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クエリ検索: "世界鍼灸学会連合会"
61件中 1-20の結果を表示しています
  • 若山 育郎
    全日本鍼灸学会雑誌
    2020年 70 巻 4 号 285-286
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/10/28
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  • 後藤 修司
    全日本鍼灸学会雑誌
    2017年 67 巻 1 号 1
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/07/11
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  • 世界鍼灸雑誌
    黒須 幸男
    全日本鍼灸学会雑誌
    1996年 46 巻 4 号 370-372
    発行日: 1996/12/01
    公開日: 2011/05/30
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  • 石崎 直人, 神田 善昭, 矢島 葉子, Chu Daniel
    全日本鍼灸学会雑誌
    2010年 60 巻 5 号 854-858
    発行日: 2010年
    公開日: 2011/05/25
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     去る2010年9月16日、 中国上海郊外の蘇州市で
    世界鍼灸学会連合会
    (WFAS) による鍼灸鍼の国際標準化に関する会議が開催された。 2009年11月にFranceのStrasbourgで開催されたWFAS学術大会の会期中に発足したワーキンググループ(WG)によって進められてきた鍼灸鍼の国際標準規格を定めようとするもので、 同じく現在進められているISO/TC249伝統医療の国際標準化会議への提出を視野に入れたものである。 今回蘇州での会議は2010年5月に開催されたWG会議に続いて開催されたものであり草案に対する各国の意見と日本からの提案に基づいた改変をしようとするものである。 今回は蘇州で行われた会議の内容を報告する。
  • 若山 育郎
    全日本鍼灸学会雑誌
    2016年 66 巻 1 号 1
    発行日: 2016年
    公開日: 2017/01/19
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  • 若山 育郎, 石崎 直人, 斉藤 宗則, 鶴 浩幸, 深澤 洋滋
    全日本鍼灸学会雑誌
    2013年 63 巻 2 号 132-140
    発行日: 2013年
    公開日: 2013/10/08
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     2012年度
    世界鍼灸学会連合会
    (WFAS) 国際シンポジウムは、 2012年11月16日 (金) ~18日 (日) の3日間、 インドネシア・ジャワ島の首都ジャカルタから車で西へ約3時間のところにあるバンドン市内のMason Pines Hotelで開催された。 インドネシアにおける開催は2006年にバリ島で開催されて以来である。 前回と同じくPAKSI (The National Acupuncture Union of Indonesia) が主催し、 会頭も同じくDr. Tomi Hardjatnoであった。
     学会は2部構成で、 16日 (金) にワークショップ、 17日 (土) と18日 (日) にWFASシンポジウムが開催された。 参加者はワークショップ109名、 シンポジウム260名で、 24か国から鍼灸研究者が集まった。 WFASシンポジウムでは、 基調講演が7題、 一般演題は51題で、 日本からは5題の発表があった。
     また、 WFAS第7次執行理事会第4セッションが16日 (金) の午前10時~午後6時にかけて開催され、 定款の改定を含め種々検討された。
  • 若山 育郎, 高澤 直美, 東郷 俊宏, 津谷 喜一郎
    全日本鍼灸学会雑誌
    2009年 59 巻 1 号 47-51
    発行日: 2009年
    公開日: 2009/08/11
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     2008年11月7日から3日間にわたって中国北京郊外の九華山荘においてWHO Congress on Traditional Medicine (WHO伝統医学会議) が開催された。 Opening ceremonyではWHO事務局長のDr. Margaret Chanが講演し、 Primary Health Careと予防医学における伝統医学・補完代替医療の重要性を訴えた。 また、 会議期間中に採択された北京宣言では、 各国政府主導による伝統医学のHealth Care Systemへの組み込みが必要であることが強調された。
     会議に並行して、
    世界鍼灸学会連合会
    (WFAS) をはじめ伝統医学関連の4つのサテライトシンポジウムが開催された。 WFASシンポジウムでは、 会議の主旨に従い、 各国における伝統医学・補完代替医療の現状や教育・研究・法整備などの実態に関するセッションが用意されていた。 WFAS執行理事会ではWFAS憲章の改訂などについて審議されたが、 その概要については別稿に譲る (本誌 p.52)。 昨年の北京シンポジウムにて予備的に開催されたUniversity Cooperation Working Committeeは、 今回も開催され、 当面の目標として国際的な教科書の制作を行っていきたいとの提案がなされた。
  • 斉藤 宗則
    全日本鍼灸学会雑誌
    2013年 63 巻 1 号 63-67
    発行日: 2013年
    公開日: 2013/06/17
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     2012年4月30日~5月2日、 マレーシア・クチンのPullman Hotelにて、 「WFAS International TCM Convention」 が開催された。 大会テーマは 「鍼灸、 オステオパシー、 癌、 伝統的中医学、 中医学教育」 である。 鍼灸関連では中国鍼灸の現状について第十一次五ヵ年計画期間中に行われた研究の総括や、 「中医針灸」 の無形文化遺産登録に関する内容などが報告された。 また、 マレーシアの伝統医学の臨床・研究・法制化などの現状についても紹介された。 参加者は400名あまりであった。
  • 若山 育郎, 形井 秀一
    全日本鍼灸学会雑誌
    2010年 60 巻 4 号 752-756
    発行日: 2010年
    公開日: 2011/01/20
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    2010年5月18日、 中国北京の
    世界鍼灸学会連合会
    (WFAS) 本部ビルで、 International Symposium for Developing Acupuncture Standard of WFAS (WFASによる鍼灸標準化シンポジウム) が開催された。 WFASによれば、 この会議の目的は鍼灸の産業的な標準化を行い、 次の段階としてより国際的な標準化に持っていきたいとのことである。
     全日本鍼灸学会 (JSAM) からは、 形井 (参与) と若山 (当時の国際部長) が非公式に参加した。 非公式参加になったのは、 WFAS執行理事会並びに標準化委員会におけるWFAS執行部の拙劣な議事運営および議事承認のため、 議決事項に関するWFAS側とJSAM側の理解に大きな開きがあったためである。 ただ、 事前のWFASとの話し合いにより、 非公式参加ではあるが発言権のある参加ということになった。 JSAMは最終的に3つのワーキンググループのうち灸ワーキンググループに参加し、 日本で用いられている灸とその手技について発表した。
  • 2007年WFAS20周年記念学術大会 (北京) 参加報告
    若山 育郎
    全日本鍼灸学会雑誌
    2008年 58 巻 1 号 93-101
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/05/27
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     2007年10月20日~22日の3日間にわたり、
    世界鍼灸学会連合会
    (WFAS) 設立20周年記念学術大会が中国・北京で開催された。 今大会は、 学術的な面よりも、 1) 設立20周年を記念した大会であったこと、 2) そのためWHOからの複数のゲストが招かれ、 また、 ゲストによるレクチャーがあったこと、 3) 執行理事会からWFASの今後10年間の方針が示されたことなどが大きな特徴であった。 WFASの今後10年間の方針は少しずつではあるが、 実行される段階にきている。 全日本鍼灸学会、 さらには日本鍼灸の将来を考えたとき、 WFASと今後どのようなスタンスで対応していくかについて、 重大な判断をするべき時期にきているのではないかと考えさせられる大会であった。
  • 高澤 直美, 石崎 直人, 斉藤 宗則, 若山 育郎
    全日本鍼灸学会雑誌
    2011年 61 巻 2 号 182-192
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/08/11
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     2010年11月6日(土)~7日(日)、 米国サンフランシスコで
    世界鍼灸学会連合会
    (The World Federation of Acupuncture and Moxibustion Societies、 以下WFAS) の国際学会が開催された。 大会テーマは 「鍼灸研究と教育、 臨床実践」 であった。
     今回は1997年に行われた 「NIH鍼のコンセンサス形成会議」 の主催団体の一つであった米国鍼研究学会 (Society for Acupuncture Research: SAR) が共催団体に加わるとともに、 国立補完代替医療センター (National Center for Complementary and Alternative Medicine: NCCAM) から基調講演がなされた。
     近年、 鍼灸関連の国際標準制定の動きが進んでいるが、 WFASは国際的な非政府組織(NGO)であるはずなのにまるで中国の作業部隊のように鍼灸針の規格をはじめとした様々な鍼灸関連の標準案を作成している。 そして、 WFASはそれらを国際標準化機構 (International Organization for Standardization: ISO) 等で世界標準とすることを計画している。 しかしながらその標準案作成作業は非民主的で公正さを欠いている。 また、 会期中に行われた執行理事会の議事録は、 英語版と中国語版では内容が著しく異なるなど、 WFASの運営そのものも極めて非民主的なものである。
     WHOと公的関係のあるWFASがこのような強引な運営を行うことは、 これまで各国で多様な形に発展してきた鍼灸の正当な認知と更なる発展を阻害するものであり、 断固とした対応が必要である。
  • 津谷 喜一郎, 尾崎 昭弘, 黒須 幸男
    全日本鍼灸学会雑誌
    1998年 48 巻 1 号 75-87
    発行日: 1998/03/01
    公開日: 2011/03/18
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  • WFAS University Cooperation Working Committee と WFAS Standard Working Committee
    若山 育郎, 高澤 直美, 石崎 尚人, 津嘉山 洋, 篠原 昭二, 形井 秀一
    全日本鍼灸学会雑誌
    2010年 60 巻 2 号 255-260
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/08/10
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     2009年11月3日~7日に開催された第7回WFAS世界鍼灸学術大会 (フランス・ストラスブール) においてWFASの標準化戦略に関わる2つの委員会が開催され、 全日本鍼灸学会 (JSAM) から国際部を中心に6名が参加した。 WFAS University Cooperation Working Committeeでは鍼灸国際教科書に関する提案、 WFAS Standard Working CommitteeではWHO (世界保険機構) やISO (国際標準化機構) で取り上げられていない項目を中心とした鍼灸の標準化に関する作業グループを作る提案がなされ、 実行されることになった。 しかしながら、 中国以外の参加国にそれらのプロジェクトの基本方針、 作業手順などの詳細が十分には説明されないまま進みつつあり、 これに対してJSAMとしては今後さらに積極的に対応していかねばならないと考えている。
  • 黒須 幸男, 堀口 和彦, 津谷 喜一郎
    全日本鍼灸学会雑誌
    2003年 53 巻 2 号 198-199
    発行日: 2003/05/01
    公開日: 2011/03/18
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  • 2016年WFAS年次大会のつくば国際会議場での開催が決定
    若山 育郎, 石崎 直人, 斉藤 宗則, 鶴 浩幸, 深澤 洋滋, 増山 祥子, 山田 昌紀, 西村 理恵
    全日本鍼灸学会雑誌
    2015年 65 巻 1 号 36-46
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/08/06
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     WFAS2014鍼灸国際シンポジウムは、 2014年10月31日 (金) ~11月2日 (日) に米国ヒューストンのRoyal Sonesta Hotelにて開催された。 10月31日の執行理事会のあと、 11月1日~2日にかけ900名を超える参加者を得て学術大会が開催された。 大会テーマは 「East Meets West - Shaping the Future of Healthcare」、 演題数は基調講演を含めて216題で日本からの演題は11であった。
     WFAS執行理事は昨年のシドニー総会で改選があり、 現在の執行理事総数は日本からの3名を含め76名であるが、 今回は39名が出席していた (委任状は10名)。 執行理事会は、 昨年の改選で新たに任命されたLiu Baoyan会長の挨拶で始まり、 事前に配布された議案に沿って議事が進められた。 例年の如く中国語と英語での会議である。 今回日本からは、 WFAS2016東京大会を一部変更してWFAS2016東京/つくばとすることを提案し、 それが承認された。 全日本鍼灸学会と日本伝統鍼灸学会によるWFAS企画委員会で検討した結果、 主会場をつくば国際会議場とし、 ポストカンファレンスを東京で開催する (予定) ことにしたためである。 今回、 会場 (つくば国際会議場) と日程 (2016年11月4日~6日:学術大会は5~6日の2日間) が決定したため今後それに向けて準備が行われることになる。
  • 石崎 直人, 深澤 洋滋, 増山 祥子, 鶴 浩幸, 若山 育郎
    全日本鍼灸学会雑誌
    2023年 73 巻 1 号 41-50
    発行日: 2023/02/01
    公開日: 2023/06/01
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    2022年11月18日 (金) から20日 (日) にかけて

    世界鍼灸学会連合会
    (WFAS) 総会ならびに学術大会がシンガポールで開催された。 WFAS総会は2017年以来5年ぶり、 学術大会は、 オンラインとのハイブリッド形式ではあるものの、 2019年以来3年ぶりの現地開催である。 総会では執行理事の選挙、 2023年以降の大会開催地の選定などがあった。 本学会からは若山会長がWFAS副会長に選出されたほか、 2名が第 10 期執行理事に選出された。 本稿では、 執行理事会、 総会、 及び学術大会について報告する。

  • 松峰 理真
    全日本鍼灸学会雑誌
    2019年 69 巻 4 号 282-286
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/07/13
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    第40回中国鍼灸学会が2019年8月16日 (金) ~18日 (日) の3日間にわたり中国の湖北省武漢市にて開催された。 本大会は2年に一度中国各地で開催されており、 2,000人を超える参加者が集まった。
    世界鍼灸学会連合会
    (WFAS) が一部協賛をして、 8月16日 (金) に 「“一帯一路”国際特色新法培州班」 として、 世界各国の鍼灸情勢および実技を披露するAcupuncture pre-training seminarが行われた。 それに伴い、 WFASにより世界6カ国 (中国、 アメリカ、 韓国、 オランダ、 イラン、 日本) から代表者が招聘された。 今回のテーマは各国の鍼灸の特徴であったので、 「日本鍼灸の特徴」 として、 日本鍼灸の歴史から現代までに至る変革と切診のうち脈診、 腹診と背候診について紹介した。 日本特有の背景が影響しているため、 切診は日本鍼灸の特徴であると考えたからである。 実技供覧においては、 近年注目の 「美容鍼灸」 を 「経絡治療」 をベースにした全身への施術と顔面部の刺鍼を融合した術式を用いて披露した。 さらに、 8月17日 (土) には、 中国エビデンス皮内針学会の依頼による 「現代日本鍼灸の臨床応用」 として、 日本美容鍼灸の講演と実技を披露したのでここに報告する。
  • -2013WFAS オーストラリア・シドニー総会・学術大会参加報告
    若山 育郎, 石崎 直人, 斉藤 宗則, 鶴 浩幸, 深澤 洋滋
    全日本鍼灸学会雑誌
    2014年 64 巻 1 号 65-75
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/04/23
    ジャーナル フリー
     
    世界鍼灸学会連合会
    (WFAS) では、 4年に1度開催される総会で会長以下執行理事の改選と向後4年間の大会開催地が決定される。 我が国は 1993 年の京都における第3回世界鍼灸学会学術大会を開催して以来、 20 年間 WFAS の大会を開催して来なかったが、 今回 2013 年 11 月1日 (金) にオーストラリア・シドニー (Sydney Convention Centre Darling Harbour) で開催された第8回 WFAS 総会において、 全日本鍼灸学会と日本伝統鍼灸学会の共催により 23 年ぶりに WFAS 年次大会を東京に招致することが承認された。
     また、 執行理事の改選で日本からは、 副会長として形井秀一 (日本伝統鍼灸学会会長・筑波技術大学)、 執行理事として若山育郎 (全日本鍼灸学会国際部長・関西医療大学)、 石崎直人 (全日本鍼灸学会国際部・明治国際医療大学) が選任された。 任期は4年である。 さらに津谷喜一郎 WFAS 副会長の退任に伴う名誉副会長への就任、 黒須幸男 WFAS 名誉副会長の顧問への就任も併せて承認された。
     学術大会は 11 月2日 (土) から3日間にわたって開催された。 西洋圏での開催らしく中国語での発表よりも英語での発表が圧倒的に多かった。 日本からの演題は、 招待講演 1 題、 一般発表 13 題であった。
  • 坂本 歩
    全日本鍼灸学会雑誌
    2016年 66 巻 4 号 263
    発行日: 2016年
    公開日: 2018/07/11
    ジャーナル フリー
  • 石崎 直人, 鶴 浩幸, 斉藤 宗則, 深澤 洋滋, 増山 祥子, 金子 泰久, 若山 育郎
    全日本鍼灸学会雑誌
    2020年 70 巻 1 号 75-91
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/07/13
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    2019年度の
    世界鍼灸学会連合会
    (WFAS) 学術大会は、 11月14日 (木) ~17日 (日) の4日間にわたってトルコの地方都市アンタルヤで開催された。 初日の14日は午前中の開会式で始まり、 午後から一般口演が5つの会場で行われた。 理事会は同じく初日の午後4時~午後8時45分に開催された。 今回は、 JSAMからの提案として、 WFAS倫理綱領にヘルシンキ宣言を盛り込む案を提出した。 同様の提案は、 1987年のWFAS設立大会前に承認されていたが、 倫理綱領に明記されなかったため、 改めて提案したものである。 本稿では、 執行理事会と学術大会の様子を報告するとともに、 近年精力的に発表されている中国発大規模鍼RCTについて解説する。
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