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クエリ検索: "久田信行"
43件中 1-20の結果を表示しています
  • 小塩 允護, 緒方 明子, 篠原 吉徳, 久田 信行, 成田 滋, 宮崎 直男
    日本教育心理学会総会発表論文集
    1995年 37 巻
    発行日: 1995/08/31
    公開日: 2017/03/30
    会議録・要旨集 フリー
  • *田中 佑里恵, 船曳 康子
    日本心理学会大会発表論文集
    2019年 83 巻 3D-022
    発行日: 2019/09/11
    公開日: 2020/09/26
    会議録・要旨集 フリー
  • 緒方 明子, 小塩 允護, 久田 信行, 篠原 吉徳, 成田 滋, 宮崎 直男
    日本教育心理学会総会発表論文集
    1995年 37 巻
    発行日: 1995/08/31
    公開日: 2017/03/30
    会議録・要旨集 フリー
  • 上林 忠夫, 久田 信行
    日本教育心理学会総会発表論文集
    1999年 41 巻
    発行日: 1999/07/15
    公開日: 2017/03/30
    会議録・要旨集 フリー
  • 小林 博光
    リハビリテーション・エンジニアリング
    2013年 28 巻 1 号 26-29
    発行日: 2013/02/01
    公開日: 2024/08/09
    ジャーナル フリー
  • 上田 裕之, 吉野 浩之, 久田 信行
    日本重症心身障害学会誌
    2013年 38 巻 2 号 329
    発行日: 2013年
    公開日: 2022/04/28
    ジャーナル フリー
    目的 世界保健機関(WHO)によって開発されたWHO Disability Assessment Schedule2.0(以下、WHODAS2.0)は、国際生活機能分類(以下、ICF)の理念に基づいた簡易調査表である。ICFの「活動と参加」の構成要素に密接に関係づけられていることから、ICF概念の普及に向け、大きな役割が期待される。本研究では、WHODAS2.0において重症心身障害児(者)(以下、重症児(者))の生活機能がどのように反映されるかを検討した。 方法 対象は、医療型障害児入所施設・療養介護施設(重症心身障害児施設)の入所者144名(平均年齢36.6±15.8歳)とした。対象者の担当職員にWHODAS2.0によるアンケート調査を実施した。WHODAS2.0は、1.理解とつながり、2.動きまわること、3.セルフケア、4.他者との交流、5.日常活動、6.社会への参加(以下、各項目を1から6で表記)の6領域で構成され、全36問の設問からなる。5件法の回答尺度で、その得点が高いほど、日常生活における困難さを示す。 まず、横地分類による移動機能レベル(以下、移動)、知能レベル(以下、知能)とWHODAS値との関連をそれぞれ検討した。次に、対象者を移動においては室内移動の可能と不可能、知能においては簡単な文字・数字理解の可能と不可能のそれぞれ2群に分け、WHODAS2.0の6領域で各2群間の比較を行った。 結果 移動、知能ともにWHODAS値と負の相関が得られた。領域1から4では、移動、知能ともに不可能群のWHODAS値が有意に高かった。領域5の値は全体で高かった。領域6では、移動の不可能群のWHODAS値が有意に高く、知能での2群間の差はなかった。 考察 重症児(者)においては、機能レベルの低下に伴い日常生活における困難さが強くなること、活動制限が総じて高いこと、参加制約は、移動の可否によって影響されることが明らかになった。
  • −多職種評価の意義−
    岩島 千鶴子, 井合 瑞江
    日本重症心身障害学会誌
    2013年 38 巻 2 号 329
    発行日: 2013年
    公開日: 2022/04/28
    ジャーナル フリー
    はじめに 当センター重症心身障害児施設(以下、施設)では、入所児に多職種が関わり、支援の方向性の検討もカンファレンスを通して行われる。生活機能評価表LIFE(以下、LIFE)を用いて多職種評価を試行し、その意義を検討したので報告する。 方法 対象は大島分類1〜4、横地分類A1〜C3に該当する施設入所者30名で、平均年齢15.0±8.8歳である。粗大運動能力分類システム(以下、GMFCS)はレベル4が1名、レベル5が29名で、重症心身障害児者のための生活機能分類システム(以下、LFCS)ではレベル1が1名、レベル2が3名、レベル3が1名、レベル4が21名、レベル5が2名、レベル6が2名であった。LIFEはPart1生命維持機能、Part2姿勢と運動、Part3日常生活場面における機能的活動、Part4生産的活動場面における参加に分かれ、各項目の合計点は各々48点である。Part1を看護師、Part2を理学療法士・作業療法士(以下、OT)、Part3・4をOT・保育士・指導員・教員(学齢児)が評価した。 結果・考察 LIFEの各項目の得点は、Part1は26.0±8.8、Part2は10.4±10.0、Part3は6.9±4.5、Part4は16.4±2.3で、Part2・3で低い得点となり、Part1・2で個人差がみられた。Part1・2の合計点は、LFCSレベル1〜3は70.6±11.0、レベル4は31.9±9.1、レベル5・6は20.0±4.2となった。Part3は職種間で評価が分かれ、学齢児ではOT、教員、保育士・指導員の順で得点が高かったが、小項目の中で、「コミュニケーション」「日常生活動作」では職種間の差はなく、教員・OTは「目的をもった感覚的経験とその応用」の項目での得点が高く、「日常生活活動に関連すること」の睡眠と痛みの項目で評価の差がみられた。Part4は施設であるため、関わる人や行事に差がなく、個人差がみられなかった。評価に関しては、日頃関わっていても判定基準に迷うことが多かったが、見過ごしていた点にも気付くことができ、職種間で共通認識する上では有用であった。
  • 東京多摩地区7施設での調査
    舟橋 満寿子, 鈴木 康之, 長 博雪, 工藤 英昭, 安藤 寛, 志倉 圭子, 小宮 和彦, 玉川 公子, 水野 美彦, 栗原 栄二, 米沢 美保子, 青木 信彦, 宮田 章子, 保坂 暁子, 倉田 清子, 石崎 朝世, 篠崎 昌子, 山崎 徹夫, 立花 泰夫, 石原 昂, 伊東 俊一, 川崎 葉子, 佐々木 日出男
    脳と発達
    1990年 22 巻 4 号 398-400
    発行日: 1990/07/01
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    日常的に医療ケアが必要な神経疾患患児が入院または在宅で教育を受けている実態を, 著者らの勤務する施設あるいは医療機関において調査した.
    (1) 計114名の患児が小児神経疾患に伴う膀胱直腸障害, 嚥下障害, 呼吸障害のために多くの医療ケアを必要とした.
    (2) 彼らの90%が授業を受けており, 医療ケアのため授業中は親などの付添を必要とした.
    (3) 在宅児の親への質問調査では教育を受ける事の喜び, 大切さ, 困難さが語られた.
    在宅医療充実が今日的課題となりつつあるが, 医療ケア必要児が教育を受ける上で医療側からの理解と援助が必要であると思われた.
  • 川住 隆一
    特殊教育学研究
    1998年 36 巻 3 号 41-49
    発行日: 1998/11/30
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
  • 久田 信行, 藤田 継道, 高木 潤野, 奥田 健次, 角田 圭子
    不安症研究
    2014年 6 巻 1 号 4-6
    発行日: 2014/09/30
    公開日: 2015/03/26
    ジャーナル フリー
  • 日本機械学会誌
    2017年 120 巻 1182 号 46-47
    発行日: 2017/05/05
    公開日: 2017/09/15
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 真下 いずみ
    作業療法
    2021年 40 巻 1 号 79-86
    発行日: 2021/02/15
    公開日: 2021/02/15
    ジャーナル フリー
    要旨:約20年間ひきこもっていた緘黙症状を呈する40歳代の女性に,主に自宅で10ヵ月間作業療法を行った.介入中のLiebowitz Social Anxiety Scale日本語版は社交不安の徴候を示した.作業療法では手芸をしながら,非言語的に交流し,次にClosedからOpen-questionへ段階づけて質問した.また材料の買い物やバザーでの作品販売を行った.結果,事例は自発的に発語し,電車を利用して単独外出可能となった.言語を要さない活動を用い,作品を介して他者と交流するといった作業療法の治療的要素は,対人場面への暴露による不安を緩和させつつ,発語や外出行動を促す上で有用であった.緘黙症状とひきこもりに対する作業療法の有効性が示唆された.
  • 竹内 敏彦
    日本国際観光学会論文集
    2023年 30 巻 111-118
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/04/27
    ジャーナル オープンアクセス
    In “Inclusive tourism development (2017),” Scheyvens & Biddulph define inclusive tourism as “transformative tourism in which marginalized groups are engaged in ethical production or consumption of tourism and the sharing of its benefits.” They explain this concept as being made up of seven elements.
    This paper examines this concept, applies its definition, and proposes a new concept of the definition of universal tourism that targets mainly those with disabilities, or “tourism that can be enjoyed by all people, with the aim of all people being able to participate without hesitation, regardless of age or disability.” The research method consists of a case verification where persons with disabilities and those without disabilities “travel together,” and demonstrates that the participation method and tour contract template are relevant. This paper proposes to interpret and understand the definition of universal tourism as “with all people,” rather than “by all people.” In addition, the paper proposes being conscious of this one-word change, and practicing the concept of “traveling together.” By doing so, the hope is to transform the world through tourism.
  • 石川 信一
    児童青年精神医学とその近接領域
    2016年 57 巻 1 号 110-114
    発行日: 2016/02/01
    公開日: 2019/08/21
    ジャーナル フリー
  • 今野 義孝
    特殊教育学研究
    1985年 23 巻 2 号 61-66
    発行日: 1985/09/30
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
  • ―自己中心性からの脱却―
    中島 広明
    敬心・研究ジャーナル
    2021年 5 巻 1 号 79-84
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/07/19
    ジャーナル フリー

    新型コロナウイルス感染が全世界的な解決すべき課題となっている。新型コロナウイルス感染者からの自殺者まで出ている。現代にあっては、新型コロナウイルスはある種の「差別」の対象ともなっていると言えるのではないか。しかし、「差別」の対象は人種問題、ジェンダー、障がい者問題等、さまざまある。本稿では差別や、人の「自己中心性」を取り上げたうえで、差別、偏見、自己中心性から脱却するためのひとつの概念として、「愛」という概念を取り上げた。「愛」を実践した人物として、吉田松陰と三浦綾子の場合を検討した。そして、ヒューマンサービス業である教育職や福祉職が自分自身さえも「特別視」せず、「与えること」を実践することで、学生や利用者らも「与え手」になり得ること、そうして両者が与え合う応答関係になり得ることの試論を試みた。

  • 蘭 香代子
    特殊教育学研究
    1978年 16 巻 1 号 37-42
    発行日: 1978/07/15
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
    本児は、口蓋裂のため開鼻声音となり、Ka行音をHa行音に、Ra行音をNa行音に発語していた。筆者は、脳性マヒ児の発語動作訓練を工夫し、週に1度、1時間ずつ2ヶ月間にわたり、発語訓練をした。訓練は、経過から3つの段階に分けて考えられる。1)Ka行音とHa行音の相違、Ra行音とNa行音の相違を聴覚で区別する訓練、2)Ka行音、Ra行音の発語動作訓練(口動作の訓練、とくに舌口内壁つけの訓練)、3)Ka行音、Ra行音の入った概念語を獲得する訓練。その結果、Ka行音とRa行音の発語動作ができるようになり、Ka行音やRa行音の入った概念も把握できた。
  • ―制度と学校文化の視角から―
    二羽 泰子
    教育社会学研究
    2015年 97 巻 25-45
    発行日: 2015/11/27
    公開日: 2017/03/07
    ジャーナル フリー

     本稿の目的は,制度的にも文化的にも障害児に対して排除的といわれる日本の学校組織が,市全体として非排除的なものへと変容を遂げた日本のある都市での調査を元に,学校組織が非排除的に変革させられるまでの変容のあり方を明らかにすることである。Mintzberg(1979)の組織の構形を用いて,調査都市における学校組織の変容過程を,制度及び学校文化の視角から分析することによって,非排除的な学校組織がどのように形成・持続されてきたのかを考察した。
     その結果,学校組織の外面で担っていた障害児の選別が機能しなくなった事態に対処するために,障害児の選別を行わないような制度へと変更され,その制度変更が結果的に学校組織の内部の変容をも促進させることにつながったことが分かった。また,市全体の「教員文化」や「生徒文化」の変容によって,学校組織内に,教員のみで形成されるアドホクラシーにとどまらず,生徒や親も巻き込んだハイパーアドホクラシーの構形が現れ,非排除的な学校を実現していたことが明らかになった。さらに,選別されることなく就学する多様な子どもたちに対処するために,子ども中心に問題解決を志向する新たな代替規格が「プロフェッショナル官僚制」の学校組織に組み込まれ,「アドホクラシー」や,ハイパーアドホクラシーの形への変容を容易にする,相互補完的な学校組織内部の構形が形成されていた。

  • 刺激フェイディング法を用いた指導効果
    岩本 佳世, 高橋 甲介
    障害科学研究
    2018年 42 巻 1 号 43-53
    発行日: 2018/03/31
    公開日: 2018/10/06
    ジャーナル フリー

    本研究では、選択性緘黙を示す自閉スペクトラム症児童1 名に対し、「人」「場所」 「活動」ごとに発話状況をアセスメントし、その情報に基づいた順序で刺激フェイディング法を用いた発話指導を行い、通常学級場面での対象児の発話が改善するかどうか検討することを目的とした。このアセスメントでは、担任と母親へのインタビューや行動観察の結果から、対象児が話しやすい順序を決定した。第一段階として、発話が生起しやすい「遊び」の活動で発話指導を行い、指導の場所を大学のプレイルームから自閉症・情緒障害特別支援学級、通常学級へと段階的に移行した。この指導で発話が改善した後に、第二段階として発話が生起しにくい「スピーチ」の活動で発話指導を行い、指導の場所をプレイルームから通常学級に移行した。その結果、対象児は通常学級場面での遊びとスピーチの活動において、担任に対して発話できるようになった。本研究の結果から、選択性緘黙を示す自閉スペクトラム症児童に対する「人」「場所」「活動」ごとの発話状況のアセスメントに基づく支援は、通常学級場面での発話の改善に有効であることが示唆された。

  • 久田 信行, 金原 洋治, 梶 正義, 角田 圭子, 青木 路人
    不安症研究
    2016年 8 巻 1 号 31-45
    発行日: 2016/12/31
    公開日: 2016/12/31
    ジャーナル フリー

    わが国における,場面緘黙(選択性緘黙)の診断,治療,教育における捉え方について概観した。DSM-5から不安症群に移動したことで,場面緘黙の理解と成人例への注目が促進されるものと推察した。場面緘黙を多く診察しているK小児科の実践を基に,初診時の対応など重要な観点を示した。特に,発話以外の行動や動作に関連する諸症状について検討した。場面緘黙の出現率については,議論のあるところであるが,わが国で最近行われた大規模調査を紹介し,あわせて,学校での対応について述べた。その調査では,小学校段階で,男児0.11%,女児0.20%,全体で0.15%の出現率であった。最後に,国際保健機構(WHO)のICFと,そこから派生したWHODAS2.0を紹介し,場面緘黙の場合,生理レベルや個人レベルの問題もさることながら,社会参加のレベルの問題へ,当事者視点の研究も含めて接近していくことの重要性を論議した。

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