詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "山下美智代"
14件中 1-14の結果を表示しています
  • 増田 敦子, 佐藤 みつ子, 山下 美智代, 榊原 吉一, 小林 敏生
    日本看護研究学会雑誌
    2015年 38 巻 3 号 3_263
    発行日: 2015/07/22
    公開日: 2018/07/31
    ジャーナル フリー
  • 木村 綾子, 中越 信和
    国際景観生態学会日本支部会報
    1998年 4 巻 1 号 4-6
    発行日: 1998/05/13
    公開日: 2011/03/18
    ジャーナル フリー
  • 松野 和夫, 稲垣 栄洋, 大石 智広, 高橋 智紀
    農村計画学会誌
    2010年 28 巻 Special_Issue 号 261-266
    発行日: 2010/02/28
    公開日: 2011/03/01
    ジャーナル フリー
    Paddy fields used for carrying out environmental education activities for children (PCEEAs) are mostly managed without the use of insecticides and fertilizers. In order to clarify whether PCEEAs are the source of rice pests, we studied the occurrence of rice pests in PCEEAs. The populations of leafhoppers and planthoppers in PCEEAs were equal to those in conventional paddy fields, or were lesser than those in conventional paddy fields. The population of spiders, which are natural enemies of rice pests, in PCEEAs was equal to that in conventional paddy fields. In this study, we think that the populations of leafhoppers and planthoppers are smaller in PCEEAs because of the light color of the rice leaves in PCEEAs. We think that few rice bugs migrate from PCEEAs to conventional paddy fields, since the ear emergence time in PCEEAs is later than that in conventional paddy fields.
  • I. 密度および増殖率
    梶村 達人, 前岡 庸介, I Nyoman WIDIARTA, 須藤 猛, 日鷹 一雅, 中筋 房夫, 永井 一哉
    日本応用動物昆虫学会誌
    1993年 37 巻 3 号 137-144
    発行日: 1993/08/25
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
    イネの有機栽培がウンカ・ヨコバイ類の個体群密度に与える影響を明らかにするために,岡山県立農業試験場の化学肥料区,有機肥料区,無肥料区および岡山市の有機栽培田で発生密度の調査を行った。
    1) 有機栽培田ではツマグロヨコバイの密度が各世代とも極めて低かった。このことは,有機栽培田が乾田直播地帯にあり,冬期の耕起のためツマグロヨコバイの侵入世代密度が地域的に低かったことによると考えられた。
    2) 有機栽培田におけるセジロウンカの侵入世代密度は他の区と同程度であったが,その後の増殖率は著しく低く,第1世代幼虫期以降の密度は他の区に比べ著しく低くなった。
    3) トビイロウンカ第3世代幼虫の密度は有機栽培田で最も低かった。このことは侵入世代成虫の密度が有機栽培田で低かったことに起因すると推測された。
    4) 天敵類の密度は有機栽培田で特に高い傾向は認められなかったことから,ウンカ類の密度が有機栽培田で最も低くなった原因は天敵以外の要因によると示唆された。
  • 細野 恵子, 井垣 通人
    日本看護技術学会誌
    2012年 10 巻 3 号 4-9
    発行日: 2012/01/15
    公開日: 2016/08/01
    ジャーナル フリー
     蒸気温熱シートによる湿熱加温が健康な若年女性の排尿回数および QOLに与える影響を明らかにする目的で,健康な若年女性 50名を対象に,1日の排尿回数を調査し,排尿回数が 7回/日以上の 15名を対象として,蒸気温熱シートを 3日間 (対照期 3日) 貼付 (腰部適用 7名,下腹部適用 8名 ; 平均貼付時間 9.3 ± 1.9/日) し,排尿回数とQOL,バイタルサインの変化を測定した.その結果,腰部あるいは下腹部への湿熱加温により,排尿回数の有意な減少を認めた.QOL (MOS36-Item Short-Form Health Survey-v2 ; SF-36v2) の変化では有意な改善は認められなかったが,下位尺度「日常役割機能 (精神) において改善傾向が認められた.38~40℃の穏やかな湿熱加温は自律神経活動を刺激し,交感神経活動の抑制あるいは副交感神経活動の亢進を促すことが報告されており,本試験においても湿熱加温による自律神経活動の変化が排尿回数の有意な変化および QOLの改善をもたらす可能性が示唆された.
  • 嶋田 香里, 山下 美智代, 水野 道代
    日本がん看護学会誌
    2022年 36 巻 論文ID: 36_30_shimada
    発行日: 2022/03/10
    公開日: 2022/03/10
    ジャーナル フリー
  • 真島 知美, 只浦 寛子, 内田 治
    日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌
    2023年 27 巻 3 号 478-495
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/10/24
    ジャーナル フリー
     目的:本研究は、新学制以降、継続して出版された看護の教科書における褥瘡に関する記述内容と変遷を明らかにすることを目的とした。
     方法:看護の教科書の蔵書と電子データが最多の国内図書館から、新学制以降、初めて褥瘡の記述がみとめられ、現代まで体系的シリーズとして最長期間、継続して教科書を出版していた出版社の全書を選択した。マルチメソッド・リサーチデザインを用い、テキストマイニング、帰納的解析、Jonckheere-Terpstra 検定、コレスポンデンス分析を行った。
     結果:日本看護協会図書館の蔵書約5万冊より1951 ~ 2019 年に1 社が出版した1,374 冊の看護の教科書のうち基礎看護学に関する48 冊が分析対象となった。量、評価、創面、リハビリテーション、壊死組織、能力、火傷のカテゴリ数量に年代別・傾向的変化に有意差があった。大分類カテゴリと割合は[動きの支援51.4%][皮膚・創傷管理18.7%][看護10.7%][全身管理9.8%][環境整備9.4%]であった。コレスポンデンス分析では、1950 ~ 1960 年代は褥瘡の観察と局所刺激で、1950 年代近位に乾燥が布置された。1970 ~ 1980 年代は身体部位、体位や体位変換、寝具、1990 ~2010年代は創傷治癒過程、発生が布置された。
     結語:看護の教科書における褥瘡に関する記述は、動きの支援が5 割を超えており、近年は評価を重点に、多面的・総合的な内容に変遷していた。
  • 森田 夏代, 田原 恭子
    日本シミュレーション医療教育学会雑誌
    2021年 9 巻 11-17
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/10/21
    ジャーナル フリー
    本研究の目的は、成人看護学シミュレーション演習「手術直後の援助」に動画撮影と視聴した動画を用いてのデブリーフィングの教育効果を明らかにすることである。A 大学看護学科 2 年次生のうち、成人看護学シミュレーション演習を履修した学生に演習終了後に自記式質問紙調査を行い、演習場面の動画撮影と視聴によるデブリーフィングの教育効果を検証した。その結果、ARCS モデル 4 項目と動画撮影項目で高い相関を認めた。また、動画撮影および視聴に関する自由記載では 62.3% が興味関心を示した。動画による援助場面の可視化は、演習時間中に繰り返し視聴することで学生の興味を引き、学習意欲を高め、自信や達成感につながる有効な教育方法であることが明らかとなった。
  • -A大学学生のタブレット端末活用の実態-
    齋藤 史枝, 木内 千晶, 勝野 とわ子, 土田 幸子, 甲斐 恭子
    日本看護学教育学会誌
    2022年 31 巻 3 号 81-89
    発行日: 2022/03/01
    公開日: 2022/04/01
    ジャーナル フリー
  • ─ブリストル便形スケールと日本語版便秘評価尺度による分析─
    細野 恵子, 堀岡 恒子, 久光 雅美
    日本看護技術学会誌
    2013年 11 巻 3 号 28-34
    発行日: 2013/01/20
    公開日: 2016/07/08
    ジャーナル フリー
     便秘症状を有し活動レベルが著しく低い高齢患者 (平均年齢84±10歳) 25名 (男性4名,女性21名) を対象に,下腹部への長時間温罨法による湿熱加温刺激の影響と便通改善の有効性を検討する目的で,温罨法介入前後の便通状態と下剤使用量,浣腸 ・ 摘便の回数,バイタルサインの変化を測定した.温罨法には蒸気温熱シート (めぐりズム蒸気温熱パワー®肌に貼るシート : 花王株式会社製) を使用し,1日6.7±0.7時間の温罨法を7日間連続貼用した.便通状態の評価には『ブリストル便形スケール』と『日本語版便秘評価尺度 (CAS-ST版) 』を使用し介入前後の比較を行った.その結果,介入前後における便形スケール,便秘評価尺度,排便回数の有意な変化が示され,意識状態や活動レベルの低い高齢患者においても長時間の湿熱加温は便秘症状の改善に有効であることが確認された.また,収縮期血圧の有意な低下と拡張期血圧の減少傾向からリラクゼーション効果の可能性,皮膚および循環器系への影響のないことから長時間の継続的な本温罨法の安全性も示唆された.便形スケールは被験者の主観的情報が得られない場合でも便通状態の判定に有用であることが示唆された.今後の課題として,被験者からの主観的データが得られない場合においても客観的評価が可能となる評価方法の検討や尺度開発が必要と思われる.
  • 佐々木 緑
    地理学評論
    2003年 76 巻 2 号 81-100
    発行日: 2003/02/01
    公開日: 2008/12/25
    ジャーナル フリー
    本研究は,宮城県田尻町における水稲の減農薬・減化学肥料栽培を事例に環境保全型稲作の存続システムを解明するため,環境負荷軽減の実態に着目した.そしてそれが,水田の多面的機能の一つである生物の保全機能とそれを支える農家の農業経営に与える影響を考察した.その結果,環境保全型稲作が存続する基盤となっているのは,土作りによる環境負荷軽減のシステムと農業経営の安定であった.田尻町では,個々の農業経営で排出される有機物を有効利用することで環境負荷の軽減を図っており,それが水田生物の保全に好影響を与えていた.さらに,環境保全型稲作に取り組む農家が経営的に成り立っているため,継続的に活動を行うことが可能であった.これらの存続基盤は,環境保全型稲作に取り組む組織の支援,個々の農家の意思決定,そして田尻町の豊かな農業資源に支えられていた.つまり,田尻町の環境保全型稲作は,自然的,人的,経済的な多元的要素が有機的に関連し,環境保全と農業経営を均衡に保っていた.そしてこれらが互いに補完的作用を持ち,その存続システムを形成していた.
  • 大橋 久美子, 縄 秀志, 佐居 由美, 矢野 理香, 樋勝 彩子, 櫻井 利江
    日本看護技術学会誌
    2017年 16 巻 41-50
    発行日: 2017/12/20
    公開日: 2017/12/20
    ジャーナル フリー

     目的 : 「気持ちよさ」をもたらす看護ケアならびに対象者に生じる反応 ・ 効果とその測定指標を明らかにする.  
     方法 : 医学中央雑誌webで「気持ちいい」「気持ちよい」「気持ちがいい」「気持ちがよい」「気持ちよさ」をキーワードに検索した52件の文献を対象に, Cooperの統合的文献レビューを行った.   
     結果 : 効果の測定時期は, 実施中, 実施直後, 実施後, 翌日以降の4つに分類された. 気分 ・ 心理行動的側面の効果要素として, 基礎研究で【気分のよさ】【症状の緩和】【活力の高まり】が, 臨床研究で【気分のよさ】【症状の緩和】【活力の高まり】【関係性の広がり】【生活行動の拡大】【生活リズムが整う】のカテゴリーが抽出された. 測定指標は, 質的指標では言動や表情と語りが, 量的指標では独自に作成した尺度が主に用いられていた. 生理学的側面は【体温上昇】【自律神経活動の安定】【循環動態の安定】であった.   
     考察 : ケア後の変化に視点を移したとき「気持ちよさ」をもたらす看護ケアの可能性の広がりと価値に気が付いた. 「気持ちいい」のその後の効果の推移に目を向けることが重要である.

  • 齋藤 邦行, 黒田 俊郎, 熊野 誠一
    日本作物学会紀事
    2001年 70 巻 4 号 530-540
    発行日: 2001/12/05
    公開日: 2008/02/14
    ジャーナル フリー
    岡山大学農学部附属農場の水田において,水稲品種日本晴を供試して有機栽培を10年間(1990-1999年)継続した.試験区として基肥に完熟堆厩肥と発酵鶏糞を用い,農薬施用の有無により有機・無農薬区(ヒエ抜き,油粕追肥),有機・減農薬区(除草剤,油粕追肥),有機・有農薬区(除草剤+殺虫殺菌剤,化学肥料追肥),さらに化学肥料のみ用いた慣行区(除草剤+殺虫殺菌剤)を設定した.10年間の平均収量は,有農薬区(514g/m2)と慣行区(513g/m2),減農薬区(505g/m2)でほぼ等しく,これらに比べ無農薬区(459g/m2)では減収の程度(約10%)が大きかった.無農薬区における雑草の発生量は年次により変動し,優占種コナギとの養分競合による最高分げつ数,穂数の減少が減収要因であると考えられた.紋枯れ病の発生が認められたが,収量に及ぼす影響は小さかった.害虫ではコブノメイガが1995年に多発生したが,最も発生が多く認められたのはトビイロウンカであった.無農薬区では1990年,1991年と1997年に坪枯れの発生が認められたが,いずれの年も収穫直前であったため収量に及ぼす影響は小さかった.ウンカ・ヨコバイ類とクモ類の発生個体数の間には密接な正の相関関係が認められ,被食者個体群の増大とともに広食性天敵個体群も増大していることが推察された.有機物の連年施用により,土壌全炭素,全窒素含有率が増大し,地力の向上が窺えた.本研究の結果,基肥に堆厩肥と発酵鶏糞,追肥にナタネ油粕を用いることにより,化学肥料と同等の肥効が確保され,除草剤を施用しなくても,ヒエ抜きを行うことにより,慣行区の約90%程度の収量が確保された.カブトエビによる雑草防除,天敵類による害虫個体群抑制の可能性を議論した.
  • 自律神経
    2018年 55 巻 4 号 231-325
    発行日: 2018年
    公開日: 2023/06/29
    ジャーナル フリー
feedback
Top