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クエリ検索: "サッカー日本代表"
143件中 1-20の結果を表示しています
  • 清雲 栄純
    日本体育学会大会号
    1993年 44B 巻
    発行日: 1993/10/05
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • 井上 俊也
    人間生活文化研究
    2019年 2019 巻 29 号 275-286
    発行日: 2019/01/01
    公開日: 2019/10/10
    ジャーナル フリー

     大妻女子大学の正課外キャリア科目である大妻マネジメントアカデミー(OMA)ではTOEIC®対策としてスマートフォン上の英単語アプリを利用したeラーニングを行っている.この取り組みを潜在的受験生であり,スマホネイティブ世代である高校生に認知させ,体験してもらうために,英単語アプリとコラボレーションした.潜在的な受験生に対し商品・サービスを体験してもらうというブランドアクティベーションの手法を用い,大妻女子大学への受験を誘引することを目的とした. 具体的には,eラーニングアプリの英単語テストの名称ならびに画面に大妻女子大学という名称を露出させてブランド認知を高めるだけではなく,英単語アプリ利用者の中で希望者には大学案内を送付し,さらに先着100名限定で大学オリジナルグッズを進呈し,eラーニングの体験によって大妻女子大学への受験を誘引する取り組みを行った.結果として,ブランド認知につながるテストの受験者数についてはまずまずの成果を残し,スマホのポップアップ告知も有効であった.しかし,実際の受験につながるブランドアクティベーションについては,他の取り組みと比較しても極めて低調であり,高校生に対する広報の手段,媒体について再考する契機となった.また,この英単語アプリはデータベース機能を改善すれば,スマホネイティブ世代に対する強力なデジタルマーケティングツールとなる可能性を秘めている.

  • *大室 龍大, 安松 幹展
    日本体育学会大会予稿集
    2018年 69 巻
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/01/18
    会議録・要旨集 フリー

     視覚障がい者5人制サッカー(以下、ブラインドサッカー)とは視覚に障がいを持った選手がプレーできるように考案されたサッカーであり、日本代表は2020年東京パラリンピックの出場が決まっている。しかし、これまでにブラインドサッカー選手を対象にした研究は国内外において非常に少ない。本研究は公式戦におけるブラインド

    サッカー日本代表
    選手のゲームフィジカルパフォーマンス(移動距離、移動スピード)を明らかにすることを目的とした。対象者はブラインドサッカー選手11名であり、自動追尾方法を用いて移動距離、移動スピードを算出した。

     試合中の移動距離は4407±1436mであり、守備時(103±11m/min)の移動距離が攻撃時(98±13m/min)と比較して有意に高かった。また移動スピードにおいては、高強度運動(12.1km/h~)の割合が前半(30.3±5.0%)と比較して後半(26.6±8.3%)に有意に減少した。これらの結果は今後の競技力向上やトレーニングプログラムを作成する上での資料として有用であると考えられる。

  • *宮本 彩
    日本体育学会大会予稿集
    2019年 70 巻
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/12/20
    会議録・要旨集 フリー

     アンプティサッカーは、上肢あるいは下肢に切断や麻痺等の障害のある人のために設計された障がい者スポーツの1つである。2008年に日本国内での競技普及が始まり、現在、選手登録者数は約100名で、9チームが活動している。日本は、2010年に世界アンプティサッカー連盟に加盟し、過去4度にわたり世界大会に出場している。本研究の目的は、アンプティ

    サッカー日本代表
    選手の競技活動を行う上での課題を明らかにすることであった。2018ワールドカップ・メキシコ大会に出場した日本代表選手15名を対象に、大会後に電話によるヒアリング調査を行った。本研究には11名の選手が参加した。データ分析に際して、メンバー・チェックを行い、内容や解釈の確認を行った。選手の多くが社会人ということもあり、仕事と競技の両立の難しさが挙げられた。また、競技力向上を追い求めると競技への参加が難しくなる競技者が出てきてしまうが、結果を残さなければ世間からの注目が得られず、競技環境を整えていけないという意見が出され、選手の葛藤が示唆された。セッションにて、競技者の多様なニーズに対応する支援の在り方について議論を深めたいと考えている。

  • 片岡 充照, 今中 武, 水谷 研治, 若見 昇
    日本ファジィ学会誌
    1997年 9 巻 5 号 710-717
    発行日: 1997/10/15
    公開日: 2017/09/25
    ジャーナル フリー
    近年、放送や通信の発展によって、一般ユーザに提供される情報の量が急増している。特にマルチメディア情報を扱えるようになってきた現代においても、インターネット、文字多重放送などではテキスト情報が内容の主要部分を占めている。テキスト情報の量が多くなれば、ユーザは大量の文章を読まなければならず、情報利用が非常に困難になる。このような状況においては、大量のテキスト情報から要点を抽出し、興味のある情報だけを選択的に取り出す情報要約・検索手法が求められる。この要求に対して、従来より、自然言語処理の分野において、いくつかの手法が提案されている。これらの手法では、文章の意味的側面まで捉えることができ、より高度な要約・検索が実現できる。しかしながら、形態素解析や文脈理解を行うために、類似語辞書、文法知識、意味辞書など、大規模な辞書的情報を必要とするため、固有名詞など新たな表現の出現に対して柔軟に対応できない。一方、これらの辞書的情報を用いずに、単語の出現頻度などから要約・検索を実現する手法がある。この手法は適用範囲が広く、固有名詞など新たな単語の出現に柔軟に対応できる反面、例えば、頻出単語が要約結果として単に提供されるなど、結果がユーザにとって分かりにくい。また、検索が単純なキーワード文字列の照合で行うため、要約・検索能力が低いといった問題がある。若者らは実用面から考えた適用範囲の広さに重点を置くために後者の立場をとり、大量の日本語テキスト情報からホットな話題を抽出して要約するシステムKEIFIS(Keyword Extract and Information FIltering System)を開発した。KEIFISでは、より高い要約・検索能力を実現する以下の特徴を持っている。(1)ホットな話題を特徴付ける関連単語を抽出し、関連単語を組み合せることにより要約結果を表現。(2)ユーザの興味ある情報を話題単位で検索し、新たな関連情報の到着を監視。また、KEIFISの実問題への適用例として、実際に放送されている文字多重放送のニュース番組に適用し、適切にホットな話題を抽出できることを確かめた。
  • 太宰府市におけるアートワークショップ「アジア代表日本2010」による一考察
    *佐伯 謙吾
    日本デザイン学会研究発表大会概要集
    2011年 58 巻 G11
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/06/15
    会議録・要旨集 フリー
    まちづくりにおいては地域の人々が互いに課題を共有し、連携し合えるきっかけが重要であり、そのきっかけとしてイベントプロジェクトは有益と考えられる。本稿は、まちづくりへのイベントプロジェクトの有効性を検討するにあたり、事例として福岡県太宰府市で開催されたイベント「アジア代表日本」の総括を通じ、プロジェクトの地域への関わりや、今後の課題、展望などについて論考するものである。 昨年実施された「アジア代表日本2010」は2006年に続く第2回目であった。2006年に実施された際には地域社会の連携を目標としており、したがってイベントを完遂することも重要ではあったが、何よりも参加した地域の人々を近づけ、彼らが一緒にこれを成し遂げるというプロセスが重要であった。この第1回イベントは盛会のもと終了し、その後も参加したメンバーは各々に活動を続けた。そして、その地域社会にできたネットワークを礎に、第2回のイベントが実施され、これも同じく盛会のもと終了した。一方で、第2回にはプロジェクトに必要な新鮮な要素が不足し、このことからまちづくりにおけるイベントプロジェクトには地域社会の課題を捉えた新たな目標設定の必要性が推察された。
  • 清雲 栄純, 高野 進, 高橋 繁浩, 日比野 弘, 水谷 豊
    日本体育学会大会号
    1993年 44B 巻
    発行日: 1993/10/05
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • 木下 裕光
    体力科学
    2016年 65 巻 1 号 73
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/01/24
    ジャーナル フリー
  • 千葉 直樹, 海老原 修
    スポーツ社会学研究
    1999年 7 巻 44-54,79
    発行日: 1999/03/20
    公開日: 2011/05/30
    ジャーナル フリー
    冷戦の終結が, 新たなパラダイムとして民族主義の台頭を生み出した。従前, 無意識下にあったこの民族の顕在化はスポーツの世界でも例外ではない。国家や民族という社会的な境界を越える「越境選手」をより強く意識せざるを得なくなっている。一見同じ環境下にあるように見える彼らからは, 異なるあるいは共通するメッセージが発信されている。本研究では, 海外への移籍と帰化動機に基づき「越境選手」を分類した上, 彼らの発信する「シークレット・メッセージ」を分析することを目的とした。彼らが帰化する背景には, それぞれ商業至上主義, グローバリーゼーション, 同化主義といった世界や日本の社会的事象との連関がある。
  • 芝草研究
    2001年 30 巻 1 号 Plate1
    発行日: 2001/11/10
    公開日: 2010/06/08
    ジャーナル フリー
  • ―社会経済的地位と性別の観点から―
    下窪 拓也
    スポーツ社会学研究
    2022年 30 巻 2 号 101-113
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/10/25
    ジャーナル フリー
     本稿の目的は、スポーツ観戦者の社会的属性を解明することである。本研究ではスポーツ観戦を一種の文化消費、つまり趣味と定義して議論を展開した。従来の研究では、社会的属性、特に世帯年収、学歴、職業といった社会経済的地位および性別と文化消費の関連を議論してきた。本研究においても、社会階層および性別と文化消費の関連に関する理論を基に、スポーツ観戦者の社会経済的地位および性別を分析した。本研究では、スポーツライフ・データ2018の二次データを用いた潜在クラスモデル分析により、スポーツ観戦者の社会的属性を検証した。分析の結果、以下のことが明らかになった。まず、スポーツ観戦者の類型として、多くのスポーツを網羅的に観戦し、男性が多く、運動経験の影響を強く受ける高寛容層、寛容性は高寛容層に劣るものの、多様な種目を観戦する女性や高職業階層者が多く属する中寛容層、野球を集中的に観戦し、低・中所得層の男性が多い野球ユニボア層、社会的関心が集まるスポーツイベントのみ観戦し、同居人のいる女性が多いイベントユニボア層、そしてスポーツ観戦に消極的な不活発層の存在が確認された。高寛容層には、スポーツに対する嗜好性の高さが見られた。中寛容層は、スポーツ観戦を社会関係資本獲得のための戦略として用いている可能性と、スポーツ観戦を商品としての文化として消費している可能性があることが議論された。また、ユニボア層においても、大衆文化消費的な動機から野球観戦のみ行う場合と、スポーツへの関心は低いものの社会的関心を集めるイベントのみ消費する場合の、2種類のユニボアが確認された。以上、本研究により得られた知見は、スポーツ観戦者の実態解明の一助となるものである。最後に、本研究の限界と今後の発展可能性を議論した。
  • 横江 琢示, 田島 卓也, 中村 嘉宏, 山口 奈美, 黒木 修司, 帖佐 悦男
    整形外科と災害外科
    2016年 65 巻 1 号 54-57
    発行日: 2016/03/25
    公開日: 2016/05/16
    ジャーナル フリー
    宮崎大学医学部整形外科は宮崎県と連携し,積極的にスポーツイベントへのメディカルサポートを行なっている.平成25年度に当科が行ったメディカルサポート状況につき調査した.宮崎大学医学部整形外科所属の医師が出務した宮崎県外・海外へのチーム帯同や医事運営は10件でその期間は3日間から32日間であった.内訳としては,U-17女子
    サッカー日本代表
    帯同が3件,国民体育大会(国体)宮崎県選手団帯同が3件,国体サッカー少年の部帯同が3件,全国高校ラグビー大会帯同が1件であった.宮崎県内で開催されたスポーツイベントのマッチドクター,医事運営への出務は46競技会62日間であった.内訳としては,ラグビー32日,サッカー11日,柔道8日,マラソン2日でその他競技が9日であった.出務医師総数は15人で8人はスポーツドクター資格保持者であった.当科でのスポーツイベントへの医師派遣の現状および課題について報告する.
  • サッカー専門誌に見られる「日本人らしさ」言説に着目して
    *笹生 心太
    日本体育学会大会予稿集
    2019年 70 巻
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/12/20
    会議録・要旨集 フリー

     本発表では、人々が自らを特定のネイションの一員であると無意識に認識するというレベルのナショナリズム、すなわち「認識的ナショナリズム」(津田,2016)について論究する。スポーツという文化領域は、人々の「認識的ナショナリズム」の形成に役立つと考えられている(Billig,1995など)。なぜならスポーツの場面では、例えば「日本人はサッカー(スポーツ)を、どちらかといえばゲームとして捉えるが、韓国人はたたかいとして捉える」(サッカーマガジン877号,p.109)のように、特定のネイションを全体的(holistic)な「実体」としてみなすような言説が多く生産されるからである。

     以上のような問題関心のもと、本発表ではスポーツ報道に見られる日本人というネイションを「実体」としてみなす言説に着目し、日本人がどのように自己理解してきたのかを明らかにする。具体的には、

    サッカー日本代表
    チームのプレースタイルに関する諸言説を蒐集し、これまで支配的と考えられてきた「日本代表チームは組織力に優れる」という言説がどの程度存在し、それに対する対抗言説がどの程度存在するのかといった言説空間全体の布置を明らかにする。

  • -サッカー界における鍼灸の可能性を探る-
    木下 裕光, 後関 慎司, 井上 敦史, 川村 怜
    全日本鍼灸学会雑誌
    2015年 65 巻 3 号 144-157
    発行日: 2015年
    公開日: 2017/01/19
    ジャーナル フリー
  • Journal of Neuroendovascular Therapy
    2015年 9 巻 6 号 S169-S172
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/11/13
    ジャーナル オープンアクセス
  • 杉浦 克己
    日本体育学会大会号
    2002年 53 巻
    発行日: 2002/08/30
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • 大膳 司
    グローバル人材育成教育研究
    2023年 10 巻 2 号 24-25
    発行日: 2023/03/31
    公開日: 2023/09/30
    ジャーナル オープンアクセス
  • 野上 玲子
    日本体育学会大会予稿集
    2018年 69 巻
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/01/18
    会議録・要旨集 フリー

     昨年度の議論を引き継ぐかたちで、オリンピックと反・反知性主義が織り成すオリンピック希望論を考えてみたい。反知性主義とは、知性主義への反感から知性や理念を批判し引きずり降ろそうという態度であると理解し、ここからもう一度、オリンピックにおける平和への理念(オリンピズム)や権威(IOC)を現代版として立て直すとすると、どのような提言が可能なのか。今や、自国でのオリンピック開催を歓迎する声は少ない。不透明なIOCの体制、膨大な費用のかかる大会、金メダル至上主義など現代のオリンピックに平和への理念は見出せない。広く世界に向けた平和な地球社会に寄与する姿勢も見られない。本発表では、普遍であるはずのオリンピックの理念がいかに時代の趨勢や流行に流され空虚なものであったかという批判的視点から出発し、その様相とカントの平和哲学を援用解釈しながら、平和理念の再構築を目的としたオリンピック希望(改革)論を提示する。その際、平和のためのオリンピックは誰の平和のためのオリンピックなのか、オリンピックが体現しうる平和への理念と私たち人間およびIOCの組織改革を含む平和への努力の方向性を体育・スポーツ哲学の立場から提言していく。

  • 岩井 琢磨, 牧口 松二
    マーケティングジャーナル
    2020年 40 巻 1 号 107-117
    発行日: 2020/06/30
    公開日: 2020/06/30
    ジャーナル フリー HTML

    このケースでは,年間4億本という売上本数を誇る氷菓「ガリガリ君」に注目する。「ガリガリ君」は,赤城乳業から1981年に発売されたロングセラーブランドである。赤城乳業は2004年から,同商品のパッケージ・キャラクター「ガリガリ君」のマーケティング活用を積極化している。以降,新味追加などの契機に話題を発信し,氷菓「ガリガリ君」の売上本数を,2004年の1億本台から2013年の4億本台へと成長させている。この間の「ガリガリ君」のマーケティングを担当したのが,現在は赤城乳業株式会社 執行役員 開発本部本部長代行である萩原史雄である。荻原は1995年に赤城乳業に入社,営業として販売現場に立ち,販売企画課を経て2004年に営業統括部(マーケティング担当)を設立した。さらに2006年にはキャラクター「ガリガリ君」をマネジメントする「ガリガリ君プロダクション」を設立し,2013年にはマーケティング部を設立した。正に「ガリガリ君」を核とした取り組みによって多くの生活者による語りを生み出してきた人物である。このケースでは,萩原に対する2018年の取材および2020年の講演に基づき,赤城乳業が氷菓「ガリガリ君」を成長させたマーケティング活動のプロセスについて見る。

  • 中野 勇輝
    リハビリテーション・エンジニアリング
    2016年 31 巻 1 号 8-11
    発行日: 2016/02/01
    公開日: 2021/11/23
    ジャーナル フリー
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