共催: 画像電子学会, 社団法人 映像情報メディア学会
明治大学理工学研究科
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計算機ホログラムは仮想物体の3次元像再生を行うために作成される.誤差拡散法はこの計算機ホログラムの位相量子化に用いられ,再生像の画質改善に有効であることが知られているが,画質は拡散係数の選択に依存する.本研究では物体像の位置と誤差拡散係数との関係について調査し,これまで最適な拡散係数の推定にかかっていた計算時間を大幅に改善させることに成功し,画質に関しても一定の効果をあげることができた.
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