テストプロセス改善を考慮した 少人数によるソフトウェア開発手法の提案

喜多 義弘; 池田 暁; 岡田 朝日; 森川 慎之介; 本村 亜唯; 馬場 竜一; 水田 真之介; 永尾 直樹; 笹野 真諭

doi:10.60241/ssproceedings.202406.0_71

ソフトウェア・シンポジウム2024

DOI https://doi.org/10.60241/ssproceedings.202406.0_71

会議情報

主催: ソフトウェア技術者協会

会議名: ソフトウェア・シンポジウム2024

開催日: 2024/06/12 - 2024/06/14

テストプロセス改善を考慮した少人数によるソフトウェア開発手法の提案

*喜多義弘, *池田暁, *岡田朝日, *森川慎之介, *本村亜唯, *馬場竜一, *水田真之介, *永尾直樹, *笹野真諭

著者情報

*喜多義弘 [日本]
長崎県立大学 [日本]
https://ror.org/03ppx1p25
*池田暁 [日本]
筑波大学 [日本]
https://ror.org/02956yf07
*岡田朝日
長崎県立大学 [日本]
https://ror.org/03ppx1p25
*森川慎之介 [日本]
長崎県立大学 [日本]
https://ror.org/03ppx1p25
*本村亜唯 [日本]
長崎県立大学 [日本]
https://ror.org/03ppx1p25
*馬場竜一 [日本]
株式会社NDKCOM [日本]
*水田真之介 [日本]
株式会社NDKCOM [日本]
*永尾直樹 [日本]
株式会社NDKCOM [日本]
*笹野真諭 [日本]
株式会社NDKCOM [日本]

会議録・要旨集フリー

p. 71-77

詳細

抄録

ソフトウェア製品の品質を向上させるため，ソフトウェア開発におけるテストプロセスを改善することは有効な手段の１つである．テストプロセス改善では，第三者視点による不具合検知の向上や，製品設計とテスト設計の分担による効率化を図るため，開発チームから独立したテスト組織を編成することが推奨されている．しかし，テスト技術者の人材が不足しているソフトウェアベンダーにとっては，そのことが改善活動の大きな障壁となっている．

責任著者(Corresponding author)

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