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クエリ検索: "発生数"
15,066件中 1-20の結果を表示しています
  • 滝沢 隆安, 島田 政雄, 水村 芳弘
    獣医科学と統計利用
    1980年 1980 巻 5 号 26-31
    発行日: 1980/12/20
    公開日: 2010/05/31
    ジャーナル フリー
    馬伝染性貧血月別全国
    発生数
    について, 時系列解析による予測方程式を作成し, モデルおよび予測方程式作成用データの長さと予測精度との関係について検討した。供試データは, 官庁統計の1949~1979年の月別
    発生数
    である。検討したモデルは, 傾向変動×循環変動×季節変動×不規則変動, 傾向変動×循環変動×不規則変動, および傾向変動+循環変動+不規則変動の3種である。ただし, 予測方程式は, 不規則変動を無視して作成した。予測方程式作成用データの長さは, 1年分のデータを1群とするいろいるな組の2~30年分である。検討の結果, 傾向変動×循環変動のモデルでデータの長さが10年分の場合が, 予測方程式の予測精度は最高であった。しかし, この場合における予測の程度は, 1964~1972年および1976~1977年は良いが, 他の年は悪い結果を得た, そこで, 予測精度が悪い年の理由について考察し, 適当な修正と検討を行なえば, 官庁統計の範囲内で, 時系列解析による予測を行なうことが可能であるとの結論を得た。
  • (II) 生糸の同一かせ内における節の制御
    森 良種, 坂部 寛, 川名 茂
    日本シルク学会誌
    1999年 8 巻 17-23
    発行日: 1999/12/01
    公開日: 2013/02/16
    ジャーナル フリー
     普通煮繭と老煮繭の煮熟度が異なる原料繭の混繰状態を変化させることにより, 同一かせ内で, 節の発生が少ない部分と極端に多い部分が存在する生糸を繰製した。老煮繭を1粒混入しても節発生に大きく影響する一方, 老煮繭を用いた場合でも, 繰糸速度を速くすることにより節の発生を抑制できることがわかった。節制御の例として, 節が少ない部分と節が極端に多い部分が一定の間隔で規則的に出現している特徴ある生糸を繰製した。
  • 金湖 富士夫
    日本航海学会誌 NAVIGATION
    2022年 219 巻 18-19
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/02/18
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • *安田 良子, 宇佐美 彩
    日本体育・スポーツ・健康学会予稿集
    2021年 71 巻 1P198-161-09
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/12/28
    会議録・要旨集 フリー

    フィギュアスケート競技における傷害調査は、小学生や中学生から競技を開始した選手を対象とした報告が多く、大学生から競技を開始した選手を対象とした研究については調べた限り認められない。

    そこで、我々は大学入学以降にフィギュアスケート競技を開始した選手54名(男性9名、女性45名)を対象にアンケートを用いて傷害調査を行い、傷害の傾向を明らかにすることを目的とした。調査項目はIOC injury surveillance systemに示された項目に、学年、所持級、傷害発生時期、受傷時の氷上状態を追加し、傷害

    発生数
    および傷害発生率を検討した。

    部位別傷害

    発生数
    は足関節11例(総
    発生数
    の34.4%、傷害発生率1.8(0.7-2.9)/1000 AHs (カッコ内は95%信頼区間を示す)、4.6(1.9-7.4)/1000 AEs)が最も多く、種類別
    発生数
    は捻挫12 例(総
    発生数
    の37.5%、発生率2.0(0.9-3.1)/1000 AHs、5.1(2.2-7.9)/1000 AEs)が最も多い結果となった。最も多い傷害は足関節捻挫8例(総
    発生数
    の25.0%、発生率1.3(0.4-2.2)/1000 AHs、3.4(1.0-5.7)/1000 AEs)であり、ジャンプ着地側を受傷している選手が多く、競技特性が反映された結果となった。原因別
    発生数
    は転倒時に受傷16例(総
    発生数
    の45.7%、発生率2.6(1.3-3.9)/1000 AHs、6.7(3.7-10.1)/1000 AEs)が最も多く、安全な転倒方法を指導する必要性が示された。学年別
    発生数
    は2年生12例が最も多く、各学年で目標とする等級に影響を受けると推察された。傷害発生時期は試合期直前の9月8例が最も多く、綿密なコンディショニング計画立案の必要性が考えられた。受傷時の氷上状態は製氷前7例が最も多く、製氷直後に練習を行うことが傷害予防に繋がると考えられた。

  • 浅野 紘臣
    雑草研究
    2001年 46 巻 1 号 31-36
    発行日: 2001/03/30
    公開日: 2009/12/17
    ジャーナル フリー
    雑草発生の不斉一性は, 農耕地における雑草防除の最大ともいえる問題点である。この不斉一性には, 種子の内外に多くの要因があるが, ここでは外的要因解明の1つとして, 水田雑草の発生に及ぼす遮光の影響を水田状態において調査した。
    1. 無遮光区における雑草の総
    発生数
    は852本/m2であり, 遮光率が高い区ほど
    発生数
    は減少した。遮光率が81%区の
    発生数
    は無遮光区の29%となり, 5%水準 (Tukey 法) で有意に低かった。草種毎の
    発生数
    も遮光率が高い区ほど減少した。特にヒメミソハギは, その傾向が大きかつた。ヒメミソハギの
    発生数
    と遮光率には高い相関関係が認められ, 相関係数は-0.985**であった (第1表)。
    2. 遮光解除後の雑草の
    発生数
    は, 遮光期間中の
    発生数
    が少ない区ほど多くなり, 無遮光区は852本/m2であった。遮光と遮光解除の合計の
    発生数
    は, 無遮光区 (遮光率0%) が1,705本/m2と最大であった。両者の合計において, 遮光率0-40%区と81-100%区の間には, 5%水準 (Tukey 法) で有意な差異があった (第2図)。
    3. 遮光率が高い試験区ほど, 遮光処理解除後にヒメミソハギの発生が多く認められた。これは遮光率が0-94%の各処理区間で5%水準 (Tukey 法) で
    発生数
    に有意な差異があった。また遮光率と遮光解除後の
    発生数
    の相関は高く, その相関係数は0.847**であった (第2表)。
    4. 水田で多発したアゼナ, チョウジタデ, ヒメミソハギ, ミゾハコベ, キカシグサ, アブノメは, いずれも遮光の影響が大きい草種であると考えられた。
  • 竹本 元大, 甲山 篤, 安田 達也, 日比野 卓哉, 伊藤 禎志, 岩瀬 敏樹
    中部日本整形外科災害外科学会雑誌
    2016年 59 巻 5 号 991-992
    発行日: 2016/09/01
    公開日: 2016/11/09
    ジャーナル 認証あり
  • 川名 武
    水産増殖
    1971年 19 巻 2 号 51-53
    発行日: 1971/07/30
    公開日: 2010/03/10
    ジャーナル フリー
  • 重富 太壱, 山本 真輝, 古室 有由, 清水 葵, 石黒 えみ
    スポーツ産業学研究
    2022年 32 巻 3 号 3_381-3_384
    発行日: 2022/07/01
    公開日: 2022/07/23
    ジャーナル フリー
  • 滝沢 隆安, 伊藤 全
    獣医科学と統計利用
    1980年 1980 巻 4 号 23-28
    発行日: 1980/04/30
    公開日: 2010/05/31
    ジャーナル フリー
    農林水産省畜産局編集「家畜衛生統計」に記載されている家畜伝染病月別全国
    発生数
    を供試し,
    発生数
    の推移および季節的 (月別) 変動について検討した。検討した期間は1950~1978年の29年間である。また, 検討した家畜伝染病は, 上記の期間連続して
    発生数
    が記載されていた10種の疾病, すなわち炭疽 (牛) , 気腫疽 (牛) , プルセラ病 (牛) , 結核病 (牛) , 馬伝染性貧血, 馬パラチフス, 豚丹毒, 豚コレラ, ひな白痢 (鶏) および腐蛆病である。ただし, 腐蛆病は1956~1978年の
    発生数
    である。
    発生数
    は, 気腫疽と腐蛆病を除き, 1970年代にはいり, いずれも激減している。このことは, 近年, わが国における家畜の飼養管理および伝染病の予防防圧技術が向上したためと思われた。
    1950, 1960および1970年代ごとに連環比率法で求めた月別発生指数から, 馬伝染性貧血, 豚丹毒およびひな白痢の
    発生数
    の季節的変動は, 1950と1960年代では大であった。しかし, 1970年代になると, この変動は小になっている。一方, 腐蛆病の季節変動も大であったがどの年代もほぼ同様である。このことは, 密蜂を除き, わが国の最近の畜産形態が, 白然から離れ, 人工的形態に変化してきたことを示すものと思われた。
  • 山根 のぞみ, 森 裕二, 中田 尚志, 目黒 英二, 松崎 幸司, 久末 舞香, 菅井 陽介, 佐藤 孝男, 松田 潤一, 金澤 雄大, 佐々木 眞
    道南医学会ジャーナル
    2018年 Supplement 巻 1 号 71-74
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/02/27
    ジャーナル フリー
  • 佐藤 重穂, 前藤 薫, 宮田 弘明
    樹木医学研究
    2006年 10 巻 1 号 19-23
    発行日: 2006/03/31
    公開日: 2020/10/01
    ジャーナル フリー
    材質劣化害虫ニホンキバチの被害防除法について検討するために,ヒノキ林の間伐時期および間伐木の玉切り処理が材から発生する成虫数に及ぼす影響についての試験を行った.3通りの間伐時期(11月,2月,5月)で,間伐木を2 m長に切る玉切り処理の有無について,ニホンキバチの成虫
    発生数
    を比較した.玉切り処理は無処理よりも雌雄とも成虫
    発生数
    が多かった.雄成虫は11月間伐で
    発生数
    が少なかったが,雌成虫は間伐時期による
    発生数
    の違いは認められなかった.
  • 大蔵 泉, 片倉 正彦, 小林 晃, 鈴木 純夫
    土木学会論文報告集
    1977年 1977 巻 258 号 97-108
    発行日: 1977/02/20
    公開日: 2010/02/25
    ジャーナル フリー
  • 福丸 拳梧, 大澤 啓志
    日本緑化工学会誌
    2022年 48 巻 1 号 137-140
    発行日: 2022/08/31
    公開日: 2022/11/22
    ジャーナル フリー

    水辺ビオトープの普及に向け,物理的な環境操作を行うことにより,薬剤や外来捕食生物に頼らない水辺ビオトープでの蚊の発生を抑制する方法を検討した。光及び流水環境,水替え頻度を組み合わせた実験区を設け,2021年5~9月にかけて2週間毎にボウフラの

    発生数
    を計数した。止水条件下での日陰の有無で比較すると,日陰で
    発生数
    が多くなる傾向が認められた。日陰条件で止水域~流水域で比較すると,流速が弱い程,
    発生数
    が多くなる傾向が認められた。日陰の止水域条件で水替え頻度別で比較すると,頻度が低くなる程,
    発生数
    が多くなる傾向が認められた。

  • 石原 和之, 斎田 俊明, 山本 明史, 大塚 藤男
    Skin Cancer
    2004年 19 巻 2 号 147-155
    発行日: 2004/10/15
    公開日: 2010/08/05
    ジャーナル フリー
    日本皮膚悪性腫瘍学会・予後統計調査委員会による定期的な皮膚悪性腫瘍に対する全国アンケートを行った。今回は1997~2001年における年度別・性別
    発生数
    について, 179施設に送付し, 97施設から回答が得られた。
    対象腫瘍は悪性黒色腫, 有棘細胞癌, 基底細胞癌, 汗腺癌, 菌状息肉症, 成人T細胞白血病・リンパ腫, 血管肉腫, Merkel細胞癌, 日光角化症, Bowen病, 乳房Paget病, 乳房外Paget病などである。集計した腫瘍は21,652例で, 各腫瘍はいずれも漸増の傾向にあり, また腫瘍により性別
    発生数
    が異なっている。地域別
    発生数
    では悪性黒色腫, 有棘細胞癌, 基底細胞癌, 日光角化症では関東を除いて東海より西南に
    発生数
    が多かった。一部の腫瘍では1992~1996年の全国アンケートの
    発生数
    と比較した。
  • 渡邊 廉
    生体医工学
    2022年 Annual60 巻 Abstract 号 234_2
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/12/01
    ジャーナル フリー

    心拍リズムは拍動タイミングが確率的にゆらぐ点過程である.従来,心拍動の間隔時系列である心拍変動に,フラクタル性がみられることが知られている.そもそも,心拍動の点過程時系列にはフラクタル性はないが,従来のアプローチでは間隔時系列への変換を行うことでフラクタル性が評価できるように工夫している.それに対し本研究では,心拍動の点過程としての特性を維持できるような変換として,心拍動の累積

    発生数
    への変換を用いたフラクタル解析を導入する.ここでは,時刻0からtまでの区間に発生したR波の累積
    発生数
    N(t)を時系列とみなし,この時系列に対してフラクタル解析を適用した.累積
    発生数
    は,平均心拍数に比例した非減少トレンドをもつランダムウォークになるため,累積
    発生数
    に含まれるトレンド成分を除去することで点過程のフラクタル性を評価できる.本研究では,健常人179名とうっ血性心不全患者(CHF)108名の心拍時系列データを解析した.ここでは,フラクタル解析法として,高次Detrending Moving Average algorithm (DMA)を用いた.0次DMAによりスケーリング指数を推定した結果,R-R間隔時系列を解析する従来法では,健常群とCHF 群の間に有意な差は見られなかった.一方,累積
    発生数
    N(t)を解析した場合,健常群とCHF 群の間に有意な差が見られた.したがって,累積
    発生数
    N(t)を解析するアプローチの有用性が示唆された.

  • 畑中 正吉
    日本水産学会誌
    1948年 13 巻 5 号 213-215
    発行日: 1948/03/30
    公開日: 2008/02/29
    ジャーナル フリー
    A secular period of 10-11years has been found, during the last thirty-seven years, in the variations of temperature and salinity of sea-water at Enoshima Ireland, Miyagi Prefecture. This cyclic relation is closely related with the variation of the sun-spots area. Namely, reckoning from the time of the minimum value of the sun-spots area, the distinguished low temperature and low salinity occured within 1-4 months and the market high temperature and high salinity occured 2 years before.
  • 青木 孝, 吉野 正敏
    気象集誌. 第2輯
    1984年 62 巻 1 号 172-176
    発行日: 1984年
    公開日: 2007/10/19
    ジャーナル フリー
    台風の年間
    発生数
    と北太平洋の月平均海面水温との相関関係を調べた。台風の発生を数えた年に近い月の海面水温だからといって相関関係は必ずしも高くなることはなく,最も大きな相関は,2年前の10月の海面水温との間にみられた。特に赤道太平洋東部の海面水温との正の相関が顕著であった。また,北太平洋北西部の海面水温とは負の相関関係にあるが,赤道太平洋東部の正相関に比べると,この負の相関は,相関域が狭く,相関係数の絶対値も小さかった。
  • 稲田 哲治
    日本林学会誌
    2003年 85 巻 2 号 95-99
    発行日: 2003/05/16
    公開日: 2008/05/16
    ジャーナル フリー
    スギ•ヒノキ間伐木の伐倒時期や伐倒木の玉切り方法が寄主木辺材部の含水率およびニホンキバチ成虫
    発生数
    とその性比に及ぼす影響を調査した。さらに, 寄主木の含水率と成虫
    発生数との関係からニホンキバチ成虫発生数
    を抑制する方法について検討した。伐倒時期は2月 (冬), 6月 (夏), 玉切り方法は玉切りなし (全木), 2m玉切り処理, 6m玉切り処理とした。伐倒時期間における含水率の差は小さかったが, 成虫
    発生数
    は冬伐倒木が夏伐倒木に比べて少なく, その傾向はヒノキで顕著であった。一方, 玉切り方法により, 含水率および成虫
    発生数
    は有意に異なった。特に, スギでは約80~170%, ヒノキでは約50~150%の含水率木から多数の成虫が発生し, その含水率はスギでは6m玉切り木, ヒノキでは2m, 6m玉切り木のそれにそれぞれ相当した。これらの結果から, ニホンキバチ成虫
    発生数
    は寄主木の伐倒時期の調整により大幅に抑制されることが示唆された。また, 冬, 夏伐倒木においては, 玉切り処理による成虫発生抑制効果は認められず, むしろ玉切り長によっては促進してしまう場合があることが示唆された。
  • 青木 孝
    Papers in Meteorology and Geophysics
    1983年 34 巻 3 号 143-150
    発行日: 1983年
    公開日: 2007/03/09
    ジャーナル フリー
     北太平洋西部における緯度経度10°ごとの14の区域に出現した台風の地理的分布とその長期的変動を調べた。1951-1980年の30年間について各区域の年間出現度数を求めた。長期的変動をみるために5年の移動平均をしてから、主成分分析を行った。得られた固有ベクトルによって、南シナ海の区域と、沖縄の南東やカロリン諸島付近の区域とは、台風の出現度数が逆相関にあるなど、出現度数の地理的な変動を解析した。
     次に固有ベクトルに対応する振幅係数のクラスター分析により、出現度数の地理的分布に特徴のある年代を抽出したところ、1953-1959年、1963-1968年、1970-1973年の三つの年代が得られた。1953-59年は南シナ海や日本の南東の区域で出現度数が少なく、カロリン諸島付近で多い。1963-1968年は低緯度を除くと全般に出現度数が大きい。1970-1973年は出現度数が少ない区域が多いけれども、南シナ海ではこの解析期間では極大の年代となっている。
  • 佐藤 榮, 田中 江
    日本水産学会誌
    1949年 14 巻 3 号 149-154
    発行日: 1949/01/30
    公開日: 2008/02/29
    ジャーナル フリー
    Based on the yearly catches of spring herring and several kinds of migratory fishes of the warm current-system in Hokkaido, in the year from 1887 to 1946, the factors which might be related to the fluctuation of herring catches were examined statistically.
    It was suggested that the reciprocal variation of herring catches at dfferent places in the neighbourhood of Hokkaido seemed to be related to the hydrogra phical condition of Tusima-Current which looked like to fluctuate periodically. To say the least, the variation of the geographical distributions of spring herring in Hokkaido, which showed from early part of “Showa” onwards, might be accounted for by the hydrographical factors.
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