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クエリ検索: "アスペクト" 出版社
448件中 1-20の結果を表示しています
  • 謝 軍, 卜 朝暉, 池田 尚志
    自然言語処理
    2003年 10 巻 4 号 177-200
    発行日: 2003/07/10
    公開日: 2011/03/01
    ジャーナル フリー
    本稿では, 日本語のテンス・
    アスペクト
    表現を中国語に機械翻訳する手法を提案した. 具体的には, 日本語のテンス・
    アスペクト
    表現で主要な役割を果す「タ/ル/テイル/テイタ」を, 両言語の文法特徴・共起情報, 中国語述語の時間的性格を主要な手がかりとして, 中国語の
    アスペクト
    助字 (了/着/在/過) または無標識のφに翻訳するアルゴリズムを提案した. まず先行研究から両言語におけるテンス・
    アスペクト
    表現の意味用法およびその意味用法問の対応関係をまとめた. そして, 対応の曖昧さを解決するために, 機械翻訳の立場から, 「タ/ル/テイル/テイタ」と中国語
    アスペクト
    助字の対応関係を定めるアルゴリズムを提案した. 最後に, 作成した翻訳アルゴリズムを評価し, 約8割正解という良好な結果を得た.
  • リスクとリターンの構造と市場への影響
    和田 剛明
    赤門マネジメント・レビュー
    2003年 2 巻 11 号 563-580
    発行日: 2003/11/25
    公開日: 2018/03/19
    ジャーナル フリー

    家庭用テレビゲーム産業は、日本が国際競争力を持つコンテンツ産業として注目され、コンテンツを生み出すメーカーを対象に、産業構造、およびソフト制作や人事システムといった面からの研究がなされてきた。その一方で、製品を消費者に届ける流通の構造についてはあまり言及されることはなかった。本稿では、まず当初玩具流通をもとに構築されたゲームソフトの流通システムについて、歴史的な変遷の経緯を示す。その後に、小売店の仕入れリスクが大きすぎる現状の構造が、市場の縮小に繋がるという問題点について指摘する。

  • 岩本 真理
    中国語学
    1985年 1985 巻 232 号 58-68
    発行日: 1985/11/08
    公開日: 2010/07/27
    ジャーナル フリー
  • 村松 恵子
    中国語学
    1988年 1988 巻 235 号 76-85
    発行日: 1988/10/20
    公開日: 2010/07/27
    ジャーナル フリー
  • 「テイルの用法」と「動詞タイプ」の影響に関する縦断的考察
    陳 建瑋
    日本教科教育学会誌
    2015年 38 巻 3 号 77-90
    発行日: 2015年
    公開日: 2020/01/26
    ジャーナル フリー
    本研究は,第二言語としての日本語学習者のテイルの習得過程で「テイルの用法」,「動詞タイプ」,「日本語学習期間」の3つの要因がテイルの習得に如何なる影響を与えるのかを論じたものである。分析には台湾人日本語学習者の作文データを用い,2年間で4回分の作文データが揃っている40名の学習者を対象に,テイルの習得状況について分類木分析で縦断的な考察を行った。その結果,3つの要因の中で台湾人日本語学習者のテイルの使用に最も影響が強いのは「テイルの用法」の違いであり,続いて「動詞タイプ」の違い,そして最も影響が低いのは学習者の「日本語学習期間」であることが明らかになった。
  • 主に“V在~”形式との関連に於いて
    平井 和之
    中国語学
    1987年 1987 巻 234 号 65-75
    発行日: 1987/10/25
    公開日: 2010/07/27
    ジャーナル フリー
  • 作間 慎一
    教授学習心理学研究
    2008年 4 巻 2 号 114-128
    発行日: 2008年
    公開日: 2017/10/10
    ジャーナル フリー
    文学作品について学習者が当初にもった
    アスペクトが新しいアスペクト
    に転換することを学習目標に設定する意義と,その実現のための指導法について検討した実践研究である。詩『鹿』(村野四郎)に当初の
    アスペクト
    をもった小学6年生に対して,新しい
    アスペクト
    に関わる,詩句の意味と枠組みを提供した上で,未教示の詩句の新たな意味の発見を働きかける指導を2授業時間行った。授業において一部の詩句の新たな意味を発見できたことと,授業後の感想では,新しい
    アスペクト
    を得たと思われる記述が多数みられたこと,本詩や詩を学ぶおもしろさがあったとの記述が少なくなかったことなどの結果を得ることができた。今回,目標の達成と指導の適切さを検討するためのデータ収集の不十分さがあったが,文学作品の指導において
    アスペクト
    の転換を目標にしたことの意義と,その指導法として,作品理解に関わる枠組みの提示と,それによる詩句の意味の発見を働きかける効果について一応明らかにすることができたと思われる。
  • 前田 恭規
    中国語学
    2022年 2022 巻 269 号 35-55
    発行日: 2022/10/31
    公開日: 2022/11/08
    ジャーナル フリー

    本文以不带体标记“了”,却可表已然事件的“V+O+动量成分”为研究对象,考察该句型的使用语境及其被解释为已然事件的原因。基于小说语料库的分析发现该句型表达已然事件时,对动量成分的语义类型有一定限制。本文认为这一现象与使用“过程描写句”的语境有关,且该句型表已然事件也是由其所处语境提供的保证。通过对比分析“V+O+动量成分”和“V+了+O+动量成分”两种构式在文学作品中的使用情况,本文指出不带“了”的句式主要用于表现“现场性”描写中某个事件的“附带动作”,或者用来表达对“现场性”描写中某个事件的瞬间性反应;而“V+O+动量成分”因为呈现与该事件的同时性而被理解为“已然事件”。

  • 知的財産権に無知だとビジネス破綻の可能性も生じる
    中野 潔
    映像情報メディア学会誌
    2000年 54 巻 8 号 1144-1149
    発行日: 2000/08/20
    公開日: 2011/03/14
    ジャーナル フリー
    映像情報に関する技術の分野で, また同じくビジネスの分野で, 知的財産権の重要性が増してきた.著作権, 特許権などの分野において, 種々の係争が起きるようになった.係争を防ぐには, 契約を必ず結ぶ, ビジネスの企画段階で技術や法務の関係者が潜在的危険についてチェックするなどの手立てが必要である.
  • 安 平鎬, 福嶋 健伸
    日本語の研究
    2005年 1 巻 3 号 139-154
    発行日: 2005/07/01
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
    本稿は,中世末期日本語と現代韓国語に共通して見られる,「過去を表す形式と動詞基本形(及び動詞基本形に相当する形式)が現在の状態を表す」という現象について,存在型
    アスペクト
    形式(〜テイル・〜テアル/-ko iss ta・-e(a)iss-ta)の文法化の度合いという観点から論じた。結論は以下の通りである。(1)両言語の存在型
    アスペクト
    形式は存在動詞(イル・アル/iss-ta)の意味が比較的強く影響しており文法化の度合いが低いので,いわば存在型
    アスペクト
    形式の不十分な点を補うようなかたちで,過去を表す形式と動詞基本形(及びそれに相当する形式)が,前の時代に引き続き現在の状態を表していると考えられる。(2)上記(1)の点において,両言語の状況は,
    アスペクト
    を表す形式からテンスを表す形式へ,という流れの中で互いに似た段階にあると考えられ,また,「存在」という意味を中心として
    アスペクト
    形式が拡張を見せる,存在型
    アスペクト
    形式の文法化の一つのあり方として解釈できる。
  • 渡辺 昭太
    中国語学
    2009年 2009 巻 256 号 178-197
    発行日: 2009/10/24
    公開日: 2025/05/21
    ジャーナル フリー

    “V过”と「Vたことがある」はいずれも経験を表す表現であるが、両者の振る舞いは同じではない。これは、日中両言語の経験の捉え方の違いに由来する。日本語では、経験とは今の自分に存在するものと捉えられるため、経験表現に存在文が使用される。故に、イベントを具体的な過去時に位置づけ特定する作用を持つ時間詞とは共起困難となる。中国語では、経験とは過去時に主体が乗り越えたものと捉えられるため、経験表現に“V过”が使用される。故に、イベントを具体的な過去時に位置づけ特定する作用を持つ時間詞とも共起可能となる。両者の意味機能の差異は、連体修飾節の被修飾要素を特定できるか否かにも反映される。ただし、現在の話者の視点から過去全体を見渡し、その中で主体がある動作行為を越えて今に至るという見方をする場合、“V过”も「Vたことがある」と同様、主体の属性描写機能を担うようになる。

  • ―短期大学女子チームのリーグ戦優勝までの過程について―
    箕輪 憲吾
    スポーツ運動学研究
    2015年 28 巻 83-97
    発行日: 2015年
    公開日: 2020/05/08
    ジャーナル フリー

     The present study was conducted to examine and discuss the process of training and improvement of the NK Junior College Women’s Volleyball Team (Team NK) to win the 1999 Women’s College Volleyball Spring League Championship in Kyushu, with the aim of providing knowledge required to give advice on volleyball.

    1) The fact that Team NK won the spring league championship suggests that even weak teams become competitive if they show improvement.
    2) The players became confident by confronting and overcoming their team’s problems, and the confidence helped them further improve and significantly contributed to their winning the championship.
    3) As another factor leading to their winning the championship, each player did their best to un derstand and fulfill their roles, which helped them unite as a team, and, as a result, the team realized its potential.
    4) To increase the competitiveness of a weak team, its coaches and players must integrate their thoughts and coordinate their opinions. Members of Team NK were able to unite as a team and became confidence because they were satisfied with policies presented by the head coach, and, as a result, the previously weak team continued to be competitive throughout the championship.
    5) The following also contributed to the team’s winning the championship: The head coach did his best to listen to the players and convince them, instead of making decisions by himself and solely giving instructions to them, and avoided using negative words to provide advice in relation to the results of games. The results of the study suggest that the remarks of coaches are important to improve teams.
    6) To accomplish goals, it is more important to help players improve themselves as persons rather than their techniques and skills. Therefore, coaches have a significant responsibility to offer them direction and lead them.

  • 島津 幸子
    中国語学
    2011年 2011 巻 258 号 194-212
    発行日: 2011/10/29
    公開日: 2025/05/21
    ジャーナル フリー

    現代中国語には数詞の“一”が述詞性の語句の前に置かれる形式が存在する。従来この形式は「小さな量」を表すと考えられ、また、

    アスペクト
    標識であると捉えられてきた。しかし、そのような捉え方では広範囲にわたる分布を呈する“一”の意味を統一的に解釈することができず、また、さまざまな言語事実を合理的に説明することもできない。本稿は“一 V”が時に“这”の修飾を受けることに着目し、「“这/那”+量詞+名詞」と「“这”+“一”+動詞」に平行性を見出し、量詞が名詞に対して担う「個体化機能」と類似の文法機能(「個別化機能」)を“一”が動詞に対して担っていると考えられることを述べる。さらに将然相を表す“要”と共起しないことから、“一”が「事柄の生起」という意味を担うことを指摘した。これは事柄をひとまとまりとして捉えるものであり、動詞句に“了”や形容詞句が現れ得ることもうまく説明できる。

  • “~完”と“~〓”の文法的使い分けと意味的分析を中心に
    朱 継征
    中国語学
    1999年 1999 巻 246 号 117-124
    発行日: 1999/10/30
    公開日: 2010/11/26
    ジャーナル フリー
  • 白井 裕, 松本 直文
    日本経営工学会論文誌
    2001年 52 巻 3 号 143-153
    発行日: 2001/08/15
    公開日: 2017/11/01
    ジャーナル フリー
    一般に, 工場や職場等のレイアウト設計に対して, 配置する装置や職場形状の
    アスペクト
    比を固定とした場合, 配置領域中にデッドスペースが多くなる傾向にある.これに対し, 職場の
    アスペクト
    比を可変にすることにより, よりフレキシブルなレイアウト設計が期待できる.本研究では, 配置領域を考慮したレイアウト問題において職場の
    アスペクト
    比を可変としたケースについて, シミュレーテッド・アニーリング(SA)による技法, 並びに進化戦略(ES)の考え方を取り入れた改良型遺伝的アルゴリズム(ES-GA)による技法の2技法を提案する.数値実験により, 提案する2技法の比較および職場の
    アスペクト
    比が固定と可変のケースの比較を行い, 提案技法の有効性を示す.さらに, 重み付き距離の総和とデットスペース量の最小化の2目的に対するパレート解の存在について言及を行い, パレート解自動生成のための包絡分析法(DEA)を用いたシステムを開発し, 数値実験例によりその有効性も明らかにする.
  • 六鹿 豊, 佐藤 正明
    フランス語学研究
    1987年 21 巻 1 号 87-98
    発行日: 1987/06/05
    公開日: 2017/09/13
    ジャーナル フリー
  • 春木 仁孝
    フランス語学研究
    1992年 26 巻 1 号 81-82
    発行日: 1992/06/01
    公開日: 2017/09/12
    ジャーナル フリー
  • 奥畑 悠樹, 内田 敬
    土木学会論文集D3(土木計画学)
    2012年 68 巻 5 号 I_641-I_648
    発行日: 2012年
    公開日: 2013/12/25
    ジャーナル フリー
    歩行者ITSの一つに街中観光ナビシステムがある.全国各地で多種多様なものが試行導入されているが,その多くは実験段階に止まって,長期継続的に運営される事例は少ない.本研究では著名な観光地の無い街中においても有用かつ長期運用可能なシステムの在り方について,システム運営主体へのヒアリングを元に,既存システムの課題,及び街中観光のためのコンテンツ作成・観光スポット推奨システムの必要性を明らかにする.そして,観光スポット群の自動推奨を将来目標として,観光情報誌のテキスト解析によって個人が訪問スポット選択に必要な情報属性を明らかにするとともに,個人嗜好に適ったスポット候補提案のためのモデル例を提示する.
  • 陳 薇
    中国語学
    2009年 2009 巻 256 号 47-66
    発行日: 2009/10/24
    公開日: 2025/05/21
    ジャーナル フリー

    本稿は中国語において、「敲、闪」を代表とする一回的動詞を活動動詞から独立させ、新たな動詞タイプを設ける必要があるかについて検討する。筆者は動詞分類を行う際に、意味の違いでなく明確な文法的振る舞いの違いを求めるべきだという立場で、浙江省嵊州方言を中心に、標準語との比較を兼ねて考察を行った。嵊州方言に関しては、「记」を用いた活動動詞と一回的動詞を区別できる三つの文法テストを提示する。嵊州方言の「记」は一回的

    アスペクト
    マーカーとみなすことができ、嵊州方言では一回的動詞というタイプを立てる根拠も十分であると主張する。しかし、標準語ではそうしたテストは有効ではない。たとえば、「记」に対応する形式である、動詞の前に置かれる「一」は動詞との共起制限を示さない。従って、標準語では一回的動詞を独立した動詞タイプとして立てる根拠が不十分であると結論づける。

  • 馬場 靖憲, 渋谷 真人
    研究 技術 計画
    2000年 15 巻 1 号 33-47
    発行日: 2000/10/25
    公開日: 2017/12/29
    ジャーナル フリー
    われわれは日本のTVゲームソフト産業のダイナミズムは産業クラスターの視点からの分析によって可能になると考え, 先行論文で東京ゲームソフト・クラスターを提案した。本論文ではなぜクラスターが併存することになったのかについて実証分析を行なった。産業クラスターの形成要因としては関連教育機関による開発支援環境の有無, マーケティング情報を入手するためのゲームソフト量販店に対する近接度, 加えて, 放送局,
    出版社
    など知的社会インフラによって構成される開発環境の重要性に着目している。興味深いのは, ゲームソフト企業の母体企業がデジタルコンテンツに適した開発環境に立地する場合であり, 多角化企業とベンチャー企業は同一地域に密集して立地する。ここでは, 開発に関係する情報がリアルタイムで密度高く交換され, 高度化した情報環境は開発者のコミュニティの質を向上させる。良好な開発環境においてクラスターの中核が形成されると, 活性化された情報環境はさまざまな企業のクラスターへの集中化を測深しその形成を加速する。本論文では, このような現象が現在, 山手線クラスターにおいて進行中であることを示した。さらに述べれば, 近年, 同南部クラスターの勢いが強くなりつつあるのが現状である。
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