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全文: "樹幹"
7,254件中 1-20の結果を表示しています
  • 鈴木 太七
    FORMATH
    2005年 4 巻 1-24
    発行日: 2005年
    公開日: 2020/06/25
    ジャーナル フリー

    樹幹の根元の円盤の中心を原点とする。原点から垂直に高さzまで、さらにそこから水平に半径rの樹幹表面までとった直線を、S-S折線と名付ける。S-S折線上の2点間の隔たりを、樹幹がその区間を生長するに要する時間で距離づけることにすると、樹幹表面のすべての点は、原点から等距離にある。その意味で、樹幹表面は擬似球Qである。年齢tの擬似球の方程式は

    と書かれる。ここでH, R(z) は、それぞれ樹高と高さzでの半径生長の極限、または、それぞれ樹高と半径rの生長関数の逆関数である。
    樹幹Qの一種の特性関数uを3変数t, z, r の関数として

    で定義して、樹幹のHeaviside 関数と名付けると、uは線形同次一階の偏微分方程式

    の“弱い解”となり、樹幹表面はその特性曲面となる。言い換えれば、解u = 1は樹幹表面で不連続に、u=0に飛躍する。したがって、樹幹表面は、樹幹生長に対して一種の波面前線と見做すことができる。

  • 齋藤 武史, 田淵 隆一, 高橋 邦秀
    日本林学会北海道支部論文集
    1993年 41 巻 148-150
    発行日: 1993/02/28
    公開日: 2018/04/04
    ジャーナル フリー
  • 矢吹 綾子, 吉川 賢, 長谷川 秀三, 小澤 徹三
    日本緑化工学会誌
    2001年 27 巻 1 号 300-303
    発行日: 2001/08/31
    公開日: 2011/02/09
    ジャーナル フリー
    岡山大学構内に生育しているイチョウ (Ginkgo biloba L.) 2個体 (良好木, 不良木) を用いて, 樹幹内温度, 樹液流速度及び周囲の温熱環境 (樹幹表面温度, 日射量, 気温, 地温) の測定を2000年4月から10月まで行った。樹幹内温度は春から夏にかけて樹幹表面温度から強い影響を受けて変化していたが, その高さによる違いや幹内外の温度差は樹液流動によって小さくなった。その際に, 良好木では幹内外の差が小さくなったのに対し, 不良木では樹液流速度が遅いため, 午前中, 樹幹上部で幹内外の差が変化しなかった。したがって樹木, 特にイチョウの活力度の診断には, 夏から初秋までの午前中, 樹幹上部における樹幹内温度と樹幹表面温度の差を利用する事が有効であると考えられる。
  • 日本林學會誌
    1934年 16 巻 5 号 437
    発行日: 1934年
    公開日: 2008/12/19
    ジャーナル フリー
  • 上田 正文
    日本森林学会大会発表データベース
    2017年 128 巻 P1-205
    発行日: 2017/05/26
    公開日: 2017/06/20
    会議録・要旨集 フリー

    ポット植えしたヒノキおよびスギの樹幹木部を人工的に凍結させ、樹幹木部の凍結時における樹幹直径変化および木部直径変化を歪みゲージ法により明らかにした。また、野外に生育する樹木の樹幹および枝の木部直径変化を冬期に測定し、樹幹と枝における木部の凍結と融解時刻を正確に検出することが可能であることを示した。樹幹木部を人工的に凍結・融解させた場合、木部に存在する水の相変化時に、木部直径変化はスパイクを示すのに対し、樹幹直径変化はスパイクを生じなかった。また、木部の凍結時には、樹幹直径と木部直径は木部温度の低下とともに収縮した。さらに、屋外で生育する樹木の樹幹や枝の木部は、気温が0℃以下あるいは以上になっても、直ちに凍結あるいは融解せず、木部の凍結-融解のサイクルは、同一樹木個体内でも、樹体の部位により異なることが改めて確認された。さらに、野外に生育する樹木の樹幹や枝の木部の凍結-融解時刻の検出は、HRM法による樹液流速度測定やADR法による樹幹含水率測定からも可能であることを示した。本研究の結果は、樹幹や枝の木部の凍結-融解サイクルを正確にモニタリングするためのパラメータを提供すると考えられた。

  • 山岸 極, 溝口 拓朗, 清水 優斗, 平田 令子, 光田 靖, 高木 正博, 伊藤 哲
    日本森林学会大会発表データベース
    2017年 128 巻 P2-206
    発行日: 2017/05/26
    公開日: 2017/06/20
    会議録・要旨集 フリー

    【目的】表面流は表土侵食に寄与することが言われている。土壌保全を行う上で表面流による侵食の正確な評価は重要であり、その評価のために、森林斜面における表面流の集中性やその発生の不均一性を解明する必要がある。表面流のリソースである雨水は林内雨および樹幹流となって、林内に流入する。特に大径木の樹幹流は流量が大きく、強い掃流力と侵食力を持つことが考えられる。また、大径木は自然林内において不均一に分布するのが一般的である。これらの特性から表面流の集中性や不均一性に大径木の樹幹流が関与していることが予想される。そこで、樹幹流の表面流への関与を明らかにすることを目的とした。【方法】調査は常緑広葉樹二次林で行った。斜面傾斜、林冠サイズに着目して24本のシイを調査木として選定した。すべての調査木で樹幹投影面積、24本中12本で樹幹流を、残りの12本を用いて樹木直下の表面流量を測定した。【結果】樹幹投影面積と降雨量による樹幹流の推定式を作成し、GLMを用いて樹幹流の推定値と表面流の実測値との関係をみた。その結果、樹幹流の推定値と表面流量には関係が見られ、樹幹流が表面流に寄与していると考えられた。

  • 工藤 珠美, 嶋村 正樹, 出口 博則
    蘚苔類研究
    2008年 9 巻 10 号 326-
    発行日: 2008年
    公開日: 2018/07/03
    ジャーナル フリー
  • 村田 亜紀, 竹中 千里
    蘚苔類研究
    2008年 9 巻 10 号 326-
    発行日: 2008年
    公開日: 2018/07/03
    ジャーナル フリー
  • 小笠 真由美, 平川 雅文, 市原 優, 矢崎 健一, 飛田 博順, 福田 健二
    日本森林学会大会発表データベース
    2019年 130 巻 P2-151
    発行日: 2019/05/27
    公開日: 2019/05/13
    会議録・要旨集 フリー

    コンパクトMRIは樹幹内の水分布を非破壊的に可視化する技術であるが、未だ適用事例が限られている。本研究では、様々な樹種を対象にコンパクトMRIを用いて樹幹内水分布の可視化を試みた。また、各樹種の樹幹の組織構造特性がMR画像の輝度情報であるシグナル値に与える影響を明らかにすることを目的とした。 材料として、計20樹種(13科14属)のポット苗を用いた。MR画像は、コンパクトMRIを用いて樹幹より得た。撮像条件(繰り返し時間、エコー時間、積算回数)は樹種間で統一した。樹幹のMR画像を取得した後、撮像部位を採取し、樹皮を含む樹幹全体および材の密度と含水率を測定した。また同部位の木口面切片の光学顕微鏡画像から樹皮、形成層、木部、髄等の構成比といった解剖学的特性を測定した。 その結果、全ての樹種において、MRIで樹幹内水分布に基づいて樹皮、形成層帯、木部および髄が明瞭に区分でき、MRIで樹幹内水分布の可視化が可能であることがわかった。シグナル値は、樹種によって様々であり(0.6(トチノキ)~3.0(ヒノキ))、樹幹や材の密度よりも含水率がシグナル値をより反映していた。今後は樹幹の解剖学的特性との関係を評価する予定である。

  • 中村 仁哉, 沢田 健, 池田 雅志, 中村 英人, 塚腰 実
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2019年 2019 巻 R12-O-4
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/08/28
    会議録・要旨集 フリー
  • 藤本 浩平, 酒井 佳美, 西村 武二, 有光 一登
    森林立地
    1996年 38 巻 2 号 98-108
    発行日: 1996/12/30
    公開日: 2017/04/03
    ジャーナル フリー
    高知県香美郡香我美町のアカマツ枯損林で,樹幹流が土壌に与える影響について調査した。アカマツ健全木樹幹流,アカマツ枯死木樹幹流,林外雨を1993年3月から1994年2月までの1年間採取し,樹幹周辺の表層土壌を深さ別に3層で採取し,それぞれ化学性を調べた。1)樹幹流,林外雨のpHは,林外雨>健全木>衰弱木>枯死木となった。2)樹幹流,林外雨の溶存成分濃度は,NO_3-N,NH_4-Nは林外雨≒健全木≒衰弱木≒枯死木,PO_4-Pは林外雨≒健全木<衰弱木<枯死木,Naは林外雨<健全木≒衰弱木≒枯死木,Cl,Ca,Mg,Kは林外雨<健全木<衰弱木<枯死木となった。3)樹幹流のPO_4-PとKは,健全木と枯死木の濃度の差が著しく,また,健全木が衰弱,枯死すると濃度が高くなった。4)樹幹基部土壌は,樹間部と比較してpH(H_2O)が低く,交換性塩基含有量が多かった。5)枯死木の樹幹基部土壌は3層ともKが多いという傾向が見られた。
  • 井上 昭夫, 西園 朋広
    日本森林学会大会発表データベース
    2014年 125 巻 C19
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/07/16
    会議録・要旨集 フリー
    ○井上昭夫(熊本県大・環境共生),西園朋広(森林総研)

    【目的】 わが国の各地において収集されたスギ林とヒノキ林のデータを用いて,過密林分における林分密度と樹幹表面積との関係について検討した。
    【資料と方法】 森林総合研究所のホームページにおいて公開されている収穫表調製業務研究資料から,スギ14地域,ヒノキ11地域のデータを解析に供した。それぞれの地域と樹種ごとに,Inoue(2009)のアロメトリックモデルを用いて,過密林分における林分密度と平均樹幹表面積との関係におけるべき指数を推定した。
    【結果】 過密林分における平均樹幹表面積は,スギとヒノキのいずれにおいても,また,いずれの地域においても林分密度の逆数に比例することがわかった。このことは,単位面積あたり樹幹表面積合計には保存則が成立しており,その上限値は林分密度とは独立であることを意味する。この現象を「樹幹表面積一定の法則」と名付けた。
    【謝辞】 本研究は,科研費(課題番号:24780155,代表者:井上昭夫)の助成を受け実施した。
  • 飯田 光, 加藤 弘亮, 篠塚 友輝, 赤岩 哲, 横山 達也, 恩田 裕一
    日本森林学会大会発表データベース
    2020年 131 巻 P1-167
    発行日: 2020/05/25
    公開日: 2020/07/27
    会議録・要旨集 フリー

    樹幹流は森林土壌への集中的な雨水の流入経路となるほか、樹木根系に沿う選択的な浸透流を発生させ、根圏の水物質循環に影響を及ぼすとされている。しかし、樹幹流が雨水浸透に及ぼす影響について土壌浸透水を採水して分析した例は少ない。そこで本研究では、福島県浪江町のスギ林を対象とし、ゼロテンションライシメータを用いて樹幹流量と樹木根付近(Rd)および樹幹から離れた樹木間(Bt)の土壌浸透水量を観測し、それらに含まれる福島原発事故由来の溶存態137Cs濃度を測定した。その結果、樹幹に近いRdの方が水量、溶存態137Cs濃度ともに大きく、採水期間の単位林外雨量あたりの浸透水量は5 cm深度で1.4倍、20 cm深度で3.0倍も多く、溶存態137Cs濃度は5 cmで1.3倍、深度20 cm深度で1.7倍と高い値を示した。このことから、樹幹基部では樹幹流により浸透水量が増加し、また溶存態137Cs濃度が高くなることが示唆された。土壌浸透水および溶存態137Cs濃度に対する樹幹流の寄与を定量的に把握するために、水の安定同位体比など複数のトレーサーを併用した解析を行うほか、根を伝う選択浸透流(根系流)そのものを採水し、樹木根付近での詳細な浸透機構を解明する必要がある。

  • 田中 延亮, 佐藤 貴紀, 五名 美江, 広嶋 卓也, 蔵治 光一郎, 北岡 明彦, 鈴木 春彦, 中島 諒大
    日本森林学会大会発表データベース
    2017年 128 巻 I9
    発行日: 2017/05/26
    公開日: 2017/06/20
    会議録・要旨集 フリー

    一斉に造林されたヒノキの単木の樹幹流下量のばらつきを決定する要因を明らかにすることを目的として、愛知県豊田市内にある枝打ちの履歴のない25年生ヒノキ人工林において、ヒノキ20本の樹幹流下量を観測した。約7か月の観測期間中、観測対象となった20本のヒノキの樹幹流下量が全て欠測なく観測できた降雨イベント数は45回(総降水量599 mm)であり、それらの降雨によって発生した単木の樹幹流下量の合計は最小136 リットル、最大1058リットルであった。一斉に植栽されたヒノキであっても、単木の樹幹流下量は個体によって大きくばらつくことを示している。このような単木ごとの樹幹流下量のばらつきと胸高直径、樹冠投影面積、生枝下に残存する枯枝本数、隣接する他のヒノキとの距離との関係を調べた結果、既往研究で指摘されてきたような樹幹流下量と胸高直径との正の相関に加え、生枝下に残存する枯枝本数が多いほど樹幹流下量が大きくなることがわかった。

  • 井上 昭夫
    日本森林学会大会発表データベース
    2016年 127 巻 C1
    発行日: 2016/07/08
    公開日: 2016/07/19
    会議録・要旨集 フリー
     発表者は既報(Inoue & Nishizono, Eur. J. For. Res., 2015)において,過密林分における単位面積あたり樹幹表面積合計は,林分密度によらず一定となることを発見し,これを「樹幹表面積の保存則」と名付けた。この保存則は,樹幹のみの場合と樹幹と枝を合わせた場合のいずれにおいても成立する。いま,体積(あるいは個体重)と表面積とのアロメトリ指数は,樹幹のみの場合において3/2,樹幹と枝を合わせた場合には4/3と仮定する。この仮定は,樹幹に枝を合わせた場合,体積よりも表面積の方が相対的に大きく増えることからの予想である。これらのアロメトリ式と上述の保存則から表面積を消去すると,自己間引き指数は樹幹のみの場合で-3/2(3/2乗則),樹幹と枝を合わせた場合で-4/3(WBE; Enquist et al., Science, 1998)となる。すなわち,体積と表面積とのアロメトリに関する仮定が正しければ,-3/2と-4/3との違いは変数選択の問題に帰着され,どちらの値も自己間引き指数として正しいことが予想できる。この予想は,先行研究の結果からも支持される。
  • 佐藤 一男, 高橋 章
    環境科学会誌
    1996年 9 巻 2 号 221-230
    発行日: 1996/05/31
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー

    神奈川県伊勢原市のスギ人工林において,1994年4月~1995年3月の1年間にわたりスギの樹幹流・樹冠雨,林外雨の化学性を測定した。また,スギの樹幹から下流方向に幅150cm,深さ90cmの土壌断面を作成し,土壌試料のpH(H2O),ANC,交換性A1量の2次元分布を調べた。
    樹幹流,樹冠雨,林外雨の年平均pHはそれぞれ3.11,4.41,4.56であり,樹幹流は強酸性を呈した。樹冠下の土壌pHは5.8~6.4の比較的高い値であったが,樹幹の近傍だけは著しく低く,最低pHは4.05であった。樹幹から120cm離れた樹冠外の土壌pHは,樹冠下よりも0.2~0.5程度低かった。土壌pHの低下は,交換性塩基量の減少および交換性A1量の増加とほぼ対応していた。林床における単位面積当たりのH+沈着量は,樹幹流>>林外雨>樹冠雨の順であったことから,樹幹近傍土壌のpH低下は強酸性の樹幹流の影響,樹冠外でのpH低下は林外雨の影響と推察された。
    林床における化学成分の物質収支モデルを用いて,林床にもたらされたH+の起源(湿性沈着,乾性沈着,樹体からの溶脱)を推定した。その結果,樹冠ではH+が消費されているが,樹幹ではH+が溶脱していることがわかった。しかしながら,溶脱H+のみでは樹幹流の強酸性は説明がつかず,水分蒸発による樹幹流の濃縮,および樹幹への酸性物質の乾性沈着が重複した結果であると考えられた。
  • 金子 信博, 加藤 憲道, 冨永 明良, Eric Salamanca, 新村 義昭
    日本林学会関西支部論文集
    1994年 3 巻 65-68
    発行日: 1994/03/25
    公開日: 2018/01/23
    ジャーナル フリー
    A simple water collector was devised for monitoring of the stemflow effect on soil ecosystem. The collector catches the stemflow and reciprocal cup gives the flow rate as pulse count. The stemflow is then divided into two sections, one with ion exchange resin and the other with grass beads. Both cation exchange resin and anion exchange resin were mixed and the beads were used as a control. Stemflow in a Cryptomeria japonica forest was collected and introduced to the soil microcosm after passing ion exchange resin or grass beads. The resin treatment changed the water quality; NO_3^-, SO_4^<2->, and Cl^- concentrations were reduced and pH was slightly decreased. Soil respiration of the microcosm was slightly enhanced by the grass beads treatment than by the resin treatment.
  • 酒井 正治
    環境技術
    1997年 26 巻 10 号 663-667
    発行日: 1997/10/30
    公開日: 2010/03/18
    ジャーナル フリー
  • ―樹木内外雨の成分組成と年間降下量―
    加藤 善徳
    環境技術
    1996年 25 巻 10 号 612-617
    発行日: 1996/10/30
    公開日: 2010/03/18
    ジャーナル フリー
    1991年5月~1992年4月の1年間, 横浜市磯子で, ヒノキを対象樹木として, 一降水毎, 樹幹流, 林内雨, 林外雨の調査を行った.
    その結果, 都市域の樹木はNO3-, SO42-等で非常に汚染されており, 年平均濃度でみると, 樹幹流/林外雨比は, NO3-が28倍, SO42-が21倍, 林内雨/林外雨比は, NO3-が10倍, SO42-が6倍であった.また, これを年間降下量でみると, 林地/林外の比はNO3-が7倍, SO42-が4倍であった.
    この汚染の原因について, SO2, NO2, SPM, Oxのデータを用いて検討した結果, 春, 夏のNO3-, SO42-の汚染は主に光化学反応により二次生成されたHNO3ガスやH2SO4ミストに起因しているものと推測された.
  • 佐々 朋幸, 後藤 和秋, 長谷川 浩一, 池田 重人
    森林立地
    1990年 32 巻 2 号 43-58
    発行日: 1990/12/30
    公開日: 2017/10/20
    ジャーナル フリー
    They say, forests are being damaged in many parts of Europe, North America and Scandinavia by acid rain. In Japan also, the decline of adult Sugi tree (Cryptomeria japonica D. Don.) is going in urban areas, which is supposed by acid rain or acid materials from exhaust gases. The authors have an opinion that the influences of acid water will appear firstly on increase of soil acidity. Because, many kind of metals in soil will be exchanged to poisonous ions for tree fine roots or mycorrhizae, under such an acid soil condition. But, as it is extremely rare that rain water reaches forest floor directly without any touches on leaves, twigs, branches and stems, the water supplied to soil will certainly contain much amount of soluble nutrient elements derived from tree body, other than the amount in rain water. The other words, "the rain fall dropped on soil" means the throughfall or the stem flow changed in quality by such nutrient elements. The authors schement out a new method for collecting the stem flow and studied about the differences of acidity among rain fall, through fall and stem flow in relation to those nutrients' concentration. As the results of their study, they listed the following topics. 1) The acidity of stem flow always seems to converge to characteristic pH value in every species, independently of that of rain fall, as followings; Cryptomeria japonica: pH3.5〜pH4.1 Larix leptolepis: pH4.2〜pH4.8 Pinus densiflora: pH4.5〜pH5.2 Thujopsis dolabrata: pH5.0〜pH6.0 Fagus crenata: pH5.9〜pH6.5 2) The pH value of throughfall is always between that of rain fall and that of stem flow. 3) The pH value of stem flow is determined by multiple ionic action, not by single element. 4) The larger istheratio of(Ca+Mg+K+Na)/ organic-C in stem flow, the lower is the acidity. 5) The succeeding stem flow is different from the beginning one in the proportion between alkaline earth metals and alkali metals.
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