(独)国際農林水産業研究センター
(独)水産総合研究センター さけますセンター
2011 年 77 巻 4 号 p. 682-684
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バナメイエビ若齢体と亜成体の光受容能が異なる理由として,複数種の視物質の存在が考えられるため視物質組成を調べた。その結果,視物質は最大吸収波長が 500 nm 近傍にあるロドプシン 1 種類のみであった。また,一眼当たりの平均視物質量は両者で有意差はないが約 1.6 倍差となり,成長に伴い増加することが示唆された。
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