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クエリ検索: "長崎あじさい病院"
4件中 1-4の結果を表示しています
  • 全国集計2014年度版(281施設)
    森田 孝子, 笠原 善郎, 辻 一郎, 大貫 幸二, 坂 佳奈子, 鯉渕 幸生, 藤吉 健児, 古川 順康, 増岡 秀次, 村田 陽子, 吉田 雅行, 山川 卓
    日本乳癌検診学会誌
    2018年 27 巻 2 号 149-159
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/10/05
    ジャーナル フリー
  • 鯉淵 幸生, 笠原 善郎, 辻 一郎, 大貫 幸二, 坂 佳奈子, 古川 順康, 増岡 秀次, 村田 陽子, 森田 孝子, 山川 卓, 吉田 雅行, 雷 哲明
    日本乳癌検診学会誌
    2017年 26 巻 1 号 48-57
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/06/27
    ジャーナル フリー
    電子付録
    全国集計の趣旨は対策型と任意型両方の,可能な限り多くのデータを収集し,偏りのないサンプルを用いて,受診者の年齢階級別・検査の方法別・検診実施期間別にプロセス指標を算出し比較すること,技術・体制的指標をチェックすることにより検診施設の精度改善を図っていくことである。そのことを踏まえて,第6回全国集計の結果(2013年度分)を報告する。今回の総回答施設数は262施設で,前回の施設数(291)より減少したが,総受診者数は2,249,033人で,登録数は年々増加傾向,特に任意型で増加していた。登録数は,都道府県によるばらつきが大きく,「0」の県(滋賀県,鳥取県)も見られた。検査方法は,若年層では超音波併用が増加し,高齢者では視触診を省略しMG 単独にする傾向が見られた。プロセス指標では,要精検率の低下,精検受診率,陽性反応適中度の上昇が続いていた。今回から精検未受診率の正確な把握のために,精検未受診率と精検未把握率の項目を追加した。未把握率は全体で9.4%と高率で,特に若年者,任意型で高かった。技術体制的指標は,年々精度が向上していたが,受診者への説明,撮影の精度管理,読影の精度管理,システムとしての精度管理,いずれも今回は昨年と同等であった。検診方法が変化していることも踏まえて,項目を見直しながら「技術・体制的指標」を正確にチェックすることにより検診施設の精度改善を図っていくことも全国集計の重要な役割である。
  • 吉田 雅行, 笠原 善郎, 辻 一郎, 大貫 幸二, 鯉淵 幸生, 坂 佳奈子, 古川 順康, 増岡 秀次, 村田 陽子, 森田 孝子, 山川 卓, 雷 哲明
    日本乳癌検診学会誌
    2016年 25 巻 1 号 31-42
    発行日: 2016年
    公開日: 2018/06/27
    ジャーナル フリー
    乳癌検診の全国集計報告は今年度で第5回目(2012年度分)を迎える。全国集計は対策型検診と任意型検診をカバーし,施設単位での精度管理に直結する統計となり,今後,さらにデータのフィードバック・サブ解析や二次利用,新たなプロセス指標の算出などの将来展望が明らかとなって来た。第5回全国集計結果(2012年度分)は,第1~4回の集計結果と比較すると,概ね前回と同様の傾向である。まとめると, 1)登録受診者数は,年々増加傾向にある。 2)登録施設数は,初回から3年目まで低下したが,その後,再び増加した。 3)集計の状況(年齢階級別,受診歴別,症状有無別)に改善傾向は見られなかった。 4)対策型が2/3,任意型が1/3であり,対策型でのマンモグラフィ単独検診の割合が増加した。 5)プロセス指標では,要精検率の低下,精検受診率・非浸潤癌割合・陽性反応適中度の上昇が示された。 6)技術体制的指標では,年々,精度の向上が認められた。受診者への説明(74%)・撮影の精度管理(72%)・読影の精度管理(92%)は良好であるが,システムとしての精度管理(48%)は不十分と言える。 プロセス指標設定のためには, 1)年齢階級別では,今後,平成25年度地域保健・健康増進事業報告の「がん対策推進基本計画」(平成24年6月8日閣議決定)に基づく40歳から69歳の集計結果の検討 2)MMG 単独,MMG 併用のデータを中心に検討 3)初回と繰返しで,検診成績が大きく異なるため,分けて検討 4)任意型の登録数の増加 5)システムとしての精度管理の精度向上 が望まれる。
  • 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌)
    2015年 135 巻 8 号 NL8_P1-NL8_P16
    発行日: 2015/08/01
    公開日: 2015/08/01
    ジャーナル フリー
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