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クエリ検索: "小林正行"
73件中 1-20の結果を表示しています
  • (II) 生糸繰製中の“より”の染色性に及ぼす影響
    加藤 康雄, 土橋 俊人
    日本蚕糸学雑誌
    1963年 32 巻 6 号 362-365
    発行日: 1963/12/25
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    繰糸中のより数の多少によって生ずる糸の形態変化と染着性の関係を実験し, つぎのような知見がえられた。
    1) 直接染料 (Benzopurprine 4B), 酸性染料 (Indigocarmine) ともに, 染色初期段階において, より数の少ないものに染着量が多い傾向がある。
    2) 平衡染着量附近になると, 染料の違いによって染着量に差が生じ, すなわち直接染料ではより数の少ないものに染着量は多いが, 酸性染料ではより数の違いによる染着量の差が認められない。
  • 小林 正行, 渡辺 清見, 平尾 秀博, 清水 美希, 島村 俊介, 田中 綾, 山根 義久
    動物の循環器
    2003年 36 巻 2 号 66-78
    発行日: 2003年
    公開日: 2005/03/10
    ジャーナル フリー
    To determine the chronic effects of β-blocker on hemodynamics, left ventricular (LV) function and geometry in dogs with chronic heart failure due to mitral regurgitation (MR), metoprolol (MP) was administered to dogs with experimentally produced severe (n =4) and mild (n =3) MR. Oral administration of MP was started at a dose of 1.5mg/kg/day and gradually increased up to a maintenance dose of 4.5mg/kg/day. Clinical status, heart rate, arterial blood pressure, and LV function and geometry were evaluated at baseline and after 10 days, 20 days, 1 month, 3 months, and 6 months of treatment. Serum norepinephrine (NE) and atrial natriuretic peptide (ANP) concentrations were also examined. As a result, clinical status was worsened in severe MR group after 3 months of treatment, but not in mild MR group throughout the study. MP reduced heart rate, systolic and diastolic blood pressures, and LV fractional shortening in both MR groups. MP caused a significant increase in regurgitant volume and a decrease in stroke volume in severe MR group. In contrast, such changes were not observed in mild MR group. Relative LV wall thickness to chamber diameter increased in mild MR group, whereas LV chamber dilatation with wall thinning was seen in severe MR group. Serum NE and ANP concentrations were elevated in severe MR group associated with deterioration of clinical status. These results suggest that monotherapy of MP achieve negative chronotrophic and inotrophic effects without aggravation of cardiac function and clinical status in mild MR, whereas these effects may lead to progressive worsening of mitral regurgitation and clinical status in severe MR.
  • 小林 正行, 樫田 陽子, 町田 登, 桐生 啓治
    動物の循環器
    1998年 31 巻 1 号 26-33
    発行日: 1998年
    公開日: 2009/09/17
    ジャーナル フリー
    レースバト18羽およびドバト48羽を用いて心電図学的検索を実施し, ハトに自然発生する不整脈の発生状況について比較検討した。心電図記録は標準双極肢誘導 (I, IIおよびIII) により,無麻酔, 無拘束, 安静状態下で行った。不整脈はレースバトの全例 (100%) ならびにドバトの24例 (50.0%) に認められ, レースバトでの発生率はドバトよりも有意に高かった。観察された不整脈の種類および発生率は,レースバトでは洞性不整脈18例 (100%) , 洞房ブロックあるいは洞休止11例 (61.1%) , 第2度房室ブロックMobitz I型 (Wenckebach型) 6例 (33.3%) ならびに心室性期外収縮3例 (16.7%) であった。一方,ドバトでは洞性不整脈12例 (25.0%) , 洞房ブロックあるいは洞休止12例 (25.0%) , 第2度房室ブロックMobitz I型1例 (2.1%) ならびに第2度房室ブロックMobitzII型4例 (8.3%) であった。今回の検索結果から, レースバトはスポーツ心臓に関連して生ずる不整脈の研究に適した動物であること, ならびにレースバトでの不整脈の発生状況はサラブレッド競走馬でのそれと多くの共通点を有していることが明らかになった。
  • 松井 佑亮, 新堂 啓祐, 小林 正行, 白川 康太郎, 近藤 忠一, 高折 晃史
    臨床血液
    2016年 57 巻 8 号 985
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/09/07
    ジャーナル 認証あり
  • 日本エイズ学会誌
    2003年 5 巻 4 号 381-384
    発行日: 2003/11/20
    公開日: 2010/07/21
    ジャーナル フリー
  • 小林 正行, 町田 登
    動物の循環器
    2002年 35 巻 1 号 1-12
    発行日: 2002年
    公開日: 2005/06/28
    ジャーナル フリー
    レースバトにみられるスポーツ心臓の本態を形態学的側面から明らかにする目的で,レースバト48羽とその同一種であるドバト65羽を用いて心臓および心筋細胞の形態計測を実施した。その結果,心臓重量・体重比に関しては3か月齢から成鳥に至るまでレースバトがドバを15.3~16.8%上回っていた。左心室の壁面積に関して両者に有意差は認められなかったが,内腔面積はレースバトがドバトを29.7%上回っていた。また,心筋細胞断面積および心筋組織内の毛細血管密度については両者間に有意な差はみられなかったが,心筋細胞の長さに関しては3か月齢から成鳥に至るまでレースバトがドバトを16.2~20.1%上回っていた。これらの所見から,レースバトのスポーツ心臓は長距離ランナーの特徴とされる遠心性肥大の範疇に属するものであること,ならびにそのような形態的特性は生まれながらにして備わっている形質であることが明らかになった。
  • -2011年夏期の節電効果の速報-
    兵藤 哲朗
    運輸政策研究
    2012年 15 巻 1 号 020-025
    発行日: 2012/04/23
    公開日: 2019/04/03
    ジャーナル フリー

    東日本大震災により,東京電力および東北電力管内の電力供給能力が著しく低下し,電力需要の高い2011年夏期には,政府による節電要請が下され,産業界や市民生活にも大きな影響を与えた.節電運動の一環として,時刻別の電力需要が公表されていることから,本分析では,節電実態について定量分析を行い,その効果を明らかにすることを試みる.具体的には,気温と電力需要の相関が極めて高いことから,時刻別の電力需要を推計する重回帰モデルを推定し,震災影響がなかった場合の電力需要を推計する.その推計値と,実績値を比較することにより,需要量減少の特性を考察した.結果から,ピーク時期(7・8月)では,当初の予定以上の15%を越える節電効果が認められた.またピーク分散効果についても,時刻別推計値の変動係数を算出することにより,その実績を確認することができた.

  • 石川 泰弘, 萩尾 光美
    動物の循環器
    2016年 49 巻 2 号 63-68
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/12/29
    ジャーナル フリー

    右室二腔症(DCRV)は,右室が異常筋束によって二分される先天性心疾患である。今回,DVRVに心室中隔欠損症(VSD)を合併した3カ月齢の柴犬に遭遇した。第1病日より塩酸テモカプリル(SID)の投与を開始したが,第60病日には心拡大が認められたためBIDに変更した。第78病日より運動不耐性が認められるようになったため低用量ピモベンダンを開始したところ,症状は改善したが検査上の数値が悪化したため,ピモベンダンを中止した。第190病日には胸水貯留が認められたため,カルベジロールとフロセミドを追加したが,第213病日に斃死した。剖検では,心臓は右心系を中心に著しく拡大していた。右室には肉柱部から流出路にかけて異常筋束が認められ,これが前乳頭筋に近接することにより右室に狭窄を形成していた。一方,VSDは膜性部の近傍に位置し,低圧右室に開口していた。

  • 鳥類の比較心臓学
    町田 登
    心電図
    2001年 21 巻 Suppl1 号 41-44
    発行日: 2001/03/25
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
  • 中山 正成, 本田 陽子, 北村 雅彦, 酒井 洋一, 長崎 英里奈, 田中 宏
    動物臨床医学
    2004年 13 巻 3,4 号 115-118
    発行日: 2004年
    公開日: 2007/11/07
    ジャーナル フリー
    5歳齢,体重3.2kgの雄のヨークシャー・テリアが,慢性小腸性下痢,嘔吐,腹囲膨満で来院した。腹部超音波検査では腹水の貯留がみられ,小腸壁の広範な肥厚および小腸運動の亢進が認められた。内視鏡検査では十二指腸粘膜に米粒状の白斑が観察された。この部位より採取した生検材料の病理組織学的検査の結果,腸リンパ管拡張症と診断された。内視鏡検査は,一般状態が安定していない症例に対して,外科手術より侵襲性が低く,粘膜面を直接観察できること,同時に複数の組織採取も可能であることから,腸リンパ管拡張症の診断には有用な方法であり,さらに本症例の経験から,腹部超音波検査を併用することで,診断精度がさらに向上すると思われた。
  • 岡 知美, 小林 正行, 小森 崇矢, 中峯 寛和, 北野 俊行, 菱澤 方勝, 近藤 忠一, 山下 浩平, 高折 晃史
    臨床血液
    2017年 58 巻 6 号 595-600
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/07/05
    ジャーナル 認証あり

    症例は59歳女性。健診で高蛋白血症を指摘され近医受診,多発性骨髄腫疑いで当科紹介受診した。M蛋白(IgG-λ)を検出し,FDG-PET/CTにて全身性のリンパ節腫脹と腹腔内巨大腫瘤を認めた。骨髄検査では,形質細胞が8.4%,小型リンパ球様の異常細胞が全体の約30%占めた。左鎖骨上窩リンパ節を生検したところ,当初リンパ形質細胞性リンパ腫(LPL)と診断されたが,その後リンパ節の染色体検査(G-band)においてt(14;18)(q32;q21)を含む複雑核型を示し,FISHでIgH-BCL2融合シグナルが90%で陽性であることが判明した。これらの結果をもとに検体を再評価したところ,形質細胞分化を伴う濾胞性リンパ腫と最終的に診断した。当初,病理組織学的にはLPLが疑われたが,染色体検査が確定診断に有用であった。

  • 赤塚 友一, 馬場 寛, 遠藤 隼人, 水野 壮司, 高橋 新音, 上地 正実, 町田 登, 市川 陽一朗
    動物の循環器
    2016年 49 巻 2 号 85-89
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/12/29
    ジャーナル フリー
  • 鷲見 真由子, 小谷 晋平, 小坂 博志, 小川 真希子, 長野 徹, 進藤 達哉, 亀井 博紀
    皮膚の科学
    2017年 16 巻 3 号 195-200
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/07/21
    ジャーナル 認証あり
    30歳代,男性。同性愛者。ニューモシスチス肺炎発症を契機に AIDS と診断されている。4ヶ月前より両側足底に硬結,圧痛を伴う境界明瞭な母指頭大までの暗紅色班が散在性に認められ,増数してきた。皮膚生検では真皮内に結節状に短紡錘形細胞が密に増生し,スリット状の管腔が混在している所見を認めた。免疫組織染色では,異型細胞は CD31,CD34,Factor VIII,D2-40,HHV-8 がび漫性に陽性であった。臨床所見と併せて AIDS 関連 Kaposi 肉腫と診断し抗 HIV 療法(antiretroviral therapy: ART)を開始し略治した。最近内臓病変を伴わず皮膚のみに病変を認める AIDS 関連 Kaposi 肉腫では抗がん剤を使用せず,細胞免疫を賦活する ART のみで経過をみることが標準とされている。本邦における AIDS 患者は増加しており,Kaposi 肉腫に遭遇する機会の多い皮膚科医も本疾患の治療に通暁しておく必要がある。(皮膚の科学,16: 195-200, 2017)
  • ―関西骨髄腫フォーラムデータベースを用いた解析―
    小杉 智, 柴山 浩彦, 中谷 英仁, 木田 亨, 太田 健介, 金子 仁臣, 八木 秀男, 田中 宏和, 淵田 真一, 中谷 綾, 小林 正行, 黒田 純也, 上辻 由里, 魚嶋 伸彦, 足立 陽子, 通堂 満, 島崎 千尋, 野村 昌作, 日野 雅之, 松村 到, 谷脇 雅史, 金倉 譲, 高折 晃史
    臨床血液
    2016年 57 巻 7 号 839-847
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/08/05
    ジャーナル 認証あり

    新規薬剤により骨髄腫患者の生存が延長すると共に,二次がん発生が問題になっている。今回,関西骨髄腫フォーラム(KMF)データベースを用い,2012年11月~2015年3月に登録された骨髄腫および関連疾患1571例について二次がん発生を解析した。観察期間(中央値31ヶ月)内に血液腫瘍が10例,固形がんが36例に発生していた(5年累積発生率:血液腫瘍1.0%, 固形がん3.7%)。未治療の無症候性骨髄腫およびMGUS症例では,固形がん発生を認める一方で血液腫瘍発生は認めなかったが,累積発生率においては治療例との間に有意差を認めなかった。一方,melphalan, bortezomib, lenalidomideおよびthalidomideの4剤それぞれの投与歴を見た場合,血液腫瘍発生への影響は統計学的に認められない一方,レナリドマイド投与歴のある患者で固形がん発生が多く認められた。より詳細な検討には,本データベースへのさらなる症例数の蓄積と,長期の観察が必要と考える。

  • 島村 俊介, 羽山 康道, 町田 登, 田中 綾, 山根 義久
    動物の循環器
    2005年 38 巻 2 号 73-76
    発行日: 2005年
    公開日: 2006/07/14
    ジャーナル フリー
  • 竹中 基
    Medical Mycology Journal
    2016年 57 巻 2 号 J65-J70
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/05/31
    ジャーナル フリー
    67歳,男性.長崎大学病院血液内科にて,急性骨髄性白血病のため,入院加療中であった.初診の1週間前から陰嚢に疼痛を伴う黒色壊死を付す潰瘍が生じたため,当科紹介となった.皮膚生検にて壊死とともに幅広い真菌要素が多数みられた.サブロー培地にて組織培養を行ったところ,灰白色絨毛状のコロニーが得られ,スライドカルチャーにて三日月型の大分生子が認められた.以上の所見からフサリウム感染症と診断し,ボリコナゾールの投与が開始された.後日,千葉大学真菌医学研究センターにて,Fusarium solani species complexに属するFusarium falciformeと同定された.ボリコナゾール投与にもかかわらず,陰嚢部の皮膚症状は治癒しなかったが,他の部位に症状が生じることはなく,β-D-グルカンも正常範囲内であった.早期からのボリコナゾール投与により,陰嚢部のみ限局したと考えた.初診から4ヵ月後に死亡された.わが国報告例は自験例を含め57例あったが,播種型が28例であり,単発例では,爪,手指,上肢,下肢に多くみられた.また,皮膚症状としては,潰瘍壊死,丘疹・結節,紅斑が多く,痛みを伴う症例が多かった.基礎疾患としては,急性骨髄性白血病や急性リンパ性白血病などの血液疾患が30例と最も多かった.治療は,アムホテリシンB単独使用例が最も多く,ついで,アムホテリシンBとボリコナゾールの併用例,ボリコナゾールの単独使用例であった.しかし,予後は不良で,転帰の記載のあった47例中21例が死亡していた.免疫不全状態,特に血液系悪性疾患の治療中に,痛みを伴う皮膚潰瘍や丘疹・結節を認めた場合,フサリウム感染症を当初から念頭に置いて,直接検鏡や培養検査などの対応をすることが重要と考えた.
  • 新井 康之, 近藤 忠一, 小林 正行, 山下 浩平, 一戸 辰夫, 門脇 則光, 石川 隆之, 高折 晃史
    日本造血細胞移植学会雑誌
    2012年 1 巻 2 号 59-65
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/10/29
    ジャーナル フリー
     同種造血幹細胞移植におけるグラセプター® の投与に関して,これまでにまとまった報告はない。当科では現在までに13症例を対象にグラセプター投与を行っており,その安全性と治療効果を後方視的に検討した。投与は外来通院にてプログラフ® 内服中の症例を選択し,移植後62~5421日(中央値371日)でグラセプター® への剤型変更とした。結果としては,剤型変更後,タクロリムス投与に起因する新たな合併症は認めず,変更前後での血中トラフ値・投与量比に有意差を認めなかった。血中濃度は同程度に維持されたが,腎機能は有意に改善し,尿酸値は低下した。剤型変更後のGVHD新規発症は1例であり,これも含めて合計12例で改善を認めた。新たな原疾患再発は1例であった。今回の検討で,グラセプター® は同種移植後も安全に使用でき,GVHD予防・治療に有効であること,また腎機能低下症例においては剤型変更によってその改善が期待されることが分かった。
  • 清水 美希, 永島 由紀子, 星 克一郎, 平尾 秀博, 小林 正行, 田中 綾, 丸尾 幸嗣, 山根 義久
    動物臨床医学
    2002年 11 巻 3 号 137-142
    発行日: 2002年
    公開日: 2007/11/02
    ジャーナル フリー
    乳糜胸により呼吸困難を示した1歳10カ月齢の雄のラブラドール・レトリバーに遭遇した。心臓超音波検査にて右室腔内に突出する異常構造物が認められ、その直後で乱流を示すモザイクパターンが確認された。連続波ドプラ法による血流速度は5.19m/秒、圧較差は107.7mmHgであった。さらに三尖弁中隔尖の肥厚、および三尖弁逆流が確認された。心カテーテル検査により右室内圧の著明な上昇が認められ、右室造影検査にて右室腔内における造影剤の欠損像が認められた。これらの検査所見より右室二腔症と先天性三尖弁形成不全症が示唆された。その後、頻回の転倒発作が認められるようになり病態の進行が示唆されたため、人工心肺装置による体外循環下開心術により右室流出路における異常な筋肉様組織と膜様物を切除した。術後は、失神発作の消失や圧較差の顕著な減少が得られたことから、犬の右室二腔症に対して人工心肺装置を使用した体外循環下開心術による治療が非常に有用であることが示された。
  • 牧野 正司, 鵜飼 裕之, 崔 実根, 小林 正行, 神藤 久
    電気学会論文誌B(電力・エネルギー部門誌)
    1998年 118 巻 1 号 23-30
    発行日: 1997/12/20
    公開日: 2008/12/19
    ジャーナル フリー
    This paper applies the decentralized H control theory to interconnected multi-machine power systems. The idea is to design a local controller for each machine model with global sub-optimal H; control performance with considering the interactions among multi-machine systems. The sub-optimal H state feedback controller for each machine is calculated by the algorithm based on the linear matrix inequality(LMI). The control input for each machine is implemented by supplementary excitation control. The disturbance to each subsystem is modeled by perturbation of the terminal voltage, which is raised by the simultaneous reactance change of transmission line. The proposed control design scheme is applied to the three-machine loop system and the three machine radial system. The frequency responses and transient responses for each machine and the global system are evaluated by numerical simulations.
  • 荒蒔 義隆, 千村 収一, 江口 徳洋, 南 毅生, 町田 登
    動物の循環器
    2011年 44 巻 2 号 33-40
    発行日: 2011年
    公開日: 2012/01/15
    ジャーナル フリー
    巨大右心房を呈した2歳のゴールデン・レトリバーに心臓超音波検査および心臓カテーテル検査を実施したが,巨大右心房により右室流出路の描出が困難であった。確定診断するために,心臓CT検査を実施した。心臓CT検査は心拍数と同調させるように断層撮影を行うことで,3D構築が可能となり右室二腔症と診断できた。
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