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クエリ検索: "牛久" 市原市
93件中 1-20の結果を表示しています
  • *加藤 晶子, 荻津 達
    日本地理学会発表要旨集
    2016年 2016a 巻 505
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/11/09
    会議録・要旨集 フリー


    長周期地震動(周期1秒以上)の地域的な差異 については、地下の地質構造に起因していると考えられている。千葉県では地震動の速度応答(建造物のゆれの大きさに対応する)の分布が、房総半島中央部で周期10〜12秒で周辺の地域より高い値を示すことがわかっており、地下構造探査で先新第三系上面深度が最も深い5000m以上と見積もられている地域とほぼ重なっている。本研究では、この先新第三系上面が深い地域において、地震の観測波形から、先新第三系の上面深度とゆれが大きくなりやすい周期の関係を明らかにするとともに、表層が沖積層や埋立層の場合に増幅・周期ののびの影響が生じるため、表層地質の異なる観測点の比較を行った。対象地域は房総半島中西部をとし、
    市原市
    ちはら台、同市有秋台(各々の先新第三系上面深度はおよそ3500m、5000m、表層地質は更新統下総層群、標高約40m)に速度計(測定範囲0.01~100秒)を、木更津市鎌足(先新第三系上面深度4500m、下総層群)に加速度計(測定範囲0.03~10秒)を設置している。また、沖積層上の地点として
    市原市牛久
    (先新第三系上面深度およそ4500m)、
    市原市
    沿岸部3カ所(先新第三系上面深度およそ3500m)の加速度計で観測した。対象とした地震は、最近2年間に観測されたものから、①大規模(マグニチュード5.5以上)-震央が遠いもの、②大規模-やや近いもの、③小規模-近いものを選定し、各観測点での波形データから速度応答スペクトルの解析を行った。①の大規模-遠い地震の場合、ゆれが大きくなる周期は、ちはら台2~2.5秒および9~10秒、有秋台2~3.5秒および9~10秒、鎌足2秒付近となっており、基盤深度の差が影響していると考えられる。加速度計では10秒程度の長周期地震動を観測できず、速度応答に反映されない。また、震央が遠い地震では、距離減衰が大きいく、地震動がより長周期側に出る沖積層上の観測点では記録が得られなかった。さらに、震源が浅く、ごく遠い海外の大規模地震では、減衰されにくい表面波のみが12秒前後の長周期地震動として観測された。②のやや近い大規模地震の場合には、ちはら台・有秋台ともに0.5秒前後で速度応答が大きくなっている。③近い小規模地震)の場合には、ちはら台で0.1~0.3秒、有秋台で0.3秒、鎌足で0.2~0.3秒、
    牛久
    で0.3~0.4秒、
    市原市
    沿岸部0.15~0.2秒にピークがあり、基盤深度の影響がみられる。これらのなかで比較的規模の大きい地震(マグニチュード5.2)では、0.5秒前後にピークがあるが、地震のエネルギー規模が大きくなるほど長周期の波が観測されるためと考えられる。これまでの結果では、表層地質の違いによる周期への影響は先新第三系の深度によるものより小さい。しかし、沖積層上の観測点では加速度計の記録であるため、周期2秒以上の速度応答が充分得られておらず、その周期域における解析はさらに必要と考えている。
  • 関屋 大雄
    電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review
    2018年 12 巻 2 号 158-162
    発行日: 2018/10/01
    公開日: 2018/10/01
    ジャーナル フリー
  • 美谷 薫
    地理学評論
    2003年 76 巻 4 号 231-248
    発行日: 2003/04/01
    公開日: 2008/12/25
    ジャーナル フリー
    本研究の目的は,町村の「広域合併」により成立した都市の行政にみられる特性を,特に事業の展開に伴う公共投資の配分に着目して明らかにすることである.研究対象地域には,臨海工業地域の造成にあわせて,1960年代の2度にわたる合併の結果,旧郡全域が1市へと再編された千葉県
    市原市
    を選定した.
    市原市
    の行政は,当初,合併の目的とされた工業都市建設が都市経営の中心に据えられ,その投資配分は臨海部への「集中投資型」を示した.その後,地域間格差の是正政策とダム建設に代表される農村部での大規模プロジェクトによって,「分散投資型」の配分がもたらされた.さらに合併から約25年が経過すると,人口規模に見合う中心市街地の建設を目指した施策によって「拠点投資型」の投資配分を呈した.しかし,「対等型広域合併」の結果
    市原市
    は市域内に中心地間の競合関係や多様な地域属性を有することとなり,市行政は市域の機能的一体化という「統合」を意図する一方で,その施策には均衡発展の必要性などの「分散」の方向性も強く働いてきた.
    市原市
    の事例は,広域合併都市の地域経営の課題を示唆するものであり,これらは今後の市町村の領域設定を考える上で重要な視点であると考えられる.
  • *大井 信三, 七山 太, 中島 礼, 中里 裕臣
    日本地理学会発表要旨集
    2014年 2014s 巻 P001
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/03/31
    会議録・要旨集 フリー
    平成22~25年度に産総研によって5万分の1地質図幅「茂原」の調査が実施された.このポスター発表においては,特に図幅内の地形記載に焦点をあてる.茂原図幅は千葉県房総半島中東部に位置し,北緯35˚20’ 11.8“~35˚30’11.8”,東経140˚14’48.2”~140˚29’48.1”(世界測地系)の範囲に相当する.本地域の全域が千葉県に属し,茂原市,千葉市,
    市原市
    ,大網白里市,長生郡長南町,同長柄町,一宮町,長生村の各自治体が所轄している.
    図幅内の地形は大きく丘陵,台地及び低地に区分される.本図幅の西域を占める上総丘陵は,房総丘陵の北東部にあたる.台地は,図幅の北西端部に下総台地が小規模に分布している.両者の間は太平洋に注ぐ一宮川水系と東京湾に注ぐ村田川水系の分水界となっている.この分水界は急崖をなし
    牛久
    —東金崖線と呼ばれ,
    市原市牛久
    近辺から東金市までほぼ北東—南西の走向を持って連続している.また,図幅の南東部の綱田~市野々付近には夷隅川水系が小規模に認められる.
    図幅内に分布する段丘は上位から下総上位面,市原面,吉附(きつけ)面,南総面,完新世段丘に区分される.下総上位面は下総台地において最も上位の海成面であり,MIS5eの海成段丘面と理解される.市原面は河成面で主に養老川や小櫃川の両岸に広がる台地上に平坦面を形成し(鹿島,1982)複数面に細分されるが,ここでは村田川水系に市原Ⅱ面が小規模に分布する.吉附面は図幅南東端の夷隅川下流域にのみに分布するMIS3の海成段丘面とされる(桑原ほか,1999).南総面(鹿島,1982)や完新世段丘は一宮川流域などの台地や丘陵を刻む谷沿いに発達する.
    図幅内の低地は,一宮川,埴生(はぶ)川によって作られた低地と九十九里平野の南部である茂原低地に区分される.九十九里平野は,約5000~6000年前の後氷期海進からの海面の段階的な低下によって形成されてきた海岸平野であり,7~10km程度の広がりを持つ.東浪見~一宮間の上総台地と九十九里平野の間には比高30~50mの明瞭な海蝕崖が連続して存在し,九十九里崖線の南端部とされている.九十九里平野の浜堤は,第Ⅰ~第Ⅲ浜堤群に分けられる(森脇,1979).本図幅内の浜堤は,幅広い堤間低地に限られて第Ⅰ~第Ⅲ浜堤群が分布している.
    上総丘陵を構成する地質は第四紀後期~中期更新統の上総層群(三梨,1954)であり,深海~浅海成の泥岩砂岩互層,砂質泥岩,泥質砂層等の半固結堆積物からなる.本層群の地層は北東~南西方向の走向を持ち,東側で古く西方に行くに従って地層が新しくなっている.丘陵の高度は全般的に西側ほど高く,東方に向かって低くなっている.また丘陵の枝尾根の斜面は,北西へ傾く緩やかな斜面と南東へ傾く急な斜面の組み合わせが多く,ケスタ様の地形を呈している.また,前述の地質構造の影響を受け丘陵を開析する谷は,北東~南西方向のものが多くみられる.また,谷の幅は広く,谷型の斜面が尾根部まで食い込んでいるため尾根が痩せている.
    下総台地の面積を占めているのが上位段丘であり,下総層群木下層を段丘構成層として,その上位にHk-KlP群の軽石層より上位のテフラ群を挟む下末吉ローム層をのせる.また,木下層の砂層とローム層の間に常総粘土と呼ばれる粘土層が堆積している場合もある.この台地面は,本図幅内では60m前後~130m前後までの高度で分布し,台地の南端部で高く約130mを示し北に行くに従って高度を下げている.台地の勾配は,おおむね南南東から北西に傾き11/1000となっており,千葉県内に広がる下総台地の中で最も急傾斜を示す地域である.また下総台地は,東京湾に注ぐ村田川とその支流によって開析されており,平坦な面が小規模である.谷の殆どは南東側の
    牛久
    -東金崖線の段丘崖付近までをその流域として,谷底平野が谷の奥まで入り込み,谷頭が急崖となっているものが多い.また,丘陵と台地が接近する地域では,丘陵からの谷の浸食によって台地側の谷の谷頭付近の争奪が頻繁に行われている.
    【引用文献】 鹿島 薫 1982,地理学評論 55: 113-128.桑原拓一郎ほか 1999,第四紀研究 38: 313 -326.三梨 昂 1954,地質学雑誌 60: 461-472.森脇 広 1979,第四紀研究 18: 1-16.
  • 川名 興
    CANCER
    1993年 3 巻 5-8
    発行日: 1993/12/01
    公開日: 2017/07/05
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • *金井 篤史
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2008年 2008 巻 O-271
    発行日: 2008年
    公開日: 2009/02/20
    会議録・要旨集 フリー
  • 川名 興
    CANCER
    1992年 2 巻 3-6
    発行日: 1992/11/01
    公開日: 2017/07/05
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 千葉県市原市を例として
    肥田 登
    地理学評論
    1974年 47 巻 10 号 658-663
    発行日: 1974/10/01
    公開日: 2008/12/24
    ジャーナル フリー
    Per capita waer use is one of the most important variables in the evaluation of amounts of water consumption and in the planning of water supply systems. The estimating procedures, that have hitherto been adopted in the past Japanese studies dealing with municiplities, are far from being justifiable. This paper discusses problems on the estimate of per capita water use, based on a case study of IchiharaShi, Chiba Prefecture.
    In conclusion, the follwings are emphasized for the detailed estimate of per capita water use: municipal water demands depend on the two sorts of water users, that is, residential users and users who consume a large quantity of water such as public baths, hotels, big stores and industries. These two should clearly be differentiated from each other in studies on municipal water demands. It is of importance that per capita water use is estimated on the basis of amounts of water used for just residential purposes.
  • *金井 篤史, 香村 一夫
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2007年 2007 巻 O-255
    発行日: 2007年
    公開日: 2009/01/30
    会議録・要旨集 フリー
  • 浅尾 一已
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2004年 2004.abst 巻 O-78
    発行日: 2004/09/10
    公開日: 2017/08/21
    会議録・要旨集 フリー
  • 林 広樹, 笠原 敬司, 山水 史生, 関口 渉次, 柳沢 幸夫, 高橋 雅紀, 渡辺 真人
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2004年 2004.abst 巻 O-77
    発行日: 2004/09/10
    公開日: 2017/08/21
    会議録・要旨集 フリー
  • 浅尾 一已, 伊藤 谷生, 佐藤 比呂志, 須田 茂幸, 川崎 慎治
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2006年 2006 巻 O-38
    発行日: 2006/09/08
    公開日: 2017/08/21
    会議録・要旨集 フリー
  • 紺谷 吉弘, 小滝 篤夫, 戸倉 則正, 西村 昌能, 亀井 成美, 井上 陽一, 高木 淳子, 村山 保, 小長谷 誠, 小田 公生, 留岡 昇, 上田 公男, 山中 博, 中山 浩, 楠 智美, 村木 一智
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2006年 2006 巻 O-37
    発行日: 2006/09/08
    公開日: 2017/08/21
    会議録・要旨集 フリー
  • 藤高 和信, 阿部 史朗
    大気汚染研究
    1976年 11 巻 5 号 400-408
    発行日: 1977/03/20
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
    Atmospheric concentration of nitrogen oxides was analyzed. The averaged amounts showed that there exist the annual variation of factor 2 and the diurnal variation of factor 1.5 for nitrogen dioxide.
    A trial was made to divide the concentration into twe components from the standpoint whether it depends on the human population or not, which are named A and N component, respectively.
    N component was shown to play the dominant role in the annual variation which has a maximum in winter. And the level of nitrogen dioxide in the daytime was shown to be mainly attributed to the A component. The daily amounts of A component is about 2.5 times of that of N component as an average.
    Modelling of the variation of nitric oxide was also performed, and compared with the data which shows fair agreement.
  • 矢竹 一穂
    哺乳類科学
    2012年 52 巻 2 号 215-222
    発行日: 2012年
    公開日: 2013/02/06
    ジャーナル フリー
    千葉県内において環境省3次メッシュ(約1×1 km)を最小調査単位として,2001~2003年にニホンリス(Sciurus lis)の分布調査が実施された.その際に生息が確認されたメッシュについて,2009~2011年にその変遷を調査した.本報では千葉県南部の生息状況の変遷を報告する.生息の確認は主にマツ類球果の食痕によった.2001~2003年の調査で生息が確認された57メッシュのうち,36メッシュ(63%)で引き続き生息が確認された.これまで千葉県では,県北部におけるニホンリスの生息状況の衰退が強調されてきたが,本調査によって県南部でも新たに15メッシュで生息が確認されたものの,同様な衰退が起こっていることが明らかになった.千葉県北部におけるニホンリスの生息衰退については,マツ林面積の減少がその要因であることが示唆されてきた.千葉県南部では県北部に比べて森林面積が多いものの,マツ林の減少は県北部より早い年代から進行している.今後,マツ林が少なく常緑広葉樹林が優占する県南部におけるニホンリスの生態,およびより詳細な生息状況の解明が必要である.
  • 近藤 昭彦
    日本地下水学会会誌
    1985年 27 巻 3 号 73-87
    発行日: 1985年
    公開日: 2012/12/11
    ジャーナル フリー
    On the basis of the concept of the groundwater basin (Freeze and Witherspoon,1967), which is the three dimensional closed system that contains the entire flow paths followed by all water recharging the system, the evaluation of the natural basin yield (Freeze and Witherspoon,1967) is attempted in Ichihara region, Chiba Prefecture.
    Ichihara region is situated to the east of Tokyo Bay and covers an area of about 200 square kilometers. Topography of the area mainly consists of diluvial uplands called Shimosa Upland and alluvial lowlands. The basin is bounded on the bottom by the kasamori Formation which is composed of very muddy material and is considered as the impermeable basement, on the top by the water table which is the replica of the topography, and all sides by imaginary impermeable boundaries which simulate the groundwater divides.
    Amount of recharge to the groundwater basin is estimated from the following surface water balance equations,
    R= (1 -f) P-EtPEt where R is the recharge to the groundwater basin, f is the direct runoff coefficient, P is the precipitation and Et is the evapotranspiration. Meteorological data at Ushiku and f=20% lead to the annual recharge to the basin 606mm/year. About 600mm/year of recharge can be expected in the investigated area.
    As the development of the Keiyo industrial zone in the coastal area, the amount of withdrawal of groundwater had been increased. At the same time, groundwater level had declined and many undesired phenomena had been arisen.
  • 市原歴史博物館“I’ Museum”構想の一環として
    *土屋 篤生, 艾 尭天, 陳 祉佑, 高木 友貴, 青木 宏展, 植田 憲
    日本デザイン学会研究発表大会概要集
    2021年 68 巻 P2-11
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/02/23
    会議録・要旨集 フリー

    本稿は、2022年にオープン予定の市原歴史博物館(I’ Museum)にて、伝統的な鍛冶文化を伝える展示デザイン作成に向けた取り組みの一環である。市内に現存する実際の工房空間および使われていた道具、機械のデジタルデータを取得し、作成したAR展示に対して学芸員や一般市民等からフィードバックを受け、展示デザインの指針を次のように導出した。

    ①記録対象および記録したい情報に沿った記録方法を用いる。

    ②動きや構造など、実物資料や文字情報では伝わりにくいものを伝えるための展示デザインを行う。

    ③自らがデータを操作する仕組みを導入することで対象への興味・関心を喚起させる。

    展示に3Dデジタルデータを用いることで、従来の展示手法では難しかった、内部構造や動きの仕組みを伝えやすくなることが期待される。また、移動が難しい資料や、現存しない資料などを用いた博物館のアウトリーチ活動への一助ともなると考えられる。

  • 大澤 祐輝, 小倉 佑哉, 本島 邦行
    Journal of Atmospheric Electricity
    2019年 38 巻 1 号 11-21
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/04/16
    ジャーナル フリー
  • 近藤 昭彦
    地理学評論 Ser. A
    1985年 58 巻 3 号 168-179
    発行日: 1985/03/01
    公開日: 2008/12/25
    ジャーナル フリー
    地下水中のトリチウム濃度分布パターンから,地下水流動系を明らかにすることを目的として,干葉県
    市原市
    ,養老川下流域の下総層群中の地下水のトリチウム濃度分布を調査した.
    1953年以降に酒養されたと考えられる比較的高トリチウム濃度の地下水は台地部に分布しており,また核実験の影響が認められない低トリチウム濃度の地下水は養老川近傍の低地に分布していた.このような分布パターンから,地下水は全体として台地部で,'され,養老川沿いの低地あるいは沿岸低地の方向に流動していることが明らかとなった。また,地下水の流れは台地部においては下向き成分,養老川近傍においては上向き成分の存在を考える必要があり,三次元的な把握の必要性が明らかとなった.
  • 石川 敬史, 大岩 桂子
    図書館界
    2014年 66 巻 2 号 156-164
    発行日: 2014/07/01
    公開日: 2017/05/24
    ジャーナル フリー
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