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FW成形強化プラスチック複合管の長期性能試験

井戸本靖史, 宮崎徹, 矢野博彦, 中島賢二郎

農業土木学会誌
2007年 75 巻 2 号 121-124,a2
発行日: 2007/02/01
公開日: 2011/08/11

DOI https://doi.org/10.11408/jjsidre1965.75.121

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フィラメントワインディング成形による強化プラスチック複合管の長期性能を確認するため, ISO規格に基づく長期極限曲げひずみ試験, および内圧クリープ試験を行った結果について報告する。また, 両試験から得られた長期極限曲げひずみおよび長期極限内圧ひずみのデータを用いてAWWAM45に基づいた埋設管の
構造計算
を行い, 土地改良事業計画設計基準・設計「パイプライン」に基づく
構造計算
と比較した結果, 設計基準「パイプライン」による設計が安全側であることがわかった。
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建築基準法のRC構造関係規定改正の背景と趣旨

福山洋

コンクリート工学
2009年 47 巻 7 号 7_19-7_25
発行日: 2009年
公開日: 2012/03/27

DOI https://doi.org/10.3151/coj.47.7_19

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建築基準法は，平成17年に明らかとなった耐震偽装事件を発端とするさまざまな問題に法的に対処するために，制度面と基準面においてそれぞれ大きく改正された。本稿では，鉄筋コンクリート構造の関連規定に着目し，それらがどのような経緯と考え方によりどのように改正されたかについて紹介する。ここでは，
構造計算
方法について新たに告示を制定するきっかけとなった
構造計算
書の抽出調査の概要と，平成19年6月20日に施行された政令や告示による
構造計算
関連規定の改正概要について詳しく述べ，さらにこの経験を踏まえ，今後の学協会における研究活動のあり方に関する筆者の私見をまとめる。
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1401 四面体自動メッシュ分割モデル精度向上のための表層五面体要素追加技術の開発

安藤剛廣

設計工学・システム部門講演会講演論文集
2002年 2002.12 巻
発行日: 2002/11/27
公開日: 2017/06/19

DOI https://doi.org/10.1299/jsmedsd.2002.12.149

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ポンプ場の
構造計算
上の考え方 (その2)

木村庸

農業土木学会誌
1965年 33 巻 5 号 195-202
発行日: 1965/08/25
公開日: 2011/03/09

DOI https://doi.org/10.11408/jjsidre1965.33.195

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ポンプ場の
構造計算
上の考え方 (その1)

木村庸

農業土木学会誌
1965年 33 巻 3 号 94-102
発行日: 1965/06/25
公開日: 2011/03/09

DOI https://doi.org/10.11408/jjsidre1965.33.94

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トラス梁構造を有する体育館施設の
構造計算
プログラムと連動させた最適設計

*羽深新, 山川誠, 長坂健太郎, 井口哲郎, 棚橋泰治, 土屋蒔紋

理論応用力学講演会講演論文集
2022年 66 巻 OS6-3-02
発行日: 2022年
公開日: 2022/10/17

DOI https://doi.org/10.11345/japannctam.66.0_143

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公共体育館施設の多くは老朽化に伴う建て替えの時期を迎えている。本研究では、体育館施設における工期の短縮化、コスト削減のために局所探索法に基づく構造最適化法を提案する。実務構造設計では、
構造計算
プログラムによる結果検証が求められ、トラス梁構造を有する体育館施設を対象とし、
構造計算
プログラムの結果と連動可能な形で最適化フローを構成する。鉄骨造の体育館施設を対象とし桁行方向は軸組筋交い構造、梁間方向は山形のトラス梁構造とする。本研究では、最適化ソルバーと
構造計算
プログラムを連動し、局所探索法を用い数値解析を行い、離散設計解を求めた。鋼材量最小化を行うと、設計例が20.3tであったのに対し離散設計解は16.4tとなり設計例の鋼材量の80.8％となった。また、応力度比が梁とラチス材に、幅厚比と離散変数が梁に、層間変形角が柱に有効な制約として働いた。

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リングスチフナで補強される送電用鋼管トラス鉄塔節点の設計方法に関する研究 : その2 リングスチフナ・ガセットプレート一体型補強モデルの鋼管局部変形耐力

中込忠男, 本郷榮次郎, 深沢隆, 松尾康博, 新井聡

日本建築学会構造系論文集
2000年 65 巻 538 号 163-170
発行日: 2000/12/30
公開日: 2017/02/03

DOI https://doi.org/10.3130/aijs.65.163_4

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Strength and deformation criteria for a joint of the steel tubular trussed tower reinforced by ring-stiffeners and gusset plates are quantitatively derived from experiments and FEM nonlinear analyses to predict its local behavior under bending or horizontal loading. Yield strength of the concerned joint under bending loading is evaluated more safely than that of the model joint reinforced by single ring-stiffener. In case of a joint having multiple number of ring-stiffeners under horizontal loading, its yield strength shows a tendency to be small, because sheared force of the each ring-stiffener is not even. Under the unified condition, yield strength reduction factor correlates a ratio of the ring width outside the tubular steel to the tubular steel diameter.
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日本建築学会「鉄骨鉄筋コンクリート
構造計算
規準・同解説」の改定

堺純一, 福元敏之, 称原良一, 貞末和史

コンクリート工学
2014年 52 巻 11 号 978-983
発行日: 2014年
公開日: 2015/11/01

DOI https://doi.org/10.3151/coj.52.978

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日本建築学会は，鉄骨鉄筋コンクリート
構造計算
規準（SRC規準）を2014年に改定した。今回の改定は，従来のSRC規準の内容を踏襲し，許容応力度に基づく設計および保有水平耐力の検討の枠組みを継承している。今回の主な改定点は，柱脚と壁部材の設計法に関する規定を改定したこと，曲げ破壊が卓越する部材の復元力特性と変形性能を示したこと，コンクリート充填鋼管構造の規定を取り除いたことである。柱脚および壁部材以外は大幅な改定はしていないが，SRC規準に関わる仕様書や規準・指針類の改定内容と整合性をとるとともに，最近の研究成果を解説に盛り込んでいる。
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物法・基準法・新耐震

RC建築物の設計法

青山博之

コンクリート工学
2002年 40 巻 1 号 94-97
発行日: 2002/01/01
公開日: 2013/04/26

DOI https://doi.org/10.3151/coj1975.40.1_94

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光弾性実験による有開口耐震壁の壁板と柱のせん断力負担割合に関する研究壁板開口周比と長方形柱断面形状の影響

徳広育夫, 小野正行

光弾性学会論文集
1981年 3 巻 1 号 30-35
発行日: 1981年
公開日: 2010/03/19

DOI https://doi.org/10.11395/jjsem1979.3.30

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The shearing force ratios of earthquake resisting shear wall with square opening to boundary columns in elasticity have never been precisely examined. The main purpose of the present paper is to examine the shearing force ratio of the wall and column by using photoelastic experiments. As a result of this experiment, it is proved that the shearing force ratio is affected not only by the periphery ratio of the wall opening but by the shapes of the rectangular column sections.
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ガラス繊維強化ナイロン樹脂を用いた合理化軸組工法（第2報）

軸組接合部の静的荷重に対する強度特性

内迫貴幸, 徳田迪夫

木材学会誌
2009年 55 巻 4 号 235-242
発行日: 2009/07/25
公開日: 2009/07/28

DOI https://doi.org/10.2488/jwrs.55.235

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ガラス繊維強化ナイロン樹脂を挿入型のプレートとして用いるドリフトピン接合を考案し，前報においてドリフトピン1本によるせん断性能を調べた。今回は種々の軸組接合部について引抜およびせん断耐力試験を行い，強度性能をプレカット接合部および金物接合部と比較検討した。柱-土台接合部の引抜許容耐力は15.3 kNで，山形プレートによる金物接合部よりも高くなったが，初期剛性は低くなった。梁-梁接合部のせん断許容耐力は20.7 kNであり，腰掛け蟻接合したプレカット接合部より低かったが，最大荷重，初期剛性，降伏耐力および終局耐力はこれより高くなった。柱-梁接合部のせん断試験では，プレートの破損による脆性的な破壊が生じたため許容耐力は28.1 kNとなり，かたぎ大入れほぞ差し接合したプレカット接合部より低くなったが，初期剛性，降伏耐力および終局耐力はこれより高くなった。
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マイコン振動工学

沢登健

日本舶用機関学会誌
1983年 18 巻 12 号 928-935
発行日: 1983/12/01
公開日: 2010/05/31

DOI https://doi.org/10.5988/jime1966.18.928

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鉄筋コンクリート・プレストレストコンクリート設計計算入門/41

13. 計算技法 13.1 ノモグラム

諸岡忠

コンクリート工学
1978年 16 巻 11 号 61-73
発行日: 1978/11/15
公開日: 2013/04/26

DOI https://doi.org/10.3151/coj1975.16.11_61

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不整形ラーメン高架橋の性能設計に基づく耐震設計例 (その2)

西村昭彦, 斉琳, 佐野弘幸, 長井哲和, 馬渕倉一

地震工学研究発表会講演論文集
2001年 26 巻 1185-1188
発行日: 2001年
公開日: 2010/06/04

DOI https://doi.org/10.11532/proee1997.26.1185

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「鉄道構造物設計標準耐震設計」 (以下、「耐震標準」と称する) に基づいて、不整形ラーメン高架橋の耐震設計を3次元動的解析法で行った。 (その1) に基づいた3次元動的解析を用いた設計の結果と鉄道構造物の耐震設計で一般に用いられている2次元静的非線形解析を用いた非線形スペクトル法による設計の比較を試みた。
定量的な比較としては、2次元モデルと3次元モデルの静的非線形解析の比較と3次元モデルによる非線形スペクトル法と動的解析法の比較を行った。さらに、3次元動的解析を用いて設計した構造物を2次元のモデルを用いた非線形スペクトル法で照査を試みた。
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不整形ラーメン高架橋の性能設計に基づく耐震設計例 (その1)

西村昭彦, 斉琳, 佐野弘幸, 長井哲和

地震工学研究発表会講演論文集
2001年 26 巻 1181-1184
発行日: 2001年
公開日: 2010/06/04

DOI https://doi.org/10.11532/proee1997.26.1181

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「鉄道構造物設計標準耐震設計」 (以下、「耐震標準」と称する) に基づいて、不整形ラーメン高架橋の耐震設計を3次元動的解析法で行った。本報告では、耐震標準に記載された項目に基づいた3次元モデルの設定および耐震性能の評価を実際に行い、これらの作業レベルにおいて、留意すべき点や検討を要する事項、今後解決しなければならない問題点などについて整理した。
さらに、 (その2) では、鉄道構造物の耐震設計で一般に用いられている2次元の非線形スペクトル法と、3次元動的解析法の比較を行い、変形の違いや照査結果の違いを示し、考察した。
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建物床スラブの健全性評価

河村宗夫

騒音制御
1986年 10 巻 5 号 247-250
発行日: 1986/10/01
公開日: 2009/10/06

DOI https://doi.org/10.11372/souonseigyo1977.10.247

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支柱の一部残存三層受け工法におけるスラブ下および梁下の支保工を早期に取り外すための計算方法に関するアンケート調査

宗永芳, 中田善久, 田嶋和樹, 宮田敦典, 荒巻卓見, 鈴木大, 藤下大知

日本建築学会技術報告集
2019年 25 巻 61 号 1045-1049
発行日: 2019/10/20
公開日: 2019/10/20

DOI https://doi.org/10.3130/aijt.25.1045

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Concerning “Construction of Remaining Some Prop by Received Three-Layer” applicated in concrete formwork, questionnaire survey had been carried out about the way of structural calculation for formwork shoring and actual state of requester building. We have summarized results of surveys about structural calculation outline. And summarized results of surveys about building part necessary for structural calculation and defining required concrete compressive strength.

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杭基礎の構造方法と
構造計算

加藤洋一, 田村昌仁, 根本恒, 廣瀬智治

地盤工学研究発表会発表講演集
2002年 JGS37 巻
発行日: 2002年
公開日: 2003/05/20

DOI https://doi.org/10.11512/jiban.JGS37.0.1.0

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貨物船船殼構造の立体強度計算方法について (第2報)

実用計算方法について

岡部利正, 堀浩一

造船協會論文集
1960年 1960 巻 107 号 151-161
発行日: 1960年
公開日: 2010/01/25

DOI https://doi.org/10.2534/jjasnaoe1952.1960.107_151

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In the previous report No. 1, the authors presented the analysis for 3 dimentional strength of cargo ship. In this report, to apply the various construction of ship, practical calculation methods were presented.
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リングスチフナで補強される送電用鋼管トラス鉄塔節点の設計方法に関する研究 : その1 リングスチフナで補強される鋼管の局部変形耐力

中込忠男, 本郷榮次郎, 深沢隆, 松尾康博, 新井聡

日本建築学会構造系論文集
2000年 65 巻 532 号 169-175
発行日: 2000/06/30
公開日: 2017/02/03

DOI https://doi.org/10.3130/aijs.65.169_1

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To predict local behavior of ring-stiffened joints for tubular steel trussed towers, strength and deformation criteria are quantitatively derived from parametric experiments and FEM analyses. As results, #1 Criterion of yield strength is decided by considering local deformation, which is the modified fundamental strength, based on T-shaped section. This yield strength is also evaluated by 0.5%-offset method. #2 Ratio of the proposed yield strength to the ordinary fundamental strength is well correlated to ratio of the ring width outside a tubular steel to the diameter of a tubular steel. #3 Effect of axial force is considered as a reduction factor against the yield strength under no axial force.
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