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明治・大正・昭和初期に長野県で採集された鳥類標本 —高山標本・金井標本—
西 教生 林 正敏
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キーワード: 鳥類標本, 長野県
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2026 年 42 巻 p. 117-134

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抄録
著者が譲り受けた鳥類標本2,390点(高山標本1722点,金井標本668点)の内,標本ラベルまたは帯に年月日(年のみも含める)および場所の両方が記載されているもので,日本国内で採集された標本を対象に整理をした.その結果,鳥類標本は286点で,明治から昭和初期にかけて長野県内で採集されたものがほとんどであった.286点の内,最も古い標本は1892年1月3日に,最も新しい標本は1936年11月4日に採集されていた.採集地は諏訪市が95点で最も多く,次いで安曇野市が64点であった.最も数が多かった種はモズの15点で,次いでキレンジャクの10点であった.
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