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クエリ検索: "足尾双愛病院"
16件中 1-16の結果を表示しています
  • ―通所介護施設における多施設共同横断研究―
    田村 由馬, 工藤 玲佳, 田宮 創, 寺島 雅人, 鶴見 知己, 須藤 誠, 関谷 直樹, 小林 孝次, 福田 瑞恵, 矢嶋 俊一, 中口 和彦, 安 隆則
    理学療法とちぎ
    2017年 7 巻 1 号 13-17
    発行日: 2017年
    公開日: 2020/01/31
    ジャーナル フリー

    [はじめに]軽度介護認定者の重症化予防のため,推定塩分摂取量と座位時間,および血圧や降圧薬との関連を明らかにする.[対象と方法]要支援1,2,要介護1の36名における施設来所時の血圧,尿Na/K比を測定した.国際標準化身体活動質問票により1日の座位時間を測定,服薬状況も調査した.[結果]降圧薬の多剤服用者は尿Na/K比高値者で有意に多く,座位時間高値者においても多い傾向であった.[考察]塩分摂取過多者や不活動者は降圧薬の多剤使用により血圧をコントロールされており,心臓リハの介入意義は高い.[結語]軽度介護認定者において,塩分摂取過多症例や座位時間の延長者は降圧薬を多剤併用している者が多い.

  • 黒木 裕士, 河渕 美洋, 谷岡 淳, 森島 吉夫, 菊地 俊夫, 江連 素実
    理学療法学Supplement
    1984年 1984.11.1 巻
    発行日: 1984/04/01
    公開日: 2017/06/29
    会議録・要旨集 フリー
  • 青田 安史, 角田 忠男, 松木 秀行
    臨床理学療法
    1982年 9 巻 3 号 145-
    発行日: 1982/12/15
    公開日: 2018/07/25
    ジャーナル フリー
  • 伊藤 日出男, 斎藤 康弘, 對馬 均
    臨床理学療法
    1983年 10 巻 4 号 194-
    発行日: 1983/10/25
    公開日: 2018/07/25
    ジャーナル フリー
  • 黒木 裕士, 河渕 美洋, 谷岡 淳, 菊地 俊夫, 菅原 和幸, 江連 素実, 倉石 健二
    臨床理学療法
    1983年 10 巻 4 号 194-
    発行日: 1983/10/25
    公開日: 2018/07/25
    ジャーナル フリー
  • 黒木 裕士, 谷岡 淳, 大黒 篤, 森島 吉夫, 菊地 俊夫
    臨床理学療法
    1982年 9 巻 3 号 145-146
    発行日: 1982/12/15
    公開日: 2018/07/25
    ジャーナル フリー
  • 藤井 一弥, 小林 将生, 齋藤 徹, 浅川 康吉
    理学療法学Supplement
    2019年 46S1 巻 P-104
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/08/20
    会議録・要旨集 フリー

    【はじめに、目的】

    地域在住高齢者を対象とした介入では,筋力増強運動やバランス練習の効果が報告されている一方,歩行に関連した動作を反復することで歩行速度だけでなく,安全に歩く自信といった自己効力感の改善も得られるとの報告がなされている.歩行自己効力感は高齢者の活動量や外出頻度と関連する重要な因子である.そういった報告を受け,我々は高齢者の活動量や外出頻度の向上を目的とした,歩行に関連した動作を練習するホームエクササイズプログラム(以下Home-ex)を開発した.本研究は,今回開発したHome-exにより歩行自己効力感の改善効果が得られる対象者を明らかにするため,Home-exによる歩行自己効力感の改善効果に影響を及ぼす対象者の特徴について検討することを目的とした.

    【方法】

    対象は屋内外の歩行が自立している65歳以上の地域在住高齢者とした.対象者には3種類のHome-ex(カーフレイズ,ターン練習,ステップ練習)を1カ月間実施してもらいHome-exの効果を確認した.Home-exの実施率が40%未満の対象者は研究対象から除外した.評価は介入前後に実施した.運動機能評価として最大歩行速度,Timed Up and Go test(以下TUG),片脚立位保持時間(以下,片脚立位),Chair Stand-5 test(以下CS-5)を評価し,歩行自己効力感の評価としてmodified Gait Efficacy Scale(以下mGES)を評価した.対象者を,1か月間の介入でmGESに改善があったもの(以下,改善群), mGESに改善がなかったもの(以下,非改善群)の2群に分け,介入開始時の能力を比較し,Home-exによる自己効力感の改善効果が得られる対象者の特徴を検討した.評価項目の比較には,対応のないt検定とMann-WhitneyのU検定を用いた.統計解析にはSPSS statistics25を用い,有意水準は5%未満とした.

    【結果】

    解析対象者は24名(平均年齢±標準偏差73.3±6.3歳;改善群12名,非改善群12名)となった.各群の年齢,最大歩行速度,TUG,片脚立位,CS-5,mGESの平均値±標準偏差は,改善群ではそれぞれ71.8±4.6歳,1.96±0.30m/s,5.9±1.0s,46.5±39.7s,8.3±1.8s,77.3±20.4点であり,非改善群ではそれぞれ74.8±7.6歳,1.66±0.26m/s,7.0±1.5s,53.6±48.2s,9.7±2.8s,79.7±18.4点であった.介入開始時の比較で年齢(p=0.255)とmGES(p=0.932)では有意差は認めず,有意差を認めた項目は,最大歩行速度(p<0.05)とTUG(p<0.05)であった.介入後の改善群と非改善群のmGESはそれぞれ,87.3±14.8点,68.1±18.1点であり有意差を認めた(p<0.01).

    【結論】

    今回開発したHome-exによるmGESの改善効果は,介入開始時の歩行能力に影響を受けており,介入開始時の歩行能力が相対的に高い群の方が効果を得られることが明らかとなった.本Home-exは歩行能力の低下をきたしていない高齢者に,早期から実施してもらうことで歩行自己効力感を改善させ,活動量や外出頻度の向上に繋がる可能性がある.

    【倫理的配慮,説明と同意】

    本研究は,平成29年度首都大学東京荒川キャンパス研究安全倫理委員会にて承認されており(承認番号17043),研究に参加した対象者に本研究に関する説明を十分行い,書面にて同意を得た.

  • -競技時間内のウルトラマラソン参加選手の体調調査-
    早間 雄貴, 中口 和彦, 矢嶋 俊一, 君嶋 綾, 福田 瑞恵, 佐藤 春香, 大藤 雅史, 鴇 威典, 星 裕章, 小林 考次
    理学療法学Supplement
    2019年 46S1 巻 P-103
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/08/20
    会議録・要旨集 フリー

    【はじめに・目的】

    2018年6月17日, 2nd日光100kmウルトラマラソンにN市の病院や施設等に勤務する理学療法士(以下PT)14名,作業療法士(以下OT)8名,言語聴覚士(以下ST)2名,計24名で,メディカルサポート活動し,競技時間内の選手の体調等を調査したので,報告する。

    【方法】

    大会当日の天気は曇り時々雨,最高気温は17.5度であった。100kmの部,約62.5km地点で,競技時間内にサポート活動を行った。PT・OT・STの職種の特性や視点を活かしつつ,昨年の大会では参加選手からサポート時間が長いとの意見も聞き、本エイドステーションの選手滞在時間5分を目標に行った。主な活動は,ストレッチ・徒手療法・マッサージ等とアイシングとテーピングに関しては選手の希望により行った。選手に問診表を直接記入して頂き,体調や不調の部位等の調査を行った。なお,不調の部位の頚部,背部,腰部以外は左右の合計件数とし,満足度と今後も利用したいかの問い以外は,複数回答可とした。

    【結果】

    参加選手1681名の内,18歳~74歳の331名の選手が訪れ,主な理由は,痛み160件,筋肉等の張り133件,筋肉が攣る45件,重さ38件,痺れ9件,疲れ4件,息苦しい3件,めまい3件,その他3件,特に無しが33件であった。不調の部位は,頚部7件,背部2件,腰部11件,肩49件,上腕2件,肘3件,前腕2件,股関節52件,大腿前面・外側192件,大腿後面85件,膝182件,下腿前面91件,下腿後面184件,足関節38件,足部40件であった。ストレッチ・徒手療法・マッサージ等は選手に合わせ,臨機応変に対応した。アイシング85件で,テーピングは51名,延べ98箇所に対応し,膝が40件と最も多かった。満足度は『非常に満足』83.7%,今後も『ぜひ利用したい』81.0%であった。自由記載欄は,『ありがとうございます。』20件,『助かりました。』10件,『初めてテーピングして,とても良かった。』等の感謝の言葉や,『後半も欲しい。』『もう一つ欲しい。』『スタート前にもテーピングして欲しい。』等の今後の活動に関する要望も頂いた。

    【結論】

    現在,地域包括ケアシステムを基に,地域でのPTの役割が介護保険領域を中心に拡大している。今後は介護保険領域に限らず,様々な分野でPTの活動範囲は拡大すると考えられ,今回,地域のスポーツ分野にて,メディカルサポート活動を実施した。競技時間内の身体の不調は,痛み・筋肉の張りが多く,部位別では大腿前面・外側,膝,下腿後面が多い。マラソンコースは坂や階段も多く,抗重力筋群に負担が掛かると考える。また,頚部や上肢の訴えもあった。テーピングは,膝が最も多かった。しかし,病院や施設では,テーピングを行う機会は少なく,今後勉強会や研修会等を行う必要があると考える。『ぜひ利用したい』が81.0%や『もっとサポート箇所を増やして欲しい』等の要望も多く,地域でのスポーツ分野においても,PTを必要としていると考える。

    【倫理的配慮,説明と同意】

    2nd日光100kmウルトラマラソンに関する個人情報を取り扱う,主催『日光をランナーの聖地』とする実行委員会,日光100kmウルトラマラソン大会事務局,及び日光リハビリネットワークより許可を得て,個人が特定出来ないよう情報も配慮した。

  • ―健常人 CVD RA の持久性について―
    松田 宣昭, 井上 均, 赤見 光二, 磯 毅彦, 吉松 真喜雄, 鈴木 守弘
    臨床理学療法
    1982年 9 巻 3 号 144-145
    発行日: 1982/12/15
    公開日: 2018/07/25
    ジャーナル フリー
  • 田口 昌延, 佐田 尚宏, 赤松 郁夫, 石橋 敏光, 市川 一仁, 安田 是和
    日本臨床外科学会雑誌
    2015年 76 巻 2 号 401-407
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/08/31
    ジャーナル フリー
    神経鞘腫は上下肢を中心とした末梢神経の存在する部位に発生する.今回,腹直筋内という極めて稀な部位に発生した本疾患の1例を経験した.症例は53歳,女性.開腹歴なし.近医で左下腹部の腹壁腫瘤を指摘され,精査加療目的に当院へ紹介となった.腹部超音波検査では4cm大の腹直筋と連続した境界明瞭な分葉状の低エコー腫瘤を認めた.腹部造影CT検査では漸増性に造影された.腹部造影MRI検査ではT1強調画像で不均一に造影され,T2強調画像で内部がやや不均一な高信号を呈した.腹壁デスモイド腫瘍を第一に考え切除の方針とした.腫瘍と周囲の腹直筋,腹直筋後鞘と腹膜の一部を合併切除した.摘出は容易であった.病理組織学的診断は神経鞘腫で悪性所見は認めなかった.腹直筋内発生の神経鞘腫は現在まで6例の報告しかなく希少であるが,腹直筋内に腫瘤を認めた場合には本疾患も考慮することが推奨される.
  • 五味渕 典嗣
    人間生活文化研究
    2018年 2018 巻 28 号 541-548
    発行日: 2018/01/01
    公開日: 2019/07/26
    ジャーナル フリー

     東日本大震災・東京電力福島第一原子力発電所事故以後,アカデミズムや社会評論の場面で,足尾銅山と鉱毒事件の記憶がしばしば想起されている.稿者は,2016年度~2017年度にかけて何度か足尾地域を訪れ,フィールド調査・聞き取り調査を行った.急激な人口減少に直面している現在の足尾では,銅山関連遺構の「世界文化遺産」登録を目指す動きも見られるが,そこには,「いま・ここ」を起点とし,過去の問題を「解決済み」として取り扱う記憶と記録の選択的な統制が作用している.本稿では,足尾の先行例として長崎県旧端島炭坑(いわゆる「軍艦島」)の観光資源化の問題と照らし合わせながら,現在の日本における「日本近代」の語り方とその問題性について検討し,日本社会における記憶の資本化がナショナリズムと密接に結びついていることを明らかにした.

  • 川口 毅
    昭和医学会雑誌
    2006年 66 巻 5 号 304-308
    発行日: 2006/10/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
  • 日本消化器病学会雑誌
    2002年 99 巻 44taikai 号 A609-A618
    発行日: 2002/09/20
    公開日: 2008/02/27
    ジャーナル フリー
  • 日本消化器病学会雑誌
    2003年 100 巻 45taikai 号 A713-A722
    発行日: 2003/09/20
    公開日: 2008/02/27
    ジャーナル フリー
  • 日本消化器内視鏡学会
    日本消化器内視鏡学会雑誌
    1986年 28 巻 9 号 2119-2160
    発行日: 1986/09/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 日本消化器外科学会雑誌
    2014年 47 巻 Supplement1 号 1-1092
    発行日: 2014年
    公開日: 2019/11/19
    ジャーナル フリー
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