主催: 公益社団法人 日本表面科学会
東大工
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医療デバイスの作製において、材料表面へ生体適合性を付与することが重要な技術となる。生体適合性とは、生体に害を及ぼさない、生体により材料の損傷がないという特性であり、この物性発現は材料近傍の水の構造に起因すると言われている。本講演では、材料として高分子材料をとりあげ、生体適合性、タンパク質の吸着・非吸着、および細胞接着・非接着を支配する界面水の役割について紹介する。
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
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