大気汚染学会誌
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低濃度ホルムアルデヒド標準ガス連続発生方法
前田 泰昭宗森 信
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1986 年 21 巻 5 号 p. 440-445

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抄録
あらかじめ十分水洗し, 60℃で乾燥したパラホルムアルデヒドに, 一定温度で一定流量の浄化空気を流すことによって低濃度の気相ホルムアルデヒドを定常的に発生させることができた。パラホルムアルデヒドの量と充填の仕方, 温度, 空気流量を変えることにより, 10ppbから100ppmの範囲で気相ホルムアルデヒドの濃度を自由に変えることができた。希釈空気の流量を1l/minと20l/minでホルムアルデヒドを60日間連続して発生させた場合, 10日ごとにパラホルムアルデヒドの重量減から求めた気相濃度の平均値は191ppbと9.8ppbで, 相対標準偏差はそれぞれ1.2%と5.6%であった。
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© 大気環境学会
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