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クエリ検索: "バタースコッチ"
5件中 1-5の結果を表示しています
  • フェレットの特徴と飼育に際しての留意点
    深瀬 徹
    日本獣医師会雑誌
    2005年 58 巻 10 号 645-648
    発行日: 2005/10/20
    公開日: 2011/06/17
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  • 樫野 いく子, 溝上 哲也, 由田 克士, 上西 一弘, 長谷川 祐子, 斉藤 裕子, 青柳 清治, 倉貫 早智, 中村 丁次
    日本栄養士会雑誌
    2018年 61 巻 8 号 445-450
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/07/26
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    国民一人ひとりが健康的な食品を特定し、選択することは容易ではない。近年、栄養素密度に基づき食品をランク付けする栄養プロファイリングモデルが各国で開発されている。しかし、わが国ではこのような概念による食品の評価は十分に行われていない。そこで、日本食品標準成分表2015年版に掲載された食品を対象に食品のランク付けを行った。積極的な摂取が推奨される9つの栄養素と、摂取量を制限すべき3つの栄養素を用いて高栄養素食品指数9.3 Nutrient-rich food index 9.3(NRF9.3)を各食品100kcal当たりで算出した。その結果、藻類、野菜類、きのこ類、豆類の食品群順にNRF9.3が高かった。また、同食品群内でも栄養価の高い食品と栄養価の低い食品を区別することができた。食品を購入する際に、栄養価のより高い食品を選択する、あるいは同食品群内で代替食品を選択するにあたり、本指数を参照することは有用であるかもしれない。

  • 杉沢 博
    日本食品工業学会誌
    1977年 24 巻 2 号 94-103
    発行日: 1977/02/15
    公開日: 2010/01/20
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  • 宮井 理沙, 石川 みどり, 三輪 孝士, 田中 徳子
    栄養学雑誌
    2011年 69 巻 4 号 165-174
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/09/10
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    【目的】北海道農村地域における肥満女性の間食摂取の季節変動および肥満予防となる間食摂取方法を検討することである。
    【方法】調査方法は北海道美深町に居住する30歳以上の成人を対象として春夏秋冬の各季節における平日2日間の食事時間・区分,食事・間食内容を秤量法により記録し,同時に身長・体重を計測した。女性25名を解析対象者とした。年間平均BMIにより対象者を肥満群,標準群に分け,総エネルギー摂取量,間食エネルギー摂取量・比率,間食摂取量の季節変動を比較検討し,その後,間食分類別エネルギー摂取量,エネルギーのある嗜好飲料の出現回数の季節変動を比較検討した。
    【結果】肥満群は6名,標準群は19名であった。間食エネルギー摂取量・比率,間食摂取量は,肥満群では春から夏にかけ増加し,秋,冬と減少したのに対し,標準群では春から夏にかけ減少し,秋,冬に増加した。季節毎の比較では,夏の総エネルギー摂取量で,肥満群が 1,893±206.7 kcalで標準群 1,575±205.9 kcalよりも有意に多かった。また,夏のエネルギーのある嗜好飲料摂取量(g/1,000 kcal)では,肥満群 97.3±112.8 gで標準群 16.7±37.8 gよりも有意に多かった。特に,肥満群では夏にエネルギーの高い嗜好飲料の出現回数が多かった。
    【結論】夏のエネルギーの高い嗜好飲料摂取の制限が肥満予防の有効な手段となる可能性がある。
  • 髙田 祐里, 小林 実夏
    人間生活文化研究
    2013年 2013 巻 23 号 47-76
    発行日: 2013年
    公開日: 2013/02/08
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    近年、米国を中心にフルクトース過剰摂取による健康への悪影響についての報告が論争を呼んでいる。日本では、厚生労働省の「2010年版日本人の食事摂取基準」において、初めてフルクトースの過剰摂取への警告がなされたが、食事摂取基準で数値を算定できるほど十分な科学的根拠は得られていない。その理由として、日本の食品成分表には糖類の成分値の記載がないため、単糖類、二糖類の摂取量を推定できないことが挙げられる。そこで本研究では、日本人の糖質摂取量の推定を目的として糖質成分表の開発を試みた。米国農務省(USDA)が作成した食品成分表には、ガラクトース・グルコース・フルクトース・ラクトース・スクロース・マルトースの成分表示がある。そこで、USDA食品成分表を用いて、日本食品標準成分表2010に収載されている食品の代替を行うことにした。USDA食品成分表に記載のない食品のうち、糖質総量が10g以上の食品を原材料に含むものについては、レシピを作成して原材料を代替し、100g当たりの重量に換算することで糖質総量を算出した。日本食品標準成分表2010には1878食品の記載があり、そのうち557食品の糖質成分表を作成した。日本食品標準成分表で、特に糖質を考慮すべき食品は250品(USDA食品成分表で糖質総量が10g以上の42食品を原材料に含むもの)あり、そのうち221食品(88.4%)を代替することができたため、日本人の糖質摂取量の推定が可能となった。本研究で開発した糖質成分表から推定された糖質摂取量の妥当性を、生体指標を用いて検証することができれば、日本人の糖質摂取量について多くの知見を得る可能性が示唆された。
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