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クエリ検索: "ノートルダム学院小学校"
13件中 1-13の結果を表示しています
  • 絵本で出来ること・その指導と評価
    田縁 眞弓
    KELESジャーナル
    2023年 8 巻 13-17
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/07/31
    ジャーナル フリー
  • 田縁 眞弓
    KELESジャーナル
    2021年 6 巻 44-47
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/04/15
    ジャーナル オープンアクセス
  • ― 小学生の英語読み書き能力を養う「Learning by Storytelling (LBS)」の開発 ―
    小野 尚美, 高梨 庸雄, 田縁 眞弓
    小学校英語教育学会誌
    2020年 20 巻 01 号 400-415
    発行日: 2020/03/20
    公開日: 2021/04/10
    ジャーナル フリー

    本研究は,storytelling 活動を通して小学生の英語の読み書き能力を養成するための指導法開発を目的とし,これをLearning by Storytelling と呼ぶことにする。小学校の英語の授業で行うstorytelling は,教師が英語で絵本を児童に読み聞かせ,絵本に親しませる目的で行うだけでなく,児童がやがて英語で書かれたテクストを一人で読むようになるための読解前活動であるという考えに基づき,テクストの読み方及び書き方指導のためのタスクを考案し,そのタスクによって児童がどのようにして読み書き能力を習得していくか調査した。本研究のタスクによって児童の英語のintake 量を増やすことができ,英語でテクストを読むことに慣れさせることができた。また児童の振り返りの内容から,英語で書くときの躓きについて理解することができた。さらに,英語の読み書きタスクを行っていく過程で,児童が自身の英語力について評価をするようになり,何を学ぶべきか考えるようになっていった。特に最後のinterview 活動で児童は,タスクで学んだ英語表現を使って発話することの難しさに気づき,この活動が児童の今後の英語学習への動機づけとなっていた。この児童の発信意欲を発信能力養成へとつなぎ,さらに児童の躓きから英語で書くための指導法を考案していくことが課題となった。

  • 角山 雄一, 梅下 博道
    日本放射線安全管理学会誌
    2012年 11 巻 2 号 146-149
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/11/21
    ジャーナル フリー
  • 日本学級経営学会誌
    2021年 3 巻 35-37
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/03/25
    ジャーナル フリー
    2021年3月6日(土)10:00〜15:50,Zoom(上越教育大学)にて第3回日本学級経営学会研究大会を行った。その時の記録である。
  • 泉 惠美子, 幡井 理恵, 田縁 眞弓
    小学校英語教育学会誌
    2020年 20 巻 01 号 36-51
    発行日: 2020/03/20
    公開日: 2021/04/10
    ジャーナル フリー

    本研究では,2020 年度からの本格実施に先立ち2 つの小学校でCan-Do 振り返りシートとルーブリックによるパフォーマンス評価の実践を行い,小学校英語における評価の在り方と課題,並びに児童の変容を検証した。A 小学校では,パフォーマンス評価のルーブリックを児童と共有し,自身のパフォーマンスには内容面・言語面において何が不足しているのか,児童自らの力で課題を見つけて取り組んだ。その結果,パフォーマンス直後に記載したCan-Do 振り返りシート結果とパフォーマンス評価の結果から,児童の自己評価と教師の評価に大きなズレは見られなかった。また,児童の自由記述からも,満足度が高いことが見て取れた。一方で,児童個々の能力差が広がることへの対応,3 観点を意識した活動の取り入れ方や,Can-Do やルーブリックを使用した見取りの方法の検討が引き続き評価の課題となった。B 小学校の実践では,単元最後のグループプレゼンテーションに至るまで,社会科で学んだ知識をもとに地域に何があって,何が必要かを考えるリスニング活動や発表準備に至る過程でCan-Do 振り返りシートを取り,授業および指導改善の参考とした。また,パフォーマンス評価のルーブリックを検討する際に,ペアでのやり取り,グループ発表など活動に共通するものと,単元固有のものを児童に問いかける協議も行った。その結果,児童によってはCan-Do 振り返りシートの実施回数に伴い自己効力感を上げ,各々の目標設定が明確化されることがわかった。児童の変容を把握した教師の介入がどうあるべきかについては,今後さらなる研究が必要である。

  • 吉金 佳能
    研究部紀要
    2021年 2 巻 1-4
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/05/08
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    私は、2020年度より主任を務めさせていただいている。スタートの年が、奇しくも新型コロナウイルスの感染拡大と重なった。例年行っていた年3回の一斉研修は2月の1回のみ、オンラインでの開催となり、また年4回実施していた親子で自然を楽しむ会は、すべて中止となった。部会として伝統的に行ってきたフィールドワークも実施することは叶わなかった。 しかし、そうした状況でも「いまできることを最大限に」を合言葉に、運営委員で知恵を出し合い、6回の部会を実施することができた。 コロナ禍で、開けたこともあった。各種デジタル化だけでなく、クローズの会であった本研究部会を外部へ開けたことである。私学の教育は、「Number oneよりOnly one」と表現されることがある。しかし、本当にそうだろうか。外の世界を知らずに、閉ざされた世界でOnly oneを名乗っていた部分もあったのではないだろうか。外へ開き、誰からも認められることで、真のOnly oneになる、そう考えている。 この論文は、逐次刊行物として国立国会図書館に納本される。また、オンラインジャーナルとして、論文検索システム「CiNii」へ登録し、論文をオープンアクセスの形で、インターネット経由で誰でも自由に閲覧できる。理科研究部の伝統と呼べるほどに研究部紀要の刊行が長く続いていき、小学校理科教育を中心に、世の役に立ち続ける存在となれるように努めていく。
  • 吉金 佳能
    研究部紀要
    2022年 3 巻 1-4
    発行日: 2022/03/31
    公開日: 2022/06/09
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    昨年度に引き続き、今年度もコロナ禍の一年となりました。 しかし、そのような中でも、理科部の皆さんと知恵を出し合い、様々な企画を実現できました。夏の全国教員夏季研修では、東京地区が担当となり、初めて完全オンラインで実施しました。理科部は、毎年伝統的に行っている、全国の先生方による実践報告を中心にプログラムを構成しました。当日は、Zoomのブレイクアウトルームを活用して、分科会形式で計19の提案発表を実施しました。オンラインでも、全国の先生方と議論し、学び合えるということが改めて実感されたように思います。 同時に、リアルで行う価値が問われました。年に一度の全国研、オンラインでもできる一方通行の講演や実践報告に閉じて良いのでしょうか。これまでの研修の在り方を見直し、参加された方の価値観に触れ、高め合えるような場をつくっていく必要性を強く感じました。 7月と2月に行われた一斉研修では、「探究」をテーマに研修を企画しました。理科部の研究テーマである「おもしろい理科の授業をつくる」に迫るためには、「探究」は外せないキーワードの1つです。探究についての講演や提案発表をもとに、参加者と議論し、情報交換できたことは、大きな学びにつながりました。 2月の一斉研修では、文科省の教科調査官である鳴川哲也氏を講師に迎えました。先輩方に聞けば、教科調査官を講師に迎えるのは、十年以上振りだそうです。我々が目指す教育のベースとなる部分を、具体例をあげてお話くださり、大変勉強になりました。 その研修会の中で、鳴川氏が「理科の授業で大切なこと-Science Fragrancerからの贈りもの-」という書籍を出版されるという話が出ました。 聞けば、Science Fragrancerというのは、「理科大好き」という香りを醸し出す先生方のことだそうです。そんな話の後、運営委員の先生方と次のような冗談話をしたことが忘れられません。 「この書籍の執筆者に私学の人がいないのは、少し悔しいです。」 「私学の理科の先生は、匂いが強烈すぎるのかもね、ははは。」 この話を聞いて、妙に納得してしまいました。そして、いろいろな香りを出す方と、こうして共に研究できる環境をもっと活かさなくてはという思いを強くしました。 多様性こそが私学の強みであり、多様性を交差させることで、我々の研究を最大化できるのだと考えています。研究団体としての価値を高め、ここにしかいない魅力を発信してくこと、それが我々運営委員の役割です。
  • 北村 映子, 萩原 暢子, 井上 辰樹
    大学体育
    1995年 22 巻 2 号 81-85
    発行日: 1995/11/15
    公開日: 2017/07/03
    ジャーナル フリー
  • 河内 明宏, 渡辺 泱, 中川 修一, 三好 邦雄
    日本泌尿器科学会雑誌
    1993年 84 巻 10 号 1811-1820
    発行日: 1993/10/20
    公開日: 2010/07/23
    ジャーナル フリー
    一般の小学生と幼稚園児2,033名を対象として, 正常児および夜尿児の膀胱容量, 夜間尿量と夜尿を含む夜間の排尿行動を, 質問紙法により調査した. 正常児の朝, 昼の膀胱容量と夜間尿量は, 年齢との間で直線回帰式にて表せる, 有意な相関関係を示した. また体の成長との関係においては, 身長, 体重および体表面積の3者の内で, 体重との間で最も良い相関関係を示した. 夜間尿意覚醒時の膀胱容量と朝, 昼の膀胱容量を比較すると, 朝の膀胱容量が夜間の膀胱容量に近い値を示し, 夜尿を論じる際の膀胱容量は朝起床時の膀胱容量を重視すべきであると思われた. 夜尿児の朝の膀胱容量は, 正常児と比較して, 6歳までは小さいが, 7歳以上では逆に大きいと考えられた. 正常児の間でも10~15%に夜間多尿であると思われる児童が存在し, これらは覚醒機能が正常で, 夜間尿意覚醒するために夜尿とならないと考えられた. 夜尿児の頻度は全体で14%であり, 9歳までは男が多かったが, 10歳以上ではほぼ同じ頻度であった. 過去に夜尿があった児童の調査結果より, 夜尿の平均自然消失年齢は7.3歳であり, このことより8歳以降持続する夜尿は積極的治療の対象になると考えられた.
  • 多久和 俊明, 吉岡 有文, 渡辺 規夫, 平林 浩
    科学史研究
    2023年 61 巻 304 号 332-382
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/11/17
    ジャーナル フリー
  • 医療
    1988年 42 巻 Supplement 号 627-843
    発行日: 1988年
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
  • 体力科学
    2003年 52 巻 6 号 677-1021
    発行日: 2003/12/01
    公開日: 2010/09/30
    ジャーナル フリー
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