情報教育ジャーナル
収録数 36本
(更新日 2024/04/28)
Online ISSN : 2433-5703
Print ISSN : 2432-6321
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冊子購入方法
  • 「情報教育ジャーナル第1巻第1号」
    – 2018/12/20 日本情報教育学会 (編集) 
    大学教育出版,¥ 2,160,
    著者一覧(初出順):加納寛子(山形大学),橋元良明(東京大学),土井隆義(筑波大学),板井志郎(筑波学院大学/早稲田大学),鈴木寛(東京大学/慶應義塾大学),西垣通(東京大学/東京経済大学),久木田水生(名古屋大学),山口浩(駒沢大学),寺田好秀(名古屋市立大学),岡本安晴(日本女子大学),小山田健(小樽商科大学),藤桂(筑波大学)
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発行機関からのお知らせ
  • ご挨拶
      本学会初めての研究会を開催させていただきますので,方向性など含め簡単にご挨拶させていただきます. さて,唐突ですが,情報とは何でしょうか.情報自体にはかたちもにおいも味もありませんが,絵画や音,文書,話し言葉など多様な表現があります.そして,情報は会話や,ネット・テレビ・新聞などのメディアを通して伝達されます. しかし,情報を咀嚼したり適切に分析する力が身についていないために,意図や解釈のずれが亀裂となって,諍いや,いじめ,様々な齟齬が起きています.様々な齟齬を未然に防ぐためには,情報を咀嚼したり適切に情報を扱う方法を教える教育が必要であり,そうした教育に焦点を当てた学会です. 昨今注目されているプログラミング教育なども情報を扱う教育の一つです.このほかにも,情報モラル,サイバーサイコロジー,HCI(human-computer Interaction), 情報伝達の連鎖によって成り立つコミュニケーション理論や実験,ノンバーバル・コミュニケーション,いじめ,報道やCM,消費,映画,音,視覚,認知,行動などの分析,サイバー犯罪や犯罪に対するSNSの影響等,情報教育に関連する幅広いテーマに関する発表をお待ちしております. 2018年11月吉日 会長 加納 寛子
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