日本原子力学会 年会・大会予稿集
2007年秋の大会
セッションID: H57
会議情報
アクチノイド分離
in situ抽出剤形成法を用いたEu(III)とAm(III)の溶媒抽出におけるアミン構造の効果
*宮下 直佐藤 伊佐務矢永 誠人奥野 健二菅沼 英夫
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
各種2級アミンと二硫化炭素(CS2)を使用したin situ抽出剤形成法を用いた溶媒抽出におけるアミン置換基のAm(III)とEu(III)の抽出に与える影響を調べた。その結果、アミンの置換基構造によってジチオカーバメイトの生成に差が見られることがわかった。またジチオカーバメイトを形成するアミンを用いたin situ 抽出剤形成法による抽出は、Eu(III)に比べAm(III)は非常に良く抽出され、その分離係数は104を超える値が示した。
著者関連情報
© 2007 一般社団法人 日本原子力学会
前の記事 次の記事
feedback
Top