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クエリ検索: "樹幹"
9,141件中 1-20の結果を表示しています
  • 酒井 正治
    環境技術
    1997年 26 巻 10 号 663-667
    発行日: 1997/10/30
    公開日: 2010/03/18
    ジャーナル フリー
  • 藤澤 義武
    森林遺伝育種
    2016年 5 巻 2 号 88-94
    発行日: 2016/04/25
    公開日: 2020/04/22
    ジャーナル フリー
  • 鈴木 太七
    FORMATH
    2005年 4 巻 1-24
    発行日: 2005年
    公開日: 2020/06/25
    ジャーナル フリー

    樹幹
    の根元の円盤の中心を原点とする。原点から垂直に高さzまで、さらにそこから水平に半径rの
    樹幹
    表面までとった直線を、S-S折線と名付ける。S-S折線上の2点間の隔たりを、
    樹幹
    がその区間を生長するに要する時間で距離づけることにすると、
    樹幹
    表面のすべての点は、原点から等距離にある。その意味で、
    樹幹
    表面は擬似球Qである。年齢tの擬似球の方程式は

    と書かれる。ここでH, R(z) は、それぞれ樹高と高さzでの半径生長の極限、または、それぞれ樹高と半径rの生長関数の逆関数である。
    樹幹
    Qの一種の特性関数uを3変数t, z, r の関数として

    で定義して、
    樹幹
    のHeaviside 関数と名付けると、uは線形同次一階の偏微分方程式

    の“弱い解”となり、
    樹幹
    表面はその特性曲面となる。言い換えれば、解u = 1は
    樹幹
    表面で不連続に、u=0に飛躍する。したがって、
    樹幹
    表面は、
    樹幹
    生長に対して一種の波面前線と見做すことができる。

  • 中川 茂子
    樹木医学研究
    2001年 5 巻 1 号 13-20
    発行日: 2001/03/31
    公開日: 2021/02/27
    ジャーナル フリー
  • ―インドネシア,南東スラウェシ州クンダリ近郊における栽培サゴヤシ園での調査―
    柳舘 勇, Rembon Fransiscus Suramas, 吉田 徹志, 山本 由徳, Pasolon Yulius Barra, Jong Foh Shoon, Irawan Albertus Fajar, 宮崎 彰
    Sago Palm
    2009年 17 巻 1 号 1-8
    発行日: 2009年
    公開日: 2023/07/06
    ジャーナル フリー
     本研究は,インドネシア南東スラウェシ州クンダリ近郊のサゴヤシ栽培農園において,2006から2015年までの10年間のデンプン収量を推定するために行われた.平均の
    樹幹
    (0.5 m以上の
    樹幹
    長)密度および各
    樹幹
    長別(1 m以下及び1m以上は1 m毎の長さ)の平均
    樹幹
    数は,それぞれ228本/haおよび19本/haであった.幹立ち後の推定樹齢と
    樹幹長との関係から樹幹
    の伸長速度を算出した結果,約1 m/yearとなった.この値と収穫適期における
    樹幹
    長(10 m)より,2006年から2015年までの10年間における収穫可能な
    樹幹
    数は平均22本/ha/yearと推定された.収穫適期の
    樹幹
    のデンプン収量は化学分析法により393 kg/palmとなったことから,2006~2015年の間の平均デンプン収量は9.0 t/ha/yearと推定された.しかし,デンプン収量は2006年での13.5 t/haから2015年での4.3 t/haへと顕著な減少傾向を示した.これは樹齢別
    樹幹密度の偏りによる年次間における収穫可能樹幹
    数の差から生じたものと考えられ,ha当たりの安定したデンプン生産には,サッカー調整を含む適正な
    樹幹
    密度を維持する栽培技術の確立の重要性が指摘された.
  • 佐藤 一男, 高橋 章
    環境科学会誌
    1996年 9 巻 2 号 221-230
    発行日: 1996/05/31
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー

    神奈川県伊勢原市のスギ人工林において,1994年4月~1995年3月の1年間にわたりスギの
    樹幹
    流・樹冠雨,林外雨の化学性を測定した。また,スギの
    樹幹
    から下流方向に幅150cm,深さ90cmの土壌断面を作成し,土壌試料のpH(H2O),ANC,交換性A1量の2次元分布を調べた。
    樹幹
    流,樹冠雨,林外雨の年平均pHはそれぞれ3.11,4.41,4.56であり,
    樹幹
    流は強酸性を呈した。樹冠下の土壌pHは5.8~6.4の比較的高い値であったが,
    樹幹
    の近傍だけは著しく低く,最低pHは4.05であった。
    樹幹
    から120cm離れた樹冠外の土壌pHは,樹冠下よりも0.2~0.5程度低かった。土壌pHの低下は,交換性塩基量の減少および交換性A1量の増加とほぼ対応していた。林床における単位面積当たりのH+沈着量は,
    樹幹
    流>>林外雨>樹冠雨の順であったことから,
    樹幹
    近傍土壌のpH低下は強酸性の
    樹幹
    流の影響,樹冠外でのpH低下は林外雨の影響と推察された。
    林床における化学成分の物質収支モデルを用いて,林床にもたらされたH+の起源(湿性沈着,乾性沈着,樹体からの溶脱)を推定した。その結果,樹冠ではH+が消費されているが,
    樹幹
    ではH+が溶脱していることがわかった。しかしながら,溶脱H+のみでは
    樹幹
    流の強酸性は説明がつかず,水分蒸発による
    樹幹
    流の濃縮,および
    樹幹
    への酸性物質の乾性沈着が重複した結果であると考えられた。
  • 嶋田 純, 大角 京子, 大場 和彦, 丸山 篤志
    土壌の物理性
    2008年 108 巻 19-28
    発行日: 2008年
    公開日: 2021/09/11
    ジャーナル フリー
    森林内では林内雨に比べて量的に少ない
    樹幹
    流は多くの場合無視され,同じ森林域内でも
    樹幹
    周辺は樹冠(キャノピー)投影域外側よりも地表面に達する降水量は少ないため,木の下は相対的に乾燥していて地下水に対する涵養効果は低いものと考えられてきた。本研究では,同一断面側線上の土壌水分量変化を非破壊で繰り返し測定することの出来る比抵抗探査法を利用し,落葉広葉樹のクヌギ林がある台地上の試験林において
    樹幹
    流が浅層土壌水分分布に及ぼす影響を評価し,地下水涵養に対する効果の把握を試みた。測定結果に基づき
    樹幹直下林床領域と樹幹
    の存在していない林床領域の土壌水分スラックスを比較した結果,
    樹幹
    直下林床領域は年間を通して下向きのフラックスが存在しており,相対的に湿潤な環境にあったが,
    樹幹
    の存在していない林床領域では相対的に蒸発過多で下向き土壌水分降下は殆ど期待できないことが示された。比抵抗継続測定結果をもとに
    樹幹流浸透領域を定義して地下水涵養における樹幹
    流浸透効果を評価した結果,対象領域に占める
    樹幹
    の割合は面積的にはわずか1%程度にすぎないが,
    樹幹
    を経由した降水が領域全体の涵養量に占める割合は40%にもなり,高い涵養効果があることが示された。
  • ―樹木内外雨の成分組成と年間降下量―
    加藤 善徳
    環境技術
    1996年 25 巻 10 号 612-617
    発行日: 1996/10/30
    公開日: 2010/03/18
    ジャーナル フリー
    1991年5月~1992年4月の1年間, 横浜市磯子で, ヒノキを対象樹木として, 一降水毎,
    樹幹
    流, 林内雨, 林外雨の調査を行った.
    その結果, 都市域の樹木はNO3-, SO42-等で非常に汚染されており, 年平均濃度でみると,
    樹幹
    流/林外雨比は, NO3-が28倍, SO42-が21倍, 林内雨/林外雨比は, NO3-が10倍, SO42-が6倍であった.また, これを年間降下量でみると, 林地/林外の比はNO3-が7倍, SO42-が4倍であった.
    この汚染の原因について, SO2, NO2, SPM, Oxのデータを用いて検討した結果, 春, 夏のNO3-, SO42-の汚染は主に光化学反応により二次生成されたHNO3ガスやH2SO4ミストに起因しているものと推測された.
  • 樹木活力測定器の開発
    小澤 徹三, 小林 達明
    土木学会論文集
    1999年 1999 巻 622 号 81-86
    発行日: 1999/05/20
    公開日: 2010/08/24
    ジャーナル フリー
    光合成・蒸散活動に伴い
    樹幹
    を流れる樹液は, 根系により集められ根株に集中してから根際を経て
    樹幹
    を通過し枝葉に至り, 利用される. その際, 樹液は
    樹幹
    外部の温熱環境からの影響を受け温度が変化する. 成育良好な樹木は蒸散が盛んで樹液流量が多く樹冠も大きいため温熱環境からの影響が小さく. 成育不良な樹木はその反対となる. そこで, 科学技術庁の活力度評価手法と樹液流の温度変化率との関連を検討したところ相関が認められ, 物理的な数値による客観的な樹木健全度判定の可能性が認められた.
  • *蔵治 光一郎, 田中 延亮, Farahnak Moein, Pan Jichu, 佐藤 貴紀, Nainar Anand, 鈴木 春彦, 中根 慶柾
    水文・水資源学会研究発表会要旨集
    2022年 35 巻 OP-6-01
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/12/20
    会議録・要旨集 フリー

    ヒノキ人工林で100mmを超える降水時の

    樹幹
    流下量を連続観測したデータに基づき、降水中の樹冠樹皮吸水と
    樹幹
    離脱について検討した。 愛知県豊田市の大洞試験流域内に間伐区、対照区の2つのヒノキ人工林プロットで各3本計6本のヒノキの
    樹幹
    流下量を2020~21年の2年間連続観測した。その結果、以下のことがわかった。①降水10mmあたりFunelling Ratio(FR10 )は降水中に樹冠樹皮吸水や
    樹幹
    離脱の影響により大きく変動した。②
    樹幹
    離脱は降水強度が大きい時に、すべての樹木に共通して起き、FR10が小さくなった。③飽和降水量は降水前の無降水日数や降水強度などの条件によって10mmの場合もあれば226mmの場合もあった。④降水前の無降水日数が長いと樹冠樹皮が乾燥し、飽和降水量が大きくなった。⑤間伐によって飽和降水量が小さくなった。

  • 片山 幸士, 岸田 多代
    環境技術
    1996年 25 巻 10 号 589-592
    発行日: 1996/10/30
    公開日: 2010/03/18
    ジャーナル フリー
  • *飯田 真一, 延廣 竜彦, 清水 貴範, 玉井 幸治, 壁谷 直記, 清水 晃
    水文・水資源学会研究発表会要旨集
    2010年 23 巻 P67
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/12/01
    会議録・要旨集 フリー
    筑波山系の一斜面に存在するスギ壮齢林において14個体の
    樹幹
    流量を計測し,その個体間差に影響を及ぼす胸高直径や樹高,樹冠投影面積,樹冠長といった樹木の特徴について検討した.
    樹幹
    流量は胸高直径,樹高,樹冠投影面積,樹冠長と正の相関を有していたが,特に樹冠長との相関が高いことが明らかとなった.この理由として,樹冠長が大きい個体では枝の数がより多いと予想されることから,樹冠から滴下する雨滴をより捕捉しやすい傾向にあることが考えられる.
  • 山口 正俊, 廣木 義久, 八木下 晃司, 牧野 泰彦
    堆積学研究会報
    1991年 34 巻 34 号 65-69
    発行日: 1991/05/01
    公開日: 2010/05/27
    ジャーナル フリー
  • *宮澤 隆則, 角張 順一, 田中 正
    水文・水資源学会研究発表会要旨集
    2007年 20 巻 64
    発行日: 2007年
    公開日: 2008/04/03
    会議録・要旨集 フリー
    樹種の違いが
    樹幹
    流の無機水質成分に及ぼす影響を明らかにするために、筑波大学陸域環境研究センターに隣接するアカマツ林に植生する、生きているアカマツ、枯死したアカマツ、シラカシの3樹種を選んだ。 林外雨と
    樹幹
    流の溶存成分(Na+、K+、Mg2+ 、Ca2+、Cl-、NO3-、SO42-)を比較することにより、降雨はcanopyや
    樹幹
    表面に付着している乾性沈着物を洗脱し、
    樹幹を伝うときに樹木から溶脱がおこることにより樹幹
    流のイオン濃度が増加することがわかった。 枯死アカマツの
    樹幹
    流成分のK+、Mg2+ 、Ca2+は樹木からの溶脱によって増加し、枯死アカマツのK+は一年を通して高い値を示していた。一方で、生きているアカマツのNa+は樹木の生長期に溶脱の影響があることを示していた。
  • *二塚 勇吾
    水文・水資源学会研究発表会要旨集
    2007年 20 巻 P-19
    発行日: 2007年
    公開日: 2008/04/03
    会議録・要旨集 フリー
  • *村上 茂樹, 北村 兼三
    水文・水資源学会研究発表会要旨集
    2022年 35 巻 OP-6-02
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/12/20
    会議録・要旨集 フリー

    降雨が続いて樹体が雨水で飽和すると、

    樹幹
    流は雨量とともに線形に増加する。しかし、一降雨ごとの雨量P(または1時間雨量)が大きくなると樹体が
    樹幹
    流SF(または1時間
    樹幹
    流SF1h)を流し切れなくなり雨水があふれるか、あるいは大粒の雨滴が枝葉にソフトランディングできずに飛沫となることにより
    樹幹
    流が減少し、線形関係に折れ曲がりが生じる。雨量が折れ曲がり点よりも小さな
    樹幹流を飽和樹幹
    流 (saturated stemflow, SFSA) 、大きな
    樹幹流を過飽和樹幹
    流 (supersaturated stemflow, SFSU) と呼ぶことにする。PとSFSUの回帰直線の傾きは、PとSFSAの傾きよりも小さく、SFSUはその減少分だけ滴下雨と飛沫を樹冠通過雨として供給している。この結果、樹冠通過雨TFは増加するはずである。この
    樹幹
    流の減少分をΔSF、樹冠通過雨の増加分をΔTFとすると(どちらも絶対値のみ考える)、ΔSF > ΔTFとなっている。すなわち、ΔSFはΔTFに配分される以外に飛沫となって蒸発している。このため、過飽和
    樹幹
    流の発生は樹冠遮断を増加させる。すなわち、SFSUは森林の雨水配分に重要な役割を果たしている。

     平均降雨強度PAVが6.9、8.6、14.3及び42.5mm/hの4つの降雨イベントにつて10分毎の雨量と10分毎の

    樹幹
    流の関係を調べた。その結果、SFSAの回帰直線の傾きはPAVの増加とともに大きくなる傾向を示した。ところが、SFSUの回帰直線の傾きはこれとは逆に、PAVの増加とともに小さくなる傾向を示した。すなわち、任意の降雨強度におけるSFSAの降雨強度依存性は、一降雨ごとの平均降雨強度が大きくなるにつれて大きくなるのに対し、SFSUの場合は逆に小さくなる。このことは、SFSUの発生原因が降雨強度とともに増加する飛沫によるものであることを示している。

  • *大内 憲人, 蔵治 光一郎, 一柳 英隆, 髙田 浩志, 中村 友行, 島谷 幸宏, 皆川 朋子
    水文・水資源学会研究発表会要旨集
    2023年 36 巻 PP-2-2-27
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/01/01
    会議録・要旨集 フリー
  • 山本 由徳, 吉田 徹志, 後藤 雄佐, Foh Shoon JONG, Laiberi Biut HILARY
    熱帯農業
    2003年 47 巻 2 号 124-131
    発行日: 2003/06/01
    公開日: 2010/03/19
    ジャーナル フリー
    サゴヤシ髄部におけるデンプンの蓄積経過を明らかにするために, マレーシア・サラワク州ムカのサゴヤシ栽培農家園において, 樹齢 (推定, サッカー植え付け後あるいは発生後の年数) を異にするサゴヤシ樹の
    樹幹
    の長軸および横断面の放射方向に沿って髄部のデンプンと全糖含有量を測定した.
    髄部へのデンプン蓄積の急増開始期は, 土壌の種類によって異なり, 鉱質土壌の園 (SG) で生育するサゴヤシの方が浅い泥炭質土壌の園 (HG) で生育するサゴヤシよりも早かった.HGでは6~10年生樹, SGでは4~8年生樹が相当したデンプン急増期にあったHGの8年生樹とSGの6年生樹のデンプン含有率は, 長軸方向には基部で高く, 頂部に向かって低い, また放射方向には中心部で高く, 周辺部に向かって低い, という顕著な濃度勾配が見られた.しかし, HGの10年生樹, SGの8年生樹では,
    樹幹
    の長軸および放射方向ともに髄部のデンプン含有率が約70%とほぼ最大値に達し, 髄部の位置によるデンプン含有率の差は小さくなった.
    樹幹
    髄部の全糖含有率は, デンプン含有率と対照的な変化を示し, 幹立ち直後には30~40%と著しく高かったが, デンプン急増期には急激に減少し, デンプン含有率が最大値に達した時期には髄部の位置にかかわらず2~4%程度となった.しかし, 結実期には全糖含有率が増加する傾向が見られた.
    これらより, サゴヤシ髄部のデンプン蓄積は, 幹立ち直後~2年目頃から
    樹幹基部の中心部から樹幹
    頂部の周辺部に向けてデンプンが急激に蓄積され, 蓄積開始後約4年で髄部のデンプン含有率はほぼ最大値に達し, その後は開花期頃まではほぼ最大値に近い値で経過し, 結実期には減少に転じるものと考えられた.
  • Yea Sun Young, 垣原 登志子, 井上 章二, Kun Woo Chun, 江崎 次夫
    Journal of Rainwater Catchment Systems
    2004年 10 巻 1 号 37-42
    発行日: 2004年
    公開日: 2016/09/13
    ジャーナル フリー
    To analysis the absorbing function of forest in the single pinus forest, we measured the concentration of pH, EC cation and anion about the collected rainfall, stemflow, throughfall, soil solution and streamwater. We also described a mechanisms and process that affect the rain water which flows into the soil, when it reaches forest area through the bodies of trees. The pH of stemflow (6.33) was figured out the lowest value, as pH of throughfall (5.83), also lower compared with that of rainfall (6.03). The EC of stemflow (110μ S/cm) and throughfall (63μ S/cm) showed a higher value, compared with that of rainfall (37μ S/cm). Density of Ca^<2+> showed the highest values among the cation and the results showed that Ca^<2+> concentration of stemflow and throughfall were affected by Ca^<2+> concentration of rainwater. Generally, concentration of anion was higher than that of cation, showing high values in the throughfall and soil solution.
  • ―ヒノキ人工林の場合―
    竹中 千里, 恩田 裕一
    環境技術
    1997年 26 巻 10 号 642-646
    発行日: 1997/10/30
    公開日: 2010/03/18
    ジャーナル フリー
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