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クエリ検索: "文化のみち"
17件中 1-17の結果を表示しています
  • *加藤 福己, 長尾 聡輝, 浦田 真由, 安田 孝美
    社会情報学会大会研究発表論文集
    2013年 2013 巻
    発行日: 2013年
    公開日: 2025/06/14
    会議録・要旨集 フリー

    This paper shows the proposal and development of the new web system with social media for sightseeing, and design how to use information of tourism. We enable a tourist him/herself to send information in place of a public relations depertment or tourism office. This system consists of a smartphone application used for submit some information in tourism area and a web system used for seeing it. This paper is focused on the application for tourists to take some pictures. We prove the value of it by an experiment.

  • -福澤桃介と貞奴のゆかりの館-
    坪井 常世
    電気設備学会誌
    2007年 27 巻 10 号 835-836
    発行日: 2007/10/10
    公開日: 2015/04/01
    ジャーナル フリー
  • 井上 惠介, 丹羽 教恭, 兼田 敏之
    日本建築学会技術報告集
    2009年 15 巻 29 号 267-270
    発行日: 2009/02/20
    公開日: 2009/04/08
    ジャーナル フリー
    In Shirakabe historic preservation district, the residents had suffered two disputes about high-rise building, so they need to discuss on community rule-making by their initiative. Following the previous paper for a community-visioning experience, the authors, in cooperation with a resident-group, has studied applicative rules, formed a draft of specific community rules, and asked their opinion for each item of the drafted rules to all of the residents by questionnaire survey. This paper reports the outline of our experience and explore suitable rules for the district through the analysis.
  • 西洋風イメージがもたらす模倣と引用の現状
    佐藤 舞子, 松井 大輔
    都市計画報告集
    2018年 17 巻 3 号 343-347
    発行日: 2018/12/07
    公開日: 2022/06/08
    研究報告書・技術報告書 フリー

    日本における結婚式場建築は、西洋の教会堂などのイメージからデザインされているものが多くみられる。また、そのような結婚式場の外観デザインを巡って、全国各地で景観紛争が起きている。本研究では、全国における結婚式場建築における建築形態とイメージからデザインされた結婚式場建築(以下、イメージ先行型結婚式場建築)の外観デザインの現状を明らかにする。結論は以下の通りである。(1)イメージ先行型結婚式場建築は、神殿、教会、世俗の単一タイプと、神殿・教会、神殿・世俗、教会・世俗の混成タイプに分類できる。(2)イメージ先行型結婚式場建築には模倣と引用がみられ、混成タイプでは模倣が多くみられた。(3)外観要素の数と組み合わせが外観デザインにおける模倣と引用に影響を与えていると考えられる。

  • 荻島 和真, 福安 真奈, 浦田 真由, 遠藤 守, 安田 孝美
    社会情報学
    2016年 4 巻 2 号 1-16
    発行日: 2016/02/29
    公開日: 2017/01/25
    ジャーナル フリー

    オープンデータを推進する方法として,開発イベントやアプリコンテストが各地で開催され,一定の効果を示している。基礎自治体によるオープンデータ推進のためには,これらの取り組みを短期集中的に実施するだけでなく,自治体の受容性を考慮した上で,日常的な自治業務にオープンデータを取り入れていく必要がある。しかし,多くの自治体は,膨大な業務の中,限られた人員やコストでオープンデータを推進している。そこで,本研究では従来の自治業務におけるオープンデータ推進の確立を目的とし,自治体が主催する観光イベントを対象にオープンデータ化の試行とアプリ開発を実践した。観光イベントについて,自治体が発信しているリーフレットの情報を整理し,オープンデータ化を試行した。これを活用して,観光イベントをガイドするモバイル端末向けアプリを開発し,アプリを利用した実証実験を,名古屋市東区で行われる「第15回 歩こう!

    文化のみち
    」にて実施した。実証実験からはアプリの有用性が明らかになり,試行した観光イベント情報のオープンデータが有用であることを示すことができた。また,本研究の成果として,「第16回 歩こう!
    文化のみち
    」の観光イベント情報が名古屋市のオープンデータとして公開されることになった。以上を踏まえ,自治体の受容性を考慮した,従来の自治業務におけるオープンデータ推進について考察した。

  • 観光イベント情報における活用事例から
    *荻島 和真, 福安 真奈, 浦田 真由, 遠藤 守, 安田 孝美
    社会情報学会大会研究発表論文集
    2015年 2015 巻
    発行日: 2015年
    公開日: 2025/06/14
    会議録・要旨集 フリー

    This paper reports the current situation of Open Data promotion of local public entities in Aichi Pref. One of the problems of Open Data is the data formats are not standardized. In order to create public services, such as applications, using Open Data, these data should be standardized in appropriate formats. Therefore, we present a method for standardizing formats for Open Data on tourism event information.

  • 伊藤 孝紀, 鵜飼 昭年, 道尾 淳子, 一宮 しの, 堀越 哲美
    デザイン学研究作品集
    2008年 13 巻 1 号 10-13
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    本計画では、インスタレーションという芸術的な表現を活用しながら、住民を巻き込み、地域計画へと向かう動機付けとなる手法の開発を目的とした。対象とする地域を、歴史的街並みが保存され、住民の街への意識が高い名古屋市東区界隈とした。東区界隈を5段階に分類した地図を床に設置し、参加者には街の風景を日常品に貼付けた「Mapping-Box」を手渡す。本計画では、インスタレーションとそれを活用したプログラムを実施することで、住民の創造的な行為を誘発するとともに、住民の意識に方向性を与える媒体となることを立証した。インスタレーションには、参加者を自発的に未来の地域像へと導く、地域計画手法の効果があったことを報告する。
  • 兵庫県播磨町での取り組みを事例に
    倉知 徹
    日本建築学会計画系論文集
    2011年 76 巻 669 号 2127-2133
    発行日: 2011/11/30
    公開日: 2012/02/23
    ジャーナル フリー
    This study focuses on a facility management and community activities executed in Local Liaison Exchange Center (LLEC), which is a part of Prefectural Special Needs School (PSNS) in Harima Town. These community activities are based on collaborations between PSNS, Machizukuri organization and local communities. Thus this study aims to investigate effects by the facility management and community activities.
    Viewpoints of analysis are follows; 1) Making process of collaboration between PSNS and Machizukuri organization, 2) Mutual recognitions and expectations between PSNS and local community, 3) Clarifying of the utilization of the LLEC, 4) Effects that community activities executed at LLEC give to relations between PSNS and local community.
  • *上村 早江子, 梶原 英彦, 野中 健一
    日本地理学会発表要旨集
    2014年 2014s 巻 S0704
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/03/31
    会議録・要旨集 フリー
    1.はじめに−都市養蜂の取り組み
    近年の日本では、都市内におけるミツバチ養蜂(都市養蜂)が広がっている。企業や商店街などが主体となって飼育管理を行うことが多く、全国各地に広がりつつある。都市の街路樹や園芸植物には蜜源植物が多く、養蜂に都合が良い。いっぽう、住民にとっては、ハチ刺害の不安も生じる。また、ミツバチの飼育は法令により適正な飼育管理が求められる。ハチミツなどの生産物はその土地のものとして付加価値がつき、さまざまな商品原料として用いることにより、新しい地産商品展開が可能となる。
    本研究は、都市養蜂が環境や地域住民との関係などさまざまな制約を受けると考えられるなかで、事業がどのように成立しているのか、また、それをどのように有利に活用しているのかを、高校での実践事例をもとに明らかにすることを目的とする。  対象は、名古屋市内の高校屋上での都市養蜂と採取されたハチミツの商品化を事例とした。授業・クラブ活動として養蜂を行い、商品開発へと展開し、地域住民やそれを超えたさまざまなつながりができているのが特徴的である。調査では、きっかけと実現するための地域での了解過程、飼育管理、生産物利用、商品開発と販売を調べた。  
    2.高校授業における養蜂
    導入とプロジェクト展開
    愛知県立愛知商業高等学校では、2011年度より屋上での養蜂が始められた。これは、3年次総合学習として展開される課題研究のひとつ「マーケティング研究」講座で「
    文化のみち
    のまちづくりへの貢献」を題して、まちづくりを学ぶテーマが設定された。これを選択した受講生が名古屋学院大学経済学部地域活性化研究室(水野晶夫教授)に協力を求め、講義を受ける中で、同教授が前年度より始めていた大学内の屋上養蜂に関心をもった生徒の発案により取り組むことになった
    。  担当教員(梶原)による職員会議での説明と承認後、生徒が周辺地域への説明に回り了解を得た。そして同年6月より校舎屋上で飼育を開始し、採蜜を行うようになった。
    2012年度からは、この活動は新たに創設されたマーケティングクラブに引き継がれ、現在に至っている。
    3.養蜂とハチミツの活用
    授業は、同校の立地する名古屋市東区徳川周辺の理解とその歴史文化を生かしたマーケティングと養蜂を通じた生態系向上やハチミツを使った商品開発などで地域活性化を目的とした。同校近くには徳川園庭園がありそれを蜜源として得られるハチミツは地域資源となり得ると期待され「徳川はちみつ」と名付けられた。そして、ハチミツそのものの販売ではなく、それを材料とした商品化によりさらなる地元産品の開発がめざされた。
    初年度には東区内で、レストランでの利用や洋菓子店での製品化が実現した。2年目には、アイスクリーム商品開発を手がけ、陸前高田の米崎りんごを用いた「希望のはちみつりんご」アイスクリームとして販売されるようになった。3年目には、名古屋の伝統的和菓子ういろうへの使用が実現した。レストランでの利用、アイスクリーム、ういろうは、イベント商品ではなく、定番商品となっている。使用業者からは地元素材を用いたことによる新規顧客獲得やコミュニケーション向上につながったことなど評価されている。  
    4.地域・社会への発信
    理解を得ることのできた地域には、保育園児や小学生を対象としたミツバチ観察会・採蜜体験、公開イベントへの参加などを行っている。そして養蜂から理解できる生態系や環境保全の説明も行っている。また、陸前高田産りんごを用いたことにより東北大震災復興への協力も行い、販売売り上げの一部寄付、現地給食での活用、交流等が行われている。  
    5.まとめ
    実践的な活動により、生徒の主体性を増す教育効果が得られたが、ミツバチの管理、周辺の蜜源から得られたハチミツの味の季節差など生き物の特質により地域の自然環境への関心が高まり、また養蜂を受け入れてもらうための説明や商品化により、地域住民・社会・さらに広い人々とのコミュニケーションが広がった。商品開発・製造・販売においては、メンバーが全員女子であり、そのセンスが発揮された。養蜂とハチミツが軸となって、地域から周辺へさらに遠くとの場所的つながり、世代や属性を超えた人的つながりができた。
  • 服部 哲
    社会情報学
    2012年 1 巻 2 号 11-18
    発行日: 2012/12/31
    公開日: 2017/02/04
    ジャーナル フリー
    本稿では,地域における位置情報やそれを利用するWebサービスの可能性と,情報の生産・流通・消費のすべての過程を扱う社会情報学に何が求められているかを議論する。地域を基盤とするコミュニティやNPOなど市民が主体的かつ自立的に取り組む地域貢献活動は,地域のさまざまな課題の解決や活性化のために不可欠である。それらの活動の大半は地域に根ざしており,そこで共有されるべき情報は位置情報をともなうものが多い。一方,GPS機能を搭載する機器の増加やソーシャルメディアの成長など,近年,位置情報を扱いやすくなっている。本稿では,まず,地域貢献活動に従事するグループが自身のWebサイトでとのような地図を利用しているかを述べる。つぎに,筆者が研究開発に取り組んでいる,実践的な位置情報ベースのシステムを紹介する。これらのシステムは現在進行形で地域で利活用されている。Webサイトの実態調査や実践的なシステムの開発研究の結果を踏まえ,情報システムの視点から社会情報学に求められていることを示す。
  • 梶 秀樹, 伊藤 史子, 上原 由起夫, 宅間 文夫, 平井 敏彦, 中村 良平, 浅見 泰司, 森杉 壽芳, 阪本 一郎
    日本不動産学会誌
    2006年 19 巻 3 号 32-39
    発行日: 2006/02/03
    公開日: 2011/06/15
    ジャーナル フリー
  • 山田 実加
    研究紀要
    2014年 39 巻 23-30
    発行日: 2014/03/05
    公開日: 2016/12/29
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 伊藤 孝紀, 鵜飼 昭年, 堀越 哲美
    デザイン学研究作品集
    2009年 14 巻 1 号 42-45
    発行日: 2009/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    本作品は、インスタレーションという芸術的な表現を活用しながら、住民を巻き込み、地域計画へと向かう動機付けとなる手法の開発を目的とした。対象とする地域を、歴史的街並みが保存され、住民の街への意識が高い名古屋市東区白壁地域とした。「都市の森」と名付けられた木材を活用して、放置自転車を留められる演出装置を制作した。演出装置は対象地域内の5箇所に設置し地域全体をインスタレーションと捉えた。本作品では、インスタレーションを活用した自転車ツアーを実施することで、住民は潜在的な地域の魅力を発見し、住民の意識に方向性を与える媒体となることを報告する。
  • 計画行政
    2006年 29 巻 1 号 51-54
    発行日: 2006/03/15
    公開日: 2024/04/05
    ジャーナル フリー
  • *後藤 昌人, 近藤 真由, 遠藤 守, 安田 孝美
    日本社会情報学会全国大会研究発表論文集
    2009年 24 巻
    発行日: 2009年
    公開日: 2010/02/26
    会議録・要旨集 フリー
    We have been working for several years to provide local information on the Web at Higashi Ward, Nagoya City. Among them, the local content could be a factor in many of its own quality standards for both the receiver and producer, it is known to have strong relationships with content creation environment. The purpose of this paper is to consider from both sides, which is building an environment for creating highquality content, and the quality of local content tends to be ambiguous.
  • 鵜飼 昭年, 堀越 哲美
    日本建築学会計画系論文集
    2012年 77 巻 678 号 1897-1903
    発行日: 2012/08/30
    公開日: 2012/10/15
    ジャーナル フリー
    The unity and continuity of the townscape have been lost up to date on the streets in local cities. The objective of this paper is to propose indices on evaluating those type of townscape and to confirm those application to a real townscape. Indices, scalar and vector vision indices, based on the concept of the scalar and vector illuminances to indicate diffuse and directional effects were derived. Each vision index is defined as the solid angle projection factor of content elements in the street. Chikara-machi-street which consisted of mixed landscape of modern and traditional buildings was selected to examine the indices and to evaluate the characteristics of the street. The ratio of vector to scalar vision was also defined as a combined index. It was confirmed that the scalar vision index corresponded to unconscious vision and the vector vision index did to conscious grazing, respectively.
  • ―フェアトレード名古屋ネットワークの活動を対象として―
    伊藤 孝紀, 高崎 真実, 伊藤 誉, 西田 智裕
    デザイン学研究
    2020年 66 巻 4 号 4_49-4_58
    発行日: 2020/03/31
    公開日: 2020/03/31
    ジャーナル フリー

    本研究は、フェアトレードタウンである名古屋市における取扱い店舗と、フェアトレード名古屋ネットワークが協力するイベントの実態を明らかにすることを目的とする。
    イベントにおいて、出店店舗および来場者にアンケート調査をおこない特徴を把握した。また、名古屋市内のフェアトレード商品を取扱う486 店舗について、アイテム・カテゴリーを設定し、特徴を把握した。
    さらに486 店舗のうち、多品目を取扱う16 店舗に対して、店舗訪問調査とヒアリング調査をおこなった。多品目を取扱う店舗は、フェアトレード商品の魅力を伝授することを目的とした店舗が多いことを把握した。店内においてフェアトレード促進の工夫が積極的におこなわれていた2店舗について、店舗空間の設えの特徴を把握した。
    以上より、名古屋市を対象にフェアトレードタウンにおける商品取扱い店舗、イベントの実態を把握した。

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