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クエリ検索: "EPWING"
19件中 1-19の結果を表示しています
  • 梅村 俊彰
    Toyama Medical Journal
    2021年 31 巻 1 号 20-25
    発行日: 2021年
    公開日: 2023/07/20
    ジャーナル フリー
    背景:医師および看護師の国家試験問題を
    EPWING
    形式の辞書データとし,電子辞書として検索できるようにする。
    方法:対象とした国家試験問題は,医師の第95~114回9,890問,看護師の第79~109回7,290問である。問題のテキストデータをHTML形式のデータに変換し,
    EPWING
    形式に変換した。
    結果:医師および看護師の国家試験問題を
    EPWING
    形式の辞書データとした。閲覧ソフトを用いることで,前方一致検索,メニュー検索,複合検索,全文検索が可能である。
    考察:辞書データはオフラインで検索でき,串刺し検索で他の辞書と同時に参照できる。
    EPWING
    形式は古い規格であるが,国家試験問題を電子辞書とする試みは今後も生かすことができると考えられる。
  • 谷村 晋
    国際保健医療
    2014年 29 巻 2 号 75-79
    発行日: 2014/06/20
    公開日: 2014/07/17
    ジャーナル フリー
    日本国際保健医療学会(JAIH)による国際保健用語集が公式ウェブサイトで公開されており、誰でも用語を調べることが可能である。しかし、これにはインターネット接続が必要である。開発途上国の現地調査ではインターネット接続環境がない場合も多く、国際保健用語集を活用することができない。そこで、公式ウェブサイトの国際保健用語集を電子辞書形式に変換するコンピュータプログラムを開発した。これにより、最新の国際保健用語集を開発途上国の現場で持ち歩くことができる。
  • 佐藤 篤郎, 天野 哲史, 鈴木 厚志, 坂田 洋, 野村 賢一, 板倉 由縁
    医薬品情報学
    2011年 13 巻 1 号 8-12
    発行日: 2011/07/30
    公開日: 2011/08/24
    ジャーナル フリー
    Objective: The hospital is changing its formulary reference from paper-based to intranet.  There was concern that both paper-based and intranet versions of the formulary would be necessary.  Revising the paper-based hospital formulary each time package inserts are revised is difficult.  For your review we report on the creation of the iPhone® electronic formulary which enables rapid off-line formulary retrieval and easy updates while at the same time providing low cost service in a light device.
    Methods: The CSV (Comma Separated Value) of the hospital formulary dictionary was made using a standard personal computer.  The CSV data file was converted using JAMES2DIC into a HTML file format.  Next, the converted HTML file is transformed into the
    EPWING
    (Electronic Publishing WING) format using EBStudio.  Finally, we forward the
    EPWING
    dictionary file from the personal computer to the iPhone®.  The retrieval becomes possible by using EBPocket for iOS of
    EPWING
    /electronic book viewer software for the iPhone®.  The number of items was assumed to be 29 items thought for a lot of inquiries to exist.
    Results: We compared the paper-based formulary with the iPhone® electronic formulary.  As a result, the iPhone4® electronic formulary shortened the retrieval time, was smaller, lighter, and excellent at a lower price.
    Conclusion: The iPhone4® electronic formulary enables the user to perform complex full-text searches and retrieve information at a much higher speed than is possible with paper based formularies.  It has the additional advantage of seamless integration and deployment of formulary additions or reference material revisions.  We believe we have successfully created a practical electronic formulary.
  • 馬場 肇
    プラズマ・核融合学会誌
    2002年 78 巻 3 号 237-241
    発行日: 2002年
    公開日: 2005/12/08
    ジャーナル フリー
    This article shows the useful tools on personal computers. The electronical dictionaries, the full-text search system, the simple usage of the preprint server, and the numeric computation language for applications in engineering and science are introduced.
  • 長谷川 秀記
    情報管理
    2016年 59 巻 9 号 587-598
    発行日: 2016/12/01
    公開日: 2016/12/01
    ジャーナル フリー HTML

    日本の電子出版30年の歴史を電子辞書と電子書籍の2つのコンテンツから概観する。日本の電子出版はCD-ROMの登場とともに誕生した。電子辞書は1980年代後半に生まれたCD-ROM辞書から始まり,1990年代後半には携帯電子辞書端末が主流となる。1999年iモードがリリースされると会員制のケータイ辞書引きサービスが生まれ,現在はネットワーク辞書とスマホ辞書アプリが主流になるなど時代によって媒体が変化してきた。現在はネット上の無料辞書引きサービスや検索エンジンに押されて有料電子辞書は苦戦をしている状況である。一方,電子書籍は電子辞書に比べると普及に時間がかかった。最初の電子書店は1990年代半ばにできたが,iモードによってケータイでコミックが読めるようになると徐々に普及が進み,スマートフォンの発売や米国での電子書籍のブームを受けて,日本でも2010年は「電子書籍元年」と騒がれた。現在はまだ印刷本の電子化という段階にとどまっているが,今後電子ならではの表現が加わることが期待される。

  • *永⽥ 健児, ⽊村 ⼀彦, 齋⿅ 尚史
    画像電子学会年次大会予稿集
    2016年 44 巻 T2-3
    発行日: 2016年
    公開日: 2022/01/10
    会議録・要旨集 認証あり
    電子辞書の国際標準規格「IEC 62605」が2016年2月に改訂された。電子辞書ビジネスの普及と拡大、交換フォーマットの必要性、国際標準規格「IEC 62605」基本構造と改訂のポイントについて解説する。
  • 電子出版の編集工程とデータ加工
    長谷川 秀記
    情報管理
    1998年 41 巻 1 号 31-47
    発行日: 1998年
    公開日: 2001/04/01
    ジャーナル フリー
    電子出版は国家規模においても取り組みが開始されますます盛んになってきているが,その編集工程や技法は充分普及しているとは言えない。本稿では文字を中心とし検索に力点のある電子出版物について,企画からパッケージングまでの制作工程と文字,画像,音声データの収集加工について解説した。特に文字データのタグ付け,検索設計とインデックス作成の実際について詳しく解説し,出版資産構築のためのデータ運用法である編集マスターデータ構築,ワンソース・マルチメディア展開の考え方についても触れた。
  • 浅倉 秀三
    情報管理
    1997年 40 巻 2 号 134-140
    発行日: 1997年
    公開日: 2001/04/01
    ジャーナル フリー
    インターネットのWebで蔵書検索が可能になった。そこでは,同一画面,同一操作で図書と雑誌の検索が可能である。図書館のPCは,自館の蔵書検索,J-BISCやNACSIS CD:Serialsなどの書誌データベースCD-ROMの検索,Webで蔵書検索などに使用される。しかし,検索ごとに操作法が大きく異なり,利用者にかける負担は大きい。そこで,筆者は,自分の書誌データベースやこれらのCD-ROMに対し,Webブラウザを用いて同一画面,同一操作で検索を行う蔵書検索統合システムの開発を始めた。本稿では,第一歩としてJ-BISCの統合を試み,それが可能であるということを明らかにした。
  • 井橋 孝夫
    テレビジョン学会誌
    1995年 49 巻 8 号 977-982
    発行日: 1995/08/20
    公開日: 2011/03/14
    ジャーナル フリー
  • 浅倉 秀三
    情報管理
    1997年 40 巻 4 号 310-317
    発行日: 1997年
    公開日: 2001/04/01
    ジャーナル フリー
    国立国会図書館と学術情報センターは,図書の書誌情報検索や雑誌の書誌情報・所在情報検索がPCで可能なように,それぞれJ-BISCとNACSIS CD:Serialsを刊行している。しかし,これらのCD-ROMで検索を行うときの操作法はそれぞれ異なり,利用者の負担が大きいという短所がある。筆者は,Webブラウザを用いて同一画面,同一操作で,これらの書誌情報や所在情報データベースCD-ROMを検索するシステムの開発を行っている。第一歩として,Webブラウザを用いたJ-BISC検索システムは既に開発した。筆者は,Webブラウザを用いたNACSIS CD:Serials検索システムを新たに開発した。さらに,このシステムとWebブラウザを用いたJ-BISC検索システムとを統合した。 その結果,このシステムを用いれば同一画面,同一操作でそれらの検索が可能になり,従来から指摘してきた利用者の負担が大きいという問題は解決された。
  • 横山 知伸
    中国地区英語教育学会研究紀要
    2004年 34 巻 139-148
    発行日: 2004/05/01
    公開日: 2017/03/01
    ジャーナル フリー
  • 小川 泰弘, 釜谷 聡史, マフスット ムフタル, 稲垣 康善
    自然言語処理
    2004年 11 巻 5 号 39-61
    発行日: 2004/10/10
    公開日: 2011/03/01
    ジャーナル フリー
    機械翻訳に対する要求の高まりに伴い, 日本語や英語, 韓国語といった言語の翻訳に関する研究が進み, 実用的なシステムが構築されつつある. その一方で, そうした研究があまり進んでいない言語が存在する. こうした言語においては, 翻訳の要である対訳辞書の整備も遅れている場合が多い. 一般に対訳辞書の構築には高いコストが必要であり, 機械翻訳システムを実現する上での障害となっている. しかし, 人間が翻訳作業をする場合, 対訳辞書に記載がない単語を別の表現に言い換えて辞書を引くことにより, この問題に対処する場合がある. 本研究ではこの手法を模倣し, 未登録語を登録語に言い換えることにより対訳辞書を拡充することを提案する. 本論文では, 対訳辞書の拡充に必要な単語の言い換え処理を収集段階と選抜段階の二つに分割し, 前者において語義文に基づく手法を, 後者において類似度に基づく手法をそれぞれ適用した. また, 類似度に基づく手法では, シソーラスにおける概念問の距離に加え, 単語を構成する漢字の語義を利用した. これによって, 語法や概念が近く意味的にも等価な言い換えを獲得できた. さらに, 獲得した言い換えを翻訳システムで翻訳して日本語一ウイグル語対訳辞書への追加を試みたところ, 未登録語300語のうち, その68.3%に対して利用可能な対訳が得られた.
  • 山口 昌也, 田中 牧郎
    自然言語処理
    2005年 12 巻 4 号 55-77
    発行日: 2005/08/26
    公開日: 2011/03/01
    ジャーナル フリー
    本論文では, 構造化された言語資料の検索・閲覧を指向した全文検索システムである『ひまわり』の設計, および, その実現方法を示す.ここで言う「構造化された言語資料」とは, コーパスや辞書のように, 言語に関する調査, 研究などに利用することを目的として, 一定の構造で記述された資料一般を指す.『ひまわり』は, 言語資料の構造化形式の多様性と利用目的の多様性に対応した設計がなされている.構造化形式の多様性については, 言語資料がXMLで構造化されていることを想定して, XML文書に対する全文検索機能を実現した.全文検索に付け加えて, マークアップされている情報の抽出や抽出された情報に基づく検索結果の制約を行うことも可能である.また, Suffix Arrayなどの索引を用いて, 検索の高速化を図っている.一方, 言語資料に適した検索式と閲覧形式を柔軟に定義できるようにすることにより, 利用目的の多様性に対処した.閲覧形式は, KWIC表示機能を備えた表形式での閲覧を基本とし, ルビなどの通常のテキストでは表現できない表示形式や音声, 画像に対しては, XSL変換などを介して外部閲覧システムにデータを受け渡す方法を用いる.多様性にする『ひまわり』の有効性を検証するために, 『分類語彙表』, および, 『日本語話し言葉コーパス』に『ひまわり』を適用し, 定性的な評価を行うとともに, 検索速度測定による定量的な評価を行った.
  • 今野 篤
    レコード・マネジメント
    2005年 50 巻 30-39
    発行日: 2005/12/01
    公開日: 2017/03/24
    ジャーナル オープンアクセス
    国立国会図書館では平成14年度よりデジタル情報の長期保存に関連した調査を実施している。平成15年度には国立国会図書館が所蔵するパッケージ系電子出版物(CD-ROMやDVDなど、電子媒体に固定された出版物)の利用可能性調査を実施した。その結果、サンプルの約7割に利用上の問題があることが判明した。問題の内訳は、OSに関係するもの(50%)、アプリケーションプログラムに関係するもの(30%)、媒体に関係するもの(12%)、その他(8%)である。これら利用上問題のある資料については、エミュレーションやマイグレーションなどの長期保存対策が有効だと考えられているが、長期的な展望に基づいて実施する必要がある上、それを可能にするシステムも欠かせない。長期保存システムの構築にあたっては、OAIS参照モデルが参考にはなるが、システム自体の寿命や技術進歩、システム移行なども考慮しなくてはならない。
  • 前田 隆博
    情報の科学と技術
    1996年 46 巻 9 号 497-500
    発行日: 1996/09/01
    公開日: 2017/05/25
    ジャーナル フリー
  • 木本 幸子
    情報の科学と技術
    1996年 46 巻 11 号 648-658
    発行日: 1996/11/01
    公開日: 2017/05/25
    ジャーナル フリー
  • 8. 印刷 (応用/関連) 技術
    加藤 寿郎, 長谷川 幸雄, 武藤 健, 江頭 靖郎, 三宅 徹, 庭山 明, 武田 康雄, 田原 茂彦, 高田 直人
    日本印刷学会誌
    1998年 35 巻 5 号 329-354
    発行日: 1998/09/30
    公開日: 2010/09/27
    ジャーナル フリー
  • 医用電子と生体工学
    2000年 38 巻 Supplement 号 258-263
    発行日: 2000/05/17
    公開日: 2011/10/14
    ジャーナル フリー
  • 平嶋 宗, 蜂谷 憲一, 柏原 昭博, 豊田 順一
    人工知能
    1997年 12 巻 5 号 724-733
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2020/09/29
    解説誌・一般情報誌 フリー

    Browsing is one of the most popular ways to gather information in hypertext. The goal of the browsing task is often unclear, and the user's interest may change easily while the browsing. Therefore, techniques of information retrieval cannot be used directly to support the browsing task. However, this type of information gathering is gaining importance as digital libraries or WWW become more widespread. Apart from this, from the educational standpoint, several investigations have reported the significance of information gathering consistent with a learner's interests. In this paper, we propose a method to support the browsing task in hypertext where a user doesn't have clear goal and his/her interest may change easily while the browsing. The method infers the user's interest based on the user's browsing history. The browsing history reflects the user's interest and the user's current interest is formed through the browsing history. In this method, each node should have a set of keywords which describes the content of the node. We call the keywords indexes. Then, the history is described as appearance states of each index. The method calculates current weight of each index based on the appearance states. The weight means the user's interest for the index. Then, the weight of each node is calculated as the sum total of indexes included in the node. This method judges that the heaviest node is the most suitable node for the user's current interest. We have developed a browsing support system with this method for an encyclopedia provided as a CD-ROM. The result of an experimental evaluation of the system is also reported.

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