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クエリ検索: "横井英樹"
16件中 1-16の結果を表示しています
  • ― 医療機関におけるショートケアプログラムの実践 ―
    牧山 優, 川嶋 真紀子, 満山 かおる, 太田 晴久
    大学のメンタルヘルス
    2021年 4 巻 163-167
    発行日: 2021/03/31
    公開日: 2024/03/31
    ジャーナル オープンアクセス
  • 田川 杏那, 太田 晴久, 川嶋 真紀子, 今井 美穂, 反町 絵美, 牧山 優, 安宅 勝弘, 相澤 直子, 丸田 伯子, 河合 雅代, 横井 英樹, 五十嵐 美紀, 小峰 洋子, 加藤 進昌
    大学のメンタルヘルス
    2019年 3 巻 159-164
    発行日: 2019/11/30
    公開日: 2024/04/30
    ジャーナル オープンアクセス
  • —— 多面的なアセスメントに基づいて ———
    湯澤 正通, 高橋 美保, 池谷 彩, 湯澤 美紀, 村山 光子, 黒田 美保
    教育心理学年報
    2016年 55 巻 295-303
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/08/12
    ジャーナル フリー
  • 今井 美穂, 横井 英樹, 五十嵐 美紀, 水野 健, 満山 かおる, 牧山 優, 川嶋 真紀子, 太田 晴久
    大学のメンタルヘルス
    2021年 4 巻 96
    発行日: 2021/03/31
    公開日: 2024/03/31
    ジャーナル オープンアクセス
  • 都市型ホテルの火災を例として
    岸田 孝弥
    人間工学
    1989年 25 巻 Supplement 号 326-327
    発行日: 1989/04/10
    公開日: 2010/03/11
    ジャーナル フリー
  • 吉野 武, 松川 哲之助, 江口 昭治
    心臓
    1985年 17 巻 11 号 1155-1163
    発行日: 1985/11/15
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    心房中隔欠損症は先天性心疾患のなかでも年少時無症状のことが多く,成人後症状発現,手術治療となる場合をしばしば経験する.これら症例のなかには左心機能の低下のある例の報告があり,われわれも経験している.本症は本来,左右短絡の疾患であることから,術前の左室機能を単独で評価することに困難があったが,最近のバルーンの改良に伴い,ASDを閉塞して左室機能の観察が容易になってきた.本論文中では左室拡張末期圧,混合静脈血酸素飽和度を中心に術前の心機能評価を試みたが,混合静脈血酸素飽和度では40歳代より低下し,ポンプ機能の低下を思わせたが,それ以前30歳代ですでに左室拡張末期圧の上昇を認めた.さらに閉塞前後で少数例ながら心エコーを記録し,心室中隔奇異運動に対する考察を加えた.さらにアイゼンメンジャー化なしでもASDでは,右左短絡の起こり得ることを認めた.
  • ―大学保健センターでの取り組み事例の臨床的検討―
    野藤 夏美, 丸田 伯子, 関 百合, 安宅 勝弘, 相澤 直子, 太田 晴久
    大学のメンタルヘルス
    2021年 4 巻 155-162
    発行日: 2021/03/31
    公開日: 2024/03/31
    ジャーナル オープンアクセス
  • 田中 有咲, 中川 茜里, 富田 秋沙, 幾瀨 大介, 西川 晶子, 内田 直樹, 岩波 明
    昭和学士会雑誌
    2022年 82 巻 2 号 86-93
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/06/09
    ジャーナル フリー
    自閉スペクトラム症(Autism Spectrum disorder:ASD)と注意欠如・多動症(Attention Deficit Hyperactivity Disorder:ADHD)は,基本的な病態機序が異なる疾患と考えられてきた.しかし実際の臨床現場においては両者の特徴をもつ症例が少なからず存在し,2013年のDSM-5改訂においてASDとADHDの併記が可能になった.ASD患者の多くはADHD患者と同様の注意障害を示し,ADHD患者は自閉症症状を呈することも多い.両疾患の相違点や類似点を鑑別することは成人期発達障害の早期介入に不可欠であるが,自己記入式評価尺度を用いて臨床症状の検討をした論文は少ない.本研究では,両者の臨床的な相違点や類似点を検討するため,成人期ASD,ADHD,および定型発達成人において,自閉症症状の程度を評価する自閉症スペクトラム指数(Autism-Spectrum Quotient:AQ)とADHD症状の程度を評価する自己記入式のコナーズ成人ADHD評価スケール(Conners’ Adult ADHD Rating Scales:CAARS)を用いた自記式の評価尺度を用いて,臨床症状の比較を行った.昭和大学病院附属東病院の精神神経科を外来受診し,DSM-5によって診断されたASD 30名およびADHD 31名と精神科通院歴がない定型発達成人 32名を対象とした.その結果,AQは,ASD群で最も高く,定型発達群,ADHD群に比べて有意に高かった.ADHD群においても,定型発達群に比べて有意に高かった.CAARSの下位項目(不注意・多動性・衝動性)のスコアは,いずれもADHD群で最も高く,ASD群においても,不注意・多動性・衝動性のいずれで定型発達群に比べて有意に高かった.このようにASDにおいてもADHD特性を認め,また反対にADHDにおいても自閉症症状を呈することが判明した.このように,両疾患は臨床症状が類似することで診断が困難になることも多く,さらに双方の疾患特性に関して生活歴や現病歴の聴取,診察時の現症から検討を進める必要があると考える.
  • 丸田 伯子
    CAMPUS HEALTH
    2019年 56 巻 2 号 35-40
    発行日: 2019年
    公開日: 2023/12/19
    ジャーナル オープンアクセス
  • 日本外科系連合学会誌
    1988年 1988 巻 13thSymposium 号 42-47
    発行日: 1988/05/25
    公開日: 2009/08/13
    ジャーナル フリー
  • 松尾 裕美, 堀井 麻千子, 佐藤 郁, 成清 応任, 本村 啓介, 實松 寛晋, 神庭 重信
    九州神経精神医学
    2015年 61 巻 3_4 号 155-165
    発行日: 2015/12/15
    公開日: 2017/07/11
    ジャーナル フリー

     青年期以降にはじめて広汎性発達障害の診断を受ける者が増加しているが,支援を受ける必要性がわからず社会資源の利用に繋がらない例も多い。筆者らはこのような患者を対象に精神科デイケアにおいて,疾患・就労・社会参加に向けた情報提供と患者個別の特徴への気づきを促す目的で,全22回のグループ活動を試みた。活動の開始時と終了時に個人面談を行い,患者個別の特徴を共有した。また,各活動は目標提示した上で開始し,「まとめシート」を用いて振り返り,実践的な活動を積極的に導入し,患者が個別の特徴に気づく工夫を行った。活動開始時,何らかの社会資源を利用している者は少なかったが,終了後には様々な社会資源を利用し,就労に向けた具体的な行動がみられた。精神科デイケアがもつリハビリ機能が患者の活動性を高め,患者自身が「相談や支援を受ける」体験をしたこともその後の社会資源の利用に繋がったと考えられた。

  • 石牧 良浩
    人間関係学研究
    2013年 18 巻 2 号 21-28
    発行日: 2013/01/29
    公開日: 2017/11/01
    ジャーナル フリー
    The Thematic Apperception Test (TAT) is a projective psychological test that presents an illustration of a person or persons engaging in some activity and asks the subject to create a story based upon the characters he/she sees. It is thought that contents of the resulting imagined narrative can provide an insight into the subject's personality. The research presented here involves a pre- and post-TAT treatment comparison of a male subject diagnosed with a high-functioning pervasive developmental disorder (PDD), who underwent psychiatric day care as a means of rehabilitation. The study examines the state of his condition before and after the TAT treatment. At the first assessment, the subject spoke very little even over long periods of time. His defensive posture was evident, and he refused to respond to three of the presented illustrations. At the second assessment, however, the subject's defensive posturing reduced, he began to speak with more regularity, and his references to the story's content became more specific. However, little change was observed in such areas as the perception of stimuli, recognition of emotions, understanding of the chronology of events, and relationships between characters. The changes revealed by the TAT in this study show that although problems regarding the comprehension of chronological events, interpersonal skills, and tendencies toward fragmentary perception remain, the subject will possibly be able to reintegrate into society on the basis of advances made by him in acquiring skills and desires concerning personal relations and resisting uncertainty.
  • ふたつの当事者性から考えてみる現在地
    松本 澄子
    女性学年報
    2021年 42 巻 3-26
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/12/28
    ジャーナル オープンアクセス
    わたしには、発達障害のある子どもが2人いる。わたしは20代でフェミニズムや女性学を知り、1978年に日本女性学研究会に入会した。その後、おぼろげながらも「フェミニズム」というアイデンティティがあって、そこに、30代で、(ある意味いやおうのない)「障害のある子どもの母親」というアイデンティティが発生した。子育ての過程や、「親の会」や学校など地域で活動する中で、「発達障害のある当事者」である子どもの代弁者であること、かつ「親当事者」であることのいろいろな意味での経験知を獲得し、発言・発信もしてきた。そして発達障害とフェミニズムやジェンダーとの接点を模索し、「女性と発達障害」について考える中で「発達障害のある女性」という領域にもジェンダーの視点を向けるようにもなった。
     本稿では「発達障害とジェンダー」に関わる問題意識について、「女性」という当事者性からは「発達障害のある女性とジェンダー/フェミニズム」に焦点を当て、また「わたし=親当事者」ということからは「発達障害のある子どもの子育てとジェンダー/フェミニズム」に焦点を当てて、わたしの現在地としての考察を試みている。特に、フェミニズムの「自己選択・自己決定」「自己実現」「ジェンダー平等」という理念と、「発達障害のある女性当事者」及び「障害のある子どもの母親当事者」の葛藤(渦巻きの渦中にあること)を言語化してみることで、次の「何か」、「わたし」からのフェミニズム=女性「解放」とは「何か」をさぐるきっかけとしたい。
  • ある姉妹の「羅生門」的な語りの分析からきょうだいの多様性を捉える試み
    大瀧 玲子
    質的心理学研究
    2018年 17 巻 1 号 143-163
    発行日: 2018年
    公開日: 2021/04/12
    ジャーナル フリー
    本研究は,ある知的障害を伴わない発達障害者(以下,同胞)の姉2人へのライフストーリーインタビューから, 成人期にあるきょうだいの体験を明らかにすることを目的とした。同胞が就労に取り組み,きょうだいは自身のライフコースや親亡き後を意識し始める時期に,家族内できょうだいが担う役割と体験について,姉妹の羅生門的な語りから,きょうだいの多元的な現実を捉えることを試みた。語りからは,診断をもちながらも健常者の枠組みで生きてきた同胞が,精神障害者保健福祉手帳の取得を機に社会的に障害者として生きる選択をしたことが家族の転機となったことが明らかになった。手帳取得のプロセスに沿って語りを分析したところ,姉妹は取得によって同胞像が変化し,家族内の役割や交際相手との関係,将来展望に影響を受けていた。きょうだいは家族内で同胞を支え社会と繋ごうとする役割を担っているが,一方で,知的障害がないことで,将来どのように同胞を支えていくかはあいまいできょうだいに任されていること,成人期というきょうだい自身の人生選択を意識する時期に,障害者の姉として自身の人生と同胞の人生にどのように距離をとるかの違いが,同じ家族の中であってもきょうだいの体験に多様性をもたらしていると考えられた。
  • 泰平ムードの中で
    宮田 章
    放送研究と調査
    2022年 72 巻 10 号 38-67
    発行日: 2022/10/01
    公開日: 2022/11/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    テレビドキュメンタリーの制作技法は、それが制作・放送されていた時代の支配的思潮の影響を色濃く受ける。日本の戦後史の大きな曲がり角であった「60年安保」の前後で、当時放送されていたNHKのテレビドキュメンタリー『日本の素顔』(1957~64)の制作技法は大きな変化を見せている。高度経済成長が進行する中で、あるべき社会、あるべき国家の姿を多くの人が真剣に論じあった59~60年の時期の『日本の素顔』は、『奇病のかげに』(59.11.29)、『臨時労働者』(60.12.4)といった経済成長がもたらす矛盾を鋭く衝いたルポルタージュや調査報道の力作を多数輩出した。しかし安保闘争が終息し、なお続く経済成長の中で「所得倍増」の掛け声が現実味を帯びてくると、人々は社会や政治についての主体的な関心を急速に失っていく。「暗い話」は抜きにして、経済成長によってもたらされる豊かさと便利さを私的に享受しようとする気分が支配的になってゆく。1961年度に放送された『日本の素顔』の各回は、現状を大枠で肯定しながら、経済成長によって「近代化」する社会の諸相を常識的な見地から紹介する情報番組という性格を増している。
  • 日本外科系連合学会誌
    1989年 1989 巻 20 号 60-90
    発行日: 1989/05/25
    公開日: 2009/08/13
    ジャーナル フリー
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