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クエリ検索: "スーパーインポーズ" 映像編集
11件中 1-11の結果を表示しています
  • 佐山 和彦, 柴田 賀昭, 河 誠司, 畠中 学, 鈴木 隆夫
    映像情報メディア学会年次大会講演予稿集
    2004年 2004 巻 21-6
    発行日: 2004/08/02
    公開日: 2017/05/24
    会議録・要旨集 フリー
    各種エフェクトや
    スーパーインポーズ
    などの編集処理手順を拡張SMILで記述したプレイリストに従って、MPEG HD素材をリアルタイムに再生するSMIL Executorの開発を行ったので報告する。
  • 伝統的日本住宅から現代の住宅に至る住宅様式
    中川 武, 鈴木 恂, 渡辺 仁史, 嘉納 成男, 須藤 諭
    住宅総合研究財団研究年報
    1990年 16 巻 63-66
    発行日: 1990年
    公開日: 2018/05/01
    ジャーナル オープンアクセス
     前年度に行なわれた(その1)の研究報告においても述べられているように,本研究は日本における住宅の歴史について,まずイメージとして定着させることを主眼として,特に初学者や一般の人ぴとに対して簡潔に伝えることのできるように,映像教材を試作開発することが本研究の目的であった。このような課題に対して当研究グループは建築分野の映像化を推進する「日本建築画像大系」の編集委員会に参加しており,本研究はその中のテーマの1つとして前年度(その1)研究がスタートし,今年度の(その2)研究によって当初の目的を達成することができた。従って,その制作のために検討された記録とともに,試作された映像教材が本研究の成果品である。今年度の作業は,①から⑥のプロセスについては前年度に行なわれた作業であり,今年度は⑦
    スーパーインポーズ
    テロップ等作成,⑧オンライン編集,⑨シナリオ再構成・推敲,⑩MA(ナレーション・音楽),といった作業を行なうことによって約15分間の映像教材を完成させた。 制作された映像教材の評価についてみてみるために,約50名の学生に試聴させ簡単な評価アンケート調査を試みた。その内容は,①テーマについての自分の知識の評価,②テーマに対する興味の度合,③テーマに対する理解の度合,④映像教材としての時間的長さ,である。結果として,今回の回答者に限っては,このような映像教材は一応の良い評価を得ることができた。しかし本来,教材としての良否は専門家による評価を待たなければならない。さらに,その使用法の良否が重要な要因となることは無論である。
  • 住吉 英樹
    映像情報メディア学会誌
    2010年 64 巻 6 号 799-806
    発行日: 2010/06/01
    公開日: 2012/03/28
    ジャーナル フリー
  • 5. 編集技術 (II) -音声処理とその編集技術-
    金巻 誠一
    テレビジョン学会誌
    1983年 37 巻 5 号 408-414
    発行日: 1983/05/20
    公開日: 2011/03/14
    ジャーナル フリー
  • 大松 浩一郎
    映像情報メディア学会誌
    2018年 72 巻 1 号 J2-J8
    発行日: 2018/01/01
    公開日: 2017/12/21
    ジャーナル フリー
    リニア編集のように映像を止めることなくテロップ付け(またはスーパー)する仕組みを,ノンリニア編集上に実現した.テレビ朝日は 2015年に報道設備がテープからファイルベースのシステムになり,編集面では本格的にノンリニア編集システムを取り入れた.しかし編集マンによると,
    映像編集
    は便利になる一方で,テロップ付けは逆に作業が大きな負担になるとのことだった.理由の一つはテロップ付けの際,映像の再生・停止を頻繁に繰り返すため,リニア編集よりもテロップ付けに時間がかかるためだった.もう一つはリニア編集で使っているディレクター用のスーパーボタンがなく編集マンがテロップ付け操作をすべて代行しなければならないためだった.今回の開発により,それら弱点を克服し,ノンリニア編集でのテロップ付けにかかる時間は旧来の半分になった.ノンリニア編集の圧倒的な利便性に加え,リニア編集の弱点であったテロップ付け機能が補強され,両者の長所を併せ持った編集システムが実現できた.
  • 番組制作
    原 健一
    テレビジョン学会誌
    1989年 43 巻 3 号 253-260
    発行日: 1989/03/20
    公開日: 2011/03/14
    ジャーナル フリー
  • —トランジションの効果について—
    藤田 良治, 山口 由衣, 椎名 健
    情報メディア研究
    2008年 7 巻 1 号 1-13
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/03/17
    ジャーナル フリー
    同一の映像素材に異なるトランジションを使用するとき,視聴者の印象がどのように変化するか心理学的実験により測定した.実験映像は,1)4種類の映像素材,2)4種類のフレームサイズ(画面に対する比率),3)4パターンのトランジション「ディゾルブ」「ワイプ」「カット」「ズーム」,を組み合わせて,合計64種類の映像を製作した.この映像を52名の実験参加者に呈示し,24尺度からなるSD法による印象評価を求めた.得られた評価値の因子分析により,3因子「好感度」「インパクト度」「明晰度」を抽出した.次に,各因子それぞれにおいて,トランジション(4)×フレームサイズ(4)×カテゴリー(4)の因子得点を用いて,3要因分散分析を行った.その結果,同一の映像素材においても,異なるトランジションを使用することにより,視聴者の印象が大きく変わることが明らかになった.本研究の結果,
    映像編集
    においてトランジションを適切に選択することの重要性が示され,視聴者に好感度やインパクトを与える映像を作成するための指標の一端を示した.
  • 道家 守, 浜口 斉周, 金子 浩之
    映像情報メディア学会誌
    2007年 61 巻 11 号 1593-1598
    発行日: 2007/11/01
    公開日: 2010/01/15
    ジャーナル フリー
  • 伝統的日本住宅から現代の住宅に至る住宅様式
    中川 武, 鈴木 恂, 渡辺 仁史, 嘉納 成男, 須藤 諭
    住宅総合研究財団研究年報
    1989年 15 巻 73-83
    発行日: 1989年
    公開日: 2018/05/01
    ジャーナル オープンアクセス
     日本の庶民住宅は,その構造が伝統的に木造で終始してきたこともあって残りにくく,中世以前の遺構はほとんど皆無であり,日本の住宅史を理解するためには,文献や考古・美術資料や社寺建築などから類推して各時代の住宅像を復元することによって,住宅史のイメージを描いていくという手段によらざるを得ない。そこで本研究は,日本における住宅の歴史を,まずイメージとして定着させることを主眼として,特に初学者や一般の人びとに対して簡潔に伝えることのできるように,映像によって教材を試作開発することを研究の目的とした。映像化の方法として,①構成案(シノプシス)の作成。②シナリオの作成。③オリジナルテープ素材の作成(撮影)。④アドレスコード及ぴワークテープの作成。⑤オフライン編集。⑥編集用データの作成。という作業を行ないながら,制作のための検討を行なった。試作教材として許される映像作品の時間は15分であり,視聴者に理解させる項目を以下のようにポイントを設定して構成した。 1)都市形成の歴史と居住階層により造られてきた日本住宅 2)日本住宅に見られる多様性 3)現代日本住宅を理解するための特質 4)特質1・門と玄関構え・日本人の住宅の理想像 5)特質2・床形式の多様性・覆物を履き替える習慣・土間,板床,座敷・北方系と南方系文化の継承 6)特質3・和室のシステム・書院造り・座敷の多目的な利用・座敷の道具 7)特質4・内部と外部の関係・庭園と室内の関係・自然を引り取り内部化する技法・内部と外部の曖昧な日本的中間領域・露地と茶室の関係 8)現代住宅と都市問題。 以上に関して報告書の中では,構成案,シナリオ,編集用データ,構成される映像のスチル写真,を収録した。 また,当研究グループは建築分野の映像化を推進する「日本建築画像大系」の編集委員会に参加しており,本研究はその中のテーマの1つとして位置づけられるものである。本研究は,継続して(その2)研究,報告された成果に基づく映像制作に入っている。次年度は完成作品として成果報告される予定である。
  • 須藤 直宏, 石田 秀徳, 堀田 朗, 深澤 知巳, 甲斐 創, 柳澤 斉
    映像情報メディア学会誌
    2013年 67 巻 5 号 401-408
    発行日: 2013年
    公開日: 2015/05/01
    ジャーナル フリー
  • 野中 博雄
    桐生大学紀要
    2017年 28 巻 7-24
    発行日: 2017年
    公開日: 2020/06/18
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    日本語に変換された英語借用語は語彙範疇化プロセスを経る.本論文は,英語借用のカタカナ語の借入時代が日本語での語彙範疇化プロセスに影響するとの仮定に基づき,英語借用カタカナ語の「Xする構造」「形容詞+X構造」「Xをする構造」における「X」の「動詞性」「名詞性」と明治以降の借入時代の量的推移を考察したものである.  「コンサイスカタカナ語辞典」(第2版,三省堂,2004)より,「する」を付加されて英語から借用した402語のうち,借入時代が判明している400語が抽出された.それらの日本語での「Xする構造」「Xをする構造」「形容詞+X構造」で の統語的特徴が観察され,英語借用カタカナ語の「動詞性」「名詞性」の明治以降の時代変化との関連が考察された.  結果は,『借用時の英語の「動詞性」は「する」付加を可能にし,「名詞性」は「形容詞+X構造」「Xをする構造」における使用を可能にするが,明治時代以降の「名詞性」の無い語の「名詞性」の獲得率は,借入時代が古いほど高くなる』ことを示唆している.
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