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233件中 1-20の結果を表示しています
  • 堀田 悟史
    全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集
    2018年 135 巻
    発行日: 2018/10/27
    公開日: 2021/12/03
    会議録・要旨集 フリー
  • 白井 利明
    青年心理学研究
    1992年 4 巻 1-8
    発行日: 1992/11/01
    公開日: 2017/05/15
    ジャーナル フリー
  • 世親の転変説批判の意味
    村上 真完
    印度學佛教學研究
    2002年 51 巻 1 号 384-380
    発行日: 2002/12/20
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
  • 酒井 真道
    印度學佛教學研究
    2019年 67 巻 2 号 901-894
    発行日: 2019/03/20
    公開日: 2019/09/20
    ジャーナル フリー

    Since Stcherbatsky’s Buddhist Logic, it has been well known among scholars of Indian Buddhist pramāṇa theory that the word “vināśa” denotes two things. One meaning is “a thing itself” (bhāva eva) which is perishable—this I call a “positive inter­pre­tation”; the other meaning is “perishing” (vinaśana), i.e., “becoming a non-existence” (pradhvaṃsa)—which I call a “negative interpretation”. These two inter­pre­tations can be traced back to Dharmakīrti at the latest, and in this paper, I clarify just how Dharmakīrti relates these two vināśas to each other.

    Namely, it is explained that the latter vināśa is what slow-witted people cognize when they are to determine an entity’s impermanence (anityatva). However, this kind of vināśa cannot actually become an object of perception since it is not a real thing in nature. Rather, it can be perceived only as the perception of some other thing (anyopalabdhi) found instead, e.g., as the perception of a certain place (pradeśa) devoid of (vivikta) the entity in question. On the other hand, the former vināśa, i.e., the positively interpreted one, can be inferred only once they have already determined the entity’s impermanence. All this inference proves, however, is that the entity was, while it existed, already identical with its perishing, i.e., momentary (kṣaṇika).

    In the second part of the paper, I also consider Dharmakīrti’s reasoning for just why vināśa should be interpreted in these two ways.

  • 森山 清徹
    印度學佛教學研究
    1988年 37 巻 1 号 393-388
    発行日: 1988/12/15
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
  • 森造人
    林業経済
    2004年 57 巻 4 号 i
    発行日: 2004/07/20
    公開日: 2017/07/18
    ジャーナル フリー
  • 宮原 章
    化学と教育
    1994年 42 巻 7 号 464-471
    発行日: 1994/07/20
    公開日: 2017/07/11
    解説誌・一般情報誌 フリー
    花火, 「夏の風物詩」と言われるが, 華麗な大空の陽の美に対し, 瞬時に静寂の闇に帰る陰の悲情な
    刹那
    的コントラストは, 日本人の感性を掻き立てる。しかし, それが固体粒子の混合体組成物の固化成型化学的顕現化された複合体火の芸術であることは知られていない。「夏の風物詩」の中には, 科学と人間感性の美への憧憬が混然一体となった奇妙な蠢動が秘められているのである。解明されていないミクロ・マクロ部分が多い生活の中の一現象「夏の風物詩」花火についての考究の一端を述べてみよう。
  • 人工知能
    2007年 22 巻 5 号 746_3
    発行日: 2007/09/01
    公開日: 2020/09/29
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 人工知能
    2007年 22 巻 5 号 746_2
    発行日: 2007/09/01
    公開日: 2020/09/29
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 人工知能
    2007年 22 巻 5 号 746
    発行日: 2007/09/01
    公開日: 2020/09/29
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 紙パ技協誌
    1978年 32 巻 8 号 470
    発行日: 1978/08/01
    公開日: 2009/11/10
    ジャーナル フリー
  • 加藤 宏道
    印度學佛教學研究
    1978年 26 巻 2 号 659-660
    発行日: 1978/03/20
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
  • 西本 哲也, 江口 淳子, 小原 謙一, 藤田 大介
    理学療法学Supplement
    2008年 2007 巻 829
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/05/13
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに】学生の学習効果については多くの議論がされている。特に臨床実習の成績については様々な要因が関連し、最近は学生の情意面やコミュニケーションスキルの問題に焦点があてられている。臨床能力の向上のための教育方法として、SSTやOSCE、クリニカルクラークシップなど様々な学習戦略が功を奏している報告があるが、多くの学生に共通する問題点解決策よりも、一人の学生に存在する多くの問題点に対する解決が実際に求められることが多い。特にストレス耐性の弱い学生は、情報処理能力、モチベーション、環境への適応に対して多くの教育配慮を要する。今回我々は、それらの教育配慮のための有効な指導方法を検討するため、学生の問題統制の特性が学業成績と関連があるのではないかという予測のもとで調査を行った結果、重要な知見を得たので報告する。
    【方法】本学リハビリテーション学科3年生73名(PT37名、OT36名)を対象とした。問題統制の特性については、水口式内的統制-外的統制診断票(MLCS;5カテゴリー計30問・7件法)を用い、学生の努力感・
    刹那
    性・自己統制・運好機志向・社会的力量性および統制の所在性(総合点)について、内的統制傾向(成功や失敗を自分の努力のせいにし、努力すれば報われるという信念で行動する傾向)であるか外的統制傾向(失敗や成功を環境のせいにし、運や偶然を期待する傾向)であるかを調査した(外的統制傾向であるほど得点が高い)。また学業成績については、2年次後期、3年次前期終了後の学科実力テスト(国家試験に準ずる問題;5択)の結果を採用し、MLCSの結果との相関を求めた(Spearman;p<0.05)。調査に際して対象学生には十分に説明し同意を得てから行った。
    【結果】同意を得た有効回答数は69名(PT33名、OT36名;95%)であった。MLCSの平均点は119点であり、全体的な統制の所在性としてはやや外的統制傾向であった。各カテゴリーにおいては、努力感および社会的力量性はやや内的統制傾向、
    刹那
    性と自己統制は中性、運好機志向では外的統制傾向であった。全体的な統制の所在および各カテゴリーにおいて、学業成績と有意な相関(つまり内的統制傾向であるほど成績がよい)が認められた。
    【考察】本学の3年生は努力感と社会的力量性については内的統制傾向が出ているが、これは「努力は報われ、努力をすれば環境を調整できる社会的有能感を持てる」という思考があるものと推測できる。内的統制傾向の学生であるほど成績がよかったことからも裏付けられる。逆に運好機志向が外的統制傾向にあることから、「運が悪ければうまくいかない」という不安や、「自己以外への責任帰属」をする性質も持ち合わせていることが示唆される。まずはどのような環境下でも自己努力ができ、反省ができる人間形成を目標とし、そのためには、努力をすれば自己効力感を得られるような指導を行うことが大切だと思われる。
  • 荒山 宏樹, 岡田 隆, 矢崎 高明
    理学療法学Supplement
    2008年 2007 巻 830
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/05/13
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】
    骨格筋には筋膜などの結合組織を介して筋同士が連結し,かつ筋線維走向の方向が一致しているものがある.こうした骨格筋の解剖学的特徴を利用し,筋膜などを介した骨格筋同士の相互作用を期待したエクササイズが注目を集めている.しかし実際の筋活動へ与える影響についての報告はない.そこで本研究では,体幹筋力強化トレーニングとして用いられるTrunk Curlを利用して,前鋸筋の活動が外腹斜筋の活動に及ぼす影響を検討することを目的とした.
    【方法】
    対象は健常成人男性5名(年齢26.6±3.9歳,身長173.6±4.4cm,体重67.6±6.8kg)とした.測定動作は,背臥位,股膝90度屈曲位で台上に両下腿を置き,1)肘伸展0度,肩90度屈曲位で,最大努力で肩甲帯前方突出を行いながら上体を起こす(Trunk Curl with Protraction,以下TCP),2)肘伸展0度,肩90度屈曲位で,肩甲帯前方突出をせずに上体を起こす(sham),3)胸部前面で腕を組み上体を起こす(Normal Trunk Curl,以下NTC),の3種類とした.この3種類の動作で,最大努力で体幹を最大限屈曲させ,5秒間保持させた.これを各5回行った.測定機器には表面筋電図(日本光電 マルチテレメーターシステム WEB-5500)を用い、電極間距離1.5cmとした.被験筋は前鋸筋,外腹斜筋,腹直筋とした.得られた筋電図から積分値を算出して最大値を記録し,各動作の平均値を算出した.徒手筋力検査にて各筋の最大随意収縮(Maximum Voluntary Contraction,以下MVC)の積分値を算出し,これらを各平均値で除した相対値(%MVC)によって評価した.統計的検定には反復測定分散分析を用い,多重比較検定としてScheffe testを用いた.有意水準は5%未満とした.
    【結果】
    前鋸筋の%MVCはTCP:60.9±26.7,sham:34.9±20.2,NTC:37.2±21.1であった.外腹斜筋はTCP:84.4±6.2,sham:74.8±5.4,NTC:74.4±8.0であった.前鋸筋と外腹斜筋の%MVCはsham,NTCと比較してTCPで有意に高値を示した(P<.05).腹直筋では有意な差は得られなかった(TCP:66.4±15.3,sham:60.1±9.7,NTC:59.4±5.8).
    【考察】
    本研究では,Trunk Curl時に前鋸筋を強く収縮させることで,腹直筋活動の上昇を伴わずに外腹斜筋活動が上昇することを確認した.このことから,前鋸筋の活動は外腹斜筋の活動を高める因子であることが示唆された.さらに,付着部を共有し,かつ筋線維走向の方向が一致する筋の相互作用を期待したエクササイズの有効性も示唆された.前鋸筋と外腹斜筋は,胸郭に対して力学的に拮抗する位置関係にあることから,前鋸筋の収縮による胸郭の動きが,胸郭のstabilityや外腹斜筋の筋節長に影響し,このような現象が観察されたものと推察した.
    【まとめ】
    前鋸筋の活動は外腹斜筋の活動を高めることが示唆された.付着部を共有し,かつ筋線維走向の方向が一致する筋の相互作用を期待したエクササイズの有効性が示唆された.
  • 20世紀初期の日本の事例から
    右田 裕規
    社会学評論
    2015年 66 巻 3 号 379-394
    発行日: 2015年
    公開日: 2017/03/08
    ジャーナル フリー

    近代君主制国家の人びとは, 産業資本制と結びつきスペクタクル化した君主の祝祭をどのように眺め欲望していたか. またその視的経験は, かれらのナショナル・アイデンティティ形成とどのようにかかわりあっていたか. 本稿では, 20世紀初期の日本社会を事例にしつつ, この問いについて社会学的に応答することが目指される. つまり君主の祝祭のスペクタクル化という史的事態がネイション編成とどう関連しあっていたのかが, 同時代人たちの視覚経験から再考される.

    あきらかにされるのは次の2点である. 第1に, 君主のスペクタクルの見物者たちを特徴づけたのは, 祝祭の景観を

    刹那
    的かつ量的に眺め欲望する知覚様式であったこと. 第2に, 資本制に照応したこの知覚様式の拡がりから, 君主のスペクタクルを構成する表象群の ‹国民的› な意味作用が失効する事態が生成されていたことである. 本稿では, この2点をつまびらかにすることで, 君主の祝祭をスペクタクル化する経済主体の運動が君主制ナショナリズム編成に対して含んだ反作用的な契機と機制が呈示される.

  • 小野 佳奈子
    フランス語フランス文学研究
    1999年 75 巻 110-
    発行日: 1999/10/21
    公開日: 2017/08/11
    ジャーナル フリー
  • 川勝 博
    物理教育
    2004年 52 巻 3 号 278-279
    発行日: 2004/09/08
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    [科学のための科学]を基盤にした[社会のための科学]に向けた新世紀の科学教育と題するシンポジウムが,2004年3月16日,学術会議第4部科学教育研究連絡委員会の主催で東京・乃木坂の学術会議会議室で開催された。司会は,波田野彰氏(帝京平成大学)と川上昭吾氏(愛知教育大学)が担当された。
  • 中村 元
    印度學佛教學研究
    1977年 26 巻 1 号 119-127
    発行日: 1977/12/31
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
  • 本田 保
    整形外科と災害外科
    1952年 1 巻 2 号 80-82
    発行日: 1952/03/25
    公開日: 2010/02/25
    ジャーナル フリー
    A coal-miner aged 41 years was get under coal and forced to hyperflex his body. His I. and IV. lumbar vertebral bodies and right transverse processes of IV and V lumbar vertebrae were broken. The fracture line of IV. lumbar vertebral body lied almost longitudinally and the fragment dislocated laterally.
    After recumbency of 7 months, he was treated with fusion operation. After 2 and a half months from operation recovered his initial paralysis to the extend of hypaesthesia on dorsum of feet and the weakness of muscle powers in his right leg. He can walk around without crutch or any supports.
  • 久島 桃代
    地理学評論 Series A
    2019年 92 巻 4 号 224-240
    発行日: 2019年
    公開日: 2022/09/28
    ジャーナル フリー

    本稿では,女性に再生産役割を期待しがちな農山村において女性移住者たちが抱えている戸惑いと,地域に関わりたい,村で暮らし続けたいという意思や実践が生み出されていく過程を考察した.本稿が対象とする福島県昭和村では,「からむし」と呼ばれる植物を素材とする織物作りが行われ,「織姫」と呼ばれる女性移住者たちが技術を学んでいる.「織姫には嫁として村に残って欲しい」という村民たちの期待は小さくなく,それが独身の織姫の疎外感に結び付くことがある.また,経済的に不安定であることが,彼女たちの「

    刹那
    的な場所感覚」を形成していた.しかし織姫は,栽培農家とからむしを育てることを通じて,そこに埋め込まれた地域の記憶や,栽培農家に対する理解を深めていった.村の文化を次世代に伝えたい,村で暮らし続けたいという織姫の生き方は,性別役割とは別の形で地域に関わるものであり,彼女たちが去った後も村に影響を及ぼしている.

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