著者所属:(株)原賀接着技術コ ンサルタント
2014 年 50 巻 2 号 p. 53-58
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接着接合が汎用的な接合方法として位置付けられるためには,設計基準の確立が必要である。そこで,接着強度の低下因子として,(1) 強度の温度依存性,(2)強度のばらつき,(3)内部破壊,(4)劣化を考慮し,設計基準強度と設計許容強度を求める手法を提案する。本手法により試算した結果,設計基準強度は,使用温度範囲における初期の最低平均強度の1/13〜1/27であり,安全率を 1.5 倍とすると,設計許容強度は 1/20〜1/40であることが分かった。
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