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クエリ検索: "山田孝之"
19件中 1-19の結果を表示しています
  • ~缶コーヒーの飲用体験をリデザインする ~
    梅田 悟司, 浜島 達也, 森本 泰平, 土屋 貴弘
    デザイン学研究作品集
    2015年 20 巻 1 号 1_126-1_129
    発行日: 2015/03/25
    公開日: 2015/05/22
    ジャーナル フリー
     年々縮小している缶コーヒー市場を活性化させるために、新たな突破口を見つけることが急務であった。
     そのためには、従来のイメージ形成を主目的としたテレビCM中心のマス広告ではなく、缶コーヒーを飲むという行為から近いコミュニケーションが必要であった。
     我々が注目したのは、缶コーヒーを飲みながらスマートフォンを見るという飲用スタイルである。事実、缶コーヒーのメインターゲットである30 ~ 50代男性において、スマートフォンの新規加入率は半数を超えている。
     そこで開発されたのが、飲みながら読むスマートフォンマガジン「週刊ジョージア」である。週刊ジョージアは、日本人労働者の短い休憩時間に最適化された、マイクロコンテンツを日々更新する、新しいメディアである。
     スローガン「世界は誰かの仕事でできている。」を体現する表紙とコンテンツをはじめ、楽しめる情報の提供と体験を通じて、ブランド価値の向上に貢献している。
  • 松本 健太郎
    映像学
    2023年 110 巻 83-87
    発行日: 2023/08/25
    公開日: 2023/09/25
    ジャーナル フリー
  • 黒蕨 邦夫, 阿部 裕子, 堀田 浩, 金田 和幸
    日本放射線技術学会雑誌
    2011年 67 巻 4 号 374-380
    発行日: 2011/04/20
    公開日: 2011/04/29
    ジャーナル フリー
    A questionnaire survey about mammography in Hokkaido was mailed to 121 facilities from August to September 2009. We surveyed the conditions of digital mammography with regard to quality control (QC) and average glandular dose at 79 facilities in Hokkaido in 2009, and the results of the survey were compared with those of 2004. We found that digital mammography techniques were widely used across Hokkaido and that computed radiography (CR) systems were quite widespread, with 70% of facilities having them. The average glandular dose ranged from 1.04 to 2.3 mGy (mean: 1.73 mGy) for digital equipment. The results revealed several problems. Although the use of 1-, 2-, and 3-megapixel (MP) liquid crystal displays (LCDs) was not uncommon, 5-MP LCDs were used in most cases when reading digital mammograms. Facilities that have mammography equipment are unlikely to have quality control instruments for mammography. Although daily QC is performed in most facilities, further quality control for digital mammography should be developed, including that for monitors. In a second study, we evaluated the 1 Shot Phantom M Plus (1 Shot Phantom), which enables objective evaluation by providing for one physical measurement rather than a subjective visual analysis. The results indicated that the 1 Shot Phantom was very useful for digital mammography systems in daily QC testing because it enabled objectivity.
  • 門田 秀隆, 窪 寛仁, 安井 敏成, 榊 敏男, 中嶋 正博, 森田 章介, 覚道 健治
    歯科医学
    2000年 63 巻 4 号 296-303
    発行日: 2000/12/25
    公開日: 2017/04/17
    ジャーナル フリー
    私たちは4NQO誘発ラット舌癌発生過程における細胞増殖能と血管増生との関連を免疫組織化学的に検討した.発癌段階の進行に伴って, PCNA陽性細胞率と微小血管密度はともに増加し, PCNA陽性細胞率と微小血管密度の動態には相関性(相関係数0.896)が認められた.また, 微小血管は上皮異形成の程度が進行するに従って不規則的な形態が増え, 早期浸潤癌や浸潤癌になると癌胞巣を取り囲むように増加し, その形態はさらに不規則となり密度も増加した.これらのことから4NQO誘発ラット舌癌モデルでは腫瘍・間質の相互作用に依存して細胞増殖と血管の増生が生じているものと推測された.
  • 小野 幸一, 山田 祥子, 川澄 晶子
    研究紀要
    2015年 40 巻 33-39
    発行日: 2015/03/10
    公開日: 2016/12/30
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 岩切 宗利, 宗石 和久
    画像電子学会誌
    2014年 43 巻 4 号 534-542
    発行日: 2014/09/30
    公開日: 2015/11/06
    ジャーナル フリー
    劇場や映画館などで盗撮された映像コンテンツ再配布は,著作者等の利権を侵害するものとして大きな社会問題になっている.その対策である電子透かし技術は,電子的な著作物の著作権を証明するために検討されてきた.電子透かしは,著作権の存在を示す手段として有効であるが,盗撮者の特定には利用できない.本論文は,劇場や映画館などで盗撮され,不正に配布されている映像から,盗撮者の撮像位置を推定する技術とその評価結果を示したものである.提案方式は,映像から得た空間座標既知の特徴点を用いて,盗撮者の撮像位置を推定する手法である.本方式に関する評価結果は,提案方式により盗撮位置を正確に推定できることを示した.盗撮位置推定の可能性は,個人特定を恐れる不正者にとって脅威であり,盗撮行為の抑止にも有用と考える.
  • -〈観察・想像・解釈〉と〈理解〉の 2 パートで構成する学習計画-
    岡田 匡史
    美術教育学:美術科教育学会誌
    2022年 43 巻 69-83
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/11/25
    ジャーナル フリー
    本稿の目的は,ヴェロネーゼのカナ婚宴図を学習材とし,中学校第2学年を対象に,読解的鑑賞の一環として,解釈に焦点を当てた鑑賞授業を実践し,生徒の解釈傾向を録音・録画やワークシートを使って分析・検討し明らかにすることである。本実践の雛型は,先立つ稿で提示した7段階学習モデルだが,これを根本的に組み直し,自由解釈を扱う第1部,講義主体だが対話型を採用した作品読解を基調とする第2部の,1時間完結型の二部構成の鑑賞授業を組み上げる。油絵具自体の物質特性に則る色や形,熟練した技能が齎す造形美,華麗な装飾処理,秀逸な意匠感覚,画中人物群を駆使した物語的演出,聖書記事を基盤とした豊饒な意味構築等が,鑑賞者に様々な解釈の切り口を与え,さらには解釈行為が主題理解を構成することにも繫がる側面を精査・検証する。
  • 増田 浩之
    日本歯周病学会会誌
    2003年 45 巻 1 号 83-94
    発行日: 2003/03/28
    公開日: 2010/08/25
    ジャーナル フリー
    本研究の目的は, 歯の動揺が結合組織性付着に及ぼす影響を検索することにある。ニホンザル9頭を用い実験歯は上顎左右側第2小臼歯とし, 対照歯は上顎左右側第2大臼歯とした。歯の動揺の発現法は, 北村1990年) の方法を用いた。すなわち, サルの上下顎左右側犬歯の歯冠を除去し, ブラキシズムを発現させた (後, 上顎第二小臼歯頬側咬頭にアンレータイプの鋳造物を装着した。装着後2, 4および10週で安楽死させた。標本の半分は, ヘマトキシリン・ エオジン染色と墨汁染色を行つた。残りの半分は, von Willebrand Factor抗体および増殖細胞核抗原 (PCNA) 抗体の免疫組織化学染色を行つた。骨縁上結合組織部と歯根膜組織部について検索した結果, 結合組織性付着に関して明らかな差異を認めた。骨縁上結合組織部では, 結合組織内の血管数の増加, 血管内皮細胞におけるvWF染色性の増加, 血管周囲には多くのPCNA陽性細胞を認めた。また, この部位の結合組織性付着は維持されていた。歯根膜組織部では, 結合組織内に血管数の明らかな減少, 血管内皮細胞におけるvWF染色性の低下, 血管周囲にはPCNA陽性細胞を認めなかつた。また, この部位では, 結合組織性付着の喪失を認めた。以上の結果より歯の動揺は, 血管系の消失および損傷により結合組織性付着の喪失を生じることが示唆された。
  • 上田 晴康, 加藤 恒昭, 斎藤 博昭, 櫻井 祐子, 小林 一郎
    人工知能
    2019年 34 巻 2 号 245-252
    発行日: 2019/03/01
    公開日: 2020/09/29
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • (その4)
    日本小児血液学会雑誌
    2000年 14 巻 4 号 261-271
    発行日: 2000/08/31
    公開日: 2011/03/09
    ジャーナル フリー
  • 宮本 聖二
    デジタルアーカイブ学会誌
    2021年 5 巻 1 号 25-31
    発行日: 2021/01/12
    公開日: 2021/02/24
    ジャーナル オープンアクセス

    新型コロナウィルスによって社会は混乱し、私たちは大きく行動を変容させた。それは日々触れるメディアが発するニュースや様々な情報がきっかけになっているはずだ。では、その内容は正しいものだったのか、その伝え方はどうだったであろうか。感染者や集団感染を出した医療施設などが誹謗中傷を受けるようになり、さらに真偽不明の情報がマスメディアで伝えられたことでトイレットペーパーの買いだめに走る人々も出た。メディアがコロナ禍にどう向き合ったのかを振り返ることで、今後起こりうるエピデミックの際の情報の伝え方の最適解を探ることはできるのではないか。そのためにメディアの記録を収集、蓄積して分析ができる環境を整え、その答えを探る仕組みを社会実装することを考えたい。

  • 2019年11月メディア利用動向調査から
    河村 誠
    放送研究と調査
    2020年 70 巻 7 号 26-38
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/04/16
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本稿では、2019年11月に実施した「メディア利用動向調査」の結果を報告する。動画配信・SNSやネットニュースなどインターネットを利用したデジタルメディアの隆盛に加え、放送のインターネット同時配信の開始など、メディア環境の激変をユーザーはどう受け止め、どう利用しているのか?伝統的なマスメディアとネット系メディアに対する信頼性と利用率の関係は?結果からは、インターネット接続されたテレビが徐々に増え、そこでは動画配信の利用が多くなってきていること。ネットニュースと伝統的なマスメディアの信頼性が若い世代で肉薄していることなどが分かった。放送をはじめとした伝統的なマスメディアと、動画配信サービスなどのネット系メディアとの垣根が、ユーザーにとって、いよいよ低くなりつつあると筆者は考える。加えてインターネット同時配信の利用意向や4K8K放送の認知など、過去4年の調査結果を時系列で辿り、ユーザーの潮流を分析した。 さらに、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、本稿を執筆している5月上旬現在、全国に緊急事態宣言が出されている。この状況に対して、各々の動画配信サービスも動き始めた。将来のメディアのあり方にも関わっていくであろうこうした取り組みについても概観した。
  • 医療
    1993年 47 巻 Supplement 号 352-377
    発行日: 1993/09/10
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
  • -知識,読解,読解的鑑賞-
    岡田 匡史
    美術教育学:美術科教育学会誌
    2023年 44 巻 97-112
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/04/01
    ジャーナル フリー
    本稿主眼は,信州大学教育学部附属松本中学校で2021年2 月25日に実践した,ヴェロネーゼ「カナの婚宴(1562-63年)」の鑑賞授業(対象:第2 学年)の検証(ワークシート記載内容の分析・検討が主)を踏まえ,読解的鑑賞の理論的整備を図ることである。知識については認知心理学的所見を,読解についてはPISA型読解力を参照し,絵を前に既得知識相互の新たな配合や,発見した画面情報や授業で得た関連的諸知見を既得知識と柔軟に関係付け,新知識の複合的生成が促される,読解的鑑賞の特徴的働きを明らかにする。上記授業は二部構成を取り,前半を自由解釈,後半を作品解説と言う,知識伝授の是非を議論する立場からすると対立的関係で捉えられる二つを接続するが,両者が緊密に繫がり合い有機的統合が持続される状態こそが,読解的鑑賞の本質であると主張する。
  • 森 岳人
    E-journal GEO
    2018年 13 巻 1 号 170-183
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/05/31
    ジャーナル フリー

    本稿は地理学のアウトリーチについて,出版や書店という側面から検討したものである.主に書店の販売データを用いて,一般向け地理学関連書籍が書店や読者にどのように受け入れられているかを調査した.その結果,地理関連書籍は,歴史分野などと比べると発行点数も売上も少なく,読者も中高年の男性に偏っていることがわかった.また,意識的に地理コーナーを設置している書店も少なく,適切に販売する条件が整っていないことが明らかとなった.本稿によって,地理学が世間でどの程度関心をもたれているのか,またどれだけ世間に浸透しているかについて,推測することができる.

  • (その4)
    日本小児血液学会雑誌
    2001年 15 巻 4 号 297-316
    発行日: 2001/08/31
    公開日: 2011/03/09
    ジャーナル フリー
  • 医療
    1994年 48 巻 Supplement 号 342-364
    発行日: 1994/10/07
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
  • 臨床血液
    1998年 39 巻 10 号 1029-1078
    発行日: 1998年
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル 認証あり
  • 日本消化器内視鏡学会雑誌
    1997年 39 巻 Supplement2 号 2137-2199
    発行日: 1997/11/10
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
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