一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構
2021 年 6 巻 p. 22-25
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(一財)宇宙システム開発利用推進機構は経済産業省の下で,1993年よりSSPSの実現に向けての活動を開始し,現在2007年度に制定されたロードマップに従い,2050年の実用SSPSの実現を目指しての開発を進めている.現在は2024年からの宇宙実証フェーズ開始に向けて発送電一体パネルの開発,送電部の高効率化並びに長距離送電の実証の作業を実施している.本講演においてはその開発の開始時点から現在に到るまでの状況について簡単に紹介する.
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