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クエリ検索: "ヤマアカガエル"
172件中 1-20の結果を表示しています
  • 松井 正文, 呉 貫夫, 宋 鳴涛
    爬虫両棲類学雑誌
    1993年 15 巻 1 号 29-36
    発行日: 1993/06/30
    公開日: 2009/03/27
    ジャーナル フリー
    チュウゴクアカガエルの基準産地である陜西省産の標本の形態計量形質を,この種と同じく染色体数24本であることから近縁と考えられる日本産のエゾアカガエル,
    ヤマアカガエル
    ,チョウセン
    ヤマアカガエル
    と比較した.正準判別分析によって,チュウゴクアカガエルは雌雄とも完全に他種から分離された.また,体各部の頭胴長に対する比率を比較すると,とくに四肢の長さでチュウゴクアカガエルは,
    ヤマアカガエル
    ,チョウセン
    ヤマアカガエル
    にきわめて類似していたが,これまで同種とされてきたエゾアカガエルとは大きく異なっていた.
  • 大澤 啓志
    爬虫両棲類学会報
    2008年 2008 巻 1 号 10-12
    発行日: 2008/03/31
    公開日: 2011/09/20
    ジャーナル フリー
  • *小池 南, 松尾 歩, 廣田 峻, 岸田 治, 陶山 佳久, 阿部 晴恵
    日本森林学会大会発表データベース
    2019年 130 巻 P1-222
    発行日: 2019/05/27
    公開日: 2019/05/13
    会議録・要旨集 フリー

    佐渡島はサドガエル等の固有種が生息する生物学上貴重な島である。一方、その生態系を構成する生物の遺伝的多様性や固有性については、調べられてない種も多い。こうした孤立集団は、遺伝的に脆弱な可能性があるだけでなく、外来の捕食者等に対する防衛能力も脆弱な可能性が高いと考えられる。したがって、このような島内在来種・集団について、その遺伝的多様性・固有性と島外からの外来種の影響を調べることが、保全対策上重要である。そこで本研究では、佐渡島の

    ヤマアカガエル
    を対象とし、本州の
    ヤマアカガエル
    と遺伝的多様性を比較し、それらの遺伝的分化について調べた。材料として佐渡島9地点と本州14地点から採取した、合計23サンプルを用い、SSRマーカー11座の遺伝解析を行った。その結果、佐渡島の
    ヤマアカガエル
    は本州よりも遺伝的多様性が低いことが分かった。また、遺伝的集団構造解析や、系統関係解析の結果、佐渡島の
    ヤマアカガエル
    は本州のものと別グレードを構成し、遺伝的に分化していることが示された。今後は、島外からの外来種として、数十年前に佐渡に移入されたヒキガエルの影響が懸念されるため、近年における集団動態について解析する予定である。

  • 松井 正文
    爬虫両棲類学雑誌
    1991年 14 巻 2 号 63-78
    発行日: 1991/12/31
    公開日: 2009/03/27
    ジャーナル フリー
    2n=24本の染色体をもつエゾアカガエル(北海道産)、
    ヤマアカガエル
    (本州、九州産)、チョウセン
    ヤマアカガエル
    (対馬、ウスリー産)の系統分類学的関係を、形態学的・遺伝生化学的手法を用いて調査した。その結果、エゾアカガエルは形態的にも遺伝生化学的にも他の2種から明瞭に区別され、遺伝学的調査の結果を総合すると、3種のアカガエル類は共通祖先から3分岐したものと推定された。この結果と文献中にみられる交雑実験の結果とを考慮すると、エゾアカガエルは、
    ヤマアカガエル
    、チョウセン
    ヤマアカガエル
    と別種として扱われるべきと判断される。さらに、しばしばエゾアカガエルと同一種とされる中国陜西省産のアカガエルは、文献資料からみる限り、形態的にエゾアカガエルと明瞭に区別され、分布の面からも両者が同一種である可能性は低いと考えられる。これらの事実に立脚して、北海道札幌産の雄個体に基づくエゾアカガエルを正式に記載し、新種名を与えた。本種は短い後肢をもつことで形態的に特徴づけられる。東アジア産で2n=24本の染色体をもつアカガエル類の関係について論じ、チョウセン
    ヤマアカガエル
    の対馬産とウスリー産との間で、遺伝的分化がかなり進行していることも示唆した。
  • 渡邉 一哉, 加藤 布美子
    環境情報科学論文集
    2014年 ceis28 巻
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/12/03
    会議録・要旨集 フリー
    カエルに代表される陸上移動を行なう生物に対して,移動阻害とならない農業水路を検討するためには,水田を利用するカエル類の運動能力を加味した検討が必要となる。本研究では,ニホンアマガエル,トノサマガエル,
    ヤマアカガエル
    ,ツチガエルを対象に,水平跳躍力・垂直跳躍力の計測を行なった。 水平跳躍力では
    ヤマアカガエル
    (980mm)が,垂直跳躍力ではトノサマガエル(450mm)が最も優れた値を示した。各種の跳躍能力を明らかにし,併せて各種の移動を阻害する水路規模が示された。コンクリート化された水路は,産卵時の成体の移動だけではなく,300*150mm の小規模水路においても亜成体の拡散時に,強い移動阻害や個体損失の要因になっていることが考えられた。
  • 福山 欣司, 阿部 道生, 松田 久司, 佐々木 史江
    爬虫両棲類学会報
    2007年 2007 巻 2 号 146-153
    発行日: 2007/09/30
    公開日: 2010/09/27
    ジャーナル フリー
  • 倉本 満, 石川 英孝
    爬虫両棲類学会報
    2000年 2000 巻 1 号 7-18
    発行日: 2000/03/31
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 宇留間 悠香, 小林 頼太, 西嶋 翔太, 宮下 直
    保全生態学研究
    2012年 17 巻 2 号 155-164
    発行日: 2012/11/30
    公開日: 2017/10/01
    ジャーナル オープンアクセス
    近年、草地性や湿地性の生物の代替生息地である農地の生物多様性が著しく減少しており、農地生態系の再生を目的とした環境保全型農業が普及し始めている。本研究では、新潟県佐渡市で行われているトキの個体群の復元を目的とした環境保全型農業のうち、冬期湛水および「江」の設置が、繁殖のため水田を利用することのある両生類3種(
    ヤマアカガエル
    、クロサンショウウオ、ツチガエルの一種)の個体数や出現確率に与える影響を探った。佐渡市東部の20箇所の水田群(計159枚の水田)において各種両生類の個体数を調べ、一般化線形モデル(または一般化線形混合モデル)と赤池情報量基準(AIC)を用いて、水田と水田群の2階層における個体数を説明する統計モデルを探索した。その結果、
    ヤマアカガエル
    とツチガエルの一種において、冬期湛水もしくは江の設置が強い正の影響を与えることが明らかになった。
    ヤマアカガエル
    では、水田と水田群レベルで異なる農法が正の効果を示した。これは、個体群レベルの応答を評価するためには適切な空間スケールを定める必要があることを示唆している。景観要因としては、
    ヤマアカガエル
    とクロサンショウウオで水田周辺に適度な森林率が必要であるが、その空間スケールは大きく異なること、またツチガエルの一種では景観の影響を受けないことが明らかになった。この結果は、日本の里山のように景観の異質性が高い環境では、環境保全型農業の影響評価の際に、一律の指標種を用いるのではなく、局所的な生息地ポテンシャルにもとづいて評価対象種を選定する必要があることを示唆している。
  • 飯塚 光司
    爬虫両棲類学雑誌
    1989年 13 巻 1 号 15-20
    発行日: 1989/06/30
    公開日: 2009/03/27
    ジャーナル フリー
    The chromosomes of Japanese brown frogs Rana japonica and R. ornativentris were analyzed with conventional Giemsa staining, C-banding for heterochromatin distribution, and silver staining for nucleolus organizer regions (NORs). R. japonica had 2n=26 chromosomes, centromeric heterochromatin on all chromosome pairs, and NORs on the secondary constrictions on a long arm of No. 9 chromosome. R. ornativentris had 2n=24 chromosomes, pericentric heterochromatin on 5 large chromosomes, and NORs situated in the secondary constrictions of a long arm in No. 10 chromosome. According to the banding karyotype analyses of both species, the process and possible consequences of chromosome number reduction from an ancestral 26-chromosome karyotype is discussed.
  • *石北 季子, 関谷 國男
    日本陸水学会 講演要旨集
    2005年 69 巻 P20
    発行日: 2005年
    公開日: 2005/09/21
    会議録・要旨集 フリー
    オゾンホールの拡大にともない近年は地上に降りそそぐ中波長の紫外線(UV-B)の量が上昇している。一方、地球規模での両生類の個体減少の原因のひとつとしてUV-Bとの関連が議論されている。われわれは日本国内の無尾両生類に対する紫外線の影響を調べるために、まず、屋外での状況を調べ、さらに人為的なUV-B領域の照射実験を行い紫外線に対する半数致死量を導き出した。初期胚に対する紫外線感受性を種間で比較し、さらに、種それぞれの紫外線防御機構を知るために卵周辺のゼリー層の効果などを調べ、同じ無尾両生類の中でも多様な防御機構の存在を知ることができた。これらに関連し、環境指標動物としての有用性に関しても論議する。
  • 武石 全慈
    北九州市立自然史博物館研究報告
    1996年 15 巻 119-131
    発行日: 1996/03/28
    公開日: 2024/01/15
    研究報告書・技術報告書 フリー

    Eight frogs, Rana ornativentris, with supernumerary forelimbs were found in June 1995 at two sites in a hilly area, Yamada Greenery Area, in Kitakyushu City, Fukuoka Prefecture, Japan. Seven of them were tadpoles just before completion of metamorphosis and they were found in 59 tadpoles collected from one site. Therefore the occurrence ratio of the individuals with supernumerary limbs was 11.9%. The other collected at another site was a young frog just after metamorphosis. The study on the cause of this abnormality is needed.

  • 大澤 啓志, 勝野 武彦
    ランドスケープ研究
    2000年 64 巻 5 号 611-616
    発行日: 2001/03/30
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
    アカガエル2種について非繁殖期の樹林内での生息を調査し'その確認地点の植生構造から環境嗜好性を分析した。両種は落葉広葉二次林, シラカシ林, スギーヒノキ林のいずれも生息場所としていたが, ニホンアカガエルはシラカシ林に負, 落葉林に正の嗜好性を示した。
    ヤマアカガエル
    は樹林タイプを問わず樹林の内部への嗜好性が示唆された。林床環境の5要素で判別分析を行った結果, シラカシ林は草本ll層, スギーヒノキ林では草本1層, 落葉林では草本l層・ll層の被度落ち葉量の各変数項目が関与していた。人為撹乱による明るく草原的な環境と暗い林内の環境を両極とした両種の環境選択の勾配軸が認められ, その植生管理について考察した。
  • 丸山 敏之
    爬虫両棲類学雑誌
    1976年 6 巻 3 号 75-79
    発行日: 1976/08/31
    公開日: 2009/03/27
    ジャーナル フリー
    新潟県小須戸町近郊で6,7月に採集した変態前後の
    ヤマアカガエル
    を観察したところ,外観が同一発生ステージであっても,採集された時期によって体の発育及び生殖腺の分化程度にはかなりの変異がみられた。この現象は幼生期の生息環境の水温と関係があると思われる。
    ヤマアカガエル
    はいわゆる性的半分化種族に属するといわれてきたが,変態の時期を基準として性分化の様式を区分することには生物学的意義がうすいと考える。
  • 吉田 正典, 養父 志乃夫, 山田 宏之
    日本緑化工学会誌
    2006年 32 巻 1 号 183-186
    発行日: 2006年
    公開日: 2007/04/10
    ジャーナル フリー
    新潟県上越市,和歌山県かつらぎ町,香川県満濃町において,産卵と幼生生息地の地形と水深,水質,植生条件,ならびに,幼生の成長経過を調査した。その結果,産卵前の1月から変態時期である6月までの期間,少なくとも5~10cmの水位を維持する必要があること,また,水域のpH は,5~7,溶存酸素(mg/l)は, 5.00~5.99,電気伝導度(μs/m)は,7.00~10.00の水準に維持する必要があること,さらに,水域内の植生については,定期的に除草や刈払によって,植被率と群落高を低い状態に抑制する必要のあることが判明した。
  • 松田 久司
    爬虫両棲類学会報
    2004年 2004 巻 2 号 123-127
    発行日: 2004/09/30
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 門上 希和夫, 武石 全慈, 倉本 満, 小野 勇一
    環境化学
    2000年 10 巻 1 号 35-43
    発行日: 2000/03/24
    公開日: 2010/05/31
    ジャーナル フリー
    過剰肢ガエルの発生地及び対照2地域において, カエル及び環境中のEDCs調査と過剰肢以外の異常の有無に関する調査を行い, 次の結果を得た。1) カエル及び土壌試料からは, DDT類やオキシクロルデンなどの難分解性で生物濃縮され易い物質が高頻度で検出されたが, シマジンなどの易分解性物質は検出されなかった。また, 土壌から高濃度かつ高頻度で検出されたB (a) Pは, カエルからは検出されなかった。2) カエルへの暴露経路は, 主に土壌からの経皮経由と考えられた。3) オスの体内中化学物質濃度は, メスに比べて有意に高く, その差は卵への移行と推測された。4) 検出濃度は, カエルに対して急性及び慢性的な影響を与えるレベルではなかったが, 体内DDT濃度と精巣の大きさに負の相関が認められ, 一部のカエルで精子形成異常が見られるなど, 最もEDCsの影響を受けやすいとされる初期発生段階での悪影響が疑われた。
  • 鎌田 泰斗, 清水 瑛人, 佐藤 雄大, 関島 恒夫
    保全生態学研究
    2020年 25 巻 2 号 論文ID: 2016
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/12/31
    [早期公開] 公開日: 2020/11/10
    ジャーナル オープンアクセス

    殺虫剤は農業において不可欠であるが、人体や標的外の野生生物に多大な影響を及ぼすことが絶えず問題視されている。カエル類の多くは、産卵期から幼生期にかけて水田に依存しており、その時期が水稲栽培における殺虫剤の施用時期と重複していることから、潜在的に暴露リスクを抱えている生物種といえる。殺虫剤の暴露をうける発生初期は、生体内のあらゆる器官が形成される発生ステージであり、その時期における殺虫剤による生体機能の攪乱は、その後の生存に重篤な影響を及ぼす可能性が高い。本研究では、水田棲カエル類のニホンアマガエルと

    ヤマアカガエル
    を指標生物とし、両種の初期発生過程における、ネオニコチノイド系殺虫剤クロチアニジン、ネライストキシン系殺虫剤カルタップ、およびジアミド系殺虫剤クロラントラニリプロールの 3種の殺虫剤が及ぼす発生毒性を、暴露試験を通じて検証し、種間による感受性の差異および殺虫剤原体と製剤間における影響の差異を明らかにした。ニホンアマガエルおよび
    ヤマアカガエル
    両種に共通して、カルタップ暴露により奇形率および死亡率の増加が認められた。一方で、クロチアニジンおよびクロラントラニリプロールにおいては、催奇形性は認められなかった。カルタップ原体に対する感受性には種差が認められ、ヤマアガエルにおいては、 0.2 mg/Lで奇形率および死亡率が増加したのに対し、ニホンアマガエルにおいては、 0.02 mg/Lで奇形率および死亡率が増加した。発症した奇形パターンは、ニホンアマガエルと
    ヤマアカガエル
    に共通して、脊椎褶曲と水腫が見られ、ニホンアマガエルでのみ脱色が認められた。また、カルタップ製剤処理群においては、原体処理群と比較して、脊椎褶曲の発症率は高く、水腫の発症率は低かった。本研究では、カルタップの分解物であるネライストキシンが水田棲のカエル類、特にニホンアマガエルの初期発生に深刻な影響を与えていることが示唆された。さらに、生存率の低下につながると考えられる脊椎褶曲や脱色が、カルタップの施用基準濃度において発生している可能性が考えられた。

  • 松井 正文, 田中-上野 寛子, 白 南極, 梁 瑞榮, 竹中 修
    爬虫両棲類学雑誌
    1998年 17 巻 4 号 145-151
    発行日: 1998/12/30
    公開日: 2009/03/27
    ジャーナル フリー
    チョウセン
    ヤマアカガエル
    地域個体群間でミトコンドリアのチトクロームb遺伝子の塩基配列を比較したところ,南鮮個体群は遺伝的に対馬個体群に極めてよく似ており,それらは同種と考えられた.対馬個体群は最近,対馬に朝鮮半島経由で侵入したと思われる.しかし,これら両者はチョウセン
    ヤマアカガエル
    の基準産地であるロシア沿海州付近の個体群とは塩基配列が大きく異なっていた.それゆえ,これらすべての個体群を1種R.dybowskiiとする現行の分類学的扱いは遺伝学的には支持されない.
  • 大澤 啓志, 勝野 武彦
    ランドスケープ研究
    2001年 65 巻 5 号 513-516
    発行日: 2002/03/30
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
    アカガエル類2種の生息数 (概数) を規定する環境要因について解析するため, 多摩丘陵中南部~三浦丘陵北部に点在する7箇所の公園・保全緑地を対象に, 1999年~2001年にアカガエル類の卵塊数調査を実施した。7地点での3年間の卵塊数の平均はニホンアカガエルが13~2250卵塊,
    ヤマアカガエル
    が15~165卵塊であった。ニホンアカガエルの卵塊数は過湿田と休耕過湿田の両方の面積 (rs=1.00) との, また
    ヤマアカガエル
    の生息数は耕作されている水田ではなく休耕田の湿地面積 (rs=0.94) との関係が強くなっていた。このように両種の卵塊数は, 繁殖に使われる植生区分の面積や管理状態により規定されていた。対照に非繁殖期の植生区分は両種の卵塊数との間に関係は見られなかった。
  • 吉田 正典, 養父 志乃夫, 山田 宏之
    日本緑化工学会誌
    2007年 33 巻 1 号 284-287
    発行日: 2007年
    公開日: 2008/02/21
    ジャーナル フリー
    慣行農業がカエル類の個体群に与える影響を把握するため,行政資料調査や栽培方法のヒアリングとカエルの生息実態調査を行ったところ,近年の稲作水田ではニホンアマガエルの個体群を維持できるが,トノサマガエル,
    ヤマアカガエル
    の個体群を維持できないことが示唆された。
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