九州大学大学院総合理工学府
東京都立産業技術高等専門学校
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 調布航空宇宙センター
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所
2020 年 5 巻 p. 65-67
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宇宙太陽光発電においては大量の物資輸送が求められ,そのためには膨大な推進剤が消費される.現在の主流となっているキセノンは高価であるため,現実的ではない.そこで我々は,常温常圧で固体であり昇華性を持つ物質を推進剤として使用することを提案する.固体推進剤を使用することにより,高圧タンクやシステム全体の大幅な削減も期待でき,より低価格の軌道間輸送システムが構築可能となる.昇華性推進剤が代替燃料となり得るのか,イオンエンジンを用いて性能を評価した結果を報告する.
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