ソフトウェア・シンポジウム論文集
Online ISSN : 2758-8572
ソフトウェア・シンポジウム2024
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データ構造化手法とユニケージ開発手法の比較
*田渕 智也*當仲 寛哲*田中 湧也
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p. 65-70

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抄録
事業の変化や企業間の競争が激しい時代の事業を支える業務システムにおいて,後戻りを行わない開発プロセスとRDB 等の構造化データを用いた従来型の開発手法では開発途中での手戻りが行えず, 迅速な変化への対応が困難である.本論文では,短い時間で解決策を検証し, 事業の変化にも柔軟な対応力を持ち, 技術アーキテクチャが一体である「ユニケージ開発手法」を提案する.
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© 2024 本論文著者
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