フリーランス
防災研究協会
2020 年 26 巻 p. 259-267
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適切な安全率を用いた等価静的設計により、金属屋根外装材の風疲労に対応することが可能かどうかの確認を目的として、確率台風モデルを用いたモンテカルロシミュレーションより発生させた台風風速・風向時刻歴、風洞実験で求めた低層建物屋根面に作用する風圧係数時刻歴、そして金属屋根がビス留めされている状態を再現した試験体に対して行った繰り返し載荷試験で得られた疲労曲線を用いて疲労損傷度の計算を行った。
風工学シンポジウム論文集
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