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クエリ検索: "林恵理"
115件中 1-20の結果を表示しています
  • 中村 清香, 小林 恵理子, 林 奈津子, 村越 紀之, 小柳 綾子, 笠原 淳仁, 吉岡 正人
    日本化粧品技術者会誌
    2013年 47 巻 4 号 301-307
    発行日: 2013/12/20
    公開日: 2015/12/21
    ジャーナル フリー
    キューティクル最表面には,18-メチルエイコサン酸が直下のタンパク質に結合したF-layerが存在している。F-layerは毛髪表面を疎水性に保ち,外的ストレスから毛髪を保護しているほか,健康な毛髪の質感の保持にも深い繋がりを持つ。F-layerの破壊はキューティクルのリフトアップや剥離,内部成分の流出など更なるダメージを加速させ,健康な毛髪特有の官能特性が失われるため,再び健康な髪へ修復することを目的として擬似F-layer構造を持つCetearamidoethyl diethonium hydrolyzed protein (CDHP) を開発した。CDHPは,アルキル基を持つカチオン系化合物とコメペプチドとのイオンコンプレックス素材である。これまでに蛍光ラベリング手法でCDHPが毛髪表面のダメージ部位に特異的に吸着することがわかっている。本報ではこれに加えて,接触角および表面摩擦係数測定法でCDHPが毛髪表面の物性を健康毛に近づけること,さらにCDHPを配合したシリコーンフリーコンディショナーが毛髪に良好な感触を与え,その感触を持続できることがわかったのでこれを報告する。
  • 平林 恵理, 大和田 朗, 佐藤 卓見, 鈴木 正哉, 森本 和也, 三好 陽子, 山田 裕久, 宮脇 律郎
    粘土科学討論会講演要旨集
    2016年 60 巻 P2
    発行日: 2016年
    公開日: 2018/06/22
    会議録・要旨集 フリー
  • 山田 裕久, 大和田 朗, 平林 恵理, 佐藤 卓見, 中村 真佐樹, 鈴木 正哉
    粘土科学討論会講演要旨集
    2017年 61 巻 P13
    発行日: 2017/09/25
    公開日: 2018/07/24
    会議録・要旨集 フリー
  • 平林 恵理, 大和田 朗, 佐藤 卓見, 鈴木 正哉
    粘土科学討論会講演要旨集
    2014年 58 巻 P18
    発行日: 2014/09/24
    公開日: 2016/11/27
    会議録・要旨集 フリー
  • 山田 裕久, 大和田 朗, 平林 恵理, 佐藤 卓見, 鈴木 正哉
    粘土科学
    2016年 55 巻 1 号 1-4
    発行日: 2016年
    公開日: 2017/06/22
    ジャーナル フリー
  • 日本獣医がん学会雑誌
    2022年 11 巻 3 号 CONT5-CONT6
    発行日: 2022/11/30
    公開日: 2022/11/29
    ジャーナル フリー
  • 河村 直哉, 坪川 将丈
    土木学会論文集E1(舗装工学)
    2018年 74 巻 2 号 23-29
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/07/20
    ジャーナル フリー
     アスファルトコンクリート中のアスファルトと骨材界面近傍を偏光顕微鏡で観察するために,本論では,観察に供するアスファルトコンクリートの薄片を乾式研磨法により作製した.その結果,骨材とアスファルトの脱落等がない薄片を作製することに成功した.偏光顕微鏡を用いて,はく離が生じたアスコンの薄片を観察した結果,骨材へのアスファルトの被覆状況,骨材のひび割れ状況およびアスファルトモルタルの混合状況をミクロオーダーで観察できることを示した.
  • 小柳 綾子, 松井 康子, 戸叶 隆雄, 吉岡 正人
    日本化粧品技術者会誌
    2011年 45 巻 2 号 122-127
    発行日: 2011/06/20
    公開日: 2013/06/20
    ジャーナル フリー
    アミノ変性シリコーンはコンディショニング効果に優れたシリコーン誘導体の一つであり,ヘアケア製品に広く使用されている。しかし,連用するとアミノ変性シリコーンが毛髪表面に蓄積 (ビルドアップ) することで感触が損なわれることが問題であった。今回われわれは,「 (加水分解シルク/PG-プロピルメチルシランジオール) クロスポリマー」 (Hydrolyzed Silk PG-Propyl Methylsilanediol Crosspolymer;以下,HPS)をアミノ変性シリコーン含有コンディショナーに配合することでアミノ変性シリコーンのビルドアップが抑制されるかどうかを確認した。エネルギー分散型X線分析装置 (EDS)による毛髪表面のシリコーン量の測定と官能評価の結果から,HPSにはアミノ変性シリコーンのビルドアップを抑制し良好な感触を維持する効果があることがわかった。
  • さこ 隆志, 伊藤 好孝, 上野 真奈, 奥野 友貴, 周 啓東, 牧野 友耶, 増田 公明, 松原 豊, 松林 恵理, 村木 綏, 毛受 弘彰, 吉田 健二, 岩田 大祈, 笠原 克昌, 鈴木 拓也, 鳥居 祥二, 田村 忠久, 櫻井 信之, M. Haguenauer, W. C. Turner, O. Adriani, E. Berti, L. Bonechi, M. Bongi, R. D'Alessandro, M. Delprete, M. Grandi, 三塚 岳, P. Papini, S. Ricciarini, G. Castellini, A. Tiberio, A. Tricomi, J. Velasco, A. Faus, A.-L. Perrot
    日本物理学会講演概要集
    2015年 70.2 巻 27aSJ-1
    発行日: 2015/09/16
    公開日: 2017/07/10
    会議録・要旨集 フリー
  • さこ 隆志, 伊藤 好孝, 奥野 友貴, 櫻井 信之, 杉浦 佑樹, 周 啓東, 牧野 友耶, 増田 公明, 松原 豊, 松林 恵理, 村木 綏, 毛受 弘彰, 吉田 健二, 笠原 克昌, 鈴木 拓也, 鳥居 祥二, 田村 忠久, M. Haguenauer, W.C. Turner, O. Adriani, E. Berti, L. Bonechi, M. Bongi, R. D'Alessandro, M. Delprete, M. Grandi, 三塚 岳, P. Papini, S. Ricciarini, G. Castellini, A. Tiberio, A. Tricomi, J. Velasco, A. Faus, A.-L. Perrot
    日本物理学会講演概要集
    2015年 70.1 巻 23pDD-1
    発行日: 2015/03/21
    公開日: 2017/07/10
    会議録・要旨集 フリー
  • 佐藤 将大, 覚嶋 慶子, 林 豊彦, 渡辺 哲也, 前田 義信, 道見 登, 谷口 裕重, 井上 誠
    日本顎口腔機能学会雑誌
    2010年 17 巻 2 号 150-151
    発行日: 2010年
    公開日: 2011/11/15
    ジャーナル フリー
  • 覚嶋 慶子, 林 豊彦, 前田 義信, 渡辺 哲也, 道見 登, 谷口 裕重, 井上 誠
    日本顎口腔機能学会雑誌
    2012年 18 巻 2 号 200-201
    発行日: 2012年
    公開日: 2014/01/30
    ジャーナル フリー
  • 荒川 元孝, 大橋 雄二, 石川 一夫, 小林 恵理子, 櫛引 淳一, 垣尾 省司, 保坂 桂子
    超音波エレクトロニクスの基礎と応用に関するシンポジウム講演論文集
    2013年 34 巻 79-80
    発行日: 2013/11/20
    公開日: 2018/11/15
    ジャーナル フリー
    In this paper, TiO_2-SiO_2 glass thin films were evaluated by the LFB-UMC system. We demonstrated that the CTE characteristics of TiO_2-SiO_2 glass thin films could be controlled with C(TiO_2) of targets and substrate temperatures.
  • 石田 孝, 神永 千織, 小林 恵理子, 藤本 泰幸
    日本耳鼻咽喉科学会会報
    1991年 94 巻 10 号 1442
    発行日: 1991/10/20
    公開日: 2008/03/19
    ジャーナル フリー
  • *鈴木 正哉, 永好 けい子, 平林 恵理, 佐藤 卓見, 大和田 朗
    日本鉱物科学会年会講演要旨集
    2013年 2013 巻 R4-P01
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/06/07
    会議録・要旨集 フリー
    土壌汚染対策の不溶化技術や水質浄化対策において、重金属の吸着剤として天然ゼオライトが用いられている。そこで本研究では、その吸着機構の解明を試みるため、硝酸マンガンおよび硝酸鉄を溶解させた水溶液と天然ゼオライトを反応させた。走査型電子顕微鏡観察およびエネルギー分散型X線分光器による元素分析から、Mnは天然ゼオライト粒子の表面に吸着されていたが、Feはゼオライト粒子の割れ目に沿ってゼオライト粒子の内部まで観察される違いが認められた。 
  • 川俣 純, 沢井 長雄, 谷 誠治, 鈴木 康孝, 富永 亮
    粘土科学
    2016年 54 巻 2 号 74-79
    発行日: 2016/03/11
    公開日: 2017/06/22
    ジャーナル フリー
  • 日本医療薬学会年会講演要旨集
    2020年 30 巻 P16
    発行日: 2020/10/24
    公開日: 2022/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • 小林 恵理, 松本 浩実, 萩野 浩
    理学療法学Supplement
    2015年 2014 巻 P2-C-0565
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/04/30
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに,目的】変形性膝関節症(Osteoarthritis of the knee:膝OA)患者では下肢全体のアライメントの崩れによって動的立位バランが低下し,さらに股関節や足関節にまで痛みが生じることが原因となり健常高齢者よりも転倒しやすいことが報告されている。動的立位バランス維持に重要な足部機能に着目すると,Kellgren and Lawrence grade(KL分類)2~3の変形性膝関節症を呈する女性では後足部が回内傾向にあることや,足趾把持力が健常高齢者と比較して低下しているとの報告がある。また舟状骨沈降度(Navicular Dropping Test:NDT)が高値であることも知られている。NDTは足底接地時の内側縦アーチの低下を示し,臨床現場で用いられている指標ではあるが,膝OA患者の歩行状態や運動機能にどのように影響を与えているかは十分に明らかになっていない。本研究の目的は変形性膝関節症患者における舟状骨沈降度と歩行及び運動機能との関連性について調査することである。【方法】対象は鳥取大学医学部附属病院整形外科にて,人工膝関節全置換術(Total Knee Arthroplasty:TKA)及び高位脛骨骨切り術(High Tibial Osteotomy:HTO)を予定し入院した患者20名のうち,(1)認知症を有する者(長谷川式23点未満及び臨床的症状を有する),(2)中枢性神経疾患や筋疾患などの合併既往歴があるもの,(3)反対側の膝関節の観血的治療を施しているもの,(4)歩行不可能であるものを除いた18名とした(年齢75.8±10.2歳,身長146.9±8.2cm,体重53.5±8.2kg,BMI 24.6±3.3kg/m2)。まず,自己記入式アンケートにて併存疾患,過去1年間の転倒歴,Visual analogue scale(VAS),膝関節症機能評価尺度(Japan Knee Osteoarthritis Measure:JKOM),転倒自己効力感(Modified Falls Efficacy Scale:MFES),老年期うつ病評価尺度(Geriatric Depression Scale:GDS)を聴取した。身体機能テストは開眼片脚立位時間,Timed up and go test(TUG),膝関節伸展筋力,5m歩行時間を計測した。歩行分析は歩行分析装置Opto gait(Microgate社製)を用い,歩行速度,ステップ長,歩行周期における荷重応答期時間,立脚中期時間,立脚後期時間,遊脚前期時間を測定した。それぞれの周期は,一歩行周期時間で除した値を用いた。足部形態の計測には,舟状骨沈降度(Navicular Dropping Test:NDT),を用いた。NDTは非荷重位,荷重位それぞれで舟状骨結節から床面へ引いた垂線を計測し,その差を算出した。Peasonの積率相関分析にて各変数間の相関関係を分析した。【結果】対象者のKL分類はIIが2名,IIIが3名,IVが13名であり,全員が女性であった。大腿脛骨角(femorotibial angle:FTA)は190.5±8.8°であり,全員が膝関節内反変形を呈していた。対象者全員のNDT平均値は9.2±2.9mmであった。NDTと統計学上有意に相関があったものはVAS(r=-0.527,P=0.043)とMFES(r=-0.543,p=0.035),荷重応答期率(r=-0.604,p=0.022)であった。その他の因子については,有意な相関を認めなかった。【考察】本研究ではNDTが高値であるほど歩行周期に占める荷重応答期時間は低下した。このことから,膝OA患者においてNDTは高値になるほど足部は荷重位にて回内位を呈し,足部の剛性が低下し,足底接地までの時間を短縮させた可能性がある。また,NDTが高値となるほどVASは有意に低下し,転倒恐怖心は有意に向上した。膝OA患者ではNDTを大きくすることによって,荷重時に足部を回内させ,膝関節内反モーメントを軽減することで荷重時の痛みを軽減させていた可能性があるが,その反面,足部の剛性低下が動的立位バランスを低下させ,転倒恐怖心が強くなったのではないかと推察する。【理学療法学研究としての意義】NDT高値はOA患者における動的立位バランス低下の要因である可能性があったことから,足底挿板療法やテーピング療法によってNDTに介入することで,本患者の歩行状態の改善や転倒恐怖心,疼痛を軽減させる可能性がある点で理学療法研究として意義があると考える。
  • 春川 香織, 大山 奈緒美, 小笠原 明美, 小林 恵理香, 青柳 徳和, 影山 隆司, 小西 徹
    日本重症心身障害学会誌
    2014年 39 巻 2 号 250
    発行日: 2014年
    公開日: 2021/05/27
    ジャーナル フリー
    はじめに 超および準超重症児者では様々な要因・合併症等により体重増加不良を呈するケースが多い。当園NSTは今学会においてBMIが15以下のケースは栄養に関する問題だけでなく体調不良につながる可能性が高いことを報告してきた。今回、様々な要因の治療・処置をすることでBMIの上昇を認めたケースにおいて、体調が改善するまでの経過をまとめ、体調の変化と体重・BMIの関係について検討した。 対象および方法 体調が不安定な時期にBMIが15以下で、各種要因に対する治療・処置をした後にBMIの上昇を認めた8例、男性6、女性2、を対象とした。年齢は19〜38歳、平均28.5で、BMIの最低値は9.51〜13.22、平均11.12、である。体重・BMIと体調不良の頻度(発熱日数、輸液管理日数、抗生剤使用日数)を経時的に比較検討した。 結果 経過観察中に、栄養ルートの変更(経鼻経管に移行3名、胃瘻1名・腸瘻造設2名)、気管切開4名・喉頭気管分離1名、呼吸器管理2名、薬剤調整3名・カロリーアップ2名等が実施されていた。それに伴いBMIはいずれのケースでも徐々に上昇し、7名ではBMIが13以上となった。それに伴い感染症や消化器障害にたいする点滴実施や抗生剤使用の日数が明らかに減少した。当然のことながら各種要因の治療・処置で体調が安定したことも考えられるが、BMI上昇は治療後少し期間をおいて起こるケースが多く、栄養面の改善も体調安定には必須の条件であると思われた。 結語 体調が不安定になる要因には摂食障害、異常筋緊張亢進、消化器障害、感染等と様々であり、極度に低いBMIは体調の維持に大きな影響を与える(悪循環の形成)。今回の調査では、要因と思われるいずれかを改善することは当然であるが、同時にBMI 13以上を目安にして体重増加を図ることが体調の安定につながることが示唆された。
  • −栄養管理室から“食べる楽しみ”の提供−
    松井 欣也, 寺倉 智子, 清水 三花, 徳永 修, 宮野前 健
    日本重症心身障害学会誌
    2014年 39 巻 2 号 250
    発行日: 2014年
    公開日: 2021/05/27
    ジャーナル フリー
    目的 重症心身障害児(者)(以下、重症児)の生命・健康を保持するために適切な栄養管理は重要である。また、食事は、生命・健康の保持だけではなく、生活の楽しみや成長発達と維持、精神的、肉体的行動を生み出すために重要な役割を果たしている。当院の重症児病棟において、少しでも“食べる楽しみ”を提供したいと思い、様々なフードサービスの向上に取り組んだ。 方法 重症児病棟において毎年実施している秋祭りの日に行事食(弁当)を配膳した。従来から普通食を喫食しており、選択食を選べる重症児には特別メニュー食を提供した。また、児童指導員、保育士、言語聴覚士、病棟スタッフとの共同作業で、ジュースバイキングを企画し、実施した。 結果 患者家族、病棟スタッフからは、“弁当は普段とは異なる食器で、見た目も良く食べさせやすかった”、特別メニュー食は“季節感が味わえて、豪華で彩りも綺麗であった”と好評であった。また、ジュースバイキングは“視覚、嗅覚、聴覚、触覚、味覚の五感を通して食べることを楽しめた”、“料理が出来上がっていく過程を見て期待感を楽しめた”、“周囲の人、物事と相互的に関わり、コミュニケーションを広げることが出来た”と療育スタッフからは高評価を得られた。 考察 疾患の特徴から、成長・発達の障害、特に摂食・嚥下機能の障害を来している重症児が多いことから、リハビリテーションスタッフによる摂食嚥下評価と訓練、誤嚥性肺炎予防に有効な歯科医師や言語聴覚士など他職種との連携も必要である。また、その患児の摂食・嚥下機能を正しく把握し、安全な食事形態、介助の仕方の工夫などしながら、美味しく食べられるよう支援することも重要である。 結語 今後も継続して、患者サービスの向上に努めたい。
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