東京大学
1964 年 103 巻 p. 4-
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振子型床滑り試験機であらされる,床の防滑係数について,それがどの程度の滑りやすさと関係があるかを調べ,床仕上材が必要とする防滑係数について考察したものである。その第1段階として,各床仕上材の示す防滑係数が,その床の上を実際に歩行させたときの歩行感と,どのような関係があるかを調べ,同時に歩行時の写真とからその歩行軌跡の差をしらべ,判定するものである。
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