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クエリ検索: "多摩動物公園"
354件中 1-20の結果を表示しています
  • 堀 秀正
    日本家畜管理学会誌・応用動物行動学会誌
    2008年 44 巻 1 号 68-69
    発行日: 2008/03/25
    公開日: 2017/02/06
    ジャーナル フリー
  • 吉原 耕一郎
    霊長類研究
    1999年 15 巻 2 号 267-271
    発行日: 1999年
    公開日: 2009/09/07
    ジャーナル フリー
  • ――上野動物園と多摩動物公園の比較――
    有馬 貴之
    地理学評論 Series A
    2010年 83 巻 4 号 353-374
    発行日: 2010/07/01
    公開日: 2012/01/31
    ジャーナル フリー
    本研究の目的は,東京の上野動物園と
    多摩動物公園
    を調査地として,来園者の空間利用を比較し,それぞれの空間利用の特性を明らかにすることである.来園者に対してアンケート調査とGPS調査を行った結果,空間利用に影響を与える要素として,経験と目的,主体年齢,利用形態という三つの来園者属性と,敷地形態,土地起伏,動物展示,休憩施設,水辺・緑地という五つの空間構成要素が抽出された.市街地型動物園である上野動物園では,休憩施設が来園者全体の空間利用に最も影響を与えていた.つまり,上野動物園は動物の観覧以外にも休憩の場所としての多様な用途を担っていた.一方,郊外型動物園の
    多摩動物公園
    では,動物展示が来園者全体の空間利用に最も影響していた.したがって,
    多摩動物公園
    は,動物を観覧する場所としての重要性を強く備えていた.
  • 櫻井 博, 苅部 治紀, 加賀 玲子
    神奈川県立博物館研究報告(自然科学)
    2018年 2018 巻 47 号 67-71
    発行日: 2018/02/28
    公開日: 2021/04/30
    研究報告書・技術報告書 フリー
    近年国内に定着した侵略的外来種ムネアカハラビロカマキリHierodula sp. の導入経路は、これまで明らかにされていなかったが、筆者らは、今回本種のものと考えられる卵鞘を、市販の竹箒から確認し、それが正常に孵化すること、その形態・色彩が既知の本種幼虫のものと合致することを明らかにした。竹帚が導入経路の主要なものであれば、本種が通常の外来種の拡散パターンと異なり、同時多発的に各所で確認されたことの合理的な説明ができる。
  • 小宮 輝之
    森林野生動物研究会誌
    2000年 25.26 巻 29-31
    発行日: 2000年
    公開日: 2017/10/03
    ジャーナル フリー
  • 小宮 輝之
    野兎研究会誌
    1985年 12 巻 25-32
    発行日: 1985年
    公開日: 2017/10/03
    ジャーナル フリー
  • *吉本 悠人, 川原井 晋平, 吉澤 円, 印牧 信行
    日本医真菌学会総会プログラム・抄録集
    2020年 61.Suppl1 巻
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/11/30
    会議録・要旨集 フリー
  • 中村 雅彦, 梅澤 洋子, 黒沢 令子, 松田 道生
    生物教育
    2006年 46 巻 3 号 118-125
    発行日: 2006年
    公開日: 2021/09/25
    ジャーナル フリー

    An animal species’ diet constitutes the basic ecology of that species and is indispensable for understanding its ecological niche. Crows (Corvus corone and C. macrorhynchos) gather at communal roosts in winter and regurgitate indigestible portions of food as pellets on the ground under the roost. We used pellet analysis to determine crows’ diets and compared them between agricultural (Joetsu region, Niigata) and urban areas (Tokyo) in 2002 winter, The pellets were classified into plant animal and artificial matter. The major food substance in both areas was plant matter. The pellets collected in the Joetsu region were shaped like bullets and contained primarily seeds of Oryza sativa and Rhus spp. The pellets collected in Tokyo had loose texture and were flattened, and contained plant matter such as fruits and berries of trees and shrubs, Second in frequency to plant matter was artificia1 matter consisting of small pieces of white or transparent plastic usually used for garbage bags. Artificial matter also contained aluminum foil and paper, a1l of which are used for food wrappings, suggesting their association with food scraps. In this study, we discussed the utility of crow pellets for teaching food webs and the environmental issues such as garbage disposal.

  • 東京都の島嶼を対象としたエコツーリズム
    *土居 利光
    日本地理学会発表要旨集
    2010年 2010f 巻 S0102
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/11/22
    会議録・要旨集 フリー
     2002年(平成14年)、東京都は「東京都の島しょ地域における自然の保護と適正な利用に関する要綱」を定めた。要綱とは行政の内部的規範である。この要綱による仕組みは、エコツーリズムの概念を適用したことから、東京都版エコツーリズムと称されている。東京都版エコツーリズムとは、広域的地方公共団体である東京都が発意し、要綱を根拠として、基礎的地方公共団体との連携によって自然資源等の適正な利用について有効性を確保する仕組みである。2003年(平成15年)4月1日から、小笠原諸島の南島と母島の石門一帯を対象として、その取組みが開始された。
     適正な利用についての基準については、地元自治体との協議と関係機関との調整によって決定された。適正な利用と確保する上で最も困難な課題はルールづくり、特にその中に盛り込まれた人数等を規制するための基準であったが、関係者の一定の理解が得られた理由には、モニタリングでその妥当性の検証を行うことが条件としたことが挙げられる。また、南島を利用した人を対象に東京都と小笠原村で実施したアンケート調査で、ガイドツアーや観光客への利用指導について好意的な意見が多数を占めたことも、関係者の理解を得るのに役立った。
     東京都版エコツーリズムに関する現時点での評価は次のように整理できる。最初に、知事からのトップダウンにより広域地方公共団体である東京都が実施した点については、仕組みの確立という一定の成果が期待できるという利点がある。また、一つの地域だけでなく他にも適用できるという点も挙げられる。その反面、押しつられたという感覚を持つ地元の反発も強くなる可能性が高い。地元に取組みに関する熱意があれば極めて有効に機能する。 次に、要綱というゆるやかな制度を採用したことについては、結果としては良好に機能している。要綱を採用したのは、みんなが自然を守るという気持ちを作り出すことが基本であるという主旨に起因する。罰則等を伴う条例にすべきという意見もあったが、自然を守るということが、そこに生活している人と利用する人たちの意識の問題であり、自然保護を関係づくり及びその過程と捉えた。
     今後の課題に関しては次の二点が指摘できる。第一は日本の法制度に関するものである。東京都版エコツーリズムの検討過程で、陸域か海域かを問わず、利用を適正に誘導するためのルールに関して何の法的手段がないことが明らかになった。自然公園法には人数等を調整する考え方は取り入れられていなかったため、自然公園区域内にあったにも関わらず、本事例では法とは関連のない形で作らざるを得ないこととなった。利用の規制に関しては議論が必要である。第二には、適正利用のための総合的な仕組みの不備が指摘できる。監視をどのように行うのか、何を根拠にしていくのか等の課題がある。これを踏まえ東京都では、東京都版エコツーリズムに加えて、東京都レンジャー制度の創設、自然公園制度の効果的な運用のための手法の検討などを行っている。
  • 脇 司, 舩橋 玲二, 土井 怜奈, 古澤 春紀, 辻村 瑠作, 島野 智之
    タクサ:日本動物分類学会誌
    2023年 54 巻 49-58
    発行日: 2023/02/28
    公開日: 2023/03/07
    ジャーナル オープンアクセス

    From 2012 to 2021, bird surveys were carried out from Kyushu to Hokkaido, Japan, including a zoo, to find feather mites (Analgoidea Trouessart & Mégnin, 1884 and Pterolichoidea Gaud & Atyeo, 1978) from raptors including owls. In this study, we detected eight feather mite species as following: Glaucalges tytonis Dabert, Ehrnsberger & Dabert, 2008, Hieracolichus nisi (Canestrini, 1878), Kramerella bubonis (Lönnfors, 1937), Kramerella aprotuberantia Dubinin, 1953, Dermonoton longiventer (Mégnin & Trouessart, 1884), Petitota aluconis (Buchholz, 1869), Pseudalloptinus aquilinus (Trouessart, 1884) and Pseudalloptinus milvulinus (Trouessart, 1884).Two of the mite species, G. tytonis and Ps. aquilinus, were only sampled from bird hosts born in the zoo of Japan but they probably originated from oversea. The five of the eight species, Hi. nisi, K. bubonis, K. aprotuberantia, D. longiventer and Pe. aluconis were first reported in Japan. Among them, Hi. nisi was detected only from endangered bird host species Aquila chrysaetos (Linnaeus, 1758)(EN: Endangered). For the mite species, it is important to examine the status of their populations to consider the extinction risk in Japan, because they may be threatened with extinction simultaneously with the decline of the host populations in the future. Three species of mites, G. tytonis, D. longiventer, Hi. nisi were first reported from the hosts Bubo bubo (Linnaeus, 1758), Strix uralensis Pallas, 1771, Haliaeetus albicilla (Linnaeus, 1758), respectively. The Ps. milvulinus was also the first reported from the hosts Buteo japonicus Temminck & Schlegel, 1844 and A. chrysaetos.

  • *有馬 貴之
    日本地理学会発表要旨集
    2008年 2008s 巻 104
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/07/19
    会議録・要旨集 フリー

    1. はじめに
     地理学の観光研究において、ある一定の場所または空間内における観光客の移動パターンについて考察したものは少ない(ピアス 2001:174-180)。本研究は、アンケートとGPS端末を利用した調査を行い、ミクロな観光行動の性質について考察したものである。なお、今回は、ミクロな観光行動の中でも、特に移動パターンについて発表する。

    2. 動物園の分類
     本研究では、調査の利便性、協力の有無などから都市観光の1施設である動物園を研究対象とした。動物園は、その経営体と開園時期、および立地や歴史性などから、大きく都市型動物園と郊外型動物園に分類することができる。本発表は、都市型動物園の事例である恩賜上野動物園(以下上野動物園)における調査とその結果を発表する。なお、有馬(2007)において、郊外型動物園の事例である
    多摩動物公園
    における調査結果をすでに発表している。

    3. 調査方法
     本研究において行った調査は、上野動物園において無作為に抽出した来園者に対して行ったアンケート調査とGPS端末を利用した調査である(第1表)。GPSのデータは使用できるデータのみ利用し、補正を行った上で、GISによって解析した(第1図)。

    4. 上野動物園の事例
     調査の結果、上野動物園においては、
    多摩動物公園
    に比べ、移動パターンが複雑であった。その要因は、狭い敷地に各動物展示が密集していることによるところが大きい。
     また、
    多摩動物公園
    においては確認された、最も見たい動物展示の位置が、移動パターンに影響するという現象はみられなかった。これは先述した敷地や動物展示の配置の側面に加え、上野動物園の来園者に初回の来園者が多いため、園内の空間認識が乏しいという来園者の側面によるものといえる。
     
    多摩動物公園
    に比べ、上野動物園における敷地の傾斜はあまりない。しかし、来園者の移動パターンを考察すると、
    多摩動物公園
    の来園者よりも、上野動物園の来園者のほうが、地形や敷地の形状に大きく影響された移動パターンをとっていた。
     また、上野動物園においては、動物園本来のアトラクションである動物展示には左右されない移動ルートが存在していた。このことから、上野動物園は、動物園本来の役割である動物観覧以外の目的でも、人々に利用されているといえる。
  • 菊地 文一
    哺乳類科学
    2005年 45 巻 1 号 73-76
    発行日: 2005年
    公開日: 2006/12/27
    ジャーナル フリー
  • 中尾 理幸
    霊長類研究
    2000年 16 巻 1 号 29-36
    発行日: 2000年
    公開日: 2009/09/07
    ジャーナル フリー
  • 増井 光子
    獣医麻酔
    1971年 2 巻 51-55
    発行日: 1971/04/01
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
  • 土屋 泉, 細田 孝久
    森林野生動物研究会誌
    1993年 19 巻 42-50
    発行日: 1993年
    公開日: 2017/10/03
    ジャーナル フリー
  • 花塚 優貴, 清水 美香, 高岡 英正, 緑川 晶
    霊長類研究 Supplement
    2015年 31 巻 P25
    発行日: 2015/06/20
    公開日: 2016/02/02
    会議録・要旨集 フリー
    鏡に映った像を自身の像と認識する能力、すなわち自己鏡像認知はヒトやチンパンジー、オランウータンなど限られた種でのみ認められる。しかし2秒遅れて同期する自己像を呈示される条件では、自己鏡像認知が可能なヒト幼児でも自身の像として認識することが困難になることが報告されている。つまり自己像を認識するうえで、自己の運動とその視覚的なフィードバックが時間的に一致していることが重要であることが示唆されている。本研究ではヒトに近縁なオランウータンを対象とし、オランウータンが遅延呈示される自己像を自己の運動と同期しない自己像と区別できるか検討することで、自己像の時間的な遅延が自己像認知に及ぼす影響の進化的な起源について明らかにすることを目的とした。対象は東京都
    多摩動物公園
    にて飼育されている3頭のオランウータン(推定59歳のメス、49歳のメス、29歳のオス)とした。まずオランウータンがモニタに映し出された自己像を認識できるかを確認するため、自己の動作と遅延なしで同期する自己像と、別の日に撮影され今現在の自己の運動とは同期しない自己像を対呈示し、それぞれに対する注視時間を指標として両者を区別できるか検討した。結果、3頭のオランウータンは同期する自己像を同期しない自己像よりも有意に長く注視することが示され、オランウータンはモニタ上でも自己の動作を検出することができることが確認された。続いて2秒遅れて同期する自己像と同期しない自己像を対呈示し、両者を区別できるか検討した。結果、推定59歳のメスを除く2個体において、2秒遅れて同期する自己像を同期しない自己像よりも有意に長く注視することが明らかになった。以上の結果から、オランウータンは2秒遅れて呈示する自己像を同期しない自己像と区別できることが示され、オランウータンは少なくとも2秒遅延して同期する自己像を、自己の動作と因果的に認識できる可能性が示唆された。
  • ―モグラの掘削動作の解析方法の検討―
    坂巻 航, 熊谷 岳, 中里 裕一
    ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集
    2019年 2019 巻 2P1-C02
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/12/25
    会議録・要旨集 認証あり

    In this research, we propose a digging robot approaching from the underground at the site of disaster relief. Rescuers' lifeline(for example, water, food, telephone line etc. ) can be secured by approaching from the underground. This robot can not do a direct rescue operation. However, by extending the life prolongation time at the disaster site, this robot can indirectly assist the manual rescue operation. Therefore, in this report we report the excavation behavior of moles underground drilling activities from the viewpoint of biomimetics.

  • 田中 正之
    霊長類研究
    2012年 28 巻 1 号 80-
    発行日: 2012/06/20
    公開日: 2012/09/22
    ジャーナル フリー
  • 成島 悦雄, 橋崎 文隆, 河野 典子, 斉藤 勝
    野兎研究会誌
    1982年 9 巻 1-11
    発行日: 1982年
    公開日: 2017/10/03
    ジャーナル フリー
    臨床的に健康と思われるエゾユキウサギ6頭(♂2 ♀4)、キュウシュウノウサギ10頭(♂6 ♀4)、トウホクノウサギ14頭(♂6 ♀8)の合計30頭から述べ41回血液を採取し、血液学的検査および血液性価格的検査を実施して分析検討を加えた。今回実施した血液学的検査では、種間差、亜種間差は認められなかった。しかしノウサギ類とイエウサギ類を比較すると赤血球数、血球容積、血色素量がノウサギ類では高い傾向にあり、その運動能力との関連が推察された。血液生化学的検査では血清蛋白中のアルブミンの割合にキュウシュウノウサギとトウホクノウサギの間に亜種間差(P<0.05)が、LAPにエゾユキウサギとノウサギの間に種間差(P<0.01)が有意に認められた。イエウサギとの比較では、ノウサギ類は血清蛋白中のアルブミンの占める割合と血糖値が高く、アルカリ性ホスファターゼ値は低い傾向にあった。検査項目によっては例数が少ないため、今後も更にデータの収集に務めていきたい。
  • 細田 孝久
    森林野生動物研究会誌
    1991年 18 巻 9-13
    発行日: 1991年
    公開日: 2017/10/03
    ジャーナル フリー
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