主催: 日本表面科学会
独立行政法人 産業技術総合研究所
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自動車からのCO2排出量を削減するためにエタノール燃料が導入されつつある。極性が大きく異なるウンデカン(ガソリンのモデル)とエタノール中での油性剤(オレイン酸)の摩擦摩耗特性に対する効果を評価して、燃料成分の違いがエンジン油中の油性剤の作用に与える影響を調べる。今回、摩擦材としてオレイン酸と化学反応しにくい窒化ケイ素を用いてオレイン酸の吸着性と摩擦摩耗特性の関係について調べたので報告する。
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
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