東洋大学理工学部
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所
2019 年 4 巻 p. 31-34
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現在,宇宙太陽光発電(SPS)を実現させるために小型衛星を用いた実証実験が計画されている.実証実験においては,衛星から送信されるビーム形状を正確に評価することが必要となる.このため,複数の受信局を地上に設置してそのレベルを測定し,ビーム形状を再現することが検討されている.今回,フットプリント計測と二次元最小二乗法を使ったパターン処理手法を用い,受信局配置の検討を実施したので報告する.
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