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クエリ検索: "ドラマ"
17,167件中 1-20の結果を表示しています
  • 川邨 亮, 市川 隆男, 野下 清
    映像情報メディア学会技術報告
    1997年 21.15 巻
    発行日: 1997/02/27
    公開日: 2017/06/23
    会議録・要旨集 フリー
    ハイビジョン
    ドラマ
    の制作が始まって10年。ハイビジョンを介してテレビと映画の相互交流が行われる中で、ハイビジョンが果たした役割と今後の課題について報告します。1)テレビ
    ドラマ
    における16 : 9フレームの映像表現 2)ハイビジョン
    ドラマ
    の動向と今後 3)ハイビジョン
    ドラマ
    のノウハウと課題
  • 渡部 淳
    異文化間教育
    2012年 36 巻 133
    発行日: 2012年
    公開日: 2020/05/19
    ジャーナル フリー
  • 河野 真理江
    映像学
    2020年 104 巻 73-94
    発行日: 2020/07/25
    公開日: 2020/08/25
    ジャーナル フリー

    本論文は、日本における「メロ

    ドラマ
    」の概念を探求する。「メロ
    ドラマ
    」は、“melodrama”の旧来からの翻訳語であるが、フィルム・スタディーズにおけるメロ
    ドラマ
    概念の浸透によって、現在その意味は曖昧になっている。そもそも“melodrama”がいつ日本語文脈に受容されたのかは明らかになっていない。メロ
    ドラマ
    映画にかんする先行研究を踏まえつつ、この「メロ
    ドラマ
    」の実態を明らかにすることが本論文の目的である。

    “melodrama”の日本語文脈への導入は、1870年代の翻訳辞典に始まり、当初はしばしば「歌舞伎」と訳されていた。1880年代には洋行者たちが「メロ

    ドラマ
    」の観劇体験を報告するようになり、1910年代にその知識は演劇関連の学術書に応用された。1920年代、メロ
    ドラマ
    の言説は、映画にかんするものに集中していき、この言葉の意味は地域言語的なものへと変容していく。1930年代には、「メロ
    ドラマ
    」は通俗的、感傷的な劇を指す言葉となり、女性映画を含む日本映画のジャンルの一つとしても理解されていった。

    主な論点は以下の二点である。

    1. メロ

    ドラマ
    と日本文化との出会いは、19世紀後半に位置する。

    2. 日本における「メロ

    ドラマ
    」はその固有性ばかりでなく、メロ
    ドラマ
    概念の普遍性を実証する。

  • 平原 日出夫, 松尾 羊一, 上滝 徹也
    新聞学評論
    1991年 40 巻 321-322
    発行日: 1991/04/30
    公開日: 2017/10/06
    ジャーナル フリー
  • 阿部 真士
    映像情報メディア学会誌
    2012年 66 巻 1 号 7-11
    発行日: 2012年
    公開日: 2014/01/01
    ジャーナル フリー
  • *久保 遼馬, 藤田 拓也, 宇津呂 武仁, 小林 彰夫, 西崎 博光, 河田 容英
    人工知能学会全国大会論文集
    2020年 JSAI2020 巻 1B5-GS-6-01
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/06/19
    会議録・要旨集 フリー

    本論文では,テレビ

    ドラマ視聴者がドラマ視聴後にウェブ上で行うドラマ
    関連関心動向・感想・レビュー類の情報探索過程を支援することを目的として,ブログ・
    ドラマ
    関連サイト・ツイッター等のウェブページからの情報収集・集約を行うウェブマイニング技術を提案する.本論文では,特に,テレビ
    ドラマ視聴者がドラマ
    放送期間中に,ツイッター上で行う
    ドラマ
    関連の関心・感想の情報探索支援を行うことを目的とし,ツイートの収集・集約を行う手法を提案する.具体的には,
    ドラマ
    に出演する主要な俳優や登場人物名を表すキーワード,および,それらのキーワードに対する感想を表す形容詞が共起するツイートを収集し,BERTを用いて,それらのキーワードと形容詞の間の感想関係の有無の判定を行う.実際に数百事例を収集し,人手で感想関係の有無を判定した訓練・評価事例を作成し,BERTのfine-tuningおよび評価を行ったところ,約70-80%の精度で感想関係の有無を同定することができた.

  • *安本 真也, 河井 大介, 齋藤 さやか, 関谷 直也
    日本心理学会大会発表論文集
    2020年 84 巻 PC-142
    発行日: 2020/09/08
    公開日: 2021/12/08
    会議録・要旨集 フリー

    本研究は,内閣府による首都直下地震の想定を基に制作された

    ドラマ
    「パラレル東京」が人々の知識にどのような影響を与えたのかを明らかにすることを目的とする。

    Tichenorの知識ギャップ仮説を基に,首都直下地震に関する知識を持っている人ほどを,

    ドラマ
    を視聴し,視聴した人ほどさらに首都直下地震に関する知識を手にすることで,その後も知識を増加させ,時間の経過とともに視聴していない人との知識の差が拡大する,という仮説をたて,この
    ドラマ
    が放送される前後に3波(放送直前,直後,放送の3か月後)のパネル調査を実施した。その結果,第一に,元々,首都直下地震に関して知識のある人の方が
    ドラマ
    を視聴し,知識が低い人の方が視聴しなかった。第二に,
    ドラマ
    を視聴した人は直後,知識量が増加し,視聴していない人との知識量の差が拡大した。第三に,一定期間が経過した後,
    ドラマ
    を視聴した人と視聴しなかった人の間で知識量の差は広がらなかった。第四に
    ドラマ
    を視聴した人と視聴しなかった人の間の知識量の差は放送前と同水準であるが,知識量は全体として,番組放送前よりも増加していたことが明らかとなった。

  • 『北の国から』美術プロデューサー・梅田正則
    広谷 鏡子
    放送研究と調査
    2021年 71 巻 4 号 26-44
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/05/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    「オーラル・ヒストリー」の方法論を用いて、関係者の証言をもとに「テレビ美術」についての論考を発表してきたが、今回は、1981年から2002年まで、連続
    ドラマとドラマ
    スペシャルとして放送された『北の国から』(フジテレビ制作)の美術に着目した。
    ドラマ
    の舞台である北海道にオープンセットを建設して撮影したこの
    ドラマ
    における「美術」の役割は、重要かつ多岐にわたった。本稿では、美術プロデューサー・梅田正則の証言を通じて、それを浮かび上がらせる。 主人公の家族が移り住んだオープンセットの「家」が、どのような発想のもとに生み出され、人が生活する場としてのリアリティーを増していくかを、
    ドラマ
    の時系列に沿ってたどると、数多くの工夫や苦労が明らかになった。
    ドラマ
    は「嘘」だが、それを「本物らしく」表現するのが美術の基本、と梅田は言う。元々は映画の小道具係を志し、黒澤明作品を美術の教科書と仰ぐ梅田は、映画に負けない美術をこの
    ドラマ
    で目指した。妥協しない美術のスタンスは、スタッフや出演者の本気度を高め、『北の国から』がテレビ史に残る
    ドラマ
    となる一翼を担ったのではないか。
  • 福島 悠介, 山崎 俊彦, 相澤 清晴
    映像情報メディア学会誌
    2016年 70 巻 11 号 J255-J261
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/10/25
    ジャーナル フリー
    本稿では,テレビ
    ドラマ
    を対象とし,放送局や時間帯といった基本的な情報に加え,出演する役者や関わったスタッフ,そして役者の話題性を用いた視聴率の予測を行う.
    ドラマ
    の映像や音声は用いず,放送前に得られる情報のみから視聴率を予測すること,そして視聴率に影響を与える要因を明らかにすることが目的である.我々の作成した678本の
    ドラマ
    からなるデータセットに対して,サポートベクター回帰とランダムフォレストの二つのモデルを適用し,初回視聴率の予測を行った.実際の視聴率と予測した視聴率との相関はr=0.843と高い値,平均絶対誤差は1.93%と小さいことを確認した.また,
    ドラマ
    に関わる各要素のうち,特に視聴率に強く影響する要因とその影響の度合いを明らかにすると共に,本手法がうまく働く場合と働かない場合に関して具体的な
    ドラマ
    名を挙げた考察を行った.
  • ミニチュアの舞台と人形を用いた継時的調査の一事例に着目して
    岡本 直子
    質的心理学研究
    2007年 6 巻 1 号 122-139
    発行日: 2007年
    公開日: 2020/07/06
    ジャーナル フリー
    本研究では,人間の内的世界の表現を動きのある劇的なもの,すなわち「
    ドラマ
    」としてとらえた。そして,「
    ドラマ
    」に着目することで,心理臨床の場におけるクライエントの「
    ドラマ
    」表現の意味を理解する手がかりを得ることを目的とした。方法としては,心理臨床の場に近い枠組みに則って,「
    ドラマ
    」と振り返り面接からなる調査を「表現者」B を対象に継時的な形で実施し,「
    ドラマ
    」を表現する意味について個性記述的立場から検討を行った。調査は毎週 1 回,同一曜日の同一時間に設定し,10 回行った。その結果,10 回の調査のプロセスを経て「表現者」B が「
    ドラマ
    」のキャラクターに肯定的イメージと否定的イメージを投影し,次第にこれらのイメージを自己のなかに統合していったこと,「
    ドラマ
    」の架空性に安心感を抱き,日常においては抑えている衝動をその安心感に支えられながら表現するようになったことなどが示唆された。さらに,「表現者」B と見守り手との関係性の構築も推察された。
  • ―「LGBTQドラマ」からBL(Y)ドラマへのエボリューション―
    平松 秀樹
    年報タイ研究
    2023年 23 巻 1 号 31-43
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/01/16
    ジャーナル フリー

    This paper examines the difference of characteristics between “LGBTQ Drama” and BL Drama in Thailand. Although both are depicting sexual minorities in Thai society, different aspects can be seen. Firstly, we analyze how Katoy (third sex or lady boy) has been depicted in Thai dramas. Katoy had long been depicted like, so to speak, a clown act in comedy, and rarely played an important role, i.e. just no more than a bizarre flavor to the story. After the year of 2000, however, a new trend appeared. Some producers and directors began to make an attempt of shooting films that face social problems of sexual minorities in Thai society. So-called Thai “LGBTQ Drama” has the aspect of challenging the serious issues of society concerned with sexual minorities. Such film makers have the aim of making society to change, fostering viewers to attain better understandings for sexual minorities in real society, while it is often not the case of Thai BL Drama.

    As for the BL dramas in Thailand on the other hand, such as famous 2gether for example, viewers enjoy the sweetness of two male protagonists, and also enjoy ways of conversation and action of the favorite actors both inside and outside the drama. Viewers are usually more interested in the charms of their favorite actors than in the drama story itself. However, some of BL dramas are now starting to feature some aspects of the “LGBTQ Drama” previously mentioned, and the BL Drama in Thailand seems to be developing a wider range of looks. In any case, it is notable that the drama depicting sexual minorities in Thailand has ‘evolved’ now into BL drama, which is currently attaining worldwide attention as distinguished new cultural contents.

  • 藤本 匡介, 鈴木 宏昭, 小田切 史士
    日本教育工学会論文誌
    2018年 42 巻 Suppl. 号 073-076
    発行日: 2018/12/20
    公開日: 2018/12/21
    ジャーナル フリー

    本実践では,日本の大学院への進学を希望する中国人留学生を対象に,自作のオリジナル映像

    ドラマ
    を媒介としたトゥールミン・モデル指導を行った.まず学習者の初期能力を明らかにするため,日本留学試験の記述問題に取り組ませ,それをトゥールミン・モデルを用いて評価した.次に,オリジナル映像
    ドラマ
    を媒介とした授業実践を行い,
    ドラマ
    視聴後,
    ドラマ
    の結末がなぜ妥当であるかを論理的に文章化させ,産出された文章をもとにトゥールミン・モデルの構成指標を解説し,意識化させた.そして再び,1回目の日本留学試験と同レベルの記述問題に取り組ませ,1回目で産出された文章とのトゥールミン・モデルの当てはまり具合を比較した.

  • 中島 那奈子
    デジタルアーカイブ学会誌
    2023年 7 巻 1 号 18-23
    発行日: 2023/02/01
    公開日: 2023/03/28
    ジャーナル オープンアクセス

    生きる身体をメディアにするダンスはエフェメラルな時間芸術であり、ものとしての作品概念を決めることは難しい。ダンスはデジタル化と共に、時と空間をどのように超えるのだろうか。歴史的にダンスの発展を民間が担ってきた日本では、ダンスのデジタルアーカイブも、傑出した舞踊家の遺産を民間が大学に委託するケースが多い。ただ国内外ともにダンスアーカイブは、ダンス資料を使った企画や創作を実施する。ダンス研究の動向を踏まえて、日本とドイツ、米国のダンスのデジタルアーカイブを概観しながら、歴史のリエンアクトメントやデジタル化によるダンス世界の再構築を考える。

  • *高田 奈央美, 矢田 博彦
    画像電子学会研究会講演予稿
    2004年 03-08 巻 03-08-29
    発行日: 2004/03/16
    公開日: 2004/06/18
    会議録・要旨集 認証あり
    本作品は授業の仮題として製作したもので、私にとって発脚本・初監督の作品となった。「一人暮らしをはじめる」ということ。他人からみればそれは、その世代にとってはあたりまえで聞き流してしまうようなものかもしれない。けれど、その当人にとっては大きな冒険だったりするのだ。そんな“一人暮らしのスタート”をリアルで、かつ、ミステリアスで、心温まる作品にしようと考え製作した。
  • *木嶋 恭一
    横幹連合コンファレンス予稿集
    2005年 2005 巻 A2-44
    発行日: 2005年
    公開日: 2006/06/27
    会議録・要旨集 フリー
    2者以上の利害関係者が関与する共生と紛争の状況を捉える数理的なモデルである
    ドラマ
    ティックモデルを提案し、そこでの知見について検討する
    ドラマ
    ティックモデルは、複数の利害が対立する意思決定主体が交渉などを経て整合性のある合意に達する決定過程を
    ドラマ
    というメタファーを用いて記述する。すなわち、最終的な決定にいたる過程を、立場と威嚇の応酬が繰り返される
    ドラマ
    として捉える。それにより、(a)交渉とはそれに関与する当事者が直面する矛盾(ジレンマ)を解消する過程であること、(b)そのようなジレンマには2種類ありそれの解消と合意形成は同値であること、を示す。
  • 川上 皓平, 吉田 浩, 中辻 真, 奥井 颯平, 相樂 翔太, 西室 由香里
    映像情報メディア学会誌
    2019年 73 巻 1 号 173-175
    発行日: 2019年
    公開日: 2018/12/21
    ジャーナル フリー

    ドラマ
    の脚本等をもとに会話を深層学習により生成する,国内初のテレビ
    ドラマ
    の主人公のチャットボットを開発し,SNS上の番組宣伝として活用した.毎週会話内容が増えていく,会話が繋がるようになるなどの成長を工夫し,約3ヵ月間で44万人のSNSユーザと,約1億回の会話を実現した.

  • 戸村 義男
    テレビジョン学会技術報告
    1995年 19 巻 49 号 1-6
    発行日: 1995/10/06
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    ハイビジョンのシャープな映像と
    ドラマ
    「情感」表現の接点をフィルターワークの融合により、フィルムルックにも似た柔らかくしっとりした階調の映像設計で表現した。従来の時代劇の概念を離れ実写とCGの合成を加え、
    ドラマ
    の中に新しい表現を狙った。
  • 富髙 智成, 山本 晃輔
    日本認知心理学会発表論文集
    2021年 2020 巻 PT1_41
    発行日: 2021/03/15
    公開日: 2021/03/15
    会議録・要旨集 フリー

    本研究では、メディアの視聴経験がリスク対象への態度に及ぼす影響を検討するために,診療放射線技師を主人公としたテレビ

    ドラマ
    の視聴経験の程度とCT検査およびその放射線に対する態度について調査した。
    ドラマ
    は週に1回、1クール(約3か月)全12回放映され,調査時期は
    ドラマ
    の放映終了約1か月後であった。調査では,CT検査およびその放射線に対する態度質問紙(e.g., Tomitaka et al.,2016)と、
    ドラマ
    の視聴経験の程度やストーリーやキャストの好感度などを評定させた。視聴経験の程度をもとに、調査対象者を視聴者(2.あまり視ていない~5.全て視た)66名と非視聴者(1.全く視たことがない)182名の2群に分類した。2群間における質問紙の因子平均値を比較した結果、「CT検査とその放射線に対する不安・恐怖」因子の得点は視聴者が非視聴者よりも低い傾向がみられた。この結果から、メディアの視聴経験はリスク対象への感情に影響を及ぼす可能性が考えられた。

  • 藤井 慎太郎
    演劇学論集 日本演劇学会紀要
    2018年 66 巻 1-6
    発行日: 2018/06/30
    公開日: 2018/06/30
    ジャーナル フリー
  • 前田 角蔵
    日本文学
    1989年 38 巻 1 号 57-71
    発行日: 1989/01/10
    公開日: 2017/08/01
    ジャーナル フリー
    『上海』は、参木・甲谷・お杉の
    ドラマ
    が章段毎に構成され、それらが交互に組みあわされることによって全体の
    ドラマ
    が構築されている。本稿では参木の
    ドラマ
    を主軸にして上海の空間をふわふわ浮遊していった主体の方向を見定めようとした。各
    ドラマ
    は、それぞれ独自な方向を示すことで収束するが、共通しているのは、日本人(民族)としての「皮膚」「肉体」の自覚であり、発見であった。『上海』が、自由自在に動くカメラの眼をもち、従来の私小説的な虚構の構造をはるかに越えながらも、その到達した虚構の思想的地平は、天皇制のもとに吸収、解体されていく弱さを抱えていたと言えよう。
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