回分試験および完全混合試験により環境條件変と核酸量の変化の図係を調べ。結果を要約するとつぎのとおりである。
1) RNA/DNA比からみると実際の処埋場の活性汚泥が定基屓組成の液に馴化化するは少くなくとも1个月を必要とする。
2) 一定の周期で回分試験を繰り返すと馴化後は各成分が周期的に変化し, 成分が等しくをる。この段階において活性汚泥は安定し真の馴化がをされたことらにる。
3) 沈降性aよい活性汚泥による完全混合エアしーシヨンでは汚泥と返送しなくても自然に生じる返送効果を考慮しはくてはらはい。
4) RNAは希科率の増加とともに対数的に増えてゆく。沈降性のよい汚泥と解体的な汚泥の同には細胞成分濃度, 数量係数, 比消費速度について差がのる。
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