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クエリ検索: "ジーンズ"
1,282件中 1-20の結果を表示しています
  • 吉村 恒夫
    繊維製品消費科学
    2011年 52 巻 12 号 771-776
    発行日: 2011/12/20
    公開日: 2016/12/15
    ジャーナル 認証あり
  • 山田 都一
    繊維製品消費科学
    2000年 41 巻 7 号 589-595
    発行日: 2000/07/25
    公開日: 2010/09/30
    ジャーナル フリー
  • *小見山 二郎, 宮崎 由伊, 中野 麻子
    一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
    2005年 57 巻 1Ba-2
    発行日: 2005年
    公開日: 2005/12/08
    会議録・要旨集 フリー
    1. 今日の日本では若者を中心に、何割という人が
    ジーンズ
    をはいている。その意味を
    ジーンズ
    のもつ記号とそれらの日本社会との関係に基づいて考察する。この際、1.
    ジーンズ
    の労働着から日常着への歴史と記号性 2.消費構造の変化とどう関係するか 3.年齢、性別、階層等による着用形態、を考察の手がかりとした。2. 1.
    ジーンズ
    の歴史を知り、衣服文化史の中での位置を確認するため、数冊の書物を参照した。 2.銀座、新宿他5ヶ所で約4000人の着用の状態を観察し、分類した。 3.2により
    ジーンズ
    の多様性と記号、年齢と目的による着用の仕方、他の衣類との組み合わせによる表現を考察した。3. 1.
    ジーンズ
    の記号性を用いて分類整理した。 2.
    ジーンズ
    の流行を近年の衣服に対する消費形態の変化と関係づけた。 3.
    ジーンズ
    において画一化と組み合わせによる個性化が進んでいることを認め、この理由を自然への回帰、自由、活動性、伝統、アメリカのソフトパワーと関係づけた。
  • 堀内 かおる
    日本教科教育学会誌
    2011年 34 巻 1 号 1-8
    発行日: 2011/06/25
    公開日: 2018/05/08
    ジャーナル フリー
    ジーンズ
    は,典型的な生徒の日常着である。彼らは好みや状況に応じて,適した
    ジーンズ
    を選び着用している。
    ジーンズ
    はまた,価格の幅が広く,1000円未満の商品から3万円を超える高級品までが販売されており,低価格の
    ジーンズ
    は開発途上国で生産され,完成品として日本に輸入されている。そこで本研究では,教材としての
    ジーンズ
    に着目し,グローバル化する消費生活への気づきを促す高等学校家庭科の授業開発を行うことを目的とした。授業は,2010年3月に,東京都立高校1校の第2学年生徒3クラス105名を対象として行われた。
    ジーンズ
    に関する生徒の意識と実態を把握するために質問紙調査を行った後,4種類の異なる生産国・製造方法の
    ジーンズ
    を教材として家庭科教師が授業を実施した。授業場面や感想文の分析結果から,生徒は商品の製造工程の違いや労働者の状況に気づき,自分たちの消費行動と開発途上国の労働者の生活とのつながりを理解していたことが明らかになった。
  • 山田 都一
    繊維製品消費科学
    2000年 41 巻 8 号 663-669
    発行日: 2000/08/25
    公開日: 2010/09/30
    ジャーナル フリー
  • 樋泉 俶子, 戸田 卯子, 中川 早苗
    繊維機械学会誌
    1993年 46 巻 4 号 T87-T92
    発行日: 1993/04/25
    公開日: 2010/02/12
    ジャーナル フリー
    目的 1960年代若者の間で大流行した
    ジーンズ
    は, ここ数年若者の間で再び流行している.しかし, 現代の若者たちはかっての60年代, 70年代の若者 (現代の中年層) とは異なった感覚で
    ジーンズ
    を着用しているのではないかと思われる.本研究は, このような
    ジーンズ
    に対するイメージや評価について若年層, 中年層では差が見られるのではないかと考え調査を行い, 2世代別に検討を試みた.成果
    ジーンズ
    に対し, 若年層, 中年層とも, 軽快で気軽な, 活発ですっきりした, 開放的なイメージをいだいているが, 一方若年層にとって
    ジーンズ
    とはファッション性, 中年層にとっては個性を象徴するアイテムとしてとらえられている.因子分析の結果からは3因子 (カジュアル・落ち着き・洗練性) が抽出された.
    ジーンズ
    に対する評価では, 活動性や機能性, 経済性の面において2世代ともに高い評価が得られたが, 社会性・ファッション性の面においては若年層からは肯定的な評価を, 中年層からは否定的な評価が得られた.
    ジーンズ
    の着用派, 非着用派を判別する要因を数量化II類で検討した結果, 年代や職業, 服装観,
    ジーンズ
    に対する評価などがおもに影響していることが明らかになった.
  • ジーンズを例に
    *堀内 かおる
    一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
    2010年 62 巻 2I-5
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/10/15
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】今日、経済のグローバル化が進展する中で、私たちの衣生活にもさまざまな影響がもたらされている。例えば代表的な日常着ともいえる
    ジーンズ
    の価格が低落し、800円台を謳った新商品も販売されるようになり、さらにはディスカウントストアがプライベート・ブランド(PB)商品として、690円の
    ジーンズ
    販売を開始した。しかしこのような低価格の背景には、低賃金で長時間縫製工場で働かざるを得ない状況におかれている開発途上国の若年労働者の実態があり、過酷な労働と引き換えに得られる収入が、彼らおよび彼らの家族の生活を支えているという事実がある。安価でデザイン性に優れ、品質も良好な商品は消費者のニーズに即している。しかし、今日、消費者に求められるのは、グローバル化した社会構造を背景とする市民性(シティズンシップ)である。
     本研究では以上のような問題意識に基づき、家庭科教育における授業計画を立案し、実践を通して学習者の学びを検証することを試みるものである。本報は、その基礎資料を得るために、大学生を対象として実施した意識調査の結果について報告する。
    【方法】教員養成系大学の大学生104名を対象に、
    ジーンズの着用実態とジーンズ
    の価格・イメージに関する意識調査を実施した。実施時期は2009年11月、授業時に一斉に実施し調査票を回収した。
    【結果及び考察】大学生の1カ月当たりの被服費は約1万円、
    ジーンズ
    の所有本数は平均3.65本、
    ジーンズ
    をほぼ毎日着用する者は男子約40%、女子約20%であった。1000円以下の価格の
    ジーンズ
    に対しては「安すぎて不安」と感じるが、3000円台になると適正価格という意識が強かった。購入の際の選択基準としては、サイズ、値段、デザインが上位3位を占め、値段が重要視されていた。「安ければいいのか」という問いを投げかけることを通して、消費経済をとらえ直す新たな視野をもたらす授業の可能性が示唆された。
  • 吉村 利夫, 松尾 香織, 藤岡 留美子
    日本家政学会誌
    2005年 56 巻 9 号 627-632
    発行日: 2005/09/15
    公開日: 2010/03/10
    ジャーナル フリー
    5種類の綿製品(新品および使い古しの
    ジーンズ
    , 使い古しの下着, タオル, 布団綿)をLiCl/NMPに溶解した後, 無水コハク酸でサクシニル化し, 水酸化ナトリウムで中和することによって高吸水性樹脂を得る検討を行った結果, 以下の知見が得られた.
    1) LiCl/NMP中での固有粘度は使い古しの
    ジーンズ
    の200ml/gから
    ジーンズ
    新品の1,580ml/gまでと広範囲にわたっており, この違いはそれぞれの履歴が深く関与していると推定された.
    2) 生成した高吸水性樹脂は, 比較的ゆっくり吸水し, 最終的には純水中で320~460g/g, 0.9%食塩水中で68~90g/g, 3.5%食塩水中で46~62g/gと, 高い吸水倍率を示した.原料の綿製品を構成するセルロースの分子量が高いほど, 吸水倍率は高い傾向が認められた.
    3) 活性汚泥中の生分解性は, セルロース粉末と同等レベルであり, 良好な生分解性を示した.
  • 松平 光男, 守田 啓輔
    繊維製品消費科学
    2021年 62 巻 11 号 741
    発行日: 2021/11/25
    公開日: 2021/11/25
    ジャーナル 認証あり
  • 小坂 義樹, 橋詰 博行, 門田 康孝
    中部日本整形外科災害外科学会雑誌
    2017年 60 巻 3 号 631-632
    発行日: 2017/05/01
    公開日: 2017/09/30
    ジャーナル 認証あり
  • -ジーンズを例に-
    堀内 かおる
    日本家政学会誌
    2011年 62 巻 3 号 203-209
    発行日: 2011/03/15
    公開日: 2013/08/01
    ジャーナル フリー
     The purpose of this study is to develop teaching materials in order to raise awareness of globalization as part of our everyday consumption and to develop lesson plans based around this. Before trying to teach these lessons, students’ awareness concerning jeans was analyzed with the help of a questionnaire. The results of the survey clearly indicated that jeans were very popular with both male and female students. Each student surveyed owned, on average, 3.65 pairs of jeans. Although they felt that jeans priced at 850 yen were too cheap, they recognized that 3990 yen was a fair price for a pair of jeans. Based on the results of this research, the lesson was planned and put into practice in January 2010. The different prices of jeans were featured in the workshop. An American film called “China Blue”, which featured Chinese workers working very hard in a jeans manufacturing factory, was selected as teaching material.  Students compared the prices of four different pairs of jeans and found that the differences came about because of the production processes and their countries of origin. It was very useful for students to realize the connection between their everyday clothes and globalization.
  • 國藤 勝士
    繊維製品消費科学
    2011年 52 巻 3 号 171-175
    発行日: 2011/03/20
    公開日: 2016/11/23
    ジャーナル 認証あり
  • 小坂 義樹, 橋詰 博行, 兒玉 昌之, 織田 道広
    中部日本整形外科災害外科学会雑誌
    2014年 57 巻 4 号 803-804
    発行日: 2014/07/01
    公開日: 2014/10/16
    ジャーナル 認証あり
  • ジーンズを教材として
    *堀内 かおる, 土屋 善和
    一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
    2011年 63 巻 2P-12
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/09/03
    会議録・要旨集 フリー
    目的 近年、消費生活のグローバル化が進展し、
    ジーンズ
    の価格破壊が著しい。本研究者は第62回大会において、大学生を対象として消費生活のグローバル化の現状を考える参加型の授業試案を提起し、その効果について検証した。本研究は、その継続として、高等学校家庭科の授業時における生徒の学びを質的にとらえ、現代的な生活課題について考える家庭科授業の可能性について検討することを目的とする。
    方法 2010年11月に、
    ジーンズ
    を教材として東京都立X高等学校1クラスにおける消費生活の授業を実施してもらった。授業では、価格の異なる4種類の
    ジーンズ
    を比較することを通して、その違いに生徒が気づき、違いの理由について考えを深める手立てとしての話し合いとディベートが行われた。本研究者は授業を参与観察し、ICレコーダーおよびビデオによる音声と映像記録をもとに、グループワークとディベートにおける生徒の対話を採取した。授業後の感想文も分析資料とし、クラスメートとの対話を通した生徒の気づきや意識変容を考察した。
    結果と考察 グループ内での対話は、生徒自身の考えや気づきが共有され、グループの共通の見識となる手立てとなった。
    ジーンズ
    の実物を前にして、一人の気づきが契機となって比較の視点をもたらし、議論を活性化することになった。ディベートは資料を客観的に読み解き見解をまとめて主張する手立てとしては有効であった。その一方で、経験に基づく主観的な主張も台頭し、消費生活のグローバリゼーションに基づく論点が希薄化するという課題も見られた。 
  • 川東 正武
    繊維製品消費科学
    2015年 56 巻 2 号 124-130
    発行日: 2015/02/20
    公開日: 2017/11/28
    ジャーナル 認証あり
  • ――岡山ジーンズ産業集積のケース――
    田中 英式
    組織科学
    2010年 43 巻 4 号 73-86
    発行日: 2010/06/20
    公開日: 2022/08/20
    ジャーナル フリー

     本稿は岡山

    ジーンズ
    産業集積を対象とし,集積内ネットワークのメカニズムを分析したものである.同集積内ネットワークにおいては,部分ネットワークにおける自社ブランド企業と専門企業との密接な相互作用を通じて市場ニーズにあった製品を柔軟に提供する一方で,全体ネットワークによって集積全体としての生産規模を確保している.以上を踏まえ,本稿では,産業集積の優位性を存続させる要因について仮説的に提示した.

  • 精密工学会誌
    2023年 89 巻 1 号 51-56
    発行日: 2023/01/05
    公開日: 2023/01/05
    ジャーナル フリー
  • 水田 圭, 高瀬 竜一郎, 木村 健太郎
    デザイン学研究作品集
    2011年 16 巻 1 号 104-109
    発行日: 2011/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    企業による環境活動や広報活動に対してグリーンウォッシングと呼ぶことがあるように、経済活動と環境問題の間には相反関係がある。また、環境的視点の重要性が社会で広く認識される一方で「エコ疲れ」という言葉があるように、人々の生活に於いてもエコロジー活動をストレス無く、楽しみながら続けるための仕組みや魅力が必要とされている。本作品では、このような条件の中で企業広報におけるエコロジー活動がどのようにデザインされるべきか考察し、様々な面からデザインを検討した。銀座ソニービルディングに懸架されている最大18m×10mの広告幕を
    ジーンズ
    として生まれ変わらせた。この
    ジーンズ
    を履く行為が、企業イメージを発信する新たなメディアとなることを期待したものである。
  • -フェアトレードの教材化を通して-
    財津 庸子
    消費者教育
    2015年 35 巻 207-216
    発行日: 2015年
    公開日: 2021/05/18
    ジャーナル フリー
    Consumer responsibility has been recognized as a subject for consumer citizenship education in high school home economics classes. After examining home economics lessons, the inclusion of fair trade principles in teaching materials was evaluated. The production of bookmarks using recycled cloth led to leaners’ increased consideration for the environment as well as vulnerable groups, which are categorized under consumers’ responsibility. Results indicated that it is worthwhile to include fair trade in hands-on learning of the culture of everyday life, and to incorporate fair trade into teaching materials used in consumer citizenship education.
  • 手ぬぐいと染色を通して
    齋藤 美保子
    教材学研究
    2008年 19 巻 267-276
    発行日: 2008年
    公開日: 2017/06/30
    ジャーナル オープンアクセス
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