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クエリ検索: "マヨラー"
6件中 1-6の結果を表示しています
  • [記載なし]
    藥學雜誌
    1889年 1889 巻 85 号 167-169
    発行日: 1889/03/02
    公開日: 2008/04/11
    ジャーナル フリー
  • 西 直美
    鋳造工学
    2014年 86 巻 3 号 266-267
    発行日: 2014/03/25
    公開日: 2019/01/01
    ジャーナル フリー
  • ―本人及びその保護者からのインタビュー調査より―
    鎌塚 優子, 古川 恵美
    日本健康相談活動学会誌
    2013年 8 巻 1 号 86-101
    発行日: 2013/04/30
    公開日: 2021/07/07
    ジャーナル フリー

     本研究では、広汎性発達障害を持つ子どもの心身の健康問題への対処方法を検討するために、青年期の当事者とその保護者12名を対象とし、グループ・インタビュー及び個人インタビューを実施し、本人及び保護者が経験した問題点を明らかにした。さらにその結果を踏まえて、対処方法について検討することを目的とした。

     その結果、当事者からは、[原因不明への不安][頻繁な同症状への疑問][症状が進行していく段階的な知覚困難][状態説明の技術不足][同症状に疾病のバリエーションがある事の認識不足][疼痛鈍麻][検査方法の理解困難][支援してもらえない無力感]、保護者からは、「身体感覚の鈍麻による症状・状態の認識困難に対する困惑」「身体感覚の過敏性による過剰反応に対する困惑」「食に関する調整・特異な習慣・工夫・嗜好性への困惑」「睡眠に関する調整困難」「身体バランス・動作のぎこちなさ・不可解な動きへの困惑」「成長・発達の遅れへの不安」「検査・病院受診時の対応困難」「精神症状への対応不安」「適切な対人関係を構築できない不安」の問題点が抽出された。

     これらの結果から、広汎性発達障害を持つ子どもたちには、健康問題に対する気づきを促す事が重要であり、事前に病気やけがについての知識を学習しておくことや客観的に身体の状態を知るための機器などによる測定方法の習得が必要であること、健康問題が起きたときの対処方法を獲得するために表現技術を習得することが大切であることが示された。さらに健康問題が起きた時に本人が知覚しにくい特性を持つため周囲が理解すべき支援の方向性として、教職員が障害特性を理解し日常の観察力を磨くこと、校内の物理的な環境調整、食に関する指導への配慮、検査方法等の工夫、早期の体系的な保健教育のプログラムを開発、保護者に対する理解の重要性が示唆された。

  • 岐阜大学学生へのアンケート調査と成分分析
    堀 光代, 猿井 久美子, 長野 宏子
    日本食生活学会誌
    2003年 13 巻 4 号 286-292
    発行日: 2003/03/31
    公開日: 2011/01/31
    ジャーナル フリー
    Survey on rice ball in the market by students of Gifu university was carried out.Analysis of free amino acid in relationship to the taste of rice ball was carried out.
    1.Intake frequency of rice ball by female students was higher than for male students.
    2.Over 80% of male and female students purchased rice balls at convenience stores.The proportion of rice ball containing mayonnaise accounted for a greater proportionof those purchased.
    3.A high proportion of female students eat rice ball for lunch.Most students lunch off-campus.
    4.Add rives to rice balls on the market include various ingredients such as acids, sweeteners, food preservatives and modifiers.Additives without standardized usage were also included.
    5.Although there was a great difference in the amount of free amino acid content in therice, there was no difference between the home-made and store-bought rice ball.
    6.From the results of thin layer chromatogram of the rice balls and the amount of freeamino acid used, the addition of the amino acid as a seasoned exerted an influence.Possible addition to the rice balls was also considered.
  • 二瓶 健次
    映像情報メディア学会誌
    1999年 53 巻 5 号 648-652
    発行日: 1999/05/20
    公開日: 2011/03/14
    ジャーナル フリー
  • 三品 拓人
    家族社会学研究
    2022年 34 巻 1 号 29-42
    発行日: 2022/04/30
    公開日: 2022/04/30
    ジャーナル フリー

    本論文は,中規模の児童養護施設において何が「家庭的」であるのかということ,そして「家庭」がどのように参照されるのかということを,参与観察データから明らかにするものである.施設の小規模化や個別化を実現することにより達成されるとされる「当たり前の生活」という観点に注目した.その結果,児童養護施設において「家庭」が参照される場面として,次の2つの場面が見られることを提示した.1つ目は,「施設内で使われる物の大きさと形」である.例えば,ドレッシング,炊飯器,お風呂などの大きさが「普通の家庭」の大きさや形と比較され,職員がその適切性を問題視する場面があった.2つ目は,「施設における指導の判断の基準」である.例えば,子どもの体調が悪い時の対応,ポケットに手を突っ込んでいる時に注意をするかなどであった.以上のように,児童養護施設の日常生活において「家庭」が参照される一側面が明らかになった.

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