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全文: "眼状紋"
227件中 1-20の結果を表示しています
  • 原 聖樹
    蝶と蛾
    1974年 25 巻 3 号 85-
    発行日: 1974/08/01
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 中家 修一, 二橋 亮, 藤原 晴彦
    日本蚕糸学会 学術講演会 講演要旨集
    2002年 jsss72 巻
    発行日: 2002年
    公開日: 2004/02/03
    会議録・要旨集 フリー
    アゲハ(Papilio xuthus)の幼虫は4令時までは黒と白の紋様からなり、鳥のフンに擬態しているといわれるが、5令では緑色の地色に眼状紋や複雑な線上紋からなる紋様に切り替わる。このような紋様の形成機構を調べる手始めに、脱皮時に発現しメラニン形成に関与するドーパデカルボキシラーゼ(DDC)の発現をin situハイブリダイゼーション法により調べた。その結果、4眠時にはDDCは、眼状紋と腹部線上紋に一致する位置で発現する一方、3眠時には眼状紋上だけで発現していた。この結果は、眼状紋などの形成はDDCによって制御されているが、鳥のフンの擬態紋様は別の遺伝子に支配されている可能性を示唆する。さらに眼状紋の内部には特殊な原基状の組織があることも確認した。一方、4眠時に紋様が切り替わることから紋様の形成にエクダイソンが関与していると考えた。20Eの局部的な塗布もしくは注射により、眼状紋の赤色紋様の形成は抑制され、5令時の緑色色素の合成も抑制されたが、鳥のフンの擬態紋様と眼状紋の黒色部分は影響が見られなかった。
  • 吉田 徹也
    蝶と蛾
    1968年 19 巻 1-2 号 53-
    発行日: 1968/10/31
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 井上 武夫
    蝶と蛾
    2000年 51 巻 2 号 111-116
    発行日: 2000/03/31
    公開日: 2017/10/04
    ジャーナル フリー
    ベアティフィカアグリアスの後翅裏面には黒色斑が列をなし,外縁から第2列目の黒色斑は円形で内部に白色または青色の小斑点をともない,眼とひとみに例えられている.第2室から7室までの眼状紋には1個,1b室の眼状紋には2個の白色斑点が通常認められる.眼状紋の大きさは各個体では7個がほぼ同じであるが,亜種間では異なり,ベアータ亜種とスタウディンゲリ亜種は小さく,ベアティフィカ亜種とストゥアルティ亜種では大きい.白や青の小斑点をもたない極めて小さな眼状紋をペルー産4頭の雄に認めたので報告する.写真1-4は1996年7月15日にサティポ近郊のシャンキで採集された雄で,後翅赤色斑は基部に限られ,典型的なベアータ亜種である.7個の眼状紋はかなり小さいが,1b室と2室の眼状紋は特に小さい.ベアータ亜種では1b室の眼状紋が2個に分離している個体を半数に認めるが,この個体では一個の黒点しか認めない.拡大写真では左右の1b室眼状紋の辺縁に白色鱗粉が認められるが,中心部には認めない.第2室の眼状紋は7個の中では最も小さい.右側の拡大写真では黒線が交差しているだけで,円とは遠くかけはなれた形状をしている.左側のは虫が描かれたようで,円形とは言い難い形状をしている.写真5-8は1996年8月5日にチャンチャマーヨ(中部ジャングル地帯)コロラド河流域で採集された雄で,後翅赤色斑は基部に限られ,典型的なベアータ亜種である.7個の眼状紋はかなり小さいが,2,4,6室の眼状紋は特に小さい.1b室の眼状紋は2個に分離しており各々に青色小斑を認める.第2室の眼状紋は7個の中では最も小さい.右側の拡大写真では2-4室の眼状紋の辺縁に白色鱗粉が認められるが,中心部には白も青も認めない.左側の2室眼状紋には白の小斑が中心近くに認められるが,4室の白色鱗粉は眼状紋の辺縁にのみ見られる.写真9-12は1994年2月4日にペバス近郊アンピヤック河流域で採集された雄で,後翅鮮紅色斑は第4列黒色斑の内側まで拡がり,中室には2個の黒色斑の痕跡が認められ,典型的なベアティフィカ亜種である.2-4室の眼状紋は他と比べ2分の1以下であり,ひとみを認めない.右側の拡大写真ではやや大きい2室の眼状紋中心に,少数の青色鱗粉からなるひとみが認められる.3,4室の眼状紋の辺縁には白色鱗粉が認められるが,中心部には白も青も認めない.左側では4室眼状紋中心近くに白と青の鱗粉各1個が認められる.2室と3室の眼状紋には白も青も認めない.写真13-16は1985年8月21日にイキトス近郊イタヤ河流域で採集された雄で,後翅黄色斑は第3列黒色斑の内側まで拡がり,中室には黒色斑の痕跡が認められず,典型的なストゥアルティ亜種である.1b室の眼状紋は他と比べ3分の1以下であり,ひとみを1個しか認めない.右側の拡大写真では1b室の眼状紋は中央部でくびれ,外則部分には青色鱗粉に縁どられた白小斑が認められ,内側部分にも青色鱗粉が1個認められる.左側では1b室眼状紋は中央でほぼ2個の眼状紋に2分され,外側眼状紋には青色鱗粉に縁どられた白小斑が認められる.内側眼状紋は外側の半分以下の大きさしかなく,中心部分には白も青も認めない.しかし,その下部には白の切れ込みがあり,その上に青の鱗粉1個が認められるところから,通常の眼状紋が中心線で上下に2分され,下部が消失したと推測できる.ベアティフィカアグリアスの7個の眼状紋の形状は亜種間ではかなり異なる.著者が所有する137頭のベアータ亜種,36頭のスタウディンゲリ亜種,195頭のベアティフィカ亜種,107頭のストゥアルティ亜種をカラー写真にして比較した.1b室の眼状紋が2個に分離している個体は,各々全体の54%,39%,4%,4%であった.1b室の2個のひとみが全く認められない個体の比率は各々8%,6%,0%,0%であった.1b室のひとみが1個しか認められない個体の割合は各々6%,8%,0%,1%であった.眼状紋の形状は前2亜種間,後2亜種間では類似しており,異常型の出現頻度も似通っていたことから,各々は同一グループに属すと考えられる.後2亜種グループでは肉眼的にひとみを認めない個体は稀であるが,報告した第3と第4の個体以外では,写真を拡大すると眼状紋の中心に青色小斑を認めた.また,このグループで1b室にひとみが1個しかない個体は報告した第4の個体以外になく,極めて稀な変異と考えられる.7個の眼状紋の大きさが個体内で大きく異なることは極めて稀である.ベアータ亜種,スタウディンゲリ亜種の2亜種では,産地によって眼状紋の大きさは異なるが,ベアティフィカ亜種,ストゥアルティ亜種の2亜種のものよりかなり小さい.報告した第1と第2の個体の最小眼状紋の大きさは大差ないが,第3,第4の個体の最小眼状紋に比しかなり小さいのは,亜種グループが異なるためである.報告した4頭は,7個の眼状紋のいくつかが極めて小さく,その中心部に白や青の鱗粉を認めない点で稀な変異体であり,亜種を越えてparvulaocelli var.nov.と命名した.
  • 植村 好延
    やどりが
    1986年 1986 巻 127 号 26-33
    発行日: 1986/10/31
    公開日: 2017/08/19
    ジャーナル フリー
  • 四十万 智博
    蝶と蛾
    1981年 31 巻 3-4 号 188-
    発行日: 1981/02/20
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 高橋 真弓
    蝶と蛾
    2008年 59 巻 4 号 291-292
    発行日: 2008/09/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    Morphological characteristics of the female of Ypthima wenlungi Takahashi (Nymphalidae, Satyrinae) are described in comparison with the male.
  • 植村 好延
    やどりが
    1985年 1985 巻 123 号 2-8,9
    発行日: 1985/11/08
    公開日: 2017/08/19
    ジャーナル フリー
  • 平井 勇
    蝶と蛾
    1967年 17 巻 1-2 号 42-
    発行日: 1967/02/25
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 川口 榮作
    遺伝学雑誌
    1942年 18 巻 2 号 81
    発行日: 1942年
    公開日: 2007/04/04
    ジャーナル フリー
  • 田中 義麿, 蒋 同慶
    遺伝学雑誌
    1936年 12 巻 1 号 17-20
    発行日: 1936年
    公開日: 2007/11/30
    ジャーナル フリー
    蠶の雌に於ては全然因子交叉が起らないから (PY×py) F1♀×py♂なる退交雜に在りては,PYとpyとの2表現型を1:1の比に期待されるが, F1雌蛾にX線を照射して上の如くpy♂と交配したものゝ子に1頭のpYを生じた。是は一見因子交叉の結果のやうであるが, 實はX線によりPYがpYに變じたものに過ぎない。
  • 井上 武夫
    蝶と蛾
    2000年 51 巻 2 号 108-110
    発行日: 2000/03/31
    公開日: 2017/10/04
    ジャーナル フリー
    ベアティフィカアグリアスの後翅裏面には黒色斑が列をなし,外縁から第2列目の黒色斑は円形で内部に白色の斑点をともない,眼とひとみに例えられている.第2室から7室までの眼状紋には1個,1b室の眼状紋には2個の白色斑点が通常認められる.ペルー産2頭の雄の後翅第3室眼状紋に2個の白色斑点を認めたので報告する.写真1,2は1993年6月10日にロレト州チャンビラ河流域で採集された雄の裏面で,後翅黄色斑は第3列黒色斑の内側まで拡がり,中室には2個の黒色斑点が認められ,典型的なベアティフィカアグリアスである.第3室の眼状紋内には2個の白色斑点が明瞭に認められる.第2室の白色斑点は中央でくびれているが拡大しても分離せず連続している.写真3は表面で,前後翅とも外縁の緑色帯は広く,灰色帯との間には連続した黒色線が認められる.前翅基部の青色斑は大きくなく,広い黒色帯で緑色帯とへだてられている.後翅中室は黒色で青色斑は認めない.写真4,5は1997年10月15日にロレト州ナウタ市近くのベサイダで採集された雄の裏面で,前者同様典型的なベアティフィカアグリアスである.第3室の眼状紋内の白色斑点は中央で強くくびれている.拡大してみると2個の白色斑点は充分離れており,その間には黒色鱗粉に混ざって白色鱗粉が2個認められる.写真6はその表面で,前者より緑色帯が広く,前翅第5,6,7室の大部分をおおっている.その内側には青色層が認められるが,前翅基部の青色斑とは広い黒色帯でへだてられている.後翅中室は黒色で青色斑は認めない.ベアティフィカアグリアスの眼状紋内白色斑点は,その大きさは個体間でかなり異なり,時に青色に変化したりするが,個数の変異は報告がない.著者が所有する191頭の他のベアティフィカアグリアス,107頭のストゥアルティアグリアス,および184頭のベアータアグリアスには白色斑点の数に異常を認めなかった.報告した2頭は稀な変異体であり,var.bipupulaと命名した.
  • 若林 守男
    蝶と蛾
    1959年 10 巻 1 号 12-13
    発行日: 1959/01/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 化学と生物
    2001年 39 巻 11 号 764-770
    発行日: 2001/11/25
    公開日: 2009/05/25
    ジャーナル フリー
  • 二橋 亮, 藤原 晴彦
    日本蚕糸学会 学術講演会 講演要旨集
    2003年 2003 巻 103
    発行日: 2003年
    公開日: 2004/05/27
    会議録・要旨集 フリー
    アゲハ(Papilio xuthus)の幼虫は4齢時までは白と黒の紋様からなり鳥のフンに擬態するが、5齢では緑色の地色に変化し胸部に眼状紋を生ずる。このような紋様の切り替えは脱皮を介して行われるため、まずエクダイソンと紋様の関係を調べた。4齢脱皮期では20E投与によって黒色部の阻害が見られたのに対し、3齢脱皮期では黒色部が淡色化する傾向が見られたものの、その影響は4齢脱皮期ほど顕著ではなかった。次にメラニン合成系に関わる2つの酵素TH, DDCをクローニングし、エクダイソンとの関係を調べたところ、20E投与によってTHは発現量が減少し、DDCは発現が阻害された。また、TH, DDCの発現パターンを定量的RT-PCRおよびin situ hybridizationで調べたところ、3齢脱皮期の将来の黒色部ではTH、4齢脱皮期の将来の黒色部ではDDCが強く発現していた。以上の結果から、4齢までの鳥のフン紋様の黒色部はTH、5齢幼虫の眼状紋などの黒色部はDDCによって制御されていることが確認された。
  • 木暮 翠, 岩本 吉也
    やどりが
    1993年 1993 巻 154 号 2-38
    発行日: 1993/07/10
    公開日: 2017/08/19
    ジャーナル フリー
    我われは多年にわたって,蝶類特にErebia属の分布と分化について興味をもってきた。例えば日本,ロシア,その他の分布生息地へいき現場で採集あるいは生態の観察をおこない,また入手した標本や文献等から多くの知見を得るなどしてきた。今回これらのことを集約して解説することを試みた。1.Linne以来の本属の由来と独立性については,Warren(1936)により明確な定義が与えられ,我われは先ずこの経緯をふりかえってみた。Warrenによれば,Erebia属は雄性交尾器の特徴により近縁のSatyrus,Hipparchia,Callerebia,ParalasaおよびBoeberiaなどの各属と区別される。Warrenは69種を15の亜属的なグループに分けたが,彼以降にそれぞれの種で下位のタクサが種として扱われるなどして,我われはErebiaの種数を89と考えた。2.この89の種について,それぞれの亜種の記録,分布・生態などの知見を解説した。また,現在我われが入手し得たかぎりにおけるすべての種(E.graucasicaを除く総計88種,262個体)を12図版に示した。とくに全北区的にみたばあいアジア大陸における情報は少ないので,これの収集と公表に努めた。3.Erebia属各種の幼虫の食草が各地で調べられており,多くの報告が発表されているが,それらによるとほとんどがイネ科Gramineae食であり,Digitaria,Calamagrostis,Poaなど幾つかの属にわたっている。これについでスゲ科Cyperaceae Carex spp.さらにイグサ科Juncaceae Luzula,Juncus属などがあげられる。4.Warrenは「雄の発香鱗(As)の観察を無視することは分類学上大きな損失である」と述べたが,Erebia属におけるAsの詳しい観察・研究はWarrenのあとはほとんど存在しないようである。我われは今回,走査型電子顕微鏡(SEM)によっていくつかの種類で観察したのでこれを発表した。Erebia属のAsのSEM観察例の報告はおそらく初めてのことであろう。5.各種の分布状況を表(Tab.1)に示した。発香鱗のある種(species bearing As)とそれのない種(species without As)を比較したばあい,前者のほうが一般的に新しい形質を獲得した種と考えられ,このような種が多いヨーロッパのアルプスは分布の中心としては二次的であり,シベリアのアルタイ,サヤン山脈のほうに発香鱗のない種が多いことから,シベリアのほうがErebia属の分布発祥の中心であると考えている。この考えは木暮(1959)以来のものである。6.種の問題(Species problem)に対する取り組み,分布調査,生態観察,また,形態学的研究その他について多くの努力が今後積み重ねられて,Erebia属の全ての科学的情報と知識を体系たてた"Erebiology"が確立されることを念願している。
  • 高橋 真弓
    やどりが
    1965年 1965 巻 40 号 12-14
    発行日: 1965/08/25
    公開日: 2017/08/19
    ジャーナル フリー
  • 津吹 卓
    蝶と蛾
    1999年 50 巻 1 号 55-56
    発行日: 1999/01/20
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    Characters of beak marked wings in Curetis acuta were described with a brief discussion of beak marks in non-eyespotted butterflies.
  • 高橋 真弓
    蝶と蛾
    2007年 58 巻 3 号 276-280
    発行日: 2007/06/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    Ypthima wenlungi sp. nov. is described and illustrated from the southern part of Taiwan especially in comparison with Y. multistriata and Y. esakii.
  • 高橋 昭
    蝶と蛾
    1963年 13 巻 3 号 71-73
    発行日: 1963/06/30
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    ヒメジャノメはわが国では北海道から南西諸島にかけて広く普遍的に分布し,分類学上北海道南部から本州,四国,九州,種子島,屋久島などに分布するsubsp. fulginiaと,奄美諸島以南琉球列島に分布するsubsp. madjicosaとに分けられている.筆者は鹿児島県肝属郡佐多町大泊にて1958年10月23日にヒメジャノメ1♂を採集したが,この個体は亜種分類上,また動物地理学的にみて興味あるものと考え,ここに報告する.
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