3 次元形状情報を取得する撮影スタジオの構築

杉之下 太一; 三須 俊枝; 三ッ峰 秀樹; 洗井 淳

doi:10.11371/wiieej.20.03.0_29

画像電子学会第296回研究会講演予稿

セッションID: 20-03-008

DOI https://doi.org/10.11371/wiieej.20.03.0_29

会議情報

主催: 一般社団法人画像電子学会

共催: 一般社団法人映像情報メディア学会, 一般社団法人芸術科学会, 公益財団法人画像情報教育研究会(CG-ARTS)

会議名: 画像電子学会第296回研究会講演予稿

回次: 296

開催地: オンライン開催

開催日: 2021/03/08 -

3 次元形状情報を取得する撮影スタジオの構築

*杉之下太一, 三須俊枝, 三ッ峰秀樹, 洗井淳

著者情報

キーワード: 3次元形状情報取得, 3 眼ステレオ, 視体積交差法, 撮影スタジオ

会議録・要旨集認証あり

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抄録

わかりやすく魅力的な2D/3D 映像コンテンツを効率的に制作するため，カメラやセンサを用いて，被写体のテクスチャや3 次元形状の情報を取得する技術の開発を行っている．今回，人物1~2 名の3 次元情報を取得することに適したカメラ配置をシミュレーションに基づき設計し、撮影スタジオを構築した．スタジオで取得した情報から，視体積交差法と3 眼ステレオ法を統合した独自手法を用いて3 次元再構成実験を行うとともに，さらなる高品質化に向けて課題を抽出した．

責任著者(Corresponding author)

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