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クエリ検索: "日本食研ホールディングス"
3件中 1-3の結果を表示しています
  • 内山 裕美子, 築舘 香澄, 加藤 みゆき, 山口 優一, 陳 栄剛, 大森 正司
    日本調理科学会誌
    2014年 47 巻 6 号 320-325
    発行日: 2014年
    公開日: 2015/01/09
    ジャーナル フリー
    緑茶を浸出する際の水の種類を変えることにより,緑茶浸出液の呈味の比較を行った。その結果,一般に硬水は緑茶の浸出には不適切であるとされていたが,硬度の高いevian水を用いて緑茶を浸出したところ,味覚センサーによるうま味強度が最も強いことが示された。evian水で浸出した緑茶と,次位のクリスタルガイザー水で浸出した緑茶について,三点比較法で官能評価を行ったところ,evian水で浸出した緑茶が有意に好まれる,との評価であった。
    また,CaCl2を用いて硬度を調節した場合には,うま味強度に対する正の効果は認められなかったが,CaCO3と組み合わせて用いることにより,CaCO3の濃度依存的にうま味強度が強まった。人工硬水を用いて緑茶を浸出し,味覚センサーと官能評価において測定したところ,evian水と同程度のうま味強度を持つ緑茶を浸出することが可能であった。
  • *加藤 菜美絵, 諏訪 博彦, 太田 敏澄, 栗原 聡
    経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
    2014年 2014s 巻 D1-2
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/08/06
    会議録・要旨集 フリー
    本研究は、日本において企業内SNSがどのような企業でどのような利用をされ、どのような成果をあげてきたのか、利用の動向を明らかにすることを目的とする。世界初の大規模SNSとされるNTT東日本が企業内SNSを導入した2005年以降の23社の企業内SNS導入事例報告を用い、導入目的、企業属性、成果の整理、分類を行った。その結果本研究が調査を実施した範囲では、導入目的に変化はないものの、スマートフォンやタブレット端末の普及や汎用サービスの充実など技術の進歩や社会の変化にともない、新たな成果や利用を促進する工夫が確認された。
  • 武田 竜弥
    日本感性工学会論文誌
    2013年 12 巻 2 号 245-254
    発行日: 2013年
    公開日: 2013/04/18
    ジャーナル フリー
    Since 2003 the Japanese government has been enhancing tourism-related measures in order to increase Japan's national tourism industry. In this situation industrial tourism is greatly expected to develop as a new type of tourism in which people can learn and enjoy local culture and history from different angles. Industrial museums play an important role as core facilities for this industrial tourism. But unfortunately there is not enough data about industrial museums in Japan, because major surveys don't treat them as an independent category. For this reason we started original research on them in 2005. In this paper, based on the results of our research, we clarify current conditions and problems of industrial museums in Ehime Prefecture.
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