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111件中 1-20の結果を表示しています
  • 吉海 雄大
    コンクリート工学
    2021年 59 巻 8 号 640-641
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/08/01
    ジャーナル 認証あり
  • 山田 彩加
    頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要
    2023年 2023 巻 114 号 1-4
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/05/01
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
  • はじめに
    小泉 俊三
    日本プライマリ・ケア連合学会誌
    2012年 35 巻 4 号 318
    発行日: 2012年
    公開日: 2013/01/11
    ジャーナル フリー
  • 北原 功雄, 小林 信介, 白鳥 寛明, 篠崎 宗久, 石井 賢
    脊髄外科
    2021年 35 巻 3 号 304-307
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/12/28
    ジャーナル フリー

      Purpose : Anterior cervical disc replacement (ACDR) was included in the medical insurance authorization in our country in December 2017. Prestige LP and Mobi-C implants were accepted in the United States several years ago. We expect a decrease in the risk of developing a disorder in the mid- and long-term fixed adjacent segment disease of ACDR, in addition to being a cost-effective method in this country. The safety and efficacy of ACDR should always be considered.

      Case presentation : We present the case of a patient who underwent ACDR this time in a certain country and reported our experience of dislocation of Mobi-C after 3 months post-surgery.

      Results : The following causes of dislocation of Mobi-C were considered : 1. size incompatibility in ACDR ; 2. narrowing of the intervertebral disc of the patient ; 3. destruction of the osseous end plate ; 4. error of the ACDR insertion method ; and 5. insufficiency of decompression. The causes of dislocation of Mobi-C were always expected ; therefore, close attention must be paid.

      Conclusions : Nerve decompression in the surgical procedure, preservation of the osseous end plate, and the optimal size of the artificial intervertebral disc and setting are important factors for dislocation in ACDR.

  • 関根 千夏, 溝呂木 能浩, 小林 真一
    臨床薬理
    1995年 26 巻 1 号 329-330
    発行日: 1995/03/31
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 田中 克統, 吉井 亮太
    関東甲信越ブロック理学療法士学会
    2017年 36 巻
    発行日: 2017年
    公開日: 2019/04/03
    会議録・要旨集 フリー

    【はじめに】

    脳卒中症例では, 皮質網様体路の障害により非麻痺側股関節を中心とした予測的姿勢制御が困難となる. また, 立位の姿勢制御には視覚, 体性感覚, 前庭入力が重要とされている. 今回, 視覚・体性感覚入力を利用した立位練習を実施し歩行を獲得した症例を経験したので報告する.

    【症例紹介】

    60 代女性. 左後頭葉の脳出血で入院. 既往歴にクモ膜下出血, 脳梗塞を発症しており, 左右の前頭葉に病巣あり. 病前のADL

    は車椅子を使用し自宅内ADL 自立. 本報告はヘルシンキ宣言に基づき主旨を説明し同意を得た.

    【理学療法評価】

    Brunnstrom recovery stage 右上肢V・手指V・下肢V, 左上肢IV・手指V・下肢III. 表在感覚は軽度鈍麻. 立位保持はつかまり立ちで見守り, 両股関節, 左足関節に疼痛あり. 身体図式の歪みがあり, 動作全般で過剰な身体固定が見られ下肢でのpushing を認めた. 歩行は両手すり把持で最小介助にて実施可能. 高次脳機能障害は分配性注意障害, 抑制低下を認めた.

    【方法】

    KAFO を使用し膝関節伸展を補助. 平行棒内にて前方に鏡を置き右上肢はon elbow, 左上肢はon hand とし, 視覚と体性感覚情報による姿勢の修正ができるように設定. 介入では, 正中位の保持を促した後, 右側への重心移動, リーチ動作等, 動的立位課題を実施. 介入後, 固定型pick up walker とAFO を使用した歩行を行い, 治療効果を判定.

    【結果】

    入院当初より立位・歩行時の恐怖心が軽減. 右下肢での荷重が可能となり右立脚期間が延長. 左下肢の歩幅の拡大が見られた. 退院時には固定型pick up walker とAFO を使用し見守りにて歩行可能.

    【考察】

    平行棒内で鏡を利用し体性感覚, 視覚によるフィードバックを与えた立位練習を実施. 両上肢に支持物を与えることによる上下肢からの体性感覚と鏡による視覚情報を利用することで適切な難易度を設定できたと考える. 右上肢をon elbow にすることで上肢のpushing を抑制し, 体幹・下肢の近位筋による姿勢制御が可能となったと考える.

  • 金子 佳代, 吉井 亮太
    関東甲信越ブロック理学療法士学会
    2017年 36 巻
    発行日: 2017年
    公開日: 2019/04/03
    会議録・要旨集 フリー

    【はじめに】

    今回、補足運動野に病変を認めた患者に対し早期より装具療法を行い麻痺側への荷重感覚の促通を行った. 最終的に歩行再獲得に至ったため報告する.

    【症例紹介】

    80 歳代女性. 左前大脳動脈梗塞.MRI より、上前頭回・帯状回に病変を認め、補足運動野に関わる運動の発現・皮質網様体路の障害が予測された. 理学療法評価(入院時):Brunnstrom recovery stage(以下、BS)上肢- 手指- 下肢:V-V-II.FIM 運動項目は23 点.ADL 動作では麻痺側下肢の参加はみられず. 立位以降は麻痺側へのpushing あり. 移乗動作では方向転換時の踏み出しは困難であった. 歩行は振り出しがみられず介助を要した. 皮質脊髄路の病変はわずかであるが、補足運動野の障害により麻痺側下肢の動作への参加がみられないのではないかと考え1 非麻痺側体幹制御促通2 麻痺側体幹・股関節への体性感覚入力3 歩行リズムの再獲得を行った.

    【説明と同意】

    本報告は対象者に説明を行い同意を得た.

    【理学療法経過】

    1.2 に対し、長下肢装具を使用し立位重心移動・ステップ動作・横歩きを実施. 非麻痺側の皮質網様体路および麻痺側の抗重力筋の賦活を図りPushing 軽減に繋げた.3 に対し、T-Support を使用した歩行練習を実施. 麻痺側TSt での股関節の十分な伸展運動とIC での踵接地がみられるよう倒立振子を意識した誘導を行い、歩行パターン再獲得に繋げた. 入院4 ヶ月後: 上肢V-V-V、FIM運動項目57点.ADL場面では靴の着脱・方向転換・歩行時に麻痺側下肢の運動がみられるようになった.歩行はフリーハンド見守りにて可能.

    【考察】

    長下肢装具を使用し、容易に両側下肢への体性感覚入力を行うことが可能となった.T-Support を使用し、受動的な歩行リズムのなかで麻痺側下肢の運動の発現のタイミングが学習され、パターン化し歩行再獲得に繋がったと考える.

  • 北原 功雄, 白鳥 寛明
    日本頭痛学会誌
    2022年 49 巻 1 号 195-200
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/09/30
    ジャーナル フリー
  • 稲 秀士, 佐藤 光, 中原 千恵, 宮川 佳子, 児玉 美緒, 井野 純
    日本医療薬学会年会講演要旨集
    2014年 24 巻 28-P2AM-052
    発行日: 2014/08/25
    公開日: 2019/01/19
    会議録・要旨集 フリー
  • 松瀬 信二, 石崎 卓, 工藤 良平, 横山 泰孝, 宮川 弘之, 土肥 静之, 天野 篤
    Cardiovascular Anesthesia
    2018年 22 巻 1 号 161-164
    発行日: 2018/08/01
    公開日: 2018/10/10
    ジャーナル フリー

     胸部ステントグラフト内挿術中の上行大動脈破裂により心停止に陥った一例を経験したので報告する。86歳男性,上背部痛を契機に診断された胸部大動脈瘤に対して胸部ステントグラフトを展開留置したところ突然心停止となった。経食道心臓超音波検査で心タンポナーデの所見を認め,緊急開胸し出血部位である上行大動脈小弯側を圧迫止血して自己心拍再開を得た。心停止から自己心拍再開まで25分以上要したが,人工心肺を用いて低体温循環停止下に上行大動脈置換術と術後48時間の低体温療法を行い,後遺症なく退院した。胸部ステントグラフト内挿術中の心停止に対する人工心肺下の迅速な低体温の導入が,脳保護目的で有効であった可能性がある。

  • 小泉 俊三
    日本プライマリ・ケア連合学会誌
    2014年 37 巻 2 号 151
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/06/27
    ジャーナル フリー
  • 北原 功雄, 白鳥 寛明, 米谷 博志
    Journal of Spine Research
    2021年 12 巻 7 号 910-916
    発行日: 2021/07/20
    公開日: 2021/07/20
    ジャーナル フリー

    非骨傷性頚髄損傷で運動麻痺を呈し,急性期除圧術を施行した全16症例は,すべて転倒による軽微な過伸展損傷により重度の症状をきたした.とくに高齢で高度脊髄圧迫を伴った症例で成績は不良であった.中心性頚髄損傷による下肢運動麻痺は比較的軽度で,膀胱機能障害,歩行障害に改善傾向があった.しかし上肢機能の回復が悪くADL獲得は不十分であった.急性期除圧術に関しては,脊髄除圧術を受傷後3日以内に施行した例では,高度脊髄圧迫例でもやや改善傾向にあった.しかし脊髄除圧術を受傷後4日以降に施行した症例では改善回復は乏しく,とくに脊髄圧迫率の大きい高齢者では改善を認めなかった.周術期合併症に関しては,大きな問題はなく,早期離床に妨げをきたした症例はなかった.非骨傷性頚髄損傷に対する急性期脊髄除圧術の治療成績は,高齢者で高度の脊髄圧迫を伴った場合には,早期の脊髄除圧術と早期離床とリハビリテーションが重要と考えた.

  • 富岡 義裕, 長谷 充康
    日本臨床麻酔学会誌
    2020年 40 巻 4 号 359-362
    発行日: 2020/07/15
    公開日: 2020/08/27
    ジャーナル フリー

    一酸化炭素(CO)は無色無臭の気体で,ヘモグロビンに対する親和性が酸素のおよそ250倍とされている.そのため,CO中毒では組織の低酸素に陥って細胞内呼吸が阻害され,さまざまな障害が生じる.特に脳と心筋がその代謝活性からCO中毒による低酸素に脆弱で,意識障害や虚血性心疾患が引き起こされる.今回,急性CO中毒に対して非侵襲的陽圧換気療法(NPPV)で呼吸管理を行った症例を経験した.本症例に対する鎮静薬としてプロポフォールを選択したが,本薬のCO中毒に対する作用や,その他の抗炎症や抗酸化作用を有する薬剤が有効であるかに関しては,高圧酸素療法を含めて今後のさらなる研究が望まれる.

  • 報告
    山城 清二, 小泉 俊三, 大滝 純司, 佐藤 元美, 木村 眞司, 本田 宜久, 大野 毎子
    日本プライマリ・ケア連合学会誌
    2012年 35 巻 4 号 317
    発行日: 2012年
    公開日: 2013/01/11
    ジャーナル フリー
  • ――山中峯太郎『イエスか親鸞か』を中心に――
    大澤 絢子
    佛教文化学会紀要
    2019年 2019 巻 28 号 145-170
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/06/19
    ジャーナル フリー
    本稿は、メディアが急成長を遂げた大正期の親鸞をめぐる言説を、山中峯太郎(一八八五―一九六六)の執筆活動から検討した。多様な読者層に個人的な信仰告白が消費された彼の活動は、近代の仏教とメディアの関係を考える上で注目に値する。
     山中は、収入を得ることと宗教的救済を宣伝することを目的に、親鸞やイエスについての文章を量産していった。彼の信仰遍歴は紆余曲折しており、その文章は読みやすいとは言えない。しかしむしろ、そうした大量の親鸞論が流通したこと自体に意味があるのではないだろうか。量産された親鸞論は、その存在と量とが人々を半ば無意識的に親鸞と関わらせる役割を担ったと考えることができ、山中の親鸞論は、宗教的でないメディアで展開された親鸞論という点でも注目できる。彼の信仰告白は、信仰が商品化されるという点において、メディアと作家の位置付けが変化した近代の親鸞との新しい関わり方と言える。
  • 北原 功雄, 米谷 博志, 長沼 彩, 白鳥 寛明
    日本病院総合診療医学会雑誌
    2021年 17 巻 3 号 282-286
    発行日: 2021/05/31
    公開日: 2024/01/12
    ジャーナル フリー
    三叉神経痛のために,食事摂取が全くできず体力を維持できないと訴える患者に対して,可及的早期緊急脳神経減圧術が必要であるかどうかを術前後の体重変化を中心に検討した。薬剤抵抗性三叉神経痛患者自験例 115 例の術前の三叉神経痛患者の体重,ボディマス指数(Body Mass Index:BMI)および食事摂取に問題が生じた患者の術後の体重変化を検討した。その結果,三叉神経痛患者の術前BMIは平均すると適正範囲にあり,性別,痛みの部位,使用薬剤による差は認められなかったが,年齢・罹病期間には差が認められた。術前後の平均BMIには,有意な差は認められなかった。術前BMIの多変量解析では,50 代でゾニサミドを使用している第Ⅲ枝三叉神経痛病初期の患者層では,BMIが低い傾向であった。以上の結果より,上記患者層以外の三叉神経痛患者では,可及的早期脳神経減圧術を施行する必要性はないと考える。患者が食事を摂取できないと訴えても,栄養管理以外の全身状態を精査し,手術適応を十分考慮したうえで安全な手術に望むことが肝要である。
  • 今井 昇
    日本頭痛学会誌
    2023年 49 巻 3 号 552-
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/04/20
    ジャーナル フリー
  • 北原 功雄, 白鳥 寛明
    日本病院総合診療医学会雑誌
    2020年 16 巻 5 号 321-327
    発行日: 2020/09/30
    公開日: 2024/01/12
    ジャーナル フリー
    Short-lasting unilateral neuralgiform headache with conjunctival injection and tearing(SUNCT)症候群では,一側の眼窩上部や側頭部に,刺すような痛みの繰り返しが短時間持続する,あるいは拍動性の痛みが頻発し,同側に結膜充血,流涙,鼻閉など自律神経症状を伴う。原因不明とされ,群発頭痛や三叉神経痛に対する内科的治療は奏功しない。著者らはこれまで,SUNCT症候群の中には,三叉神経第 1 枝のroot entry zone(REZ)への頭蓋内血管による圧迫が原因となる病態があることを報告してきた。今回は 5 例のSUNCT症候群で,神経血管減圧術を行った際に解剖学的あるいは電気生理学的モニタリングを用いて,三叉神経第 1 枝REZでの血管性圧迫の存在を示した。また,この圧迫を解除する神経血管減圧術により,全例でSUNCT症候群の完全治癒を得た。
  • 高橋 輝雄
    理学療法学
    1991年 18 巻 3 号 215-217
    発行日: 1991/05/10
    公開日: 2018/10/25
    ジャーナル フリー
    脳卒中患者の多くは障害の受容が不十分なこともあって機能面の変化を求めて, また在宅化等受け入れの問題もあって病院を転々とすることが多くあり, 理学療法士はそれぞれ立場の異なる場面において患者に関わる機会が真に多い。脳卒中患者の臨床像は, 運動・感覚機能等の4大症候のみでなく, 多岐に渡る症状を持っている。また, 回復のスピード, 回復の期間や障害の種類, 程度が異なり, 身体機能だけでなく, 精神機能面においても問題が生じてくる。患者さんおよびそれを取り巻く環境に関わる人々にとって, 患者自身の身体機能は勿論のこと, 患者さんを取り巻く社会の様々な問題を解決してくれるであろうと期待して今回のシンポジストの方々の病院・職場のような受け口に全面的に頼ってくる。そのような状況にあって, その職場は, また理学療法士はその期待に応えられているのだろうか。答えは「ノー」である。その理由はなにか, (1)患者さんやそれを取り巻く社会のニーズは理学療法士にとって大きすぎる。したがって多くの人達の関わりとチームとの連携がなくてはできないという。(2)今の医療法内では様々な制約があり困難である。(3)今の理学療法士・作業療法士法内では困難である。(4)今の社会情勢では困難である等々の話になってしまう。このことは決して言い逃れではなく誤ってはいない。しかし, それでいいのだろうか, この研修会の企画がそこでなされたことと思う。このシンポジウムにおいて様々な問題提起によっていま解決できることと, 1, 2年内に解決しなくてはならないこと, 将来に望みを託すことの区分をもって進めていきたいと思う。このシンポジウムの糸口として問題提起を含めて述べたい。
  • 高橋 輝雄
    理学療法学
    1995年 22 巻 6 号 327-328
    発行日: 1995/11/30
    公開日: 2018/09/25
    ジャーナル フリー
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