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12件中 1-12の結果を表示しています
  • *山口 舞子, 松井 一乃, 渡辺 拳竜, 池部 実, 吉田 和幸
    電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
    2014年 2014 巻 11-1A-03
    発行日: 2014/09/11
    公開日: 2016/02/10
    会議録・要旨集 フリー
    メール送信時には,送信先ドメインの権威DNSサーバに対して
    MX
    レコード
    を問合せ,送信先メールサーバを特定する.この挙動は,通常メール送信者とspam送信者に共通している.本研究では,権威DNSサーバが
    MX
    レコード
    問合せを受け,メールサーバがメールを受信するまでの挙動を調査し,調査結果からspam送信者の特徴の発見を目指す.本論文では,メール送信者の
    MX
    レコード
    問合せを受けてからメールを受信するまでの時間間隔に着目する.調査には,権威DNSサーバのクエリログとメールサーバのメールログを使用する.通常メール送信者とspam送信者の
    MX
    レコード
    問合せを受けた時刻とメールを受信した時刻を比較し,分析する.
  • 電子メール配送の仕組み
    砂原 秀樹
    映像情報メディア学会誌
    1998年 52 巻 6 号 812-816
    発行日: 1998/06/20
    公開日: 2011/03/14
    ジャーナル フリー
  • 國頭 吾郎
    映像情報メディア学会誌
    2002年 56 巻 4 号 560-562
    発行日: 2002/04/01
    公開日: 2011/03/14
    ジャーナル フリー
  • 伊藤 光博, 細越 淳一
    八戸工業高等専門学校紀要
    2006年 41 巻 15-19
    発行日: 2006/12/15
    公開日: 2018/11/17
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 松竹 俊和, 飯田 隆義, 吉田 和幸
    電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
    2009年 2009 巻 03-1P-04
    発行日: 2009年
    公開日: 2011/01/20
    会議録・要旨集 フリー
    spam対策として,throttlingやgreylistingといった相手のメールサーバを検査するspam対策がよく利用される.一部のメールマガジン送信者は,SMTPを守らずthrottling,greylistingによりspam送信者と誤検知されるので,メールサーバのwhitelistが必要となる.また,複数のspam対策を行うと,各対策でwhitelistの記述方法が異なるため,別々にwhitelistの管理が必要となる.しかし,whitelistの複数管理は,誤りを起こし易く正常メールの受信拒否になりかねない.本論文では,2つのメールゲートウェイと,whitelistによってメールを振り分る分別装置を利用した,whitelistの一元管理を可能とするシステムとその運用結果について述べる.
  • 山守一徳, 平田和之
    学術情報処理研究
    2003年 7 巻 1 号 13-22
    発行日: 2003/09/26
    公開日: 2019/08/08
    ジャーナル フリー

    学内に点在するDNSサーバは,各部局の管理者によって管理されているが,度重なるセキュリティホールの発見によりパッチ当て作業などが頻繁に発生し,管理者の負担となっている.それら複数のDNSサーバを1台のDNSサーバに集約管理することによって,各部局の管理者の負担を減らすだけでなく,セキュリティ強化に繋がると考えられる.その場合,集約管理する管理者の負担も減らすためには,DNS登録作業については各部局の管理者によって行われることが望ましい.筆者らは集約されたDNSサーバの中への登録作業をWEBブラウザを用いて各部局の管理者が分散して行えるシステムを開発した.このシステムは,DNS登録せずにIPアドレスを割り当てたマシンの登録も同時に行うことができる.末端利用者からのIPアドレス申請をWEBブラウザを用いて行なうこともできる.また,学内の全マシンの情報がデータベースの中に登録されるために,情報処理センターのような対外接続管理部局において,セキュリティ対策上必要となる学内全マシンの情報一元管理が可能となるシステムである.ここでは開発したシステムを紹介しその評価について述べる.

  • 近堂徹, 中川敦, 岸場清悟, 岩田則和, 西村浩二, 相原玲二
    学術情報処理研究
    2015年 19 巻 1 号 19-25
    発行日: 2015/09/28
    公開日: 2018/10/25
    ジャーナル フリー

    大学等の高等教育機関において,電子メールは教育研究のための重要インフラであり,安定的かつ継続的な提供が求められている.メールサービスがパブリッククラウドのSaaS(Software as a Service)として,妥当な費用で提供されるようになったため,大学等においてもその利用が増えている.SaaSでは,原則として提供される機能をそのまま使う必要があり,カスタマイズを多用する傾向が強い既存オンプレミス環境から移行する場合,操作に慣れるための利用者の負担が大きいが,学生,教員,職員ごとに最適な移行時期は異なる.広島大学では平成27年9月稼働開始の電子計算機システム更新に先がけて全学メールのSaaS移行を実施し,2月から8月の間で,各利用者が都合のよい日を選んで移行できる手法を取り入れた.本論文では,全学メールのSaaSへの円滑な移行を目指す支援システムの実装について述べ,約20,000人の利用者の移行状況などから得られた知見を示す.

  • 石島 悌
    電気学会誌
    2008年 128 巻 4 号 219-222
    発行日: 2008/04/01
    公開日: 2008/04/01
    ジャーナル フリー
  • 吉村 伸
    情報の科学と技術
    1994年 44 巻 1 号 10-15
    発行日: 1994/01/01
    公開日: 2017/05/26
    ジャーナル フリー
    インターネットは,分散する知識を共有するための基盤として爆発的に発展を続けている。インターネットの利用は現在,同じ情報を多数の人がアクセスすることが最も多い使い方となっている。利用者は,世界のどこにある情報であるかを意識することなく,インターネット上に分散する資源にアクセスしている。このような傾向はインターネットの性格を特徴づけるものであるが,より使いやすいアプリケーションの登場でこの傾向は強まっている。商用利用もまずこのような使い方が先行すると思われ,すでにいくつかの会社でその試みが見られている。
  • 伊藤智博, 高野勝美, 田島靖久, 吉田浩司
    学術情報処理研究
    2011年 15 巻 1 号 5-11
    発行日: 2011/09/14
    公開日: 2019/01/24
    ジャーナル フリー

    山形大学では,ネットワークを安定に運用するために様々な試みがなされてきた.2011年3月11日に発生した東日本大震災以前には,比較的安価な商用ISPによるバックアップ回線を準備し,ファイアウォールの複数ISP接続機能とDNSのラウンドロビン機能によるインバウンド通信の冗長化技術を構築していた.震災による停電によって,この冗長化構成が施されたサーバについては,学外から本学のサービスを利用することができた.一方,この冗長化技術だけでは,学内から学外への通信はできなかったため,震災後,アウトバウンド通信の冗長化技術を導入した.本稿では,震災前,震災時および震災後に実施した情報基盤を取り囲む様々な対応について報告する.

  • ~利用者毎のオンデマンド対策の効果~
    久長 穣, 杉井 学, 長 篤志, 三池 秀敏
    学術情報処理研究
    2007年 11 巻 1 号 5-13
    発行日: 2007/09/14
    公開日: 2019/04/06
    ジャーナル フリー

    電子ーメルは,大学においても教育研究活動はもちろん管理運営の中で,情報交換の代表的でかつ重要なツールとなっている.その一方で,利用者や利用頻度の増加と伴に,迷惑メールによる全メールの爆発的な増加により,大量の迷惑メールに業務メールが埋もれてしまうなどの支障をきたしている.電子メール環境を正常に保っためには,迷惑メールを排除する仕組みが必要不可欠である.これまで,迷惑メルを排除する仕組みが幾つか提案されてきたが,迷惑メールでないものを迷惑メールと判定するなどの誤判定が少なからず存在する.迷惑メールの誤判定に対する組織内の各構成員の受け止め方は千差万別であり,迷惑メール対策を全構成員に対して一律に提供することを困難にしている.そこで我々は,電子メールの利用状況を考慮すると必ずしも対策を一律に行う必要はなく,利用者自身が選択して対策を行うことで,組織内に比較的容易に迷惑メール対策を導入でき,しかも十分な効果を上げることを期待した.山口大学ではこの考えにもとづき,希望者に対して利用者が選択する迷惑メール対策を導入した.本稿では,迷惑メール対策の具体的な導入事例について述べるとともに,大学における迷惑メール対策のあり方について議論する.

  • 北折 潤
    電子航法研究所報告
    1996年 1996 巻 85 号 11-24
    発行日: 1996/02/16
    公開日: 2023/03/29
    研究報告書・技術報告書 フリー

    Internet is the largest computer network interconnecting most part of the world. STA (Science Technology Agency) has begun a project of IMNet (Inter-Ministry computer Network). IMNet is used for study of computer network technology, communication protocol, data base, and so on. And it's connected with Internet. ENRI (Electronic Navigation Research Institute) has joined the project since 1994.

    In this paper, I introduce a summary of equipment for connecting to IMNet and its employment.

    Results of the employment are summarized as follows.

    1. ENRI has closed network connection to JUNET with UUCP (Unix to Unix CoPy) and begun to connect to IMNet with TCP/IP (Transmisson Control Protocol/Inernet Protocol). SRI (Ship Research Institute) also has been connected.

    2. I have set up a small network as “Firewall” and run proxy server on the Firewall.

    3. Users in ENRI and SRI could use various Internet services such as e-mail (electronic mail), netnews, ftp (File Transfer Protocol), telnet and WWW (World Wide Web).

    4. I examined traffic of e-mail and netnews. A statistic is showed that most e-mail traffic is from other parties in Japan.

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