スコープ
日本森林学会誌(以下、日林誌)は日本森林学会が定期的に刊行する和文の学術誌です。日林誌は1919年より、森林と林業に関する基礎研究・応用研究の成果をまとめた論文、短報、総説等を発信しています。森林・林業に関わるあらゆる人びとにとって科学的な情報の共有・交換の場であるとともに、持続可能な社会の構築に貢献することを目指しています。
本誌の発行について
最新の学術論文を掲載した学会誌。学会活動の案内・報告、最新情報などの記事を掲載。2,4,6,8,10,12月の年6回刊行。
論文で用いたデータはJST
の提供するデータリポジトリJ-STAGE Dataで公開し、シェアが可能。
Editorial Managerに投稿された原稿は、審査事務システムにて、査読(ピアレビュー)を経て、本誌に掲載。
本オンラインジャーナルは、会員配布媒体の発行日より2カ月後に公開。
オンラインで発行される原稿の種別は、論文・短報・総説・その他(書評など)である。
対象とする森林学分野
林政、経営、立地、遺伝・育種、生理、造林、植物生態、動物・昆虫、微生物、防災・水文、利用、風致・観光、教育。
日本森林学会
が発行
編集委員 (教育)
日本大学
編集委員(J-STAGE DATA)
森林総合研究所