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40件中 1-20の結果を表示しています
  • 荒町 菜々子, 古屋 光一
    日本科学教育学会年会論文集
    2013年 37 巻 3G1-E1
    発行日: 2013/09/06
    公開日: 2018/05/16
    会議録・要旨集 フリー
    本研究では、アメリカの新しい科学教育スタンダードを理解するために、その基であるフレームワークの性格を概観した。その結果、NGSSは3つの次元を重要とし、その統合を図っていることがわかった。
  • 横濱 雄二
    昭和文学研究
    2019年 79 巻 30-41
    発行日: 2019年
    公開日: 2021/07/01
    ジャーナル オープンアクセス
  • ──国際北極科学委員会 (IASC) の活動と日本の貢献
    榎本 浩之
    学術の動向
    2021年 26 巻 8 号 8_32-8_35
    発行日: 2021/08/01
    公開日: 2021/12/24
    ジャーナル フリー

     北極圏には独特の自然環境と社会、文化があるが、近年その北極で急速な環境変化が起きている。また、北極の環境変化の影響の範囲は北極域に止まらず、日本など中緯度域にも及ぶものであることがわかってきた。一方で、北極域での資源や航路などの産業の関心も高まっている。その観測や予測、ルール形成には北極圏の国々だけでなく、国際的な活動体制が必要である。国際北極科学委員会(IASC)は、1990年の設立以来、北極の自然と人間や社会に関する科学の推進に取り組んできた。国際的な科学協力の推進や北極圏をめぐる国際社会への科学的な貢献は近年顕著に増加している。日本もIASCに設立当初から加盟し、様々な分野で貢献してきている。

  • 伊藤 浩充, 瀧口 耕平, 柴田 洋平, 大久保 吏司, 吉矢 晋一, 黒田 良祐, 黒坂 昌弘
    理学療法学Supplement
    2015年 2014 巻 P1-B-0168
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/04/30
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに,目的】スポーツによる足関節捻挫の身体的要因の探索には足部・足関節に着目した研究が数多く報告されている。足関節捻挫の身体的要因の解明には方向転換動作時などの荷重下の下肢運動における足関節へのメカニカルストレスを明らかにする必要がある。片脚反復横跳びはカッティング動作を模倣した切り返し動作であり,前十字靭帯機能不全による能力障害をある程度反映できると報告されているが,KinematicやKineticな分析の報告は少なく,足関節に及ぼす影響は十分に検討されていない。そこで,本研究では片脚反復横跳びにおける切り返し動作方向の違いが足関節モーメントに及ぼす影響を明らかにすることを目的とする。【方法】大学ラグビー部学生10名20下肢のうち膝関節靭帯損傷および足関節捻挫の既往歴を有する5肢を除外した15肢を対象に,片脚反復横跳び動作を分析した。片脚反復横跳び動作は30cm幅を正確に素早く10回反復させた。動作分析には8台の赤外線カメラ(Eagleディジタルカメラ,Motion Analysis社製)を含めた三次元動作解析システム(MAC3Dシステム:株式会社ナックイメージテクノロジー)および床反力計(AMTI社製)を用いて計測した。身体に貼り付けるマーカーは79点,サンプリング周波数は200Hzとし,身体に貼り付けた反射マーカーの空間座標をPCに取り込みリアルタイム動作解析システムEvaRT5.04(Motion Analysis社製)を用いて解析を行った。床反力はAMTI社製床反力計を2枚使用し,三次元動作解析装置と同期してサンプリング周波数1000HzでPCに取り込んだ。キャプチャーしたデータは解析ソフトnMotion(Motion Analysis社製)を用いて解析し,床反力上での外側から内側への切り返し(T1),内側から外側への切り返し(T2)の各接地時間における足関節の底背屈,内外反,内外転の関節角度と関節モーメントを算出した。統計学的検定は,統計学ソフトJMPver6.0を用いてT1とT2との間で対応のあるt検定にて比較検討した。【結果】足関節最大外反モーメントについて,T1ではT2に比べ有意に高値を示した。一方,足関節最大内反モーメントをみると,T2ではT1に比べ有意に高値を示した。また,足関節最大内外反モーメントの変量は,T2ではT1に比べ有意に高値を示した。足関節底背屈モーメントや内外転モーメントは有意な差は認められなかった。【考察】方向転換動作時には足部に荷重負荷が大きくかかるが,切り返す方向によって足関節に加わる負荷が異なり,足関節捻挫や膝関節靭帯損傷のリスクにも影響する。我々の先行研究では,片脚反復横跳びにおいて膝関節に対しては外反モーメントも内反モーメントも外側から内側への切り返し(T1)が内側から外側への切り返し(T2)よりも大きくなることを報告した。今回の足関節に対しては,外反モーメントは外側から内側への切り返し(T1)時に,内反モーメントは内側から外側への切り返し(T2)時に大きくなることが示された。すなわち,片脚反復横跳び動作テストによって,足関節内反捻挫は
    クロスカッティング
    動作のようなT2で,外反捻挫はサイドカッティングのようなT1で起こりやすくなることを確認できた。このことは,足関節捻挫後の運動能力障害の判定やリハビリテーション後の回復度合いの判定にも利用可能であることが期待できると考えられる。また,我々の先行研究では,切り替えし動作時の足関節角度と関節モーメントの変動量は股関節の可動域や筋力との間に中等度の相関があり,切り替えし動作時の足関節へのストレスは股関節の内外旋可動域や伸展筋力の影響を受けやすいことを報告した。したがって,片脚反復横跳びテストは,切り返し方向の違いから足関節の機能障害の特徴を判別することができ,また,その機能障害は足部の接地方向や股関節の可動域と筋力による影響があるので,足関節捻挫予防のプログラム立案とその効果判定に役立てることができるのではないかと考えられた。【理学療法学研究としての意義】足関節捻挫はスポーツ外傷の中で非常に頻度の多い外傷であり,再受傷を引き起こしやすい外傷でもある。それ故,再発予防を含めた外傷予防に対する取り組みは重要である。片脚反復横跳びテストは,足関節捻挫を引き起こしやすいスポーツ選手を特定するための一助となり,身体的因子の発見にもつながる。そして,足関節捻挫の予防プログラム立案とその効果の検証にも役立つ可能性がある。これらの点において本研究の意義は深いと考えられる。
  • 榊原 正行
    紙パ技協誌
    2015年 69 巻 11 号 1211-1215
    発行日: 2015年
    公開日: 2016/02/01
    ジャーナル フリー
    当社は1989年よりドイツ,ビロマティック社と大判フルシンクロカッターでの技術提携をしている。またビロマティック社がヤーゲンベルグ社のカッター部門を買収し,ビロマティック―ヤーゲンベルグという新会社を立ち上げ,2005年5月に新たな技術提携を締結し,ビロマティック―ヤーゲンベルグ社デザインのシートカッターも国内に4基納入してきた。最新の実績では機幅が2,900mmの幅広なシングルカッターを国内に納入させていただき順調に稼働されている。
    そのような状況の中,省スペースカッターの要求が多く寄せられており,2012年にビロマティック―ヤーゲンベルグ社からCutMaster CFS105/CFS145が発表され,弊社でもライセンス生産販売を開始した。このカッターは切断スピードを犠牲にすることなく,従来のカッターに比べ設置スペースが大幅に縮小されており,紙パルプ産業はもちろん,断裁加工工場など幅広い客先のニーズに対応することが可能である。
    今回はこの大変コンパクトな大判カッター“丸石―ビロマティック高速1枚断裁用大判カッター”の特徴を紹介させていただく。
  • 加藤 悦史
    計測と制御
    2017年 56 巻 5 号 362-365
    発行日: 2017/05/10
    公開日: 2017/05/20
    ジャーナル フリー
  • 松本 すみ子
    日本福祉教育・ボランティア学習学会研究紀要
    2013年 22 巻 8-16
    発行日: 2013/11/08
    公開日: 2018/03/20
    ジャーナル フリー
  • 松下 淳
    紙パ技協誌
    2007年 61 巻 9 号 1061-1064
    発行日: 2007年
    公開日: 2011/06/25
    ジャーナル フリー
    製紙工程中の枠換えでは,枠換え効率の向上や収益に直接寄与する損紙の低減が叫ばれている。弊社が取り扱うカナダ,パプリマ社の全自動枠換え装置(商品名「リールジェット」及び「リールジェットS」)は,高圧水(1,100~1,500bar/20~25cc)を使用してシートセンターでテールあるいはテールチップを2本のウォータージェット・ノズルで切り出し,テールあるいはテールチップが新スプールに巻き取られると同時にそれらを高速(2~10m/秒)でシート全幅方向に展開し,巻ムラの無いスムーズで滑らかな枠換えを実現している。この枠換え装置により,ユーザーは枠換え効率の向上はもとより,枠換え時の損紙を著しく低減して利益として回収できるため,短期間での設備コストの償却が可能となっている。本装置を採用した欧米の顧客からは,その確実な枠換えパーフォーマンスに,そして著しい損紙削減率と生産性の向上に絶賛を頂いている。
    現在,欧州,米国,中国を中心に実績を伸ばしここ一年間で22台(2007年6月現在合計42台,日本国内実績を含む)と実績を伸長する枠換え装置の概要を紹介する。
  • 松下 淳
    紙パ技協誌
    2006年 60 巻 5 号 707-711
    発行日: 2006年
    公開日: 2009/04/20
    ジャーナル フリー
    製紙工程中の枠換えでは,枠換え効率向上や収益に直接寄与する損紙の低減が叫ばれてきた。弊社が取り扱うカナダ,パプリマ社のフル自動枠換え装置(商品名「リールジェット」)は,高圧水(1,300~1,500bar/20cc)を使用してシートセンターでテールを切り出す2個のカッティングヘッドを装備し,テールが新スプールに巻き取られると同時にそれらを高速(2m/秒)で全幅方向に展開し,実にスムーズな枠換えを可能とすることにより,著しく損紙を低減し,また巻きむらもなく,スプールの回転バランスを良好に保ち,センターのテール切り出し位置で1本だけ使用する特別設計のグースネックのエアーコアンダー効果利用テール誘導により,テールは確実に新スプールに捕捉,巻き取られて,枠換え開始指令から2個のカッティングヘッドが左右の待機位置に復帰するまで所要時間僅か2秒足らずと言う短時間に失敗のない確実な枠換を行う。欧州,米国を中心に実績を伸ばし,本装置を採用した欧米の顧客からは,その確実な枠換えパーフォーマンスに,そして著しい損紙削減率と生産性の向上に絶賛を博している。
    今回は,その高機能と装置構成について報告する。
  • 谷口 武俊
    日本リスク研究学会誌
    2015年 24 巻 4 号 243-244
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/03/31
    ジャーナル フリー
    In an increasingly interconnected world, risks with systemic nature spread over more than one country, more than one sector, and may have effects across technological, social and environmental system. For realizing good risk governance, it is important to better understand state and behaviors of risks emerging in complex social system, produce policy alternatives with holistic, anticipatory and balanced thinking, and deliberate on them with stakeholders before making a decision. This article describes some expectations for SRAJ's young members who would play a leading role in risk research and practices from the above-mentioned perception.
  • エコシステムの形成に向けた標準化活動
    徳田 昭雄
    研究 技術 計画
    2016年 31 巻 1 号 31-47
    発行日: 2016/05/30
    公開日: 2018/01/26
    ジャーナル フリー

    This paper deals with the relationship of the R&I policy of the European Commission and public-private partnership which mainly led by the private industry associations. Its objective is to reveals following three points. The first is the specific content of the "integrated approach" that the European Commission is about to rely on when it implements its R&I policy of Horizon 2020. The approach consists of Cross-cutting Approach, Challenge-based Approach, and Holistic Approach. The second is a feature of the public-private partnership that is run along the "integrated approach" of EC. It is characterized as a "bottom-up approach" that is planned and executed to reflect the interests of the industry associations called European Technology Platforms. The third is the relation of public-private partnership and standardization which aimed at the formation of the eco-system that necessary to the creation of new industries. Standardization is an indispensable activity for the European Union to stipulate the mechanism of the division of labor inside the ecosystem. It indicates the direction of the different members and is crucial activity to draw a cooperative contribution towards industry creation.

  • 野上 裕生
    人口学研究
    2004年 34 巻 43-44
    発行日: 2004/05/31
    公開日: 2017/09/12
    ジャーナル フリー
  • 鈴木 透
    人口学研究
    2004年 34 巻 42-43
    発行日: 2004/05/31
    公開日: 2017/09/12
    ジャーナル フリー
  • 氏田 孝
    繊維工学
    1971年 24 巻 11 号 P752-P755
    発行日: 1971/11/20
    公開日: 2010/09/27
    ジャーナル フリー
  • *藤城 孝輔
    日本映画学会大会報告集
    2022年 18 巻
    発行日: 2022/12/10
    公開日: 2024/03/25
    会議録・要旨集 オープンアクセス
  • 鈴木 良平, 松原 悠子, 臼井 恵, 大崎 真由香, 小山 猛
    日本機械学会誌
    2003年 106 巻 1018 号 730-732
    発行日: 2003/09/05
    公開日: 2017/06/21
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 三浦 光彦
    映像学
    2024年 111 巻 95-115
    発行日: 2024/02/25
    公開日: 2024/03/25
    ジャーナル フリー

    本稿では、ロベール・ブレッソンの1967年の作品『少女ムシェット』に関して、ブレッソンの断片化と呼ばれる手法の機能を分析する。断片化とは、空間や身体の一部をクロースアップで捉えたショットの連鎖によって物語を構築していく手法を指すが、この断片化が『少女ムシェット』におけるイメージとナラティブの複雑な関係の中でどのような機能を担っているのかを明らかにすることが本稿の目的である。まず、ブレッソンの断片化を因果関係の断絶を無効化するものと考えるジャック・ランシエールの議論を概観していく。次いで、ランシエールの議論が不十分であることを、『少女ムシェット』のオープニングシークエンスの分析によって明らかにするとともに、断片化はむしろ、潜在的な無数の接続可能性を孕んだイメージを生み出し、因果関係を断絶する機能を持つと主張するジル・ドゥルーズの議論を導入する。断片化に関して、ナラティブの論理に重点を置くランシエールと、イメージの潜在性を重視するドゥルーズを対置させた上で、オープニングシークエンスにおけるショットと全体の物語の関係性を分析していくことによって、断片化が担っている機能を詳らかにしていく。最終的に、ブレッソンの断片化という手法は、最初はその意味が曖昧であったショットが全く別のショットと有機的に接続されることによって、意味を生み出していくような複雑なネットワークを構築していると結論づける。

  • ロメル ヨルグ, 石川 真
    紙パ技協誌
    1991年 45 巻 1 号 112-119
    発行日: 1991/01/01
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
  • 柴田 康太郎
    音楽学
    2018年 64 巻 1 号 1-16
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/10/15
    ジャーナル フリー
      1920年代において、日本のサイレント映画は西洋音楽の土着化と舞台から映画へという同時代的な転換との複合的な帰結による改革のなかにあった。当初、1910年代の日本映画は歌舞伎の強い影響下にあった。当時の邦画は舞台劇の一種の安価な代用品とみなされており、ロングショット、長廻し、固定カメラで撮影されていた。音楽演出においても三味線や太鼓などの伝統的邦楽器によって歌舞伎の舞台劇を模倣することが目指されていた。ところが1920年頃になるとこうした舞台志向の映画は、クロースアップや
    クロスカッティング
    等の映画に必要な技法を追求せず、古臭い物語に安住することで批判されるようになった。そして新しい邦画を模索する純映画劇運動のなかで、伴奏音楽もまた、洋楽と洋画伴奏のもとで再編成されることになる。しかもこの動きは、歌舞伎などの伝統の根強い時代劇においても浸透し、洋楽合奏や和洋合奏による古典邦楽曲や輸入洋楽曲の演奏、さらには新作伴奏曲をともなって上映されるようになるのである。本論文は、東京における日活の封切館であった浅草富士館や神田日活館の興行実態や伴奏曲をめぐる言説、および伴奏譜の資料考証を交え、複合的にこの再編成のありようを捉え直す試みである。まず浅草富士館の支配人三宅巌の試行錯誤に注目し、歌舞伎的伝統の根強い富士館でどのように洋楽合奏や和洋合奏が導入されたのかを考察する。次いで残る2節では、現存する楽譜資料や同時代の言説の検証により、1926年頃の時代劇伴奏のレパートリー、そして時代劇伴奏の代表的作曲家のひとりであった松平信博の1927年以後の実践を考察し、1920年代後半にどのように楽曲と編成における邦楽と洋楽の折衷ないし再編成が進んだのかを示す。
  • 大塚 孝夫
    開智国際大学紀要
    2019年 18 巻 171-192
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/04/08
    ジャーナル フリー
    今日の国際関係に於いては、様々な国際組織が重要な行為主体として国際社会の「平和と繁栄」のために活動しているが、中でも国際連合(国連)はその代表的な存在として知られている。第二次世界大戦以前の欧州中心の国際社会と今日の発展途上国が世界の大多数を占める国際社会とでは、その問題の本質に根本的な相違があるのは当然といえよう。国際連盟時代の活動の中心分野であった安全保障だけではなく、現在のグローバル社会に対応・貢献できるよう特に経済社会分野で国連の果たす役割が、益々重要になってきている。本稿では、開発・発展の最重要要素の一つであるといわれる「工業化・工業開発」の分野で、国連がいかにして発展途上国の発展・工業開発に取り組んできたかを、特に技術協力関連活動に焦点を当てて考察する。
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